結婚したくない男の出産リミットをまたぐ彼女との正しい付き合い方

テレフォン人生相談 2018年6月19日 火曜日

付き合って9ヶ月、42歳の彼女が、一緒に暮らしたいとか、子どもが欲しいと口にするが、自分は結婚するつもりはない。
お互いに好きで付き合っているが別れるべきか?

パーソナリティ: 今井通子
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 男47歳独身 交際中の彼女42歳

今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。

相談者:
お願いしまーす。

今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?

相談者:
あの、付き合いしてる、彼女の事でえ、

今井通子:
はい

相談者:
・・あのお、付き合ってえ、半年ぐらいしてからあ・・
「わたしい(あなた)、の、子どもが欲しい」とかあ・・よく言う、ようになってえ。

今井通子:
はい

相談者:
それとお、「もうすぐう」・・「アパートが更新だから」・・っていうんで・・
「一緒に引っ越して住もう」とかあ・・

今井通子:
はい

相談者:
言う・・って来るんですけどお・・

今井通子:
はい

相談者:
・・ちょっと、子どもお、産む・・気が正直なくてえ、

今井通子:
はい

相談者:
・・で、今もお・・1人で暮らしてるからあ・・このままあ、お互い、週末会えば・・いいと思ってましてえ、

今井通子:
はい

相談者:
もしかして、あのお・・彼女の年齢が、40う、2歳とかだからあ、

今井通子:
はい

相談者:
・・そう色々お・・子どもとか、先の事を考えてえ・・る年なのかなあ?と思うんですがあ。

今井通子:
はい、あ、ちなみにあなたはおいくつ?

相談者:
47

今井通子:
47歳?、はい・・独身なんですね?

相談者:
はい

今井通子:
それで?

相談者:
それでえ・・このお・・年同士だとお・・

今井通子:
はい

相談者:
ただ週末会うだけの、付き合い・・は良くないのかあ?・・

今井通子:
はい

相談者:
・・ただお互い、好き・・だと思うのでえ、

今井通子:
はい

相談者:
自分も好きですし、相手からの・・も感じますからあ・・そ、好きであれば別れる必要はないのかあ?・・

今井通子:
うん

相談者:
ただあのお・・この・・週末会うっていう状態を何年も・・したら・・

今井通子:
んん、何年ぐらい?、今。

相談者:
・・今、お付き合いして9ヵ月ぐらいでえ、

今井通子:
あ、9ヵ月?

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
出会ったのはあ・・1年半ぐらい、前なんですけどお、

今井通子:
はい

相談者:
それでもし、何年かこの状・・この関係・・週末会うっていう、食事したり・・お出掛けしたりっていうのが続くとお・・なんかそれ、あとでまた、彼女にい・・悪い気が、するんですね、なんか・・婚期だとかあ・・出産の・・年齢とか、また過ぎてしまうっていうような・・
だけどもお・・「僕の子どもが欲しい」とかあ、
「更新なんでえ」・・「引っ越しして一緒に住みたい」とかあ・・言ったあとに・・
「あんまりこういう事言ってえ・・会えなくなる方が嫌だからあ」・・「もう言わない」とかって・・思って、ても・・もう言わなくなるんでえ、

今井通子:
・・うん

相談者:
だけど、ま、そのままあ・・週末会ってるんですけど・・内心は・・今後も、子どもを、欲しいとか思ってるんだと思うんですよね。

今井通子:
はい

相談者:
なのでえ・・彼女お・・の事を・・思えば・・別れた方がいいのかあ?
一応あの、彼女お・・の・・幸せが自分の幸せ・・なんでえ、
だけど結婚が彼女の幸せとは思えなくてえ・・

今井通子:
・・ん?、ちょっと待って。そこのとこ、よく分かんないんだけど。

相談者:
彼女・・の幸せが自分の幸せなんですけど、

今井通子:
うん

相談者:
かといって、結婚する事が彼女の幸せだと思えなくてえ。

今井通子:
・・うん。そこのところがちょっとよく分かんないんだけど。
彼女は・・暗に、「結婚したい」って言ってるわけでしょ?、今のお話では。

相談者:
はい

今井通子:
うん。
だけど彼女にとって結婚は幸せじゃないの?・・あなたにとってが幸せじゃない、のじゃないの?

相談者:
・・あの、2人にとって。

今井通子:
・・ん?、ていうか・・あなたは・・結婚したくないわけよね?

相談者:
・・今は考えてないです。

今井通子:
うん。
でえ、1人の生活を謳歌してるし、

相談者:
はい

今井通子:
要するに、週末に・・まあ、ちょっと所謂ガールフレンドと・・楽しめばいいっていう、レベルなんでしょ?

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
だけどもお・・

今井通子:
だから・・要するにあなたにとっては・・明らかなのは・・結婚は幸せだと思ってないわけよね?、今。
彼女との。

相談者:
はい

今井通子:
ん、そこまでは分かります。
でも・・彼女にとって・・

相談者:
彼女との、っていうか、い、これまでも・・前のお付き合いした人も・・

今井通子:
うん

相談者:
ま、そもそも結婚が幸せ・・と思ってないから、まだ・・ちょっと、した事ないんであまり・・言えないんですけど。

今井通子:
だから、あなたにとっての、結婚は、幸せじゃないのが、ま、かの、今の場合、彼女とのね?

相談者:
はい

今井通子:
結婚は幸せじゃないっていうのは、もうお話の中でよく分かったんですが、

相談者:
で、今までみたいな・・

今井通子:
えーと・・

相談者:
付き合いで、

今井通子:
うん

相談者:
もし子どもが欲しいんであればあ・・

今井通子:
うん

相談者:
他に誰か、す、相手に好きな人とか・・恋人が出来て、

今井通子:
うん

相談者:
そっちの人と・・産んでくれればあ・・

今井通子:
うん

相談者:
それは、ま、彼女にとって好きな人が出来て、子どもも産めるっていうんで・・いいのかなと思うんですけど。

今井通子:
うん、だから・・要するに・・自分にとっては結婚は、幸せじゃないんだけれど、

相談者:
はい

今井通子:
彼女にとっての結婚は・・幸せじゃないって思うっていう、理由が分かんないの。

相談者:
・・彼女お・・が、ま、他のお、人と結婚するんであれば・・幸せだと思うんですけど・・

今井通子:
・・ん、分かりました。
要するに、あなたは結婚したくないんで、結婚しない、したくないあなたと結婚する事は、しあわ、彼女自身も幸せにはならないよっていう話ね?

相談者:
はい

今井通子:
オッケイ!
それで、あなた自身は、このままずっと続けたいと。そこまでは分かりましたので。

相談者:
はい

今井通子:
今日のご質問は、そうすると何なの?

相談者:
あのお・・これまで通りい・・付き合って・・行っていいのかあ?・・それともこのまま・・の付き合いだと・・彼女に・・悪いから・・こう、別れた方がいいのか?

今井通子:
・・うん。要するに、だから・・これまで通りに付き合ってもいいのか?、これまで通り付き合っては、彼女に迷惑だから、良くないのか?を、お聞きになりたいわけよね?

相談者:
はい

今井通子:
分かりました。
じゃ、今日はですねえ、心についてのエッセイストとしてお馴染のマドモアゼル愛先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。先生よろしくお願いいたしまーす。

(回答者に交代)


「結婚したくない男の出産リミットをまたぐ彼女との正しい付き合い方」への8件のフィードバック

  1. 大変残念ながら42歳の彼女の妊娠出産の可能性はとても低いです
    今すぐ不妊治療したとしてもです
    この相談者は全く治療に協力する気で無いでしょうしね
    精子も若い方が良いのもホント

    彼女に言いたい
    子供が欲しいなら1分1秒でもはやく行動を起こせ

    どうしても子供が欲しいならゆきずりの若い健康な男なら誰でもいいじゃん
    行け!!

  2. 40過ぎて子ども欲しいなんて抜かしてる女もどうかしてるし、男もそんな地雷女さっさと切った方が良い。
    っていうかこの男も優柔不断でイラつく。 20そこらの若い兄ちゃんでもあるまいし。

      1. 全く同じ?嘘だね。一言一句同じなわけないでしょ。自分の意見を端折って人の言葉を丸々自分の意見のようにコメントする人間は普段の生活も面倒臭がりでだらしない。さっさと別れるか最初から不特定多数と遊べばいいのに特定のいい年の女と付き合おうとするこの優柔不断の都合のいいバカな男と同じ穴の狢。

  3. 私は全く同じって使うし思う。
    うわぁ この意見よくぞいってくれました。って感じる事もあるし
    一緒の感覚の人がいたらすごくうれしい。
    だから嘘って言いきってしまうのって違う気がする。
    だらしないとまで言ってしまうのはもはや危険発想

  4. 「女は産む機械」は迷言だが、「女は産む機会が限られている」のは本当である。率直に思ったのは、仮に42のカノジョが出産できたとしても、若い母親に混じって育児の集まりに参加できる度量、衰えが著しくなる体力でどこまで耐えられるか、固定観念で凝り固まった頭は予測不能な幼児の言動に対応できるか、である。育児コミュニティで異口同音に聞くのは(差別的かもしれないが)「20代で出産し30代で育児して40代で親の介護が始まる前に子育てを終了する」ことが一つのロールモデルとして存在していること。親や職場を始めとした人間関係を構築し、育児関連の制度が豊富な市町村に移住する人もいた(その辺、福岡市は上手い)。
    残念ながらこのカノジョ、行動するのが20年遅いし、「成人後すぐに親の介護が始まる」というリスクを子供に負わせる危機感が全く無い(上のコメの中で『若いのを捕まえろ』とあるが男性にも人権がある)。アラフォーになってから子供に執着しだすのも(これまた語弊あるが)一つの依存症というか躁鬱なのかもしれない。相談者は「本当に産む気かい?」と戦々恐々だが、リスナーから見たらどちらも奇怪。

  5. 1人目20代半ば、2人目30前半で産んだけど、2人目は体力気力のすり減り方半端なかったよ
    30代であんな大変なのに、40代で出産育児(初産)しようてすげぇ

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