お金の悩み相談

60過ぎた4人兄弟姉妹の不信。半年で母の貯金1500万を下ろした姉

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2020年1月31日 11件のコメント

（再びパーソナリティ）

今井通子：
はい

相談者：
はい、じゃ・・

今井通子：
お分かりいただけましたか？

相談者：
はい、なんか先が・・見えて、はい

今井通子：
はい

相談者：
解決法ちょっと、分かって来ました。

今井通子：
はい。じゃ、ま、あの、家庭裁判所の方に・・

相談者：
はい

今井通子：
申し立てると・・

相談者：
そうですね。

今井通子：
いう形を、

相談者：
はい

今井通子：
ごきょうだいで検討してください。

相談者：
そうですね、はい

今井通子：
はい

相談者：
分かりました。

今井通子：
はい。失礼しまあす。

相談者：
色々ありがとうございました。
お世話になりました。

（内容ここまで）

何に使ったか？
せっせと資金移動してるだけだよ。
自分の口座、あるいはタンスに。

1500万÷50万＝30日

トロい。
半年もあれば母の通帳を空にすることも出来た。

もっとも、必要経費は母の口座から支払えば済む話で、父が逝ってすぐに資金移動を始めたところからして、隠す気満々だ。

姉にすれば、近くに住んでるからってだけで貧乏クジ引かされちゃたまったもんじゃない。

ちなみに50万は多くの銀行が採用しているATM引き出しの一日の限度額。

例えば、三菱UFJ銀行だと生体認証（手の平の静脈パターンなど）登録カードにしておくと、一日になんと1千万円まで引き出すことが出来る。
もちろん、本人以外は下ろせない。

女：
ケアマネージャーって方がいらしてですね。
家のこともご存知なので、ちょっと聞いてみたんですね。

！！

ケアマネに今日の話をしたわけだ。
姉ってケアマネと顔見知りじゃないの？

さて、

ケアマネ　「任意後見人を・・」

任意後見人とは、本人がまともな判断が出来るうちに、やがて来るボケに備えて、自ら後見人を選んでおくこと。

母親は長女を後見人に指名することも可能だ。

任意後見ではなく相談者が成年後見人を申し立てる場合に、まず必要となるのが医師の診断。

ケアマネが任意後見人を勧めたということは、母親に判断能力があるということ。
出される診断はせいぜいアタシの母と同じ保佐人相当。

保佐人の場合、財産の処分権限は本人に残ったままだ。
財産目録作成の義務もない。

そもそも姉が母を放り出すとでも？
3人が執着しなければ、丸く収まる。

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