出産リミット迫る!混迷する独女の精子探し「わがままなんですか?」

テレフォン人生相談 2021年11月30日 火曜日

どんだけ引きが強いんや。

元旦那に続いて不妊症の彼。

WHOによれば不妊カップルの割合は15%。
そのうち女性だけに原因があるカップルが41%。
原因不明が11%。
つまり不妊カップルのうち男性にも原因があるのは48%。

ということは不妊原因をもつ男性に女性が出会う確率は7.2%。(15%×48%)

つまり、つき合った2人の男性の両方ともが不妊症である確率は0.5%。(7.2%×7.2%)

ここから統計的に導かれる結論は、今の彼はナンチャッテ不妊症。

 

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーニング上級指導士)

相談者: 女44歳バツイチ

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どうすれば?連発。キャラ違いの自分の分身、母が拒絶する姉には友だちが多い

テレフォン人生相談 2021年11月29日 月曜日

双子の姉妹。

容姿も体格も食べ物も育て方も、何から何まですべて同じでもこの違い。

それらは人格形成とは全く関係ないということを教えてくれた相談でした。

世の親御さんは気が楽になったのでは?

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 関西なまりの女59歳 夫58歳 長女31歳 次女28歳 子供は独立している 実母85歳との三人暮らし 双子の姉59歳 妹50歳

今日は一言: 自分に正直。それが最善の生き方。フロイド

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目的を見失って落ち込んでる娘を見守ることができない母のスベる声掛け

テレフォン人生相談 2021年11月27日 土曜日

相談者 「主人も怒るようなタイプでもないし、息子も妹のことすっごく心配していますし、うん、優しいみんなっていう感じがあります」

なんかいいなあ。
円満家庭で大きくなった娘の初めての試練。

 

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーナー)

相談者: 女53歳 夫52歳会社員 息子25歳会社員 娘21歳(大学2年生)四人家族

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開けも開けたり1年半。マンホール母子鷹の30年後の変わらぬ関係

テレフォン人生相談 2021年11月26日 金曜日

母と息子の密着具合が半端ないんだが。

4回の転職理由のすべてを知る母親。
なんと息子のリストラ順位まで。
もちろん息子が喋ってるんだが。

3人のうちの2人が普通に育ってるんなら子育てはホントに難しい。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 女66歳 夫68歳 別居中の長男34歳との3人暮らし 子どもは他に2人いる

今日の一言: 過剰なる虚偽の愛は不足した真実の愛よりも耐え難い。

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父は全盲アル中。15で働いて夫は自死。期待しなかった次の夫が大当たり

テレフォン人生相談 2021年11月25日 木曜日

自己臭症: 神経症の一種。
自分の発する匂いが他人に嫌がられているという妄想。

たまに電車の中とかで少しは自己臭症を見習って欲しい人はいる。

 

柴田  「ご主人はなんておっしゃってるんですか?」
相談者 「夫も『臭いがする』って言うときあります。で、線香なんかつけるんですよ」

はい、コミュニケーションエラー。

自己臭症の人は他者の行動をやたら自分の臭いに結びつけたがる。

体臭消すために線香炊かないって。
夫のセリフは色んな匂いが入り混じった大なり小なりどこの家庭にでもある部屋臭のこと。

柴田さんの質問の意図は「私、ニオう?」と訊いたのか?ということ。

「くさい」はクソガキが使うイジメ言葉。
発症の原因はそこらへんにあるんじゃないかしらと想像。

 

次回の相談。
優しい夫には一つだけ問題が・・
2022年2月9日(水)
前回大当たりだった優しい夫に多額の借金。ピンピン贈与と死んだら放棄で無問題

 

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 女71歳バツイチ 夫71歳 結婚33年 子どもはいない 二人暮らし

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良心的弁護士の思惑外れ向こう25年70過ぎまで元カレから逃れられない罰ゲーム

テレフォン人生相談 2021年11月24日 水曜日

大迫恵美子 「そんな元カレの借金を25年払いっていうのは大変な(嘲笑)約束をしちゃったなあという感じはしますけどね」

⇒ 意訳「バカな弁護士ね」

 

で、債権譲渡禁止特約の件。

確かにあらゆる契約は媒体に拠らない。
当事者双方が自由意志で約束すれば口頭でも成立。

だけど弁護士作成の契約書でそれに触れていない以上、しれっと譲渡したところで、元カレの異議なんて水掛け論以上のものにはならない。
加えて譲渡禁止なんて知らない新たな債権者の権利は守られるし。

だとしても、大迫女史が簡単に譲渡禁止を認めて相談者を諦めさせたのは正解みたい。

ためしにググってみるといい。
そもそもマーケットが存在しないことに気づくから。

考えてみ?
手放したい債権なんでしょ?
債務者はどこの馬の骨かも分らない男。
買い手いないよ。

いたとして相当ディスカウントされる。
例えばタダ。

それでも法人であれば不良債権を損金にできるというメリットがある。
言い換えれば個人にとって譲渡するメリットはない。

それこそ反社勢力に譲渡して懲らしめるぐらいの目的ぐらいしか見当たらない。

「地獄に落としたい」親子で同じ女に踏み倒されて留置所送りの男が復讐に燃える

だから譲渡禁止を恐れた元カレってダークサイドとの境界あたりの住人じゃないの?

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 女48歳 夫は他界している 長女23歳 長男21歳 次男13歳

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