娘がネグレクト。真夏の部屋に孫2人だけ一週間。最悪な時期は脱したものの
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
はじめまして高橋です。
相談者:
あ・・こんにちはよろしくお願いします。&#△%
高橋龍太郎:
えーと、そのツーリングと・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ライブって、どれぐらいの頻度なの?そもそも。
相談者:
月にい・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
2、3回、じゃないかな?と思うんですけど、最近なんかツーリングは飽きたみたいでもうオートバイ置きっぱなしで、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ツー、あの、「ライブ」って言ってるのは、あれは口実で・・
高橋龍太郎:
うん、うん
相談者:
遊びに行ってるんじゃないかと思うんですよね。
あのね、お婿さんがこちらに帰って来た時を、見計って行く、要するにお婿さんともう顔を合わせたくない・・
高橋龍太郎:
ほお
相談者:
ていう、のもあるんじゃないかなと思うんです。
高橋龍太郎:
あ、あ
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
じゃお子さんは、取り残されるってことはない?
相談者:
独りぼっちでは、ないと・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
思い・・今んとこまだ、ないと思います。
高橋龍太郎:
全体として見ると・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
オートバイも治まって来たし・・
相談者:
ええー
高橋龍太郎:
で、もう、飽きちゃったし、一時期の、その、まあ言ってみれば非常に強い衝動みたいなのは少し治まりつつあるので・・
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
少なくても、あなたの存在に甘えてはいるっていうことは・・
相談者:
ええ・・はい
高橋龍太郎:
あると思うので。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
完全に断絶はしてないと思うよ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そんなに心配しなくてもいいんじゃないかなあ?で・・
相談者:
両親の仲が・・悪いと思うの・・
高橋龍太郎:
こればっかりは二人の問題だからね?
相談者:
うーん、うーん
高橋龍太郎:
ただ、まあ、少なくともそれもお・・結局、相手が存在してるってことを・・巧みに回避しながら、正面衝突しないようにして・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
時間ん、が、稼げてるので・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
これ以上決定的になんなければ・・ま、そんなに心配しなくてもいいんじゃないの?
むしろ、一緒に住んで・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
正面きって大喧嘩して、
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
離婚だっていうよりは・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
まだ今みたいに、お互いに、巧みに、なんか、向き合わないで、時間だけ、経たせて行くうちに、子ども達が・・みんな大人になる・・時までたぶんそういうことを続けるつもりでしょう。
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
そうなったらそうなったで、子ども達はもう大人だから・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
大人の選択をすればいいし。
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
でもご飯の支度もしてくれないお母さんではねえー・・
高橋龍太郎:
今はあ・・もう、スーパーやコンビニに、ホントに美味しい物があるので。支度する支度しないっていうようなことは・・僕はもちろん支度した方がいいとは思うけれど、
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
そのことが子どもを大きく傷つけるってことはないんじゃない?
相談者:
・・
高橋龍太郎:
学校はちゃんとご次男は行ってるんでしょ?
相談者:
うん、今のところは行ってるみたいです。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
この子が、それこそ不登校になったらもう、どうし、どうしたらいいのか分かんないですよねえ・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
それが怖いんですよ。
高橋龍太郎:
うーん
ただそれを・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
心配のあまり動き回ると・・
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
今よりも状態が・・
相談者:
そう・・そう
高橋龍太郎:
ね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
さらに崩れてしまうので・・
相談者:
はい・・分かります。はい
高橋龍太郎:
今のような、微妙な均衡といえるかどうか分からないけど、
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
今の状態を・・
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
保てばそんな大きな、何か、トラブルは生じないような気がするけど。
相談者:
うーん。もうちょっと様子見、てるしかないですね。
高橋龍太郎:
んね?今の状態だとね。
相談者:
そうですよね。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
分かりました。
(再びパーソナリティ)
夫婦仲が悪く、父親が子供の世話をすると母親は子供との仲が悪くなる。
これで安定している不思議な関係。
子供が大人になり結婚することがあってもモデルの親がこれだから上手くいかないだろうな。
初めて言葉を交わす他人に対して状況を説明する場合、あらかじめ状況を整理してからお伝えしないと、人によっては煩がられるだろうなと感じた回。お年寄りだからやむを得ないが、自分にとって自戒するためと思えて良い勉強になった。
暑い夏に子供2人だけで、1週間過ごしたなんて(多分、父親にもおばあちゃんにも助けを求めず)…辛かったです。
今も、明らかなネグレクトがありそうなのに、「今はぎりぎり大丈夫、そっとしておいてよい」というアドバイスは納得できませんでした。
ぜんぜん大丈夫じゃない!
せめて、孫たちに「おばあちゃんのところにいつでも助けを求めてよい」「おばあちゃんたちはいつも味方だよ」と伝えてあげて欲しい、と思いました。
でも、どんなに心配でも、たとえ娘家族でも、他人の家に介入するのは難しいのだな、とも感じました。
虐待死事件があると、どうして、親戚や周りの人は気づかなかったのか、助けてあげられなかったのか、と思うけど、今回のように、一応、両親ともいて、仕事もしていて、学校に行っていて、という状況だと分かりにくいし、介入しにくいと思いました。残念です。
子供たちが救われますように
今日は大原先生にご担当して欲しい案件でした!大丈夫ではないよってほとんどの方々が感じたのではないでしょうか?
子が親になった時点で、その大親ができる役目は終わった
見守る。とは安い覚悟で成り立つことではない
子供には、見守る。ことしかできない
貴女は立派に娘を成人させ今に至るのだから胸を張ればいい
だが、そこから先の娘の生き様に引け目を感じるならば
それは貴女のエゴなのでは
負け戦、側につく覚悟こそ、見守る。意味なのではなかろうか?
負け戦。にもなっているとも思えない
命に係わる事や犯罪が含まれる事でもない
娘の生き様を誰かと比べてはいませんか?
こうなってありたい。が貴女の不安
何言ってるのか?
同意、ちょっとわかりません
子どもを見守るってことは、相当の忍耐と覚悟が必要な大変な作業なのだから、口で言うほど簡単ではない。
ましてや成人した子どもをコントロールしようとしたって、できるはずがない。
それなのにコントロールしなくては…と思うのは、自分の子どもはこうであらねばならない、という親のエゴから来るものだ。
と、言いたいのでは?