他の女を好きになってフラれた夫。バレてアタシを気遣うも不安な毎日

テレフォン人生相談 2016年10月20日 木曜日

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大原敬子(幼児教育研究家)

相談者: 女48歳 夫49歳 長男19歳 次男14歳 三男12歳

夫の浮気が発覚。浮気の証拠は夫のポエム。
反省しているので離婚は思いとどまろうと思うが、怒りが抑えられない。

柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。

相談者:
もしもし?

柴田理恵:
はい。あの今日は、どんなご相談ですか?

相談者:
えっとお、夫がですね、

柴田理恵:
はい

相談者:
えっと3か月前に浮気を、している、ような素振りを見せていて、

柴田理恵:
はい

相談者:
ずっと気になってたんですけれども、

柴田理恵:
はい

相談者:
つい1か月前に、

柴田理恵:
はい

相談者:
浮気を、こう認めるような、ものを私がこう、見つけてしまいまして。

柴田理恵:
はい

相談者:
でえー、認めたんですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
ただ、自分は全く悪くないっていう風に開き直って。開き直ってはいないのかもしれないんですけれども、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
そんな感じなので。

柴田理恵:
はい

相談者:
でもまあ凄く誠意は見せてくれて、

柴田理恵:
はい

相談者:
気を遣って生活をしてるんですが、

柴田理恵:
はい

相談者:
自分の所で商売をしてますので、時間も自由に使えますし、

柴田理恵:
はい

相談者:
あーのお、毎日毎日、凄く不安な、日を、過ごしているっていうの、が、凄く自分にとって落ち着かない、状態でして。

柴田理恵:
ああ、ああ、ああ

相談者:
どうすれば前みたいな、こう、普通、んー普段の生活に戻、るのは、どういう風に、そのことを自分の中で、処理してけばいいのかな?っていうのを相談したくて。

柴田理恵:
あ、はい、分かりました。あなたおいくつですか?

相談者:
48です。

柴田理恵:
48歳。旦那さんは?

相談者:
49です。

柴田理恵:
49。えっとお子さんは、いらっしゃいますか?

相談者:
はい。3人いまして、

柴田理恵:
はい

相談者:
えっとお、19歳と、

柴田理恵:
はい

相談者:
14歳と、

柴田理恵:
はい

相談者:
12歳です。

柴田理恵:
12歳。あの、男の子とか女の子とか?

相談者:
はい。みんな男です。

柴田理恵:
全部男のお子さん?

相談者:
(咳)

柴田理恵:
はい。これあのお、浮気、の、を認めた、発見したってのは一体何ですか?

相談者:
えっとお、

柴田理恵:
うん

相談者:
メモが残ってまして。

柴田理恵:
メモ?うん

相談者:
はい。その女の子お、と、自分の関係を残した、

柴田理恵:
うん

相談者:
ものを、

柴田理恵:
うん

相談者:
メモ、ノートで、残してそれが鞄に入ってたんですけど。

柴田理恵:
ノート?ノートをつけてらっしゃるんですか?

相談者:
の・・

柴田理恵:
その、

相談者:
ノート・・

柴田理恵:
旦那・・

相談者:
その、ことをノートにつけて、いたんですね。たまたまそれを、まあ、

柴田理恵:
うん

相談者:
つけていたみたいで。

柴田理恵:
うんうん

相談者:
メモしていたのを見つけて、

柴田理恵:
うん

相談者:
えー、ん、「この内容は、どういうことなの?」っていうことで、

柴田理恵:
うん

相談者:
聞いてったんですが。

柴田理恵:
ど、どんな内容だったんですか?

相談者:
んー、だから、どうして、ここを、「何故出会ったんだろう?」とか、

柴田理恵:
あー・・

相談者:
あの、フラれたような、話だったんですけど。

柴田理恵:
うーん

相談者:
「一緒にズタズタになろう」とか、

柴田理恵:
うん

相談者:
あ、「いくとこまでいこう」みたいな、

柴田理恵:
あー

相談者:
そういう、なんかこう、家族を、もう、振り切って、こう、の、のめり込んでるみたいな、

柴田理恵:
うん

相談者:
そんな内容だったんですよね。

柴田理恵:
うんうんうん

相談者:
あと日付が入っていて。

柴田理恵:
うん

相談者:
はい。あ、多分会った日付だろうなっていう。

柴田理恵:
うーん。ほんで、その中で、

相談者:
はい

柴田理恵:
何で、旦那さんは、「自分は全く悪くない」って言ったんですか?

相談者:
んー、だから、その、女の人とは、

柴田理恵:
うん

相談者:
もう別れたっていう風に、

柴田理恵:
うん

相談者:
言っていて、

柴田理恵:
うん

相談者:
で、そのことを、

柴田理恵:
うん

相談者:
あのおー、秘密にして、

柴田理恵:
うん

相談者:
あのお、今まで・・何だろうな・・「普通の生活を、」

柴田理恵:
うん

相談者:
「自分が守っていた」と。

柴田理恵:
うんうん

相談者:
「それを暴いたのはお前だ」と。

柴田理恵:
あー!

相談者:
うん・・はい

柴田理恵:
凄い理屈ですね、ウフフ(笑)

相談者:
そういう理屈、は、崩れないですね。「男と女は違うんだ」みたいに、

柴田理恵:
ああ

相談者:
言ってくるので。

柴田理恵:
やっぱ開き直ってるんですね。

相談者:
そういう風にしか、私からは見えないんですが。

柴田理恵:
ほおー

相談者:
本人に、そこは、伝わってないですね。

柴田理恵:
あー。ほんで、あの、旦那さんは誠意を見せたってさっきおっしゃったんですが、

相談者:
ええ

柴田理恵:
それどういう、ことですか?

相談者:
あのお、いろいろ買い物に連れて行ってくれたりとか、

柴田理恵:
(笑)

相談者:
出掛けてくれたりとか、

柴田理恵:
うん

相談者:
あとお、帰る時間を、

柴田理恵:
うん

相談者:
連絡、くれたりだとか。

柴田理恵:
あー

相談者:
あのお、そういう風に、は、あの、やってくれてるんですけど。

柴田理恵:
ん、あの、ご自分のお家で商売、なさってる、ご夫婦、共に?

相談者:
い、あの自宅ではないんですが、

柴田理恵:
ああ

相談者:
自宅から離れたところで商売をしてますので。

柴田理恵:
はい

相談者:
一回出て行ってしまえば、もう、全く、分からないというか、

柴田理恵:
ああ、なるほど。

相談者:
あの、自由に時間は使える、

柴田理恵:
はい、あの、

相談者:
状態ではいます。

柴田理恵:
あなたも一緒に、そこで、お仕事なさってるんですか?

相談者:
忙しい時は、

柴田理恵:
ああ

相談者:
行きますけど、基本的に子供も小さいですし、

柴田理恵:
はい

相談者:
あまり、入ったりはしない。

柴田理恵:
ああ

相談者:
あまり、今、もう一緒に居たくなくて、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、「もう終わった」っていう風に言って、

柴田理恵:
うん

相談者:
いるんですが、凄く不安で。不安な気持ち、で、毎日暮らすのが凄く、しんどくて、自分でも。

柴田理恵:
うん、うんうん、うん

相談者:
そこをどういう風に、こう、また、普通にそういうことが気にならないように、生活ができるかな?っていう、

柴田理恵:
なるほどね。

相談者:
どうすればそれができるかな?っていうことは。

柴田理恵:
ああ、分かります、はい。

相談者:
はい

柴田理恵:
あれです?も、離婚とか考えてらっしゃるんですか?

相談者:
えっと、考え、たりもしたんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
子供も小さいですし、

柴田理恵:
うん

相談者:
夫は、嫌いではない、好きなので、

柴田理恵:
うんうん、うん

相談者:
離婚しないで、その、気持ちを、こう決着、自分の中でその、落ち着けるような方法を、

柴田理恵:
うん

相談者:
考えてきたいな、と思ってるんですけど。

柴田理恵:
分かりました。じゃあ、

相談者:
はい

柴田理恵:
先生にちょっと聞いてみましょうかね?

相談者:
はい

柴田理恵:
はい。えー、幼児教育研究の、大原敬子先生、

相談者:
はい、はい

柴田理恵:
どうぞよろしくお願いします。

相談者:
はい

(回答者に交代)


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