姪を中2まで育て両親看取った実家の独女に死別太りの姉が恩知らずの一言
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
ええ
塩谷先生がね?
相談者:
はい
加藤諦三:
「姪に依存してたんじゃないの?」っていうご指摘をしてくださったんですけれども、
相談者:
あ、そうです、はあい
加藤諦三:
そこお、が、核心の部分でしてね?
相談者:
はい
加藤諦三:
これロロ・メイ(*)という精神医学者がいるんですけれども、
依存関係を愛情関係と間違えて、誤解するということを・・
(*)ロロ・メイ: Rollo May, 米,心理学者,1994年85歳没
相談者:
あー
加藤諦三:
言ってるんですね。
相談者:
はい
加藤諦三:
あの、依存していることを愛情と思ってる人っていうのは非常に多いんです。
相談者:
うん
加藤諦三:
まさに、ま、その通りで、そして、素晴らしいなと思ったのはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたがそれを素直に認めてね?
相談者:
はい
加藤諦三:
「ああ、いろんなこと気がつくことありました」って言ったのは・・これはあなた、これから自分の新しい人生を開く力を持ってるということですよ。
相談者:
あーそうですか。
加藤諦三:
うん、ここでもって猛烈に反感を持って、
相談者:
はい
加藤諦三:
食ってかかる、場合があるわけです。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、この場合には、新しい人生を開く力をその人が・・まだ持っていないという場合なんですけどね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたが、このように認めたっていうことはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
もう、あなたが、自立して行かれる・・ときにちょうど、き、こういう、事件が起きて良かったなあと思いますよ。
相談者:
ありがとうございました。
加藤諦三:
ただ、まだ、人に、配慮するつもりでもね?
相談者:
はい
加藤諦三:
自己執着的対人配慮っていう言い方があるんですけどね?
相談者:
はい
加藤諦三:
配慮してるつもりなのは本人で、
相談者:
ええ
加藤諦三:
実は本人は自己執着がすごいんだと。
相談者:
うん
加藤諦三:
で、この、自己執着的対人配慮っていうのが問題なんですよ。
わたしはこんなにあなたのためを思ってんのにっていうんですけれども、
相談者:
ええ・・ええ
加藤諦三:
実はあなたのためなんか全然思ってないんですよね。
相談者:
あー
加藤諦三:
あなたの場合には・・そのことがそうによく分かった。
相談者:
ええ
加藤諦三:
ですからね?あなたが・・依存から自立への機会、が、今、来たんだと。
相談者:
ええ
加藤諦三:
新しい人生のコースを、今、歩き始めるんだと。
相談者:
はい
加藤諦三:
そのことをはっきり、心に・・刻んで。
相談者:
はい
加藤諦三:
素晴らしい、広い、意味のある、人生が・・今のあなたの素直さだと、開けて&#と思いますよ。
相談者:
あー、ありがとうございました。なんかあの・・
加藤諦三:
うん、そ・・
相談者:
カチリと、鍵が開いたような気がしてえ・・
加藤諦三:
うん
相談者:
今わたしは、なんかその、やっぱり、わたしの、なんか、そのときなんだなっていうふうに・・
加藤諦三:
うん
相談者:
思いました。
加藤諦三:
うん、依存から自立への・・巣立って行くときだったんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
どうもありがとうございました。
相談者:
ありがとうございました、本当に。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
ほん、とに、ありがとうございました。失礼いたします。
加藤諦三:
見返りをもって愛情を与えるとき、その愛は賄賂である。カレンホルナイ
賄賂ねぇ。
こう考えると、世の中、賄賂だらけだなぁ。こどものスポーツや受験で結果ばかり求める親とか、我が子の家の建築資金を出してあげるから自分の老後をみてもらおうと目論む親とか。
話は変わりますが、管理人さん、いつもお世話になってます。
睡眠不足だと耳が不調になり、聞き取りづらいので、文字起こし、いつも助かります!
この人ってたんに嫁にも行かずいつまでも実家にいただけの人だったような気がする
賄賂というのは正当な報酬以上の要求だと思うんだけど。相談者は自分が産んだ子供ではない子を、ある程度まで育てたんだから何らかの報酬を受け取ってもいいんじゃないのかなぁ。
世の中、持ちつ持たれつ、ギブアンドテイクなんだからさ。
お姉さんが放棄した子育てを、祖父母だけでは体力的にも辛いのをみて、手助けした。情も移り、結婚するきっかけを失った。
相談者さんがそうだとしたら、分かる気がします。姪っ子って、可愛いんですよ。
今は、お金と自由を満喫中の姪っ子さん達も、きっと目を覚まして相談者さんに感謝すると思います。
それまで、ご自身の時間を充分楽しんで欲しいと思います。
姪っ子の世話があって、結婚できなかった…みたいに思ってることって、相手に言わなくても、態度の端々に出てるものだと思います。
たぶん、そういう態度を見てて、姪っ子さんたちは、恩着せがましいとか、思っちゃったんじゃないかな…その上での
「一緒に暮らしてあげてもいい」
なんじゃないかな。
あげても、って、そんな上から目線な言葉が自然に出てきちゃうような関係しか作れなかったのは、自分で自分の人生を生きようとしなかったからとも言えます。
自分の人生をよりよくできるのは、自分しかいないのです。よく、テレ人の先生たちも、似たようなこと言ってると思います。
この相談で、それに気づけたらいいですね。
独身の叔母がいます。
東北の親元から離れ一人暮らしをしていて(定年まで働いた)、小さい頃同じ市内だったのでよく遊びに行ったり泊まりに行ったりしました。もちろん行くたびにお小遣いもらったり買ってもらったりしてました。好きなおばちゃんでした。
今年の正月過ぎに電話が来て、葬式のことで話があるとのこと。私は言った覚えがないのですが、おばちゃんの葬式は私が出してあげる。と言ったらしいのです…(いつ言ったか今度会ったら聞いてみます。)
まとまった費用持ってきてコレでお願いします。
申し訳ない。この業者に頼んでおいたから。ぐらいいうのかと思ったら葬式は誰も呼ばなくていいからとか墓は弟の所でオッケー貰ってるからとか法事は要らないとか言って帰って行きました。(なんだそりゃ⁉︎こんな事いいにきたのかい⁉︎)
葬式だけ⁇その前、死ぬまでの長い道のりまで面倒見なくていいんだよね⁇死んだ後の家の片付けとかお金とかそういう事はどうするつもりなのか???そこは私は関係ないんだよね?怖くて聞けなかったです。黙ってました。
一人っ子の夫の両親の葬式を出しています。葬式を頼む…それだけでも、私だったら姪に軽く手ぶらで来て、とてもとても頼めないよな…
殺しても死なないような勝手気ままな小太りのババなのでこれから話詰めていきます。
ウンザリです。
お小遣いやものを買ってもらったことに対してのお礼って大きくなってからでも自分でしたことあるのですか?
姪だからしてもらうのは当たり前で、おばさんが話をするためには手ぶらなんて考えられないっていうのはなんかもやっとします
姪や甥に、何かしてあげたり、可愛がったりするのは、真実かわいいからで、何かお礼をして欲しいから、先に恩を売っておこうと考える人がいるのでしょうか。
死後の身辺整理や、老後介護は、ちょっとしたお小遣いと天秤にかけられるほど、簡単なものではないと思います。
お金を自分で用意して、お葬式のあれこれ差配だけ、姪に任せる場合でも、私なら菓子折りくらいは持って行くし、少なくとも順子さんのおばさまのような態度はしないと思います。
お金も出させる気なら、なおさら言語道断の態度だと思いますよ…。
殺しても死なないような小太りのババって姪っ子に言われるくらい迷惑かけるような人なんでしょう。