（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
どうも、こんにちは

相談者：
こんにちは

マドモアゼル愛：
い、えーと・・ま、結論、から言うと、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
なんか難しい気するよね？なんかね。

相談者：
そうですよね。

マドモアゼル愛：
あ、うーん

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
だってもう・・元々一緒にいても、なんか・・繋がっていない・・相手は、に、気持ちはなかったと思ってるわけなんだから。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それをいくら、約束、とかね？、ん、家を買ってあげただ、そういうことで・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
呼び戻そうとしたら益々嫌になるよね。

相談者：
そうですよね。

マドモアゼル愛：
だから・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
遺産も入って、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
お金が入って、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
お金を求めていながら、お金で不幸になっちゃったよね、結構ね。

相談者：
（涙声）そうです。そう、そういう気がします。
結構・・

マドモアゼル愛：
ね

相談者：
（涙声）小さい頃から、そんな嫌な面(目?)で、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
うん、親でも見て来たので、すごくそんな気がします。

マドモアゼル愛：
かえってお金がなかったら、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
もうちょっと違った・・自分の、人生が、描けたような気がするけれどもね。

相談者：
ん

マドモアゼル愛：
大体買う必要ないんだよね、大体、相手の、家族が・・暮らす、あれを。

相談者：
（泣）そうですよね。

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
だからそこで、やっぱり気が重たいだけよね。
「こんなにしてあげたのに」ってどうせ後で言われるんだから。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
それって、やっぱ、愛情じゃないのよね。寂しいだけなのよね、あなたがね。

相談者：
・・そうですよね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
うん、そんな気がします（泣）。

マドモアゼル愛：
だから、あなたも、彼女に対する愛情があると、思っているのが、ま、そうじゃなくてね、

相談者：
（鼻をすする）・・＆#△

マドモアゼル愛：
ただ寂しい。そして自分から去ってってしまうものが、いれば、尚更、なんていうの？孤独になるじゃない？

相談者：
はい◆＃

マドモアゼル愛：
それでしかも、それ、自分の生き方まで否定されてるわけよね。

相談者：
・・うん

マドモアゼル愛：
お金で繋ぎ止めようとしていたっていう・・う、ことなんだから。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
まだ・・未解決な感情がいっぱいあるんだよね。

相談者：
（鼻をすする）そうですね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
うん・・＆#

マドモアゼル愛：
そこお・・を、ま、どういう形か分かんないけど出して・・素直に・・悔しさだったら悔しさ、憎しみだったら憎しみ、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
えー、寂しさだったら寂しさ。
え、どれも・・みんな共通してると思うけれどもね。
１回やっぱりすっきり・・ちゃんと・・その感情、しこりを出すことで。もう１回生まれ変わってなんか考えるしかないよねやっぱり。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
抑え込んだ感情って誰にでもあるんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
基本的にね。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
そいで、それの抑え込みが・・強ければ強いほど・・腰痛が出たり、えー、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
体のどこそこが痛いとかって、ま、大体、肉体が教えてくれるもんなんだけれども。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、基本的には、もちろん病気ってこともあるけれども、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
大本には、しこった感情があるっていうのが、ま、もう、あの、医者によってもいろいろ考えあるだろうけど、ま、一般的なわけです、やっぱりね。

相談者：
はい・・うん

マドモアゼル愛：
そして、その大本に・・悲しさがあんのよね。

相談者：
うん、そうですね・・

マドモアゼル愛：
うん。そこら辺の複雑な物をまず一番最初に出しやすいのは怒りなんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それを・・出すことを、許可するっていうことが大事なの。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
許可しないと絶対出て来ないんです。人間って。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
そいで何十年も苦しむの。

相談者：
・・うん

マドモアゼル愛：
どっかで自分の怒りを・・出してもいいよと許可する。
そしてそれは１人のときできることだから。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
そうすともう、ぐーっともう歯を食いしばっていろんな感情が出て来る。
もう手を振るわせる、足をジタバタさせる、そんな形から出して来る。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
出して来る、出して来るっていう許可すんですよ。
そうすっとどんどん出て来るようになんのよ（含み笑い）面白いほど。

相談者：
うん、うん

マドモアゼル愛：
うん
もう誰がいいとか悪いとか、

相談者：
（鼻をすする）

マドモアゼル愛：
もうそんな、理屈の話じゃないんだよね、これはね。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
抑え込んだ感情が暴れ出し、すことを許してあげる。許可する。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
そうすっと、どんどん、人ってね・・楽になって来るんで・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
そしてある時点で・・悲しさに気づくんですよ。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
自分の存在や・・自分の生きて来たことに対する悲しさ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ここまで行くと・・かなり冷静になるから、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
さあて、これから・・ていう思いが出てくんの。
１ヶ月でできちゃう人もいれば・・１年かかる人もいるかもしれないけれども、
毎晩毎晩・・自分の抑え込んだ、我慢した、感情を出すことを許可してあげるということをちょっと覚えといて、ぜひ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
続けてみていただきたいのよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それが、僕ね、なんか一番・・早いんじゃないかなと・・いう気がする。
そうすっとなんで・・あたしが彼女に惹かれて、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
なぜそういう物が必要だったの・・悪いって言ってんじゃないですよ、これは。

相談者：
うん、うん

マドモアゼル愛：
うん、あのお、悪いって言ってんじゃなくてよ。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
その経緯（いきさつ）、道理、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
自分の中の感情の、うねりが、なんか、手応えで、もって分かって来るような気がすんのね。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
そうすると・・いろいろな物が見えて来ると思うんですよ。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
それで、うちの、４人のこの家とは一体なんだったのかな？、とか。

相談者：
うん・・うん

マドモアゼル愛：
そこら辺、５０・・ちょうど整理すんのに・・なんかいい時だなって気が、して・・

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
今はでも・・寂しさから彼女を追い求めてるから。

相談者：
うん・・じゃ、それって彼女への思いではないってことですか？根本にあるのは。

マドモアゼル愛：
うん。僕は違うと思う。

相談者：
違う？

マドモアゼル愛：
もちろんそれは、あると思うよ？

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
ほんとに好きな人に、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
お金で釣るなんてことできないもん、だって人は。

相談者：
やっぱ間違ってるんですかね？

マドモアゼル愛：
失礼じゃない？・・ほんとは。

相談者：
・・失礼なんだ。うーん

マドモアゼル愛：
うん、お金あげれば絶対喜ぶと思うの、失礼よ。

相談者：
そうですよね。

マドモアゼル愛：
だから彼女は重荷になったんじゃない。

相談者：
・・うん

マドモアゼル愛：
お金は、好きだし、欲しいと思うけれども、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
これで幸せになることはできないと思ったほうがいいよ。

相談者：
うーん・・そうなんですか？アッハ（苦笑）お金で幸せになれない・・

マドモアゼル愛：
だってあなたはでてき、できてないよ。

相談者：
ないない・・うん

マドモアゼル愛：
お金で不幸になってるもん。

相談者：
（涙声）そうですよね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
うん・・（鼻をすする）そんな気がします。うん

マドモアゼル愛：
お金はお金・・のできることしかできない。人の心は買えない、やっぱり。

相談者：
（鼻をすする）うん

マドモアゼル愛：
ま、ごめんなさい。よ、余計な、僕の勝手な、

相談者：
いいえ

マドモアゼル愛：
話になっちゃいましたけれども。

相談者：
とんでもないです。ありがとう・・

マドモアゼル愛：
えー、い、え、今井先生にね。あの、伺ってみましょうね。またね、同性の、立場から、はい

相談者：
はい・・はい

（再びパーソナリティ）