誰も知らない夫の夜のバイト先。女が築いた幸せイメージ家族が突きつける現実

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はいこんにちは

相談者:
こんにちはあ

塩谷崇之:
はい。えー、今、

相談者:
お願いします。

塩谷崇之:
はい

相談者:
はい

塩谷崇之:
一通りお話を伺わ、せていただきました。

相談者:
はい

塩谷崇之:
それでね、えー

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人から・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
2ヶ月前に「離婚したい」と言われたと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
でえ、ま、その離婚したい理由についても、ま、ちょっとよく分からない、けれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
その、アルバイト先の?

相談者:
はい

塩谷崇之:
社長の保証人になって、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
600万円の負債があると。

相談者:
はい

塩谷崇之:
だけどそれが・・なんで離婚の理由になるのか、あなた自身もよく分からないと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ていうことでしたよね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えーと、そこら辺は、そのあなたがよく分からない、
なんでそれが離婚の理由になるのかよく分からないっていう部分については、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人に、そこは・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
問い詰めたり確認はしたりして、ないんですか?

相談者:
そうですね。
「離婚する意味が分から、ない」とは言ったんですけど、

塩谷崇之:
うん

相談者:
ま、それに対する返答はなくって。

塩谷崇之:
うん

相談者:
ま、1人になったときに、考えたときに、に、ま、離婚したいって言って来てるっていうことは、ま、気持ちがなくなったとか、

塩谷崇之:
うん

相談者:
ま、とにかく、離婚がしたいんだなっていう、結論に達したんだなっていう、こと、ですね。

塩谷崇之:
・・なるほど。

相談者:
はい

塩谷崇之:
どこで生活してるんですか?ご主人は。

相談者:
そのアルバイト先、で、寝泊まりするところがあるから、

塩谷崇之:
うん

相談者:
うん・・で、「洗濯はどうしてるの?」って、「洗濯機もあるし」ってことで、ま、生活ができるような環境は、あるとは言ってるんですけど・・

塩谷崇之:
あ、とは言ってるけど、あなたそこは見に行ったことはない?

相談者:
「じゃ、そこを見せに連れて行って」って言っても、

塩谷崇之:
うん

相談者:
ま・・絶対連れてってくれない、ですね。はい

塩谷崇之:
ふうーん

相談者:
うん、でその、アルバイト先の名前も、誰にも、教えてないですね。

塩谷崇之:
誰にも教えてない?

相談者:
&#、誰、あの、家族?、息子も娘も知らないし、息子は、主人と一緒に仕事してるけど、そのアルバイト先は知らない。の、あの、何をやってるか?、どういう業種かっていうのは知ってるんだけども、

塩谷崇之:
うん

相談者:
その、うん、バイト先の名前とか、住所とかは知らないって感じですかね。

塩谷崇之:
・・うん、そうするとね?

相談者:
うん・・ええ

塩谷崇之:
その2ヶ月前に、お、あの、ご主人から「離婚したい」っていうふうに言われる、前にね?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
それ以前に、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういうことを、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あなたも知らないし、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
子ども達も知らないし。

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、アルバイト先の、その名前も知らないしっていう・・そういう状態っていうのはあ、ちょっと、家族としておかしいんじゃないかっていうふうには、感じてなかったんですか?

相談者:
感じてえ、

塩谷崇之:
うん

相談者:
その、アルバイト先の住所でも、電話番号でも、分かれば・・そこに、行って、どんなとこか、見ることも、でき、るなと、いろいろ思ったんだけども・・

塩谷崇之:
ていうかそれ、ご主人に問い詰めたりはしないんですか?

相談者:
・・んで・・

塩谷崇之:
「どこなの?」「どういう会社なの?」

相談者:
そう

塩谷崇之:
「どういう仕事なの?」っていうことは、あなたのほうから訊いたりはしないんですか?

相談者:
う、その、うん、寝泊まりいている、そ、ところ?、あ、その「アルバイト先に、連れて行って」って言ったときに、には、あの絶対連れてってくれなかったですね。
「また今度連れてく」って言って。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
そのまんま、うん、&#

塩谷崇之:
ま、そのご主人がね、何をやってたかっていうのは分かりませんけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
逆にご主人から見るとねえ?、自分の、妻はあ・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
すごく自分に対して無関心だというふうに・・

相談者:
うーん

塩谷崇之:
見えるんじゃない、ですかね?

相談者:
あーあ・・無関心?

塩谷崇之:
うーん

相談者:
い、その、その前にい、女の人があ・・て、浮気してるかもしれないなって思ったときにい・・問い詰めようとした・・ことはあったんですよ。
そしたら「絶対そんなのはないし」とかって言って、あの、夜帰って来なくても、「誰々と、ころに泊まってた」とか・・
うん、ま、それは言ってたんで・・
もうそれ以上わたしも問い詰め・・ること、は、やめたんです。

塩谷崇之:
ふうーん

相談者:
うん

塩谷崇之:
いや、問い詰めることが、いいかどうかという・・問題はあるんですけれども、

相談者:
ええ、ええ、ええ

塩谷崇之:
それ以前にね、なんかすごく、無関心ですよね、ご主人に対して。

相談者:
あー、無関心?・・うーん・・うん

塩谷崇之:
だ、すごく、あの、ご主人との関係が表明的で、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
でえ、その、ほかの女性の存在、いー・・に、ついても・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
特に、話を、ま、う、疑ったりはしないと。心ん中では疑ってんのかもしれないけれども、

相談者:
ええ・・ええ、ええ、ええ

塩谷崇之:
あなた自身が、それに対して

相談者:
ええ

塩谷崇之:
無関心で、あえて無関心でいようというふうに・・

相談者:
ええ、そうですね。

塩谷崇之:
してるわけですよね?

相談者:
はい、はい、はい

塩谷崇之:
で、仕事、何をしてるのかっていうことも分からない。

相談者:
はい

塩谷崇之:
まあ、あー、んそれはご主人にとっては都合がいいことなのかもしれないけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
他方で、ま、ご主人のほうからすると、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
一体自分はなんなんだろう?ていうふうに・・

相談者:
うーん

塩谷崇之:
思うような気もするんですよね。

相談者:
ええ

塩谷崇之:
なんかこう・・傍から見ていてね?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
・・なんかしょうがないなって言っちゃ、ちょっと、申し訳ないけれども、

相談者:
うーん

塩谷崇之:
うん
でもなんか、一緒に、いる意味がなんか全然・・ないような感じがするんですよね。

相談者:
うーん

塩谷崇之:
だから、そう考えるとお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、もちろん、法的にはね?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あなたが、あー、「うん」と言われなければ・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
離婚は成立しないし、

相談者:
はい

塩谷崇之:
え、もしご主人から、あー

相談者:

塩谷崇之:
離婚の裁判を起こされても・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたに、いー、大きな落ち度がなければ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
え、離婚の請求っていうのは認められないから。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、あなたは、あー、判を押さない。

相談者:
はい

塩谷崇之:
離婚を求められても、「イエス」と言わないと・・

相談者:
あ・・はい

塩谷崇之:
いうことをすれば、一応夫婦としてのね?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
え、法律上の夫婦としての・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
体裁は保てるけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
まあ、あ、果たしてそれに、どれだけの意味があるのかなと。

相談者:
あーあ

塩谷崇之:
え、だから、そこはね?、あのお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
なんていうかな?あなたあ、自分一人で・・えー、放り出されても生きてけないというふうに思ってるかもしれないけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
でも・・こういう状態になってる以上は・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あなた、やっぱ自分一人でも生きてける、ような・・

相談者:
はあ

塩谷崇之:
方策を考えておかないといけないんじゃないんですかね?

相談者:
あー、はい

塩谷崇之:
で・・

相談者:
それが、分からない・・

塩谷崇之:
・・うん

相談者:
ええ

塩谷崇之:
わずかばかりの生活費の、やり取り、以外の実態というのがなくなってる、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
そこの現実直視しないと、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
これからの、おー、どうすればいいのかっていうのは・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
見えて来ないですよね?

相談者:
そうですね。

塩谷崇之:
うん
でそれは・・あのお、ま、「教えてください」と言われてもね?

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あのお・・現実を、直視できるのは、

相談者:
ええ

塩谷崇之:
当事者だけですから。

相談者:
はい

塩谷崇之:
だから、まずあなた自身が・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
今の家族がどういう現実にあるのかということを、

相談者:
はい

塩谷崇之:
きちんと直視して。

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、ご主人だけじゃなくてお子さんのことも含めて・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
直視した上で・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
自分にとって・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
え、そして、えー、ご主人にとって・・或いは、子ども達にとって,

相談者:
ええ

塩谷崇之:
何が必要な、必要であり・・

相談者:
ええ

塩谷崇之:
えー、そのためには何ができるのかと・・

相談者:
うん

塩谷崇之:
いうことを、ご自身で考えていただくしかないと思いますよ。

相談者:
そうですね。うん・・分かりまし、た・・

塩谷崇之:
はい
じゃちょっと・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
加藤先生に代わりますんでちょっと待ってくださいね。

相談者:
はい、はい、すいません、ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)


「誰も知らない夫の夜のバイト先。女が築いた幸せイメージ家族が突きつける現実」への14件のフィードバック

  1. この旦那さんはいくら働いても社長やら妻やらに持っていかれる人生で虚しいですね。
    「じゃあその600万返済するために私も今まで以上に働くね」でもなく「私の生活費は?」って…

  2. 11:17の匿名さん
    素晴らしい方なんですね!尊敬します❗自分の旦那の作った借金を一緒に返すために働くだなんて!主婦の鏡❗
    私だったら、今日の相談者さんと同じだなって思ってしまいました。

  3. 11:17の匿名さん
    素晴らしい方なんですね!尊敬します❗自分の旦那の作った借金を一緒に返すために働くだなんて!主婦の鏡❗
    私だったら、今日の相談者さんと同じだなって思ってしまいました。

  4. 女作って転がり込んでる理由を、借金とか社長とかわけわかんない嘘ついてるんじゃないの?

    そんなに相談者が無関心だって責められるべき内容なのか、よくわからない。
    聞いても答えない、家族全員が知らされないバイト先っておかしいじゃん。

  5. 他に良い人ができたのでしょう、自分の生活費しか心配しない女など不要。子供がある程度の年齢になったので切り出されただけじゃないかな。

  6. 不貞だと過程しても、先に夫の心変わりがあったのか、妻の無関心が夫の不貞を招いたのか、順序は不明ですよね。生活費の心配するのも当たり前だし、どちらが悪いみたいな話は不毛だと思う。

  7. 旦那さんの会社、副業が認められているということなのでしょうか?もし認められておらずにばれたら、解雇も不可避だけに、ちょっと心配です。

    1. いや、ご主人は自営なんだから副業するもしないも自由でしょう。

      管理人さんチョイスのサムネイル、
      何故この画像?と思ったら(笑)
      いつも絶妙なところついてくるなぁ。

  8. バイト先を誰も知らないって、この旦那はきっとゲイなんじゃないですか。素の自分を出せる場所が出来て、もう自分を偽る生活はしたくないってことなのでは。

  9. 妻が風俗とかで働いていて旦那が知らない、又は旦那が風俗行っていて妻が知らないとかだと夫婦円満に過ごしている家庭はたくさんある。でもバレたら被害が大きい。
    相談者も旦那がどこ行っているか教えてくれないけど、夜のバイト行ってることは分かっているので、まずは後をつけるなりして第二の生活拠点の実態を把握することが必要だと思います。それから11:17匿名さんのご意見にある様に協力して借金返すか、何かがバレて離婚せざるを得ないのかを判断しても遅くはないと思います。

    1. あなたが相談者と同じ立場だったら、生活費のことは気にしないでいられるんでしょうか?

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