姪を中2まで育て両親看取った実家の独女に死別太りの姉が恩知らずの一言
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
あ、よろしくお願いしますう。
塩谷崇之:
はい
2人の姪御さん、も、今は36歳と30歳、い、ということですけれども、
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
おー、まあ、あー、子どもの頃、中学生ぐらいまで、あなたが、ま、母親代わりになって、ま、一生懸命育てて来たと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、そのあとも、ま、温かい言葉を掛けてくれた時期もあったのに・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
ま、そのあと、その、姪御さん、の、実の母、ですかね?あの・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたのお姉さん・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
の、ま、あ、生活の環境が変わって行く中で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、姪御さん達も、離れて行ってしまったと。
相談者:
あ、そうです。
塩谷崇之:
そういうことですよねえ?
相談者:
はい、はい、そうです。
塩谷崇之:
うん・・はい
あなた自身がね?、ま、ずっと独身で、暮らして来られて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、お父さんと、お母さんを、一生懸命、え、面倒も看て、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、姪御さん達も・・母親代わりになって、面倒を看たと。
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
これはホントにね?立派なこと、だったとは、思うんですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん
ただ、じゃ、その立派なことがね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、必ずしも報いられるかというと・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
これは実の親子であったとしてもね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
一生懸命ね?、我が子のことを思って育てたのに・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、子どもが、あー、全然違う方向に、行ってしまって・・親に関心を持たなくなってしまうとか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
え、或いは、ま、何か・・事情があってね?喧嘩別れになって、音信不通になってしまうっていうことは・・これ実の親子でも・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あることなんでえ。
相談者:
は、そうですかあ。
塩谷崇之:
うーん。だから・・ま、あなたのね?その、ま、一生懸命やって来られたのに報いられなかったっていうのは・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
ま、お気の毒う・・には思いますけれども、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
あなただけがそういう、なんかこう、自分が不幸な環境にいる、その、報われない・・ということについてね?、思い悩むのは・・そこは、ちょっとどうなのかな?というふうに、は、思いますね。あのお・・
ま、そういう、もの、なんですよ。
相談者:
・・
塩谷崇之:
ただ、恐らくあなたが、ま・・実の子どもではなかっただけに・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
或いはその、え、お姉さんのところの、ま、経済的な事情があって、それを、なんとかしてあげたいというね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
そういう気持ちがあっただけにね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
思い、入れが・・とても強かった。
相談者:
そうですね・・
塩谷崇之:
でも強かったというのは、逆に言うと、あなた自身が・・姪っ子さん達に・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
精神的に、ちょっとこう、依存しちゃってたのかもしれないですよね?
相談者:
あーあ
塩谷崇之:
うーん、つまり、お父さんお母さん、を、支える、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
或いは姪御さん達を育てる、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
それ自体があなたの、生き甲斐というか、
相談者:
うん、&#△%
塩谷崇之:
価値だというふうに思って、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
自分自身のね?、ホントに、やりたいこと、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
自分自身がこういうに、い、したいっていうことを・・
相談者:
あー
塩谷崇之:
ま、犠牲にして来ただけに、辛い思いをしてるんだと思うんですね。
相談者:
あー・・
塩谷崇之:
ま、そう考えるとね?
相談者:
◆#$%一番になってた(?)かもしれないですね。
塩谷崇之:
うーん
そう考えるとお・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、あなたのこの、姪御さん達に対するね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
思いは・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いや、それ自体はね?ホントに・・素晴らしいもんだとは思いますけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それがね?、その、姪御さん達に対する、なんていうんでしょうかね?こう、執着のようなね?
相談者:
あー
塩谷崇之:
わたしのほう振り向いてよっていうような・・執着のような・・あ、気持ちになってしまうと、あなた自身、自分自身を苦しめることになってしまうんでね?
相談者:
あー
塩谷崇之:
うん、そこは、ある程度、もう・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、子どもというのは、育ってくもんなんだと。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
人間ていうのは・・
相談者:
あー
塩谷崇之:
どんどん、うん、変わってくもんなんだと・・
相談者:
ええ、ええ
塩谷崇之:
いうふうに、割り切らないと。
相談者:
あー
塩谷崇之:
うん、ただ、ま、もしかすると時期が来ればね?、また、ああ、あのときお世話になったなあ、なんて思い、返すかもしれないけれども、
相談者:
ええ、ええ・・ああ、はい
塩谷崇之:
うん、それを期待、してしまうとね?、なかなかその期待って・・
相談者:
うーん
塩谷崇之:
報いられることが、ない。
相談者:
ええ、ええ
塩谷崇之:
そう、いうもん、じゃないかなと、思います。
相談者:
あー、なるほど。
塩谷崇之:
うん
相談者:
確かに・・依存って言われたらあ、そうだったんだなあっていうふうに今思いましたあ。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
はい
塩谷崇之:
でね?、ま、お姉さんの言葉、まあ、「あなたの言ってるのはモラルじゃなくて」・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
えー、「嫉妬してるんだ」と。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
これはね?、あん、その言葉を聞くとお、ま、ちょっとひどいことを・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
言われたなというふうに思うかもしれないけれども、
相談者:
ええ、ええ
塩谷崇之:
でも・・ある意味、でもやっぱり、嫉妬なのかもしれないですよね?、その、お金のことということではなくて、う・・
相談者:
そうですね。やっぱ、母親が一番、誰でもいいですからねえ。
塩谷崇之:
うーん、ね?、だからその、娘を、直接ね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
幼い頃に育てて来なかった姉が・・
相談者:
うん、うん、うん
塩谷崇之:
娘から、あ、慕われてというか、あー
相談者:
ま、それは確かに・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
思う、ところはあってえ・・
塩谷崇之:
うーん
でもね?それはね?・・今の娘さん達があ・・それを選ぶのももう、娘さん達のね?・・自分の生き方。
相談者:
ええ、ええ
塩谷崇之:
ましてやもう30歳になってるわけですから。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
うん
相談者:
そうですね、はい
塩谷崇之:
それを、あなたの、思うような・・育ち方を・・娘さん達、が、すべきだというふうに、思ってしまうと・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
なかなかそうは、上手く行かないですから。
相談者:
あー、そうですねえ。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
ま、すごくあのお、ちょっと今、お話いただいてえ・・
塩谷崇之:
はい
相談者:
ハッと思うところがありました。
塩谷崇之:
ふうーん
相談者:
親離れ子離れじゃないですけどお、
塩谷崇之:
はい
相談者:
ある意味なんかその、わたしもお、なんかその自分の子どもではないんだけどお、
塩谷崇之:
うーん
相談者:
もう、離れなきゃいけないなあと思ってえ・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
今、なんかその、フッと・・思、ったし、
塩谷崇之:
うん
相談者:
幸せえ、は、祈ってやろうと思います。
塩谷崇之:
うーん、そうですね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
でま、あなたの人生がね?これまで、ご両親の面倒看て、姪御さん達をね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
育ててということで・・それがまあ、あなた自身のね?、生き甲斐の1つになっていたのかもしれないけれども、
相談者:
そうですね・・
塩谷崇之:
うん、もう、お父さんお母さんも、お、いなくなって。
相談者:
はい・・ええ
塩谷崇之:
姪御さん達も、もう、巣立って行ったんだから・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
あとは、今までね?、若い頃にできなかった、自分の幸せ探しっていうのをね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
また、こう、別のところにね?探して、みたらいかがでしょうかね?
相談者:
あ、そうですねえ。これを、機会に?
塩谷崇之:
うん
相談者:
今度はなんかその自分自身のことを?、あんまり、なんかその、いろんな、あの・・両親や、姪たちのことを理由に・・しないでちょっと考えてみようと思います。
塩谷崇之:
そうですね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
加藤先生、いかがでしょうかね?
(再びパーソナリティ)
賄賂ねぇ。
こう考えると、世の中、賄賂だらけだなぁ。こどものスポーツや受験で結果ばかり求める親とか、我が子の家の建築資金を出してあげるから自分の老後をみてもらおうと目論む親とか。
話は変わりますが、管理人さん、いつもお世話になってます。
睡眠不足だと耳が不調になり、聞き取りづらいので、文字起こし、いつも助かります!
この人ってたんに嫁にも行かずいつまでも実家にいただけの人だったような気がする
賄賂というのは正当な報酬以上の要求だと思うんだけど。相談者は自分が産んだ子供ではない子を、ある程度まで育てたんだから何らかの報酬を受け取ってもいいんじゃないのかなぁ。
世の中、持ちつ持たれつ、ギブアンドテイクなんだからさ。
お姉さんが放棄した子育てを、祖父母だけでは体力的にも辛いのをみて、手助けした。情も移り、結婚するきっかけを失った。
相談者さんがそうだとしたら、分かる気がします。姪っ子って、可愛いんですよ。
今は、お金と自由を満喫中の姪っ子さん達も、きっと目を覚まして相談者さんに感謝すると思います。
それまで、ご自身の時間を充分楽しんで欲しいと思います。
姪っ子の世話があって、結婚できなかった…みたいに思ってることって、相手に言わなくても、態度の端々に出てるものだと思います。
たぶん、そういう態度を見てて、姪っ子さんたちは、恩着せがましいとか、思っちゃったんじゃないかな…その上での
「一緒に暮らしてあげてもいい」
なんじゃないかな。
あげても、って、そんな上から目線な言葉が自然に出てきちゃうような関係しか作れなかったのは、自分で自分の人生を生きようとしなかったからとも言えます。
自分の人生をよりよくできるのは、自分しかいないのです。よく、テレ人の先生たちも、似たようなこと言ってると思います。
この相談で、それに気づけたらいいですね。
独身の叔母がいます。
東北の親元から離れ一人暮らしをしていて(定年まで働いた)、小さい頃同じ市内だったのでよく遊びに行ったり泊まりに行ったりしました。もちろん行くたびにお小遣いもらったり買ってもらったりしてました。好きなおばちゃんでした。
今年の正月過ぎに電話が来て、葬式のことで話があるとのこと。私は言った覚えがないのですが、おばちゃんの葬式は私が出してあげる。と言ったらしいのです…(いつ言ったか今度会ったら聞いてみます。)
まとまった費用持ってきてコレでお願いします。
申し訳ない。この業者に頼んでおいたから。ぐらいいうのかと思ったら葬式は誰も呼ばなくていいからとか墓は弟の所でオッケー貰ってるからとか法事は要らないとか言って帰って行きました。(なんだそりゃ⁉︎こんな事いいにきたのかい⁉︎)
葬式だけ⁇その前、死ぬまでの長い道のりまで面倒見なくていいんだよね⁇死んだ後の家の片付けとかお金とかそういう事はどうするつもりなのか???そこは私は関係ないんだよね?怖くて聞けなかったです。黙ってました。
一人っ子の夫の両親の葬式を出しています。葬式を頼む…それだけでも、私だったら姪に軽く手ぶらで来て、とてもとても頼めないよな…
殺しても死なないような勝手気ままな小太りのババなのでこれから話詰めていきます。
ウンザリです。
お小遣いやものを買ってもらったことに対してのお礼って大きくなってからでも自分でしたことあるのですか?
姪だからしてもらうのは当たり前で、おばさんが話をするためには手ぶらなんて考えられないっていうのはなんかもやっとします
姪や甥に、何かしてあげたり、可愛がったりするのは、真実かわいいからで、何かお礼をして欲しいから、先に恩を売っておこうと考える人がいるのでしょうか。
死後の身辺整理や、老後介護は、ちょっとしたお小遣いと天秤にかけられるほど、簡単なものではないと思います。
お金を自分で用意して、お葬式のあれこれ差配だけ、姪に任せる場合でも、私なら菓子折りくらいは持って行くし、少なくとも順子さんのおばさまのような態度はしないと思います。
お金も出させる気なら、なおさら言語道断の態度だと思いますよ…。
殺しても死なないような小太りのババって姪っ子に言われるくらい迷惑かけるような人なんでしょう。