エッチ画像と女性部下の激励。懲罰的別居明けに離婚話に広げる鬼嫁に従順な男

(回答者に交代)

坂井眞:
わたしがいろんな、あのお、弁護士として扱った事案で・・

相談者:
はい

坂井眞:
言うと。
PCで、ちょっと、エロティックな画像を見てしまったみたいな話が2回あったと。

相談者:
はい・・はい

坂井眞:
でそれでえ・・家庭内別居に、なったんだと・・

相談者:
はい

坂井眞:
いう話でしたから、

相談者:
はい

坂井眞:
「それ自体大したことじゃない」と言ってはいけないんだろうけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
それで・・1年・・2階に追いやられるっていうのは・

相談者:
はい

坂井眞:
あまり、聞かないっていうか、ま、聞いたことがない話で。

相談者:
はい

坂井眞:
だとしたらそれはきっかけなのかなと思ってたんですよ。

相談者:
はい・・ええ

坂井眞:
だから、結婚してもう20年以上ってことですかね?

相談者:
そうです。もう25年、ぐらいになりまね。

坂井眞:
25年。奥さんの不信を買うようなエピソードって25年の間に、なんかあったんですか?

相談者:
ま一番・・なのは、もうほんと日々の・・妻との関わりが・・会話が少ないとか、

坂井眞:
うん

相談者:
気持ちが理解、できてなかったとか、
ほんと仕事優先の、しご・・

坂井眞:
うん

相談者:
あ、なってましたんで・・

坂井眞:
・・ま、昔風のあれだね?・・仕事中心で、

相談者:
はい

坂井眞:
奥さんは、家のことやっていて、居て当然だ、空気みたいな感じで、

相談者:
はい・・そうですね。

坂井眞:
何もケアしなくて、

相談者:
はあい

坂井眞:
そういう感じだったから・・

相談者:
はい

坂井眞:
ていうのがあるのかもしれないですよね。

相談者:
そうですね。

坂井眞:
で、それにしてもきっかけが大したことないよね?

相談者:
うん・・

坂井眞:
て思うわけですよ。

相談者:
はい

坂井眞:
で、例えばその・・パソコンで・・

相談者:
はい

坂井眞:
ちょっといやらしい画像を見ちゃったとか、動画を見ちゃったって言って・・

相談者:
はい

坂井眞:
こういう話って、だって、大学1年生の男の子も知ってるわけでしょ?

相談者:
あはい、知ってます。

坂井眞:
で、大学1年生の男の子ってスマホ持ってますでしょ?

相談者:
持ってます。

坂井眞:
インターネット自由に見るじゃないですか。

相談者:
はい

坂井眞:
別に・・親父がそういうの見てたってそんなに驚かないんじゃないの?

相談者:
うーん

坂井眞:
奥さんに胸張れるかどうか別ですけどね?

相談者:
はい、はい、はい。そうですね。そういうことはあるかもしれませんね。

坂井眞:
で、仕事関係はあ、レスポンス早いのに奥さんは放置しとくってのは、それは改めなきゃいけないかもしれないけど(含み笑い)。

相談者:
はい

坂井眞:
今言った・・PCやスマホで、エロティックな画像見ろという意味ではないんだけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
普通にあなたが・・生活する・・ペース、を、奥さんに信じてもらうために無理してね?

相談者:
はい

坂井眞:
変えるっていうのは・・

相談者:
はい

坂井眞:
所詮、僕は無理だと思うんですよ。

相談者:
はい

坂井眞:
だからあなた1回ダメだって言われてまた古いPCで見ちゃってるわけじゃないすか。

相談者:
はあい

坂井眞:
だから、あなた、に責任がある部分もあるんだけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
さっきも奥さんの個性の話が出てましたけどね?

相談者:
はい

坂井眞:
あなただって奥さんのそういう部分に不満がある部分は・・あるんじゃないですかね?

相談者:
うん・・&#△%、はい

坂井眞:
問題の本質を見ないで・・

相談者:
はい

坂井眞:
「信じてもらうためにどうしたらいいですか?」っていうような・・

相談者:
うん

坂井眞:
質問に対しては・・そりゃ不可能ですよ。あなたができないことはできないんだもん。

相談者:
うん

坂井眞:
あなたも変わらなきゃいけないけど、

相談者:
はい

坂井眞:
これお互いの関係の問題だから。

相談者:
はい

坂井眞:
どうしたってできないことはできないよっていう話がしないと、

相談者:
はい

坂井眞:
この問題解決しないような気がしますね。

相談者:
あー、はい

坂井眞:
うん
だから、どうやったら妻に信じてもらえるのか?っていう質問は・・

相談者:
はい

坂井眞:
自分だけ言うこと聞いたらうまく行くんだけど、どういうふうに言うこと聞いたらいいでしょうか?って聞こえちゃうんですけど。

相談者:
うん

坂井眞:
そういうふうに。
そんなことできるんですか?って聞きたいわけ。

相談者:
はい

坂井眞:
直すべきところは直すのはいいけど、

相談者:
はい

坂井眞:
変えようものないあなたのこう、部分ってあるじゃないですか?

相談者:
はい

坂井眞:
それ、変えようがないもんね。

相談者:
うーん

坂井眞:
ちょっとそういう視点で・・捉え直してみる必要があるのかなっていうのがわたしからの(含み笑い)、アドバイスです。

相談者:
はい、よく分かりましたはい

(再びパーソナリティ)


「エッチ画像と女性部下の激励。懲罰的別居明けに離婚話に広げる鬼嫁に従順な男」への5件のフィードバック

  1. 今日の相談者さんとか嫁さんとかが敵意持ってるとか、
    それを認めれば前に進めるとか、
    そうだその通りだと同意見の人、います?
    私は思えない。

    1. 大きくハズレてはいないんじゃないかなと思いました。
      ・エロ画像やメールの件は、一般的には「ちょっとした夫婦喧嘩」で済む話。
       別居や離婚事由にするには弱い。「エロ画像を一切見るな」という妻の要求は無茶である
       (せめて分かんないように見てよ!マナーでしょ!とかならまだ…)
      ・たとえ今回夫が完璧に反省して繰り返さなくても妻は夫を信用する日は永遠に来ない
      ・なぜなら妻は根本的に人間不信で、夫や他人に敵意を持っているからである
      ・無茶な要求を飲めと言われたら普通は敵意を持ち、反発するが、
       それに疑問も持たず、本当の意味で妻と向き合えていない夫にもまた問題がある
      ・夫が一切の反発をしないのは、対立を避ける=深層心理で抱いている妻への敵意を認めたくないからではないか?
      ・よって、妻は周囲に対する敵意を、夫は無茶を言う妻への敵意を認め、
       「ちょっとした夫婦喧嘩」ができる夫婦にならないことには根本的に解決はしない
      …って感じの解釈をしました。

    2. 「敵意」というワードは今回に関しては奥さんに対しては当てはまるんじゃないかなと思った。相談者には当てはまらなさそう。
      そしてタイゾーは普段から敵意という言葉を当てずっぽに使いまくっていて、当てはまらなさそうなことの方が多い。体感7〜8割当てはまらない。

  2. 嫁さんが相談者と再構築を決めた(?)ターニングポイントとは何か。それ気になったな。番組聴いてもあまり触れられんみたいやったけど。子供の教育と学費の為か?
    嫁さんが極端に沸点低いのか、相談者が何かまだ隠しているのか。
    自分が見聞きした限りでは、妻が極端に疑り深くなったり監視強化したり別居するのは、結局旦那の浮気が原因。
    下衆な勘繰りだけど、メール相手とはメールのやりとりだけで終わらなかったんだろうな‥と。相談者としては原因が「メール2:エロ画像8」の割合で告白して、ヒステリー妻という印象を作って、妻を宥めすかす魔法の言葉が知りたかったのだろう。

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