ネットワークビジネスで失敗した娘の今の仕事を知ってショックを受ける女58歳
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
あ、初めまして、高橋です。
相談者:
あ・・初めまして、よろしくお願い致します。
高橋龍太郎:
この「愛情不足」それから、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あなたがあ、お、親御さんから暴力う・・罵倒を受けたっていう事を、あなたも娘さんにしたの?
相談者:
そこまでやってないです。
高橋龍太郎:
そこまではやってない?
相談者:
はい、はい
高橋龍太郎:
なん・・あ、
相談者:
あの・・
高橋龍太郎:
なんで愛情不足っていう風に・・
相談者:
心、はい
高橋龍太郎:
思うんです?
相談者:
はい、心当たりがございますのは、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの、わたくし、はあの、実はあのお・・都会的な事は大好きなんですけれども、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの、結婚・・した相手と、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの離島に住まな、く、てはいけなくなりまして、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの・・それでその離島っていうのは本土にも中々行けないような、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
僻地、だったんですけれども、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
で、そこで、娘と、あの、2人っきりの育児って始めは1人目の時はそうなり、て、なった時に、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの、ノイローゼみたいな状況になりまして、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
で、あの子の大事な時期に、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
八つ当たりをしたりとか、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの「もうお願いだからわたしに」・・「何も構って来ないで」っていう精神状態・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
になってみたり、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの・・凄くあの・・苦しくってえ・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの、辛い、毎日、を、送ってたんです。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
で・・ただあの、わたしの、親にされた事は、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
したくないんで、それは、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
やってないのと、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
罵倒は絶対に・・しないように意識してました。わたくしが、嫌だったものですから。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ふうーん、ただ、ま、その、あなたのお、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
離島で生活しなきゃいけない、強いストレスを・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
様々な形で娘さんにぶつけたって事はあったわけですね?
相談者:
ありました。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・まあま、それは前提としたうえで、
相談者:
はい、はい
高橋龍太郎:
ま、でも28歳の女性が、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
都会で1人で暮らすっていう事お、の困難さって、ま・・まず基本的にはお金の問題は必ずありますよね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
家賃と、それから・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
しかも・・やや、は、派手好きなんですか?、娘さんは。
相談者:
・・そうです、はい、やや・・はい
高橋龍太郎:
・・そうするとお・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
なかなか、普通お昼の仕事だけでは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・そこまで出来ないような生活をもう選んでしまっているって事かな?
相談者:
・・そうです。
高橋龍太郎:
うんー
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・ふうーん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・どうなんだろう?
相談者:
・・
高橋龍太郎:
それを止めさせるっていう事は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・逆に言うと、その・・今、彼女が生きている、その生き方を・・どっか修正しないと、中々出来ない話ですよね?
相談者:
はい・・あの、都会の方に、わたしも引っ越して、愛情を注ぐべきなのかと思ってみたり・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あのお・・とにかくあのお・・どうしたらいいか分かんない・・ていう形い、で・・あのお、苦しいような・・状況なんです。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あの(苦笑)、お話を聞いてるとね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
むしろ・・長女の方よりも、あなた自身の安定さを保つ事の方が・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
大変そうに見えるんだけれど、
相談者:
あ、はい
高橋龍太郎:
えー、ご長女はもう28歳で、若いわけだし。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
もちろん、今の仕事が・・いいとも僕は思わないけれど、
相談者:
あ、はい
高橋龍太郎:
そんな好きでもない人に、えー、肉体関係を強いられるのは・・それは、そんなに・・楽しい事とも、誰でも思わないわけだろうから?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
せめて水商売に、衣替えをするっていうような・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
忠告をするのが、せいぜい親の出来る、最大限のアドバイスじゃないのお?
相談者:
はい。ま、それもしたん、ですけれど、他に・・
高橋龍太郎:
うん。だから・・
相談者:
方法、だから、金額的・・
高橋龍太郎:
いやいやだからそれを、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
した上で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
見守るしかないと思いますよお。
相談者:
・・はい
高橋龍太郎:
で・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
彼女もお・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
通常の判断力を持っていれば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そんな見ず知らずの人と、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そんな風な時間を過ごす事を何年もやって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それで、ずーっと、い、あの、楽しいっていうようには、誰も、みんな思わないしね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だからむしろ・・
相談者:
はい、はい
高橋龍太郎:
あんまりその・・お母さんがパニックになってしまって、お母さんが・・何か凄く不安定になってしまって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
なんていうか、すがるように彼女に、迫れば迫るほど・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
彼女はむしろ意固地になってしまうだろうし、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
人格が、却って、それを見るにつけ・・彼女の不安定さを呼び起こす事になるから。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
結果的にはね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だからお母さんも・・まあ、まあ、少なくとも大人の知恵で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
え、別にそんな、す、側まで行く事はないけれど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
月に1回ぐらい会って淡々とお話を・・して、要するに、2人で、楽しい時間を過ごすぐらいの事をやるっていう事が、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
一番の彼女にとっての・・親の愛情を感じるっていう事だと思うけど。
相談者:
・・あ、はい
高橋龍太郎:
中途半端な、アドバイスよりも。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・僕は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
とりあえず元気で、割り切って人生を生きて来た・・女性だったらば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
その程度の・・人生設計はしてると思いますよ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うん
相談者:
・・
高橋龍太郎:
お母さんの方が心配。
相談者:
はい・・はい
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい。色んな固定観念に縛られてました・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
わたしもホントに、はい
高橋龍太郎:
うんー
相談者:
はい(苦し気に)・・
あ、落ち着きました、すいません。気持ちが#$%◆、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
(深呼吸)はい
(再びパーソナリティ)
次女と三女は大丈夫?
いっそのこと皆で離島に引っ越したら?
解説読んでお勉強させていただきました
ありがとうございました
石鹸ランドに行くならかなりの借金があるんでしょうね
石鹸ランドから出るの難しいらしいですよね
何もスキルないからそこに行ったわけで
やめようにもやめられなくなるっていうよね
体も気持ちも元気でいてほしいわ
ビジネスを甘く見ていた長女がビジネスに復讐されただけ。マルチ商法はマウント欲がドロドロに蔓延っている世界。そこから、人間の原始的な欲求を満たす商売に身を投じたのもある意味因果応報か。相談者の自責もよくよく見れば長女を軽くディスってるし。上の方のおっしゃるように、次女と三女連れて離島に引っ越すのがお互いのためだと思う。
この長女の対極に存在したのが岩田聡氏かと。彼の発明で不登校の子に友人ができたという話も聞く。こういうのが、本当のビジネスじゃないかと。単に余暇の穴埋め、欲求を満たすだけでなく、他人の意見を取りまとめ、仲間の権利を守るために正当な力を行使し、更なる波状効果を生み出していく。
現状肯定ができないと、上昇志向を刺激され洗脳される…自己実現セミナーもまさしくそう。あなた今幸せですか?と聞かれたら、はい、幸せですとすかさず答えられるように、現状肯定していたい。