長男が5年来の彼女に謎の送金。唐突に口にした次男への想いに相談は意外な方へ

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、マドモアゼル愛です。
まず経済的にはこれ2人でどうやって暮らしてんのかしら?

相談者:
わたしは主人の年金で、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
子供は、生活費を、少し入れてくれて、

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
そんな感じです。

マドモアゼル愛:
具体的にどんくらい入れてんのかしら?

相談者:
封筒に彼女にお金を送るようになったら半分になりましてね、

マドモアゼル愛:
そうすっとその、どのくらい前からこの仕送りが始まったと予想されるの?

相談者:
いいあ、そうですね・・

マドモアゼル愛:
要するにあなたの・・&#△

相談者:
半、年前ぐらいかな?

マドモアゼル愛:
まだあ、じゃ最近だよね?まだね。

相談者:
んもぉ

マドモアゼル愛:
その半年前っていうのは、要するにあなたのところに、家に入れてくれるお金が・・少なくなったのが半年前からってことね?

相談者:
そうですね、はい

マドモアゼル愛:
そいで、そのことを気にしてるわけ?それとも、その、こととの因果関係の中で、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分の立場が・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
蔑(ないがし)ろにされてるという憤り・・ていう、の・・

相談者:
あ、そうですね、なんか、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
生活費、減らさ、減らされたっていったら(苦笑)、あれなんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
で、そちらに、なんか送ってるっていうのもちょっとありますね(苦笑)

マドモアゼル愛:
でもあなた、言える立場じゃ・・「なんでいきなり、半額になっちゃうの?」
なんで言わなかったの?

相談者:
ん、言いました。

マドモアゼル愛:
うんそしたら?

相談者:
「どうして?」って言いたら・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
黙ってますね。

マドモアゼル愛:
う、そこだよね、だってね。

相談者:
あーあーあ、そうですね。

マドモアゼル愛:
うん、うん。要するに、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
みんなが、なんか、家族として、人間としてっていうか、触れ合っていない家だったってことだよね?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
その中で、性格的な気楽さから・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
次男とは、問題なく・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
過ごしていたと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、次男は、家にいるときでも、お母さんとは、気楽だったわけですか?

相談者:
結婚して、なんか子供ができたらすんごく穏やかになって、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
わたしもうれしくて・・

マドモアゼル愛:
じゃ要するにお母さん寂しいってことだと思うのよ、これ。

相談者:
それもあるかもしれない・・

マドモアゼル愛:
このままだって長男とずっと一緒にいるの?

相談者:
・・一緒にいたくないなと思う(苦笑)、思う気持ちが・・

マドモアゼル愛:
でもなんで、そこまで分かってんのに・・

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
お母さんと長男の間に、話題っていうか、話し合いができないわけ?

相談者:
ちょっと怖いっていうか・・

マドモアゼル愛:
何が怖いの?

相談者:
なんか物に当たったりするんですよね。

マドモアゼル愛:
いいじゃない?、物に当たるっていうのは彼は、も、追い詰められてることだから。

相談者:
あーあー、そうですね。

マドモアゼル愛:
母との、対話が始まる可能性がそこに、出て来るわけじゃない?

相談者:
あーそうですか。うん、いや、これ、普通に言えばいい、いいんでしょうかね?

マドモアゼル愛:
普通っていうか、普通に言えないと思うよ。それ怖がってるんだから。

相談者:
あー子供に・・「これって・・どうして送るの?」とかっていうのは・・言えないっていうことですかね?

マドモアゼル愛:
言えないわけでしょ?

相談者:
今のところ、アハハ(苦笑)

マドモアゼル愛:
今のところっていうか、今言えなきゃ永遠に言えないよね。

相談者:
あーあーあー・・やっぱりそうだね。

マドモアゼル愛:
だから、お母さんの中に眠っている・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分でも気づかない・・物凄い深い依存性があるんですよ。

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
ほんとんところは。

相談者:
んん(ため息・・ですねえ・・

マドモアゼル愛:
長男は、最初、子供の頃どんな人だったの?
「お母さん」「お母さん」って素直だったんじゃないの?

相談者:
ん、どうかな?(苦笑)忘れちゃったぐらいだか・・あー

マドモアゼル愛:
じゃあ、弟はどうだったの?

相談者:
弟はもう可愛くて可愛くて、エヘ(苦笑)っていう感じで・・

マドモアゼル愛:
あ、ほんと。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
じゃ、長男だから産まれたときに理想を持って、結構、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
無理して育てたんだろうね。

相談者:
そうですね。父親がすごい、なんか、長男だからてっていうふうんで、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
厳しかったというか・・

マドモアゼル愛:
それであなたは、旦那さんに完全に依存していたから・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そうですねっていうような形でやっていたものの・・

相談者:
そうですね。もう、ちょっと反抗したら・・暴力振るわれましたから。

マドモアゼル愛:
え、あ、旦那に?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うーん・・ということで・・長男の・・最初に産まれた子に対する・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
育てるときの、ストレスが・・尋常でなかったってことだよね?

相談者:
ですね。はい

マドモアゼル愛:
それを話してみたらどう?それ。

相談者:
そうですか。

マドモアゼル愛:
うん
だから、お母さんは長男に対しては、お父さんの手前、自分を守ることを優先した中で、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
育てて来たんですよ。

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
だから、親子関係が始まっていなかったのよ。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
ん、長男との間には。

相談者:
はい、はい、あー

マドモアゼル愛:
そこら辺の負い目があるから話すこともできないし。

相談者:
うーん、だからあの、次男に・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
お金のことですか?

マドモアゼル愛:
うん、うん、うん

相談者:
この送ってるっていうことを・・話したら余計いけないでしょうね?

マドモアゼル愛:
・・

相談者:
上手に話をしてくれるかな?、と思うんですけど。

マドモアゼル愛:
うん
あー、それって母さんのやり方だなってことになるよ。

相談者:
あーそうですね。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ちょっと何かあるとちょっと、「こうなんだけど」って・・

マドモアゼル愛:
そう

相談者:
わたしが頼るんですよね。

マドモアゼル愛:
それってね・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
次男を愛してることでもなんでもないんだよ。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
だ、そこも、すごい誤解があんのよ。実は。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
あなたが愛してんの長男ですよ、ほんとは。

相談者:
あーあーあー

マドモアゼル愛:
ただどうしていいか分かんないだけよ。

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
またその機会奪われて来たのよ。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
旦那さんの、立派な子供に育てなくちゃいけないっていう軋轢(あつれき)のもとで。

相談者:
はい、はい、はい、はい

マドモアゼル愛:
だ、あなたがほんとに修復したいのは、やっぱり長男との関係ですよ。

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
それには自分を変えるしかないから。

相談者:
自分を変える・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
母になるしかないもん。

相談者:
あーそうですか。

マドモアゼル愛:
ここら辺もう1回ちょっと・・加藤先生に・・

相談者:
はい、はい、はい

マドモアゼル愛:
代わってみたい、ちょっとお待ちください。

相談者:
はい、はい

(再びパーソナリティ)


「長男が5年来の彼女に謎の送金。唐突に口にした次男への想いに相談は意外な方へ」への6件のフィードバック

  1. 彼女への送金が6万5千円で
    送金を初めて家に入れてくれる分が半分になったということは
    以前は13万円相談者に渡していたという事でしょうか?
    よその家の事だから余計なお世話だけど
    それにしても多すぎるような・・・
    つまるところ、息子の入金が減ったというのが
    一番の気になるポイントなのでは?
    ていうか13万も取られなければ十分部屋借りて暮らしていけるだろうに。

  2. よく読んだら相談者への入金が半分になったことと
    彼女への6万5千円は違う話のようでした。
    早とちりしてすみません。

  3. 「彼女」への送金理由と、「彼女」の正体は分からず仕舞い。詐欺の疑いなら、警察なり行政なりにすれば良かったんじゃないかな。
    相談者息子が慰謝料背負っているんじゃないかとも思った。「彼女」に頻繁に会ってる訳で無い、定期的かつ程々の金額を渡している、相談者が詳細を知らない、相談者自身が「彼女」に対して面識薄そう。‥これらの事情を解明するなら、慰謝料なんかな、と。
    「元彼女」に何等かの被害を及ぼしたか。あるいは交通事故を起こして、見栄で「彼女がいる」と嘘ついて影で慰謝料払っているとか。
    最も、法的に賠償が決定した状態だと自宅に特別送達等の通知が来たにも関わらず、相談者が気づかなかったということに。慰謝料説も苦しいか‥。
    トラブルを話し合える程の関係性が築けていなかったとも言えるし、息子の「心配かけさせたくない」という不器用な孝行も伺える。

  4. この人、次男との関係も危ないのでは。
    可愛い可愛いで育てたというが結婚して子供ができて穏やかになったって荒れてた時期もあったということですよね?
    何かあったら頼るつもりのようだが次男のほうは案外冷たく見てそうだ。

  5. 知り合いのおばあちゃんは独身の次男と二人暮らしだったがケンカして、今はバツイチ長男と二人暮らし。長男はろくに口をきかなくて物に当たるので怖く、夜遅くまで帰ってこない。ケンカしたくせに次男の所に戻りたいと盛んに言っていて、いちばん好きなのは早くに亡くなった三男だそうです。先生方の説だと、このおばあちゃんも長男がいちばん好きで依存してるってことですね。自分の子育てや老後についていろいろ考えさせられました。相談者さんと関係ない話でごめんなさい

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