二人目が欲しい夫婦。イザ排卵日だけのED。イラつく妻に焦る夫

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
ん、初めまして高橋です。

相談者:
あ、お願いします。

高橋龍太郎:
とっておきかどうかは、分からないんですが(苦笑)・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ま、とりあえず、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
男性機能っていうのは物凄く、ホントに、メンタルな要素が大きくて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その辺を、女性が、あんまり理解してないってことはすごく、多いんですね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で、強く怒ったり・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
それからあ、蔑(ないがし)ろにされたり、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
ま、言ってみれば、叱られるような、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
要素に対しては、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
男性機能っていうのは、も、ホントに萎縮しちゃうの。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で、そうじゃなくて、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
攻撃的なポジションを取れたり、すごく褒められたり、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
要するに自分の中、に、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
ある種の・・力が湧いて来るような支え方をされると、すごく調子になるタイ・・プなんです、男性機能っていうのはね?

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
だから、基本的にはね?、まず・・あなたの問題ではなくてね、少なくてもそれを、成功させようとしたら・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
奥さんの側が、少し勉強してもらわないと・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
先には進めないような、気がする。

相談者:
あーあ、はい

高橋龍太郎:
うん、だから、ま、要するに、結婚して何年ぐらいでしたっけ?

相談者:
えーっと4年、4、5年ぐらい

高橋龍太郎:
ね?4、5年ぐらいでしょ?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そうすると・・ま、言ってみれば、結婚して最初の2年ぐらいは、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
若さとエネルギーだけで、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
もう何言われても、立ち向かって行くっていうエネルギーに満ち溢れるけれど、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
その・・例えば結婚生活が3年過ぎるぐらい、それこそ4年目の浮気とか、7年目の浮気っていう風になるけど・・

相談者:

高橋龍太郎:
ま、大体・・基本的にいうと、要するに、勢いのある、エネルギー、が溢れた愛情期間て、せいぜい3年から4年なんですよ。

相談者:
あはい

高橋龍太郎:
そうすると、それを過ぎたあとに・・すごく、例えば性行為を、無理強いされるようになって来ると、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
最初のその新鮮さとか、お互いが、お互いを貪るように知りたいっていう期間はもう終わってるから。

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
物凄く日常的な関係の中に、セックスっていう非日常を、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
上手く滑り込ませようとすると、やっぱりそれなりにお互いの、いたわりとか、お互いの・・支え合いみたいなことがあって、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
初めて成り立つ行為に変わって来るわけ。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で、その辺があ・・残念ながら奥さまの方に、ちょっと思いやりに欠けるところがある。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だから、あな、たというよりはあ、

相談者:

高橋龍太郎:
逆にいうと、ま、例えば精神科医とか心療内科とか、それから・・泌尿器科で、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
夫婦間のセックスセラピーっていうのを・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
やってるところはもうネットで引くと、いくらもあるから・・

相談者:
&#△%

高橋龍太郎:
そういうところに行って。

相談者:

高橋龍太郎:
それえ、で、奥さまに少し、その・・男性え・・の、支え方、その場における支え方みたいなことを、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
勉強してもらうのがいいかな?

相談者:
あーあー

高橋龍太郎:
それがまず第一点と、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それから・・ま、言ってみれば、えー、排卵日に合わせてっていうことお、だから・・

相談者:
え・・はい

高橋龍太郎:
プレッシャーが掛かりますよね?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で・・そういう予定調和には、また・・男性の、機能っていうのはあんまり向いてない。

相談者:
あー

高橋龍太郎:
非日常空間を求めてるから。

相談者:
ああ、はい

高橋龍太郎:
そうじゃないところで、要するに、今までのシチュエーションとは違うとか。
或いは、あ、そんな、場面でとか、色んな驚きが伴わないと中々・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
そ、あの、男性の方は、ずうっといつでも役に立つよっていうわけには行かないのでね?

相談者:
あーあー

高橋龍太郎:
その意味でいうとお・・それを超えても、例えば、そういう力を維持するっていうのに、お薬は本当に便利でね?

相談者:
あ、はい

高橋龍太郎:
使ったことありますか?

相談者:
いや、まだ使、一回も使ったことない、です。

高橋龍太郎:
うん、使ったことないと思うけど。
ん、2人目成功するまでは、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
そういう時に、お薬を、力を借りるのも、ホントに、すごく便利な方法ですよ。

相談者:
あ、はい

高橋龍太郎:
少々、例えば・・気持ちの方で・・

相談者:

高橋龍太郎:
奮い立つ気持ちがあんまりなくても、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お薬の、す、力ってすごく強くて。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そういう、要するに、脳の作用よりもはるかに・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
ま、ん、要するに自律神経系の作用っていうべきなんだろうけど、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
薬の力で、もうどんどん、可能になるってことはすごく多いので、

相談者:
あーあ、はい

高橋龍太郎:
2人目が出来ちゃう、までは・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
逆にそういう時だけ、使うわけだから、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
えー、日常使うわけじゃないとすると効き目もすごく・・強く、反応するようになるから、

相談者:
あ・・

高橋龍太郎:
えー、それを利用するのも1つの方法。

相談者:
あー、はい

高橋龍太郎:
うん

相談者:
分かりました、はい

高橋龍太郎:
で・・これが・・

相談者:

高橋龍太郎:
上手く行ったらば、あとはもうゆっくりゆっくり、あの、そんなに追い込まれないで、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
好きなペースで・・えー、性行為に・・挑めるってことであれば・・

相談者:

高橋龍太郎:
そんなに心配しなくても大丈夫だと思うよ。
今はも、プレッシャー掛かり過ぎてる。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もう・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
受験生みたいな感じでしょ?

相談者:
あーはい

高橋龍太郎:
毎晩、ん、毎晩っていうか月に1回・・

相談者:
そうですね。

高橋龍太郎:
それでは中々役に立たないと思う、誰がやっても。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん・・同情します。

相談者:
ああ(苦笑)

高橋龍太郎:
フフ(笑)

相談者:
あ、ありがとうございます(苦笑)。

高橋龍太郎:
フ(笑)

(再びパーソナリティ)


「二人目が欲しい夫婦。イザ排卵日だけのED。イラつく妻に焦る夫」への3件のフィードバック

  1. あー・・・これは、うん・・・。相談者さん、かなり頑張って電話したね・・・。解決することを祈ります。

  2. 二人目不妊からセックスレスになりそうなご夫婦だわ…
    排卵日だからやるわよ!でなく(それは言わないで)
    子ども預けて二人でデートしたりさ
    「いつもご苦労さま(ハート)マッサージしてあげる」とか出来ればねぇ
    自然の流れで出来ると思うのよね。

    愛情と労りとデリカシーを忘れちゃアカーン

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