（再びパーソナリティ）

柴田理恵：
あのお、あのね？あたし、思うんですけど、

相談者：
うん、うん

柴田理恵：
あの、日常とか、

相談者：
うん

柴田理恵：
っていうものは、

相談者：
うん

柴田理恵：
強いと思うんですよ。

大原敬子：
うん

相談者：
うんうんうん・・

柴田理恵：
あのお、一時期の感情、

大原敬子：
そうね、うん

柴田理恵：
恋愛は、もうしょうがないと思うんですね。

大原敬子：
うん、うん

柴田理恵：
な、人間誰だってそういう感情はあるから。

大原敬子：
うん

相談者：
うんうん

柴田理恵：
だけど、やっぱり、日常とかその、年月とか。

大原敬子：
そう

相談者：
うんうん

柴田理恵：
そういうものって強いと思うんですよ。

相談者：
はい

柴田理恵：
あたし、あなた、先程、ちゃんともうおっしゃってるんですよね。「夫は嫌いじゃないんだ」って。

大原敬子：
うん

相談者：
はい

柴田理恵：
もう素直に、おっしゃってるから、

相談者：
はい

柴田理恵：
それで良いんだと思うんですよ。

相談者：
はい、うん

柴田理恵：
この先長いですから、何十年も、

大原敬子：
そうね

柴田理恵：
ね？

大原敬子：
うん

柴田理恵：
あの、ご夫婦一緒に、連れ添っていかれるんだとしたらば、

大原敬子：
うん

柴田理恵：
お子さんも一杯いらっしゃるし。

相談者：
はい

柴田理恵：
だから大きく構えて、

相談者：
はい

大原敬子：
うん

柴田理恵：
日常生活をきちんと過ごされれば大丈夫だと思います。

相談者：
日常生活をきちんとね。

大原敬子：
うん

柴田理恵：
はい

相談者：
はい

大原敬子：
そうね

柴田理恵：
うん

相談者：
はい

柴田理恵：
だからそれをワーワーやってるうちに、

相談者：
うん

柴田理恵：
きっと、

大原敬子：
うん

柴田理恵：
良い、ご夫婦になるんじゃないかな？と思います。

大原敬子：
ね

相談者：
分かりました。

柴田理恵：
はい

相談者：
はい

大原敬子：
はい

相談者：
よく頑張ってみます。

柴田理恵：
はーい、頑張ってください。

相談者：
はい、ありがとうございます。

柴田理恵：
はーい、失礼しますう。

相談者：
失礼します。

柴田理恵：
はい