父の再婚相手の息子の要求より耳につく58歳男の発する「お父さん、お母さん」
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい、よろしくお願い致しますうー。
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは
大迫恵美子:
あの、あなたは、ま、「戸籍の上ではお母さん」とおっしゃてるけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、当然あれですよね?養子縁組をしてるわけじゃないんですよね?
相談者:
はい、そうです。
大迫恵美子:
ああ
で、あちらの、そのお・・お子さん達と・・お父さんが養子縁組してるって事もないんですよね?
相談者:
も、ないです。
大迫恵美子:
はい。
じゃ、あのお・・あ、年金を渡さなくちゃいけないのか?っていう事なんですけど。
ま、ゆ、あのお、冷静に考えていただければ分かるように、
相談者:
はい
大迫恵美子:
要するに、成人した、親子ですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、7、78歳の・・お父さんの奥さん。
相談者:
はい
大迫恵美子:
その人と・・おーその、奥さんの、子ども達。
相談者:
はい
大迫恵美子:
その関係は、ま、成人した・・あ、親子関係ですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると、ま、普通はね?、あ、もう、養育っていう概念じゃないのでね。
親だから、子どもにお金あげなきゃいけないって・・ま、ねえ、あのお、今時、日本で、その年金から、お子さん、ま、成人した子どもに、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お金をあげてる人がどのぐらいいるか知りませんけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・あげなければいけないっていう、うー、ま、理由はないんですけど、
相談者:
あはい
大迫恵美子:
ただ、あのお・・親族ですからね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、お互い困ってると・・扶養義務っていう、ん、のがあるわけなんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはあの、何ていうんでしょうかね、、ま、年取ってる親に仕送りしなきゃいけないとか、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうような事ってありますよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからそれは、よ、お、具体的に、その、親が困ってるとか、子どもが、困ってるとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
特別な事情がある時に、お互い助け合わなくちゃいけないので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうその・・ま、抽象的な義務なんですけど、
相談者:
ああ、はい
大迫恵美子:
ただ・・お母さんの方に全く今余裕がないのでね、
相談者:
はい。てまあ、ちょっと認知でえ、も、顔も、わたし達の顔も全然分からない状態だからですね。
大迫恵美子:
うん、それは、ま、次の問題として別なんですけど、
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
あのお、分かってたとしてもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分の生活が精一杯で、も、子どもの、みる、面倒も看る事できませんよって事になって来ると、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
まあ、「送ってあげられるものはありません」ていう、ことに・・
相談者:
あ・・
大迫恵美子:
なる、可能性が高いですよね。
相談者:
あー、ありがとうございますう。
大迫恵美子:
はい。
それで・・あと・・ま、逆にね?、そのお、
「あなた達こそ、親に仕送りしたらどうなんだ」(苦笑)って言ってもいいぐらいの・・話かもしれないので、
相談者:
あーはい
大迫恵美子:
それは、あの・・まあ、ね?、場合によっては・・お子さんの方が困ってないんだったらね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうような事だって、あり得る話ですよね。
相談者:
はい、そうですね。
大迫恵美子:
ええ。
で、認知だ・・の、状態になっていても、分からなくなってると。
相談者:
はい
大迫恵美子:
んで、お金の管理なんかできなくなってると・・
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
いう事になって来ると・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
これはまた別の話でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの成年後見っていうのをね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
付けて、お金管理してくれる人を付けなきゃいけないのかどうかっていう問題は、ある事はあるんです。
相談者:
あー
今あ、のところ、わたしがしてるんですけど、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
それは・・
大迫恵美子:
それは、事実上やってるだけですよね?
相談者:
はいはい。どなたかに相談した方がいいんですかね?
大迫恵美子:
いや、あのお、もしホントに必要ならね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今その年金が入って来てるものを、
相談者:
はい
大迫恵美子:
施設にただ払ってるだけならばね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そんなに大層な・・後見なんて・・
相談者:
あはい(苦笑)
大迫恵美子:
あの面倒くさい事、考えなくてもいいんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ただ、そのお子さん達が・・揉めだしてね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、あなたが管理してますよっていう事だと、トラブルになる場合があるかもしれません。
相談者:
あー
大迫恵美子:
ただ、
相談者:
そ・・はい
大迫恵美子:
そ、今、そんなにたくさん財産がないのであればね?
相談者:
そうです(苦笑)
大迫恵美子:
争うったって、争いようもないので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
うーん、ま、そしたらわざわざ、後見まで、しておかなくてもいいかなあって思ったりもしますねえ。
相談者:
あ、はい・・分かりましたあ。
大迫恵美子:
はい。あと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの離婚の事おっしゃいましたけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
これは別にね?、あのお・・息子がうるさいから離婚するなんていう、周りの人が決めたりは(笑)できませんから。
相談者:
(笑)はい
大迫恵美子:
あのお、もちろん・・本人・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、認知症になってる人の・・が、あの離婚しなきゃいけないんですからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だけど、その、今、そんな意思を、あのお、言えるような状態じゃないんでしょ?
相談者:
はい、そうです。
大迫恵美子:
んー、そうすると離婚できないですよね。
相談者:
あ、そうなんですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい、分かりました。
大迫恵美子:
はい
(再びパーソナリティ)
管理人様 さすが。勉強になります。
すごく同意。本解説こそ相談者の人生を左右しますね
当人、見てるかな~もったいな
それでもアレな感ビンビンですね。この人
ピントがズレてる