結婚を餌に貢がせる風俗嬢2人目。懲りない息子45歳。年収800万でも母が肩代わり
(回答者に交代)
坂井真:
よろしくお願いします。
相談者:
お願い致します。
坂井真:
「どこから話そうかな?」と思って考えてたんですが(笑)
相談者:
はい
坂井真:
最初にお聞きしたかったのはあのお、年収どのぐらいあるんですか?借金の返済がなければ。
相談者:
ん700万とか800万とかあります。
坂井真:
ね、結構貰ってますよね?
相談者:
ちゃんと、貰ってます。
坂井真:
それで、そうは言っても、その、借金ていうのは?
ど、どうやってしてるの?誰から?
相談者:
会社。
坂井真:
会社から?
相談者:
そうです。
坂井真:
その他の借金は?
相談者:
あと金融機関から、いろんなとこから。
坂井真:
借りてるんですか?
相談者:
全部借りてる。
坂井真:
要するにいー、割とあまり、たちの良くない業者とかからも借りてるっていうことですか?
相談者:
いや、たちの悪いそういう、変な、とこは借りてないです。
坂井真:
うーん
相談者:
前に騙されただけでもうすってんてんなんですよ?
坂井真:
ですよね?だって、で、すってんてんって言うけど、お母さんが助けちゃったから。
相談者:
いや、助けたですね?
でも私にも返すんですよ、ちゃんと、ちゃんと、返してるんですよ。
坂井真:
ああ、それもき、聞こうと思ってたことの一つなんですけど、お母さんが1千万も助けてあげて、「も、こんな馬鹿なことはやめようね」って、
相談者:
はい
坂井真:
「今回助けてあげるから」って言って助けてあげたじゃないですか?
相談者:
はい、はい
坂井真:
で、「毎月私に返しなさい」と、言ったんですよね?
相談者:
ボーナスも、全部、それは・・
坂井真:
ね?で、真面目な、息子さんは、「分かりました」っておっしゃったはずで(笑)、で・・
相談者:
全部いろいろ、文書にしてくれました。
坂井真:
で?返してくれました?
相談者:
くれました、ずっと。
坂井真:
え?どのぐらい返してくれたんですか?
相談者:
えっとお、700万ぐらい返しました。
坂井真:
真面目だね?
相談者:
だけど、
坂井真:
エッヘ・・(笑)
相談者:
だけど、もう、「もう返せなくなった」って言いました。
坂井真:
でも700万返してあとの300万、ま、利息は取ってないかもしんないけど、あとの300万は返してくれないで、次の、次のまた女性に、入れ込んじゃったわけ?
相談者:
そうです。
坂井真:
で、あのお、そもそもその1500万の話が、私聞いててよく分からなかったんですけど、
相談者:
はい
坂井真:
ま、前の1千万も同じかもしれないけど。
彼女の借金を肩代わりしたんですか?
相談者:
・・そうですね。
坂井真:
でね?あなたも、だから、最初から言っておられるけれども、最初の女も今度の女も、「全く嘘だ、嘘つきだ」と思ってるんでしょ?
相談者:
はい
坂井真:
私が聞くまでもなく。
相談者:
はい
坂井真:
それでね?結局ね?
この話って、冷たいようだけど、
相談者:
はい
坂井真:
息子さんが目覚まさないとどうしようもないんですよ。
相談者:
いや・・
坂井真:
分かってますよね?
相談者:
ん、うん・・
坂井真:
あなたがどんなに心配しても、えーと、よんじゅうー、いくつ?
相談者:
に(2)。
坂井真:
42?
42歳の息子さんで、もう一人前じゃない?
相談者:
そうなんです。
坂井真:
社会人としては7、800万稼ぐね?会社員だから。
相談者:
そう、そうなんです。
坂井真:
立派な立場にいるわけで、
相談者:
はい
坂井真:
で、そういう人に、お母さんがいくら心配したって本人が気付かないとこういうのはどうしようもないの。
相談者:
あ、はい・・
坂井真:
それが一つね?
相談者:
はい
坂井真:
もう一つ。
だから、ちょっとあなた迷いがあるようだけど、もう絶対、1円も助けちゃ駄目。
相談者:
それはもうしません。
坂井真:
ちょっとなんか揺らいでたでしょ?「しません」って言いながら。
相談者:
いや、あのお・・
坂井真:
ね、分かってると思うけど、それも肝に銘じてください。
相談者:
分かりました。
坂井真:
ね?
一回、1千万も出して助けて、目覚まさない人は、もう一回やったって覚まさないから。
相談者:
分かりました。
先生、あたしはただ、きき、も、もう一つ聞きたいのは、
坂井真:
はい
相談者:
こういうのは、泣き寝入りってか、男が馬鹿だからってことで仕方がないんですね?
坂井真:
そこの説明しましょうね。
相談者:
はい
坂井真:
ま、明らかに、常識的には最初から騙すつもりでやってるな、という風に聞こえますよ、この話は。
相談者:
そうなんです!
坂井真:
で、何?同じ店だって言ってましたよね?
相談者:
はい
坂井真:
だからあ、「知ってんのかな?」と思いますよ。
相談者:
も、全部知ってんです!成り行き。
坂井真:
うん。
あと、貸した事実っていうのは、何か証拠は残ってんですか?
今度、民事の問題として。
相談者:
ないですね。
坂井真:
息子さんが、その今の女性の方だけ言いますけれども、1500万肩代わりしたんでしょ?
相談者:
「店に払ってる」っつってました。
坂井真:
で、それはどういう領収書で、何のために返したっていう、領収書とか、名目とかは書いてあるものはあるの?
相談者:
「ああいう店は領収書なんか出さねえ」っつってます。
坂井真:
いや、言ってますっていうよりも、あるのか?ないのか?聞いてんですけど。
相談者:
だから「ない」っつってます。
坂井真:
ないんだったら、そもそも貸したかどうか?の立証さえできないじゃないですか?
相談者:
ほんとにそうです。
坂井真:
で、そしたら、貸してないんだったら「返してくれ」って言えない、から。
相談者:
でも・・
坂井真:
言えないよね?
相談者:
ん、や、まあね、そうですね。
坂井真:
あのおー、とにかくうー、
相談者:
はい
坂井真:
あの、ま、私と同じこと言うと思うんだけれども、
相談者:
はい・・
坂井真:
息子さんとにかく引っ張って行って、どっかのその弁護士、にね?
直接息子さんも、「何考えてんだ?」って言ってもらった方が良いし、ほっとくと、これ収拾つかないじゃないですか?
相談者:
先生と同じようなこと、おっしゃってくださるでしょうかね?
坂井真:
一般的にはそうだと思うし。
とにかくなんか息子さんの目覚ます、ことを一生懸命やった方が、良いですよ。
相談者:
そうですね。
坂井真:
ええ。
ちょっとまあ繰り返しになっちゃったけど、とにかく息子さん目を覚まさないと、お母さんは心配だろうけど、どうしようも進まないから。
相談者:
なな・・なんで・・
坂井真:
それをちゃんと考えることと、目を覚まさせるためにはもう絶対助けちゃ駄目ですよ?
相談者:
はい・・
何で目が覚めないんでしょうか?
私もう、考えられないです。
坂井真:
困ったもんですよね。
相談者:
ん・・
ほんとに、病気なりました私も。
(再びパーソナリティ)
風俗はかなりの額を前借りさせてくれるから、話の流れとしてはおかしくないですよ。
あと、銀行のカードローンは総量規制の対象外だし、それプラスクレジットカードをうまく使って、借りたり返したりを繰り返しながら借金を徐々に膨らませていけば、相談者の話はありえないことはないです。
それから、キャバ嬢も風俗嬢も個人事業主なので労基法は関係ないかと…
領収書も嬢の借金返してるんなら領収書は店→嬢に渡されるので、おっさんはもらえんかも