大学4年で3度目の足踏み。対人恐怖症の息子の進路に悩む父親の気づき

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
うん、そうですね。

相談者:
はい

加藤諦三:
あのホントにね。

大原敬子:
うーん

相談者:
はい

加藤諦三:
キツいこと言ってんだけど、認めてますから。

大原敬子:
す、すごいですから。

相談者:
いえいえ、いや・・ホントにおっしゃる通りだと思います、はい

加藤諦三:
これはね、認めたくない、普通。
ふ・・「ふざけんじゃねえ」と。

大原敬子:
ほんと。

相談者:
はい、いや自分でもあのお・・確かに気付いてる部分・・が、あるので(苦笑)

大原敬子:
ええ

相談者:
はい。まさにその通りです、はい

加藤諦三:
じゃ、そういうことで。

大原敬子:
うん

相談者:
はい

加藤諦三:
今、ここまであなた気が付けば・・これは、必ず解決つきます。

相談者:
・・あ、そうですか、はい(苦笑)分かりました。はい

加藤諦三:
ま非常に、矮小化された形で、留年が・・長引くか、長引かないかっていう、すー、そこ、じゃあなくて、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたが今、認めてくれたような姿勢で、

相談者:
はい

加藤諦三:
・・対処する限り、

相談者:
はい

加藤諦三:
必ず、息子さんの問題は解決します。

相談者:
あ、分かりました、はい

加藤諦三:
よろしいでしょうか。

相談者:
はい

大原敬子:
祈っております。

相談者:
ありがとうございます。

加藤諦三:
はいどうも、失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございます。はい

加藤諦三:
悩みは、昨日の出来事ではない。(ベランウルフ)

 


「大学4年で3度目の足踏み。対人恐怖症の息子の進路に悩む父親の気づき」への1件のフィードバック

  1. 大原先生、すごいなあ、このお父さんを見抜いて。
    大事なこと、本人に伝わってよかった。
    まだ次男や長女さんもひかえているし、長男さんと
    しっかり話して希望与えて安心して進む道決まっていって
    ほしいと思いました。誰よりも我が子を信じて。

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