大原敬子「ごめんなさいね、塩塗って」、加藤諦三「ごめんね、あなたマザコン」

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
ええ・・今、大原先生がおっしゃったように前に進めないのは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
あ、ごめんなさいね。大原先生が塩を塗った後、ホントは僕は・・カバーしなきゃなんないのに・・

相談者:
はい

加藤諦三:
塩をまたその上に塗るような事言っちゃうんですけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
あのお・・あなたの、気持ちの中で中心が・・

相談者:
はい

加藤諦三:
奥さんではなくて、

相談者:
はい

加藤諦三:
お母さんだったって事なの。

相談者:
ああー・・なるほど。

加藤諦三:
元妻の、

相談者:
はい

加藤諦三:
我慢出来なかったのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの、マザコンです。

相談者:
あ・・そうですか。

加藤諦三:
・・

相談者:
元妻に言われた事あります。

加藤諦三:
・・あーあーあ

相談者:
あの、凄い前ですけど、

加藤諦三:
うん

相談者:
結婚した当初かな?

加藤諦三:
うん

相談者:
母親が料理を持って来て、

加藤諦三:
うん

相談者:
で、それを、ま・・普通に、まあ・・あのテーブルに並べますよね?

加藤諦三:
うん

相談者:
で、ま、食べますよね?

加藤諦三:
うん

相談者:
そうすっと、ま、元妻が、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの「これおいしいでしょ?」と。

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしに聞くわけですよ。

加藤諦三:
うん

相談者:
で「ああ、上手いよ」って・・

加藤諦三:
うん

相談者:
言うと・・「あーそうだよね、お母さんのだから」って言われた事あります。

加藤諦三:
そうですよ。だからここに気付けば・・

相談者:
はい

加藤諦三:
も、全部前に進めます。

相談者:
あ、はい・・そうですね。

加藤諦三:
うん

相談者:
はい

加藤諦三:
で、今日、これであなた前にもうスタートしましたから。

相談者:
はい

加藤諦三:
もう前に、必ず進みます。

相談者:
はい、分かりました。

加藤諦三:
よろしいですね?

相談者:
はい、ありがとうございます。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございました。

加藤諦三:
進む事を拒んでいるのは、過去に満たされなかった欲求です。

 


「大原敬子「ごめんなさいね、塩塗って」、加藤諦三「ごめんね、あなたマザコン」」への3件のフィードバック

  1. 家出から間男から裁判までクドクド話して…ハイハイ元嫁が全て悪いのね。
    ここまで読んだだけで十分ロクでもなさが出てる。となりにこいつの両親がいて逐一報告して元嫁悪口大会だったんでしょうね。
    辛かっただろうなぁ元嫁。

  2. ↑同意。
    自分もイラつきました
    こんなぶっちゃけ寺まできて
    己をさらさない根性
    子供にどうつたえるか?
    そんな小ぎれいな理屈で
    妻に捨てられた現実をごまかかす
    矢面に立たないくせに完璧主義
    責任回避の保険思考
    妻も子供もたまらんが会社の部下にも察する所あり

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