娘夫婦の家計を相談する女60歳の相づち攻撃。「結婚8年で子どもは小6です」

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
という事で、

相談者:
はい

加藤諦三:
そこを頭に入れて、

相談者:
はい

加藤諦三:
処理して下さい。

相談者:
はい、分かりました、ありがとうございました。

加藤諦三:
はいどうも、失礼します。

相談者:
すいませんでした。

(内容ここまで)

なに、この相づちの嵐。
しかもタイミングが早いのなんの。

単なるクセで終わらしていいのかしら。
誰か心理的傾向を解説して欲しいわ。

 

女  「結婚して10年近くなるんですけど、いや8年か」

中川   お子さんおいくつ?
女    小学校3年と、6年かな

おいおい。
旦那は再婚なのか。
小3は出来婚なのか?
それとも2人とも旦那の連れ子なのか?

だとしたら、相談はまったく別の方向に行く。
アンタの娘が子ども置いて逃げようとして葛藤するのも分かる。

女  「子どもをあげない」って、言われたって言うんですよね。

「あげない」って・・
連れ子とか要らんわ。

前妻に逃げられた。
で、何でも自分のせいにしてしまいがちな気の弱い娘が、父子家庭のカモにされた。

 

もっとも、この相談者、別に都合の悪いことは誤魔化そうとか、個人を特定されたくないから嘘を言おうとか、そんな高尚なことを考えてしゃべってないと思うよ。

天然。

最初、いきなり、
女  「前にもそういう事あったんですけども、カード払いのお金使いが荒くて」

こっから話始めちゃうんだもん。

加藤   「あ、あ、あの、この3人の中の、ど、どのご家庭の話・・」

そら、普通こうなる。

相づち女は、自分の知ってることは、当然相手も知っているんだという不思議な感覚の持ち主だった。

 

中川  あのね、子ども置いて来ちゃ駄目なんですよ、まず。

それは実子が前提ですよね。
てか、相談に乗るときはメモぐらい取れば、中川センセ。

 


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