家族の悩み相談

在日３世との結婚に反対する両親。親を取るか？彼を取るか？

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2018年12月4日 12件のコメント

（回答者に交代）

三石由起子：
はい・・こんにちは

相談者：
お願いしまーす。

三石由起子：
はい、こんにちは

相談者：
こんにちは

三石由起子：
・・アハ（笑）何かほんとは、あ、途中で笑っちゃったんだけど、

相談者：
はい

三石由起子：
今井先生もわたしも親に、親・・から反対されてるからね、結婚。

相談者：
あ、そうなんですか。

三石由起子：
ハハハハハハ（笑）

今井通子：
ハハハ（笑）

相談者：
（笑）

三石由起子：
だから、「そんなデータどこにあるんだ？」っていう、今井先生の話なんだけどさ。
あのね？

相談者：
はい

三石由起子：
あなたあ、「親と別れて生活するのは耐えられない」っておっしゃったよね？

相談者：
・・そうですね。

三石由起子：
うん、あのさ・・

相談者：
はい

三石由起子：
彼氏と別れて生活する・・想像はつくの？

相談者：
・・んー・・（鼻をすする）、ちょっと辛いですね。

三石由起子：
親ほどは辛くない？、ここ大事なとこだよ？

相談者：
親は、

三石由起子：
うん

相談者：
・・なんか今まで親に迷惑かけたなっていう・・

三石由起子：
うん

相談者：
自覚があって。

三石由起子：
うん

相談者：
・・なんか、わたしちょっと、地方を出て・・

三石由起子：
さい・・

相談者：
大学一人暮らしとか・・私立大学に行ったりしたんですけど、

三石由起子：
えーえー・・結婚って（苦笑）、する時って・・

相談者：
はい

三石由起子：
ある程度弾みとか勢いとかいるんだよね。

相談者：
はい

三石由起子：
うん。ま、今井先生もそうだったかもしれないけど、あの、とにかくね？、わたしが思ったのはね？

相談者：
はい

三石由起子：
親っていうのはあ・・

相談者：
はい

三石由起子：
子どもが幸せなら結局は幸せなんだっていう確信ですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
例えばね？

相談者：
はい

三石由起子：
一流企業に勤めてて、

相談者：
はい

三石由起子：
有名大学を出ている日本人と結婚して、

相談者：
はい

三石由起子：
そこまではいいけどさ、

相談者：
はい

三石由起子：
その先の方が長いんだよ？

相談者：
ですよね。

三石由起子：
うーん、で、しょっちゅうしょっちゅうさ、実家に帰ってえ・・

相談者：
はい

三石由起子：
別れる、切れる、女が出来た、金はないとかさ、誠、誠実さがないとか・・

相談者：
はい

三石由起子：
そんな、娘を見る方が幸せなのか？っていう話なんだよね？

相談者：
はい

三石由起子：
親ってそこまで・・ま、想像してないと思うんだけどさ。

相談者：
はい

三石由起子：
あなたね？、「親に世話になった」って言ってるけど・・

相談者：
はい

三石由起子：
それあの、例えば人生１００年とするとさ、

相談者：
はい

三石由起子：
高々５分の１ですよ。

相談者：
・・はい

三石由起子：
（笑）ね？

相談者：
はい

三石由起子：
あのね？、わたしはね、一番大きな間違いはね？

相談者：
はい

三石由起子：
親から受けた恩を・・

相談者：
はい

三石由起子：
親に返さなきゃいけないってあなたが思ってるとこが間違いだと思うのよ。

相談者：
はい

三石由起子：
あのね、親は先に死ぬのよね。

相談者：
はい

三石由起子：
だからあなたが・・

相談者：
はい

三石由起子：
親から受けた恩っていうのはさ、

相談者：
はい

三石由起子：
返すのは親じゃなくて自分の子どもなんだよ。

相談者：
・・はい

三石由起子：
ね？・・わたしはね？・・あの、長野県の飯田市というところの生まれなんですけどね？

相談者：
はい

三石由起子：
あのお、今でこそ高速道路があるんですけど・・

相談者：
はい

三石由起子：
昔はあのお、鉄道しかなかったのね？

相談者：
はい

三石由起子：
そいで、わたしの父が言、った事はね？

相談者：
はい

三石由起子：
あの、飯田線っていう、線路があってね？

相談者：
はい

三石由起子：
これはあのお、豊橋、っていう、ほ、愛知県の豊橋っていうところと・・

相談者：
うんうん・・はい

三石由起子：
あの、辰野っていうところをね？、結んでる・・

相談者：
はい

三石由起子：
ところなんだけど、飯田っていうのはその中間にあるんだけどね？

相談者：
はい

三石由起子：
言われたのはね？・・

相談者：
はい

三石由起子：
「辰野から南、豊橋から・・北に来てはならぬ」と言われた。

相談者：
・・あ、もその・・範囲内に・・

三石由起子：
「戻って来てはならぬ」と言われたよ（苦笑）。

相談者：
いやっ、ウフフ（苦笑）

三石由起子：
うん。フフフフフフフ（苦笑）、親は言うんだよ、それはね？もう、可愛さ余って言ってるんであってね？

相談者：
はい

三石由起子：
うん、それもう一瞬なんだ、今多分・・

相談者：
はい

三石由起子：
あのお、お父様がね？

相談者：
はい

三石由起子：
すごく頑なになってるのは、ピークだと思いますよ。

相談者：
・・

三石由起子：
これ以上固くなりようがないんだから。

相談者：
は・・

三石由起子：
うん

相談者：
それにこの、頑なになって１年ぐらい経ったまんまなんですよ。

三石由起子：
だからさ、それがピークなんだって。これ以上固くはならないって。

相談者：
フフ（苦笑）

三石由起子：
うん。ほんとに覚えといて欲しいのは、

相談者：
はい

三石由起子：
あなたが幸せなら最終的に親は、幸せなのよ。

相談者：
はい

三石由起子：
それはほんとなの。

相談者：
はい、ありがとうございます。

三石由起子：
うん・・うーん
えーとお・・彼氏と・・

相談者：
はい

三石由起子：
別れて、生活するという事があなたが想像がつくんなら・・

相談者：
はい

三石由起子：
止めた方がいい。

相談者：
はい

三石由起子：
うん・・結婚って、やっぱりさ・・勢いと・・ね？

相談者：
はい

三石由起子：
弾みと情熱がいるから。

相談者：
はい

三石由起子：
うん。それはね？、親に反対されれば益々燃え上がる、って、これじゃなくちゃいかんのよ。

相談者：
はい

三石由起子：
うん。よく胸に手を当てて。

相談者：
はい

三石由起子：
彼のいない人生が・・

相談者：
はい

三石由起子：
今の時点であなたに考えられるかどうか？、その一点だよね？

相談者：
はい

三石由起子：
そこを考えて・・

相談者：
はい

三石由起子：
いいや考えられないとなれば踏み切れるからさ。

相談者：
はい

三石由起子：
ううーん

相談者：
ありがとうございます。

三石由起子：
どうですか？先生。ん、ンフフ（笑）

（再びパーソナリティ）

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