出産リミット迫る!混迷する独女の精子探し「わがままなんですか?」

(再びパーソナリティ)

今井通子:
はい・・あのね?

相談者:
はい

今井通子:
まず・・

相談者:
はい

今井通子:
子どもがしっかり、一人前の大人になるまで・・社会的なことも含めて、

相談者:
はい

今井通子:
きっちりと・・するにあたって・・まず思いを・・

相談者:
はい

今井通子:
社会の、しくみ

相談者:
はい

今井通子:
うん。を考えて・・お父さんとお母さんがいて・・

相談者:
はい

今井通子:
で、子どもがいる、社会っていうの

相談者:
はい

今井通子:
まず考えて。

相談者:
はい

今井通子:
うん
で、本当は、お父さんがいないとかっていうと・・

相談者:
うん

今井通子:
周りの子からいじめられるかもしれないっていう、そういう社会性もね?小学校んときとか・・そういうのもずうっと考えて。

相談者:
はい

今井通子:
うん
それでも1人でやって行くって・・要するに大人として考えて&#、1人でやってくって分析ができたらば・・

相談者:
はい

今井通子:
そしたら、だから・・

相談者:
はい

今井通子:
今の人は無理だよ。

相談者:
そうですね、はい

今井通子:
うん

相談者:
・・うん

今井通子:
その辺はすっきりしたでしょ?

相談者:
はい。しました。

今井通子:
あとは自分でしっかりあなたの思いを・・遂げるまでの・・空元気っていうか、ただの自信だけじゃなくて、

相談者:
はい

今井通子:
うん
実質的なところをもうちょっと、しっかりと学んで行けばいいんじゃない?

相談者:
・・あはい

今井通子:
覚悟を決めたら。

相談者:
・・あはい

今井通子:
・・お分かりいただけましたかね?

相談者:
分かりました。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
で、それが・・ちょっとでも、自分1人じゃ頼りないなって思ったら・・子どもの産める・・精液を持っている・・

相談者:
はい

今井通子:
男性と、

相談者:
はい

今井通子:
巡り会うように、

相談者:
はい

今井通子:
今はもうすっぱりやめて、次の行動を起こすべきです。

相談者:
あはい

今井通子:
いいですか?

相談者:
そうですね。

今井通子:
うん

相談者:
はい・・はい

今井通子:
で・・もしも・・

相談者:
はい・・はい

今井通子:
夫と妻っていう・・

相談者:
・・はい

今井通子:
1つの単位で・・

相談者:
はい

今井通子:
子どもを育てる気は、になったときは・・

相談者:
はい

今井通子:
子どもが欲しいから選んだ、彼じゃなくって。

相談者:
はい

今井通子:
あなた自身が・・愛情を注げるような、しかも

相談者:
はい

今井通子:
相手から、あなたに愛情が注いでもらえるうような・・

相談者:
はい

今井通子:
男性と、結婚すべきです。

相談者:
・・

今井通子:
そうじゃないと、子どもが迷惑する。

相談者:
・・あー

今井通子:
うん
大体ね、男の人ってね・・

相談者:
はい

今井通子:
結構自分を、ちゃんと大切にしてくれないと嫌がるのよ。

相談者:
うん

今井通子:
だけど、女性っていうのは、子ども、を

相談者:
はい

今井通子:
を産むと・・

相談者:
はい

今井通子:
ホルモンバランスの関係で・・

相談者:
はい

今井通子:
えーと、子どもの子の方に、に、ことに目が行くと・・

相談者:
はい

今井通子:
男に対しては敵対になるの。

相談者:
あー

今井通子:
ていう・・体の・・バランスもあるから。

相談者:
はい

今井通子:
うん
元々あなたがきっちりと、その男性を・・

相談者:
はい

今井通子:
愛しているっていうか、

相談者:
はい

今井通子:
一緒にやっ、一緒にいたいと思う人と、結婚しなかったら、

相談者:
はい

今井通子:
うん。あのお・・

相談者:
うん

今井通子:
子どもと・・

相談者:
うん

今井通子:
父親の間で、

相談者:
はい

今井通子:
亀裂が生じて、あと、めっちゃくちゃ大変なことになる。

相談者:
分かりました。(ため息)

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
いろいろ、ちょっとすっきりしたでしょ?

相談者:
ん、そうですね、すっきりしました。

今井通子:
うん・・はい、じゃあそういうことで。

相談者:
はい、どうもありがとうございました。

今井通子:
はい、失礼しまあす。

 


「出産リミット迫る!混迷する独女の精子探し「わがままなんですか?」」への15件のフィードバック

  1. 出産リミット迫る?じゃなくて過ぎてると思います。
    もし今この相談者さんが、結婚していて不妊治療に全面的に協力してくれる男性不妊でない夫がいてもこれからの懐妊率かなり低いです。それこそ奇跡。といっていいかもしれない。(44歳の懐妊、流産の可能性の数字を見ればみんなそう思うかと)

    今井先生そこに触れないのはどうかと思ったけど。
    でも答えはこんな感じの方が相談者さん納得できるよな…という感想です。

    1. 今井先生も敢えて手控えたんかな。実際聴くと両先生方は言葉を選んでいた模様。「年齢的には厳しいよ」とは言わず、相談者のエゴイズムを切り出す方が相談者に届く、と判断したかと思われる。ウルヴェ先生も腕を上げた。TwitterやKBCラジオ「テレ人でした」コーナーの方がド直球の意見が散見されたが、相談者が見たら鬼の形相になってただろう。最後ら辺で相談者はさっぱりした声だったが、両先生と視聴者の思いが通じていればいいなと思う。嫉妬や劣等感に苛まれる人生か、己と向き合えるか、分水嶺にいる。

    2. 追記
      私は38歳から猛烈に子供が産みたい!と思い初めて41で産んだのですが、この気持ち私の周りでは結構あるあるの話です。(子供1人いたのですが。多分3人いたらそうはならなかったと思うけど)

      浜崎あゆみとか。そんな気がする。
      子宮の叫びって感じでした。

      38でも遅いんですけどね。

  2. うーむ、今日の方の考え方はいろんな意味でキツいわ〜自分が満たされなかった思いを子供で実現というのは…支配とか依存とかテレ人でよく出てくる問題が再生産されてしまうように思います。
    考え方を変えないと厳しいと思われますが、出来るかな〜

  3. 今井さんがパーソナリティということで、いつも組む三石さんだったらどんな回答だったかが気になりますが、子供が出来ずでの離婚でしたかあ。
    今は仕事や趣味と結婚して(?)、独身を謳歌する方も多くいますが、ご相談者さんも社会保険付き長期雇用や趣味を謳歌したらどうでしょうか。

  4. 付き合ってまだ2か月なのに不妊治療に行ってくれとか言われたら
    男性は引くだろうな・・・。
    自分には種がないと言ったのは
    早くあきらめて次の人に行ってほしいという
    優しい嘘なのではないかと思われます。

  5. 子供を産んで育てる事が、どんなに大変な事か、理解しているのでしょうか?
    何より、44歳〜での高齢出産のリスクも考えてるのでしょうか?
    もし、産まれた子供に何かあったら、しっかり受け止められる覚悟もあるのでしょうか?
    ただ、自分の子供が欲しい!だけで、結婚は望んでいないと言う相談者。

    最後の今井先生の言葉通りだと思います。

  6. 元夫とは不妊治療に励んでいたとの事ですが、精子が奇形だったのか少数だったのかはたまた一匹もいなかったのか、その辺の明確な原因が分かってなさそうなあやふやな口ぶりが気になりました。
    また相談者自身は年齢以外の原因は見当たらなかったんでしょうか?
    とにかく「絶対子供は欲しい」という割に高齢妊娠に関する知識や覚悟に乏しい。本人が幼すぎてとても一人で子育てするなど無謀です。
    そして恐らく…現在付き合っている彼が自称してる男性不妊は嘘でしょうね。
    結婚、まして子作りなんてして責任は取りたくない。彼氏彼女としてのフランクなお付き合いだけしていたいんでしょう。彼は賢明ですね。

  7. 泌尿器科医の今井先生にはまさに専門領域だったろうけど、それ以前の問題だった
    ウルヴェさんも呆れた口ぶりだったし

    相談者、口ぶりこそはきはきとした言い切り口調だけど、話す内容は自分の願望だけで、周囲の景色が全然見えない
    結婚したくないのは自由だが、シングルでも子供を育てていけるだけの収入はあるのか、「自分がしてもらえなかったことをしてあげる」だけの物心両面の余裕はあるのか
    そもそも20代30代の時分から、男女問わず人間関係作れてたんだろうか
    話す内容からだけでも相当なエゴイストが見て取れるが、わが子にどんな態度で接するつもりなんだろうか

    「子どもを育てる」ことが目的なら、特別養子縁組とか里親という選択肢もあるにはあるが、「親の心の葛藤を解消するために子育てします!」と宣言してるこの相談者じゃまず無理だろう

    ひょっとしたら、相談者は薄々客観的な状況には気づいていて、そのうえで結婚も出産も難しくなった自分の姿から目をそらして、誰かのせいにしたいがために、「彼氏が男性不妊なんです!」と叫びたくてテレ人に電話してきたんじゃないか
    邪推に過ぎないけど、あまりのリアリティのなさにそんな気さえしてくる

  8. 年齢的にリスクが高いことは本人が一番分かってるでしょうし
    最もデリケートな部分なので、先生方もあえて地雷を踏みには行かなかったんじゃないでしょうか。
    いっぱいいっぱいで少し刺激したら決壊してしまいそうな危うさを感じたのかも。
    というか、問題の本質は目的と手段が入れ替わってしまってることですよね。
    目的は「親の呪縛から逃れて幸せになること」であって、出産は複数ある手段のうちの1つに過ぎない。
    生まれてきた子を利用して親が幸せになろうとしている歪さもあり、不幸の再生産にもなりかねない。
    焦りや離婚経験からか「幸せになるには子どもしかない!」と余計に固執したのか出産がゴールになってしまっている。
    出産はスタートであって産んだ後のほうがよっぽど大切なのだということを腹落ちしてもらうには、
    今の婚活をどうこうするより「出産しても別にトラウマは解消されませんよ(テレ人聞いてたら分かるでしょ)」というのを知ってもらいたいなと思いました。

  9. 1日前の相談、修学旅行を楽しめなかった人の心残りといい、人間は子供の頃の満たされなかったことを満たしたいと思う生き物なんですね。。。

  10. たしかになにかしらの運をもってらっしゃる。
    いいか悪いか判断無し。

    おそろしい世の中

    戦略的シングルマザーとか流行ってるみたいだしね
    精子バンクも商売だからね

    お相手を手段と考えることには抵抗がない相談者。
    優秀なオスの遺伝子が欲しい、なんて堂々と言う輩がいるもんだから
    世の奥様方も注意しないとね

    まだ見ぬ子どもに「愛されてるんだよ」と言いたいには爆笑
    最近政府の一人親家庭支援が手厚いのは、これが関係していると
    まことしやかに語られている。
    社会に、子に復讐されそうな身勝手さを無邪気にやるのが怖い

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