娘のボーイフレンド大学生19歳に月10万円を援助し続ける夫婦

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちは

相談者:
はい、よろしくお願いします。

塩谷崇之:
はい
・・えーと、娘さんのボーイフレンド、を、

相談者:
はい

塩谷崇之:
今19歳の大学生・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
なんですね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま・・未成年といえば未成年なんですけれども、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
19歳、ですのでね。

相談者:
ええ

塩谷崇之:
ま、ある程度、その、ご本人のお・・そのボーイフレンド本人のね?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
考えに、

相談者:
はい

塩谷崇之:
任せていいんではないかと思いますし、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、あなたあ、方あ、夫婦が、そのお・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
色々ま生活費、いー・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
などを、ま、支援をするという事も、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
ま、それはそれで・・あのお・・ま、あー、実際に生活をする、のに必要な範囲で、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
支援をするのであれば、別にそれ自体は、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
禁止されてるわけでもなんでもないので、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
えー、特にその問題はないとは思うんです。

相談者:
はい

塩谷崇之:
それから保険証に関してはあ、おっしゃったように、あの、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
ま、弁護士に、でも依頼をして、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
弁護士の方からお母さん宛に、い、そういう、通知を送ってもらうっていう事も出来ると思いますし、

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
う、それはちょっとね、あの役所の方に相談をしてみてね、そのボーイフレンドの方も、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
もし、ま、アルバイトとかして収入があるようであればね?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー、その親の扶養から外れてと、いうような事も・・うーん、ま、考えられる、かもしれない、ですよね。あの・・

相談者:
あ、そうです・・はい

塩谷崇之:
は、外れて・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、自分でその、おー、国民健康保険に加入するとかですね。

相談者:
ええ・・はい

塩谷崇之:
そういう事も考えていいとは思います。

相談者:
はい

塩谷崇之:
で・・えーと、養子にい、は(わ)しないという、ことで、
どうしてもそのお・・お母さん、がね?、ま・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
虐待を、おー、しているからとはいっても、一応、ま・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
親権者、保護者・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
でありますので、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
お母さんの、意向に反して、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー、何かをするっていう事は、出来ない・・場合も、

相談者:
ええ、ええ

塩谷崇之:
出て来るんですよね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん・・
だから・・ま、例えば、何かこう・・契約をするとかね、仕事お・・仕事っていうのも、ま、一種の労働契約ですから、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
その「保護者の承諾が必要ですよ」っていうふうに言われて、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー、それがないと、おー、雇ってもらえないとか、色々そういうのが出て来る、可能性はあるんですけれども、
今んところ、そういう問題は生じてないんでしょうかね?

相談者:
あ・・ないです。
もう、して、二十歳にもうちょっとで、なるので。

塩谷崇之:
あ、もうなるんですね?

相談者:
うん、なるから、

塩谷崇之:
ああ

相談者:
もう、それは・・あの、大丈夫だと思うんですけど。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
よ・・お母さんの・・ま、探しもしない、その、お母さんの、し、気持ちがどういう・・気持ちい、で、何もしないのかな?っていうのが・・まず分からないのと、本人がそれによって傷付い・・てんじゃないかな?という・・

塩谷崇之:
あー

相談者:
メンタル面のケアをしてあげたいって気持ちですね。

塩谷崇之:
メンタル面ですねえ・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
うーん・・
ま、お母さんがどういう気持ちなのか?っていう事は、でもそれは推し量ることはちょっと難しいですよねえ。

相談者:
難しいですか?、うーん

塩谷崇之:
ま、そもそも・・ね、その、愛情お、がないのかあ?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
或いはもう・・そういう・・何ていうんでしょうかね、子育ての方針としてね?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
まあ、その、全く、ある一定の年齢になったらもう息子の生活には関与しないっていうような方針なのかもしれませんし。
それはもう、

相談者:
うん

塩谷崇之:
ホントに・・その人それぞれの考え方があると思いますんで、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
もちろん法律上はね?、えー、親として、きちんと子どもの世話をしなければいけない義務はあるんですけれども、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
その、じゃ、世話をしなければいけない義務があるという中で、えー・・何を・・しなければいけないか?というと、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
ま、これが小学校中学校であればね、義務教育・・教育を受けさせる・・

相談者:
はい、ええ

塩谷崇之:
義務などがありますけれども、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー、またその、ま、自分の扶養下にあるんであれば、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あ、きちんとその、ね?、あのお・・生活を、維持できるような、色々支援をしなければいけないっていう義務はあるんでしょうけれども、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
その義務の・・程度っていうんでしょうかね、ど、どこまですれば義務を果たした事になるのか?という、ことについて、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あのお、ま、これといった基準があるわけでは、ないですから、

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
うん、だから、あのお・・特に、ま、自分の、あ、ま、親元から離れてね、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
家出を・・して、ま、向こうのお母さんからすると、家出を・・しちゃったわけですよね?

相談者:
ええ、そうですね。

塩谷崇之:
うん、その家出をした息子に対して、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー・・支援をするかしないかという事については、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
これはもう、その、お母さんの方の・・考え方・・う、次第(苦笑)というかね?

相談者:
うん、ま、ええ

塩谷崇之:
はい。あのお・・

相談者:
◆#$は、ま、出来ないんだろうなとは思うんですね・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
借金がたくさんあって、た・・
ま、す、あんまり邪魔、邪魔者だ・・ったのかなあ?と思ったりい、

塩谷崇之:
うんー

相談者:
うん

塩谷崇之:
そこはね、だからあんまり、考えない方がいいと思いますよ。

相談者:
あ・・そうですか?

塩谷崇之:
ま・・ね、あなた・・としてはね・・う、ま、あなたも、あ、母親っていう立場があって、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
わたしだったらこうするのにとか、色々そういう、

相談者:
そうですね、はい

塩谷崇之:
お考えは・・出て来るとは思いますけれども、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
それをね、そのお・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あてはめて、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー、普通だったらこうだ、とかいう事を、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
言ってみたところで・・或いはそういう事考えてみたところでね、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
何にも答え出て来ないんですよね。

相談者:
あ・・そうなんですか。はい

塩谷崇之:
うん、だから、も、それはもう、

相談者:
うん

塩谷崇之:
そういう親なんだと。

相談者:
あー、はい

塩谷崇之:
それが、あのお・・うーん、ね、その、冷たいのか?、或いはそういう方針なのか?分からないけれども、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
も、そこはそういう親なんだという風に、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あなたとしては、それ、割り切るしかないと思うんですよね。

相談者:
あ・・あ、分かりました。#$%◆うーん

塩谷崇之:
うん、であと、息子さんの・・息子さんていうか、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そのボーイフレンドの方の、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
メンタルのケアという意味でもね、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー、あなたの方が、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あ、逆にその、む、うーん、ボーイフレンドに対してね?、男の子に対して、

相談者:
ええ・・ええ

塩谷崇之:
えー、普通の親だったらこうだよとか、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
そういう事をあんまり言わない方が・・いいと思うんですよ。

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
ま、その子なりに色々・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの、自分の親の事については考えるところはあると思いますけれども、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
そこでそのお・・子どもに対してえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
「普通だったらこうだよ」って言ってあげ、言う事っていうのは、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
んー・・ん、何の励みにもならないし、

相談者:
そうですね、残酷になっちゃいますよね。

塩谷崇之:
んー、ですよね。

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
んー、だからそこはもう・・あのお、あなたの方が色々、面倒看てやる、あげる事はいいんですけれども、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
向こうの親が・・どうすべきだったかとか、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あー、今後どうすべきかとかいう事について、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あなたの方で・・あんまり気を回し過ぎない方が、

相談者:
あ、そうですか

塩谷崇之:
いいと思います。

相談者:
じゃ、普通・・普通にというか、ま・・え、普通に、に接し・・娘とおんなじ感じで接してったらいいっていう事ですね?

塩谷崇之:
そうですね。
そこであのお・・ま、逆に向こうのお母さんのね?、あの・・悪口、なんかを言ったりすると、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
かえって、その・・

相談者:
そうですよね。

塩谷崇之:
ね?、子どもも、

相談者:
はい

塩谷崇之:
複雑な気持ちになってしまうと思いますし、

相談者:
ええ、はい

塩谷崇之:
そこはもう触れないようにした方が、

相談者:
触れないように・・

塩谷崇之:
うん、でも、ま、

相談者:
はい、分かりました。

塩谷崇之:
はい、困っているから、あ、助けてあげるんだよっていうその気持ちだけで、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
いいんじゃないかな?とは思うんですけれどもね。

相談者:
あ、はい、分かりました。

塩谷崇之:
はい

相談者:
すいません、ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)


娘のボーイフレンド大学生19歳に月10万円を援助し続ける夫婦」への6件のフィードバック

  1. 何を偽善者ぶってるのか・・・
    お金持ちのお遊びですか❓
    彼のことを本気で心配しているのならお金じゃないでしょう
    1人で生きていく術を教えるべきじゃないですか?
    彼の親にも会っていなくて、一方的な娘と彼の話しだけでお金を与える❓
    うーんわからん
    きっとそのお金で娘と彼遊びまくっていると思いますが・・・

  2. 最初からは人を疑うことはしない今井と、へっぽこ塩谷のコンビで消化不良の回
    この話が本当ならば数年後、またテレ人に電話かけてきそうだw

  3. やんごとなき方々も引っ掛かり大変なことになった事件と同じ匂いがしました。
    コンプレックスの裏返しに人助けや寄付を施す人の類いなのでしょうが、自分の大切な娘の彼なら もう少し慎重に言動すべきです。
    お金に不自由してないにしても、自分達のやってることが 決して若者達のためにならないことを旦那もわからないのだろうか⁉
    愚かな親子に寄生するサナダ男の話ですね。

  4. いいですね、余裕のある人の余裕の暮らし。
    お金持ちって世間知らずなんですかね。騙されても痛くも痒くもない暮らししてみたいなぁ。そしたらこの最低な性格も変わるんだろな。余裕がないからピリピリしちゃうわ。
    いいんじゃないですか?好きにしたら。

  5. 私にはただのバカ夫婦としか想像できません
    1つずつひもといていけば綻びはすぐみつかったでしょうに
    別に余裕あるわけでもなく
    まあこのボーイフレンドが結構な玉って感じ

    最近相談がつまんないというか物足りないというか
    お陰様で全部過去分読ませていただきました

    管理人さんに深く感謝です

  6. 一見すればまともな受け答えなのだろうが
    不自然な話には大切な何かから目を背けた故がある
    この話の核は娘との関係じゃなかろうか?
    不自然な裏には異常性があり破綻するのが自然である

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