家族の悩み相談

忖度知らない孫娘が教える「あなたが変われ」キツい一言に立ち直れない77歳

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2021年8月9日 25件のコメント

（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はいどうも、こんにちは

相談者：
あ、こんにちは、よろしくお願いします。

マドモアゼル愛：
はい、よろしくお願いします。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まず５歳い、７歳ぐらいの子が、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
物事を考える、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
時の、きっかけとか理由っていうのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
大人が考えるような、なんか考えではなくて、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
やっぱり体感とか・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
感じたものだと思うんですよね。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
そいで・・例えば・・呼び捨てにされて、慣れてない子は驚くと思うんですよ？やっぱり、呼び捨てにされたら。

相談者：
結局、あのお、

マドモアゼル愛：
ん？

相談者：
息子やお嫁さんが、
「パパのお母さんだから・・呼び捨てしてるんだよ」っていうふうに・・小さい時から言って聞かせてれば・・

マドモアゼル愛：
だって、そ、いや、

相談者：
そんなことないと、

マドモアゼル愛：
いや、ちょっと待って（苦笑）

相談者：
わたしは思うんですけれど。

マドモアゼル愛：
いやいや・・そんなこと言う必要あんのかしら？

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
そういうことよりも・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
子どもは・・考えではなくて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
例えば、

相談者：
え

マドモアゼル愛：
呼び捨てにされても・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
慣れてなくても、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お祖母ちゃんの呼び方は、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
優しいな、とかね？

相談者：
・・ええ

マドモアゼル愛：
温かいな、と思えば、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
呼び捨てにされることが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
心地よく、なるはずなんですよ。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
子どもってそうじゃないですか？逆に。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
それとも子どもは・・認識させて？、
「外ではこう呼ぶけど、お祖母ちゃんだから呼んでいいんだよ」なんて、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
その、理詰めで？・・教育したほうがいいと思ってるわけ？

相談者：
ええ・・

マドモアゼル愛：
違うでしょ？

相談者：
ええ・・

マドモアゼル愛：
なのでね？・・冷たいもん感じたんだと思うよ、僕。

相談者：
ああ

マドモアゼル愛：
うん
だって好きも嫌いもないもん、だって。

相談者：
ええ、え

マドモアゼル愛：
向こうは受ける、情報っていうのは、年に何回しか合わないんだから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そのとき・・無条件で自分を・・受け止めてくれるか？・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
どうか？だけじゃないの？

相談者：
ああ、はあ・・

マドモアゼル愛：
分かったのが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「バアバの顔なんかもう一生見たくない」っていう、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
そのときに、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
息子が・・子どもを引き連れて謝らせたっていうところにすごい違和感を感じるのよ、僕。

相談者：
ああ

マドモアゼル愛：
話自体が。

相談者：
車は、に乗ってたのを、
「またおいでね」って言ったら、
「バアバの顔は一生見たくない」って言って、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
そいでお嫁さんが、
「バアバが泣いてるよ」って言ったら息子が・・引きづり下ろして来て・・
「バアバに謝れ」って言って・・

マドモアゼル愛：
ん、だから裁判したわけだよね。

相談者：
はい
でもわたしもとっても、それからもう辛くて・・
いつまででも、悔しさ、辛さっていうのが・・もう、残っちゃって・・２年ぐらい経つんですけど・・晴れないんですよね。

マドモアゼル愛：
あのお、ちょっと待ってね。
聞けない人なのよ。まず自分の話が出ちゃうから。

相談者：
ああ

マドモアゼル愛：
それ、どういうことか分かる？
結論から言うと・・人をコントロールしないでいられない人なんですよ。

相談者：
・・わたしが？

マドモアゼル愛：
そう

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だって・・「ババの顔一生見たくない」っていうことで、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
お父さんがその場で、「ごめんね。子どもなんだから許してね」って謝んのはまだ分かるのよ。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
でも、子どもを引き連れて来るっていうのは、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
この、息子さんも・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
相当・・お母さんのこと知ってるからだよね。

相談者：
・・あ、わたしのことを？

マドモアゼル愛：
そう

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから・・人をコントロールしないでいられない人なんですよ。

相談者：
・・ええ

マドモアゼル愛：
でも子どもって、正しい考えで育たないんだよね。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
単純な話・・優しさとか（苦笑）・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
愛情で育つのが子どもであって。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
その子どもに対して・・呼び捨てにすることが正当であることを教えて行かないのがいけないとかいう、意味が分かんないのよ、僕、話の意味が。

相談者：
はあ、そうですか・・

マドモアゼル愛：
うん
１年に１回、２回しか会わない子を、なんで教育しなくちゃいけないの？お祖母ちゃんが。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
恐らく息子さんは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お母さんがうるさい人だから、知ってるからこうやったんですよ。

相談者：
・・ああ

マドモアゼル愛：
コントロールってのは暴力なんですよ、実は。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
だって人が右行こうとするのに無理矢理左に行くってことを、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
言葉の上でなんとか・・やるっていうことは、暴力と同じなのよ、だって。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
だからあなたは、家族に・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
暴力を振るって来たのを・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
当然だと思ってた人だと思うよ。

相談者：
・・ええ

マドモアゼル愛：
でもお、あまり「お母さん、お母さん」と言ってくれない、とかね？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
いいじゃない、そんなこと。相手の自由なんだから。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
も・・コントロールできないよ。

相談者：
はあ

マドモアゼル愛：
だから、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
傷つけられたと思わないで、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
子どもが何言おうが可愛い、ということでしょうがないよ、ま、い、い・・

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
うん、やっぱりもう・・
「なんとかちゃんはバアバが嫌いなんだもんね」とか言って抱きしめてあげればいいだけの話で。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
お母さんがちょこっと変われば、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
全員、サッと、変わるんじゃないかな。

相談者：
あーあ

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
分かりました。

マドモアゼル愛：
ええ
加藤先生にもう１回、訊いてみたいです。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ね、お母さんも元気で、ね！あの、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あれしてくださいね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
はい

（再びパーソナリティ）

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