（回答者に交代）

高橋龍太郎：
あ・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
初めまして、高橋です。あの・・

相談者：
よろしくお願いします。はい

高橋龍太郎：
大雑把な質問で・・お住まいは・・割と、田舎の方？それとも・・都会の方？

相談者：
都会の方です。

高橋龍太郎：
あそう。
都会の方だったらば、そんな電車１時間乗らなくても（苦笑）・・一駅二駅で・・あるんじゃないの？

相談者：
あ、一駅二駅までは探したんですけども・・

高橋龍太郎：
無かった？、それこそ・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
この日本で、看護婦さんが、現実に、員数が足りなくて困ってて、大体いつでも募集してる、病院、医療施設は山のようにあると思うよ？

相談者：
・・あ、そうですね、＃＄％◆

高橋龍太郎：
そうですよ、例えば老健施設もあり・・あの、サラリーマンの・・保険のしくみで、支えるところもあれば、もう山のように看護婦さんの業務って広がってるからね？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
探し方一つだと思いますよ。

相談者：
それが無かったんです（苦笑）。やっぱり４０分ぐらい掛かるとこだったら、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
１軒あったんですが、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
なんせ、その、わたしが自転車で、２０分とか、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
・・いうところは・・無かったんです。

高橋龍太郎：
うん

相談者：
１軒・・１軒も。

高橋龍太郎：
ま、だからその自転車で２０分でっていうところお、で、

相談者：
はい、はい

高橋龍太郎：
だから問題をどう立てるかだね？、４０分ぐらいまで広げて、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
新たに探すか？、今のところで・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
えー意地悪な人の中で・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
でも・・そういう風にされた意地悪って・・特にい、そんな６０過ぎてされた意地悪ってさ、強烈に印象に残るから。

相談者：
はい（鼻をすする）

高橋龍太郎：
後で仲良くなろうたって気持ちがあ、仲良くなって行かないじゃないの？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
今そんなに意地悪されても、僕はそこに居る理由は見つけられないし、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
そんなとこはあんまり居たくないな。

相談者：
フ（苦笑）

高橋龍太郎：
うん

相談者：
（鼻をすする）

高橋龍太郎：
だから、僕は４０分掛かっても、新しいところを・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
探して１、２年待ってるうちに・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
近くで見つかったら、またそっちに変わればいいんじゃないの？

相談者：
・・

高橋龍太郎：
もしくは、しばらく休んででも・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
ゆっくり半年ぐらい掛けて探すつもりでも、その方が僕は・・あなたの、それこそメンタルヘルスにとっては・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
いいような気がする。今のところ辛抱するって選択はあんまり無いんじゃ・・ないかな？どーお？

相談者：
うん、ま、あの、それこそ食べるに困るわけじゃないんですが、

高橋龍太郎：
うーん

相談者：
ただ仕事・・ずーっとその中学校出てから仕事お・・つか動いて来たもんで、

高橋龍太郎：
うん、うん

相談者：
逆に、家に居てると余計に、こ、暗くなってしまうんですね。

高橋龍太郎：
うん、いやいやいや、それは、気持ちは分かるよ。

相談者：
だから・・

高橋龍太郎：
それはだけど、それこそ本当に、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
あのお、人生を豊かにするためには、だってさ、６５歳以降、或いは７０歳以降あなたが、豊に生きる時に、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
看護師さん業務終わったらどうすんのよ？、じゃそんな、仕事、死ぬまで、や、わ、やるわけいけないわけだろ？

相談者：
・・はい

高橋龍太郎：
だから、それの準備として、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
自分の新しい趣味やなんかを半年の間に、少し、見つけるぐらいのつもりで優雅に構えて、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
居心地のいいところ探せばいいじゃないの。

相談者：
・・はいー＃＄％◆

高橋龍太郎：
うん

相談者：
なんか、は、仕事が無くなるっていう事が凄く不安で、

高橋龍太郎：
あん

相談者：
焦ってた自分があるんです。

高橋龍太郎：
ですよね？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
ま、ま、ホントに看護婦さんずーっとね、４０何年やるっていう事はだから・・ホントに生真面目で、生きてらしたんで、その事は素晴らしい事だとは思うけれど。

相談者：
はい

高橋龍太郎：
逆に６０歳定年って・・その生き方も全部含めて一旦ネジを全部緩めて、

相談者：
・・はい

高橋龍太郎：
ね？、で、要するに自分の人生の設計をし直してもう一度・・半年か１年掛けてまた・・えー、ネジを締め直して新しい・・ところに行くべきなのであって、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
あったからすぐ続いて・・働く、働くっていう風になると・・やっぱりちょっと、この選択は貧乏くじだったような気がする。

相談者：
・・・・はい

高橋龍太郎：
うんー、ンフフフフ（笑）

相談者：
はい

高橋龍太郎：
どーお？

相談者：
（苦笑）

（再びパーソナリティ）