義父が嫁の知恵袋。不公平を嘆くも実は婚費12万を養育費6万に代えた息子の勝利

テレフォン人生相談 2022年1月3日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女62歳 夫67歳 二人暮らし 長男40歳 長男の嫁40歳 孫息子15歳(中3) 孫娘13歳(11歳) 次男もいる

今日の一言: 両親が仲が悪いということは、その子の一生に影響を与えかねません。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもし?

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい、すいません、お世話になります。

加藤諦三:
最初に年齢教えてください。

相談者:
62です。

加藤諦三:
62歳

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人何歳ですか?

相談者:
67歳です。

加藤諦三:
67歳

相談者:
はい

加藤諦三:
お子さんは?

相談者:
男の子2人います。

加藤諦三:
で、今、住んでるのは、ご主人と2人ですか?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
はい、分かりました。
それでどんな相談ですか?

相談者:
長男ん、の、ほうなんですけれども。

加藤諦三:
はい、何歳ですか?

相談者:
えっと40です。

加藤諦三:
40歳、はい

相談者:
はい
それで、嫁のほうが40です。

加藤諦三:
はい

相談者:
それで、孫が2人・・

加藤諦三:
はい

相談者:
中3の、男の子15歳と、

加藤諦三:
はい

相談者:
中1の女の子が13歳・・

加藤諦三:
はい

相談者:
2人います。

加藤諦三:
それで、どんな相談ですか?

相談者:
その息子夫婦なんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっとあの離婚を前提にした話し合いの中で、

加藤諦三:
はい

相談者:
その2人の子どもを養育するにあたって、

加藤諦三:
はい

相談者:
養育費、を、息子が払うっていうふうになったんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
息子は、女の子、を、養育する、
それから嫁さんのほうが、男の子を養育するっていうふうになったんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
それで、嫁さんのほうは、もう2年ぐらい前から、

加藤諦三:
はい

相談者:
子どもの卒業、高校入学と同時に、家を出て、離婚して、あの、アパートに住むっていうふうな計画だったようなんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
それで、まあ、あの、話し合いの中で、あの、息子は、あの、女の子を、養育するっていうふうになったんですけども・・

加藤諦三:
はい
息子さんのほうが女の子を養育するって、はい、はい

相談者:
はい

加藤諦三:
それで?

相談者:
で、嫁さんのほうが、息子、を、養育するっていうあれなんですけれども・・

加藤諦三:
はい
これは2人で・・話し合いの結果そうなった・・ということですね?

相談者:
ん、そうですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
んまあ・・両方の親も一緒にい、出席して、子どももお・・一緒に同席して、

加藤諦三:
ええ

相談者:
そういう話の中でそういうふになったんですけれども、

加藤諦三:
あはい

相談者:
ただ、あの・・嫁さんのほうは離婚するっていう、あれでいたんですけれど、

加藤諦三:
ええ

相談者:
息子のほうは、男の子が、高校卒業するまでは・・一応、別居っていう形にしたいっていうことで、

加藤諦三:
ええ

相談者:
そういうふうで、お互いに・・ま、今んところ納得はしたんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
ただ、両方、子どもを1人ずつ引き取った場合に、

加藤諦三:
はい

相談者:
その養育費っていうのは、息子だけが払う、ようになるんでしょうか?

加藤諦三:
あー、なるほど。
そうすっと、離婚を・・をするということはお互いにもうきまったと。

相談者:
そうです。

加藤諦三:
だけど、今現在の状態は、別居の状態だっていうことですね?

相談者:
ええ、今、一応、一緒に住んでるんですけども。

加藤諦三:
これから別居して行くということ?

相談者:
はい
男の子が、今度、高校に入るのに、

加藤諦三:
はい

相談者:
嫁さんはアパートに入って、子どもを、応援しながら、育てるっていうか・・

加藤諦三:
はい

相談者:
わたし達あ・・ね?
「寮があれば、寮に入ったほうがいいよ」っては言ったんですけれど、

加藤諦三:
はい

相談者:
嫁さんがあ、どうしてもお、ね?、連れて行って・・一緒に・・あれしたいっていうんですよね。

加藤諦三:
はい

相談者:
ええ

加藤諦三:
で、今日のあなたの相談というのはその・・お嫁さんが、その男の子を連れて別居するということについて・・

相談者:
はい・・息子が養育費を払うように、なったんですね、それ◆#

加藤諦三:
はい、はい

相談者:
それが、あの嫁さんのほうの・・父親が、2年ぐらい前からいろんな話を聞いてて、

加藤諦三:
ええ

相談者:
最終的に、最初のアパート、に・・入るのにお金がいる・・
む・・自分の娘が今度仕事、今のところ辞めて県外に行って仕事を探すとなるといろんなお金も掛かって来るので、「12万は欲しい」とか。
「養育費が・・7万ぐらいいる」とかって言って来たんですね。

加藤諦三:
ええ

相談者:
ええ

加藤諦三:
え、ま・・一緒に・・住んでいるところから、

相談者:
ええ

加藤諦三:
2つに分かれれば・・

相談者:
ええ

加藤諦三:
いろんな費用の問題っていうのは、これはどちらかにする、これはどちらにするってのは出て来ますよね?

相談者:
そうなんですよね。

加藤諦三:
はい

相談者:
ええ

加藤諦三:
それで今日のあなたの相談というのは?

相談者:
ええ
息子が・・話し合いの中で養育費を、6万払うようにはなったんですね。
それで・・わたしの息子は、男の子を、養育するう、ので、嫁さんだけが6万・・もらえて、

加藤諦三:

相談者:
自分はあ、ていう感じなんですよね。

加藤諦三:
なるほど。

相談者:
うん

加藤諦三:
あなたの要するに今日の相談というのは、養育費そのものは夫は持つということになっているけれども、

相談者:
ええ

加藤諦三:
別居してる場合に・・

相談者:
はい

加藤諦三:
養育費を、払うっていうのはあなたの立場からすると離婚したら養育費を払うっていう、話だという、そういう主張?

相談者:
そうですね。子ども1人ずつ・・養育するんだったら・・向こうからもいくらかでも・・あれじゃないのかな?と思ったんですよね。

加藤諦三:
はい、分かりました。
あの、非常に・・相談の内容が・・はっきりしてると思いますけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
今日はあの、スタジオに、弁護士の中川潤先生がいらしてんので、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

(回答者に交代)

「義父が嫁の知恵袋。不公平を嘆くも実は婚費12万を養育費6万に代えた息子の勝利」への20件のフィードバック

  1. 放送には入りませんでしたが、長男、旦那さんの意向を聴いたところでは男孫成人→高校卒業後、2年程ある女孫の親権だけ気になるところです。
    もし当初予定だった男孫高校進学→離婚だったら、親権は男孫は長男夫人が、女孫は長男が持つという形になっていたことで間違いないのかなあ?
    とはいえ、ズバリ離婚が決まっていることが残念なのが私の正直な感想です。夫婦喧嘩は犬も食わぬと言いますが、離婚せず頑張って欲しかった。
    婚姻費用と養育費が別物というのは多少知っていましたが、ご相談者さんとしては、長男家族の今後を心配して相談されたものと受け止めました。

    1. ハイハイ出ました。昭和幻想爺のミソジニーマンスプ妄想独り語り。なんで北海道の「こどおじ」がオフエア分を知ってるんだよwwwやたら孫の性別に拘ってるけど、相談者一言も言ってねーよ。未婚男尊女卑爺に夫婦の理想とか言われたくねぇな。もう既に養育費の具体的な算定に入っていて、分かってねぇ相談者に中川先生が懇切丁寧に渇入れた話。

      1. ご意見ごもっともだけど、少し物言いが失礼ですよ。そのせいで有意義なコメントも単なる悪口になってるのは残念だな。
        あと、普通の表記は「喝を入れた」だな。

      2. 別に良いでしょ。SGがいつ音を上げるか試しても。ここは「自由に書いてよい」のだから。悪口言われたく無かったら、退散するか、もう少しマトモな見識持てば良いだけのこと。後者はもう手遅れみたいだけど。

          1. 「喝を入れる」は不正解、「活を入れる」が本来の正解ですよ!

          2. そちらが悪口だと感じるなら、どんな言葉も悪口に聞こえる。それだけの話。

        1. 「打倒昭和幻想爺」さんの言う通りです。
          SG爺さんは全く反省してないどころか挑発を止めません。
          こちらは嫌なものは嫌と言っているだけです。

    2. 北のお方の特徴として
      ・アンチ加藤
      ・回答や相談者の精神状態を無視した保守的な形式にこだわることが多い
      というのがあるかなと思うのですが。「他人の気持ちなどの抽象的な話がめちゃくちゃ苦手な人」なのかなと感じます。
      アンチ加藤というのも、加藤先生の話は抽象的かつ心理に関するものだし、あんまり良く分からなくて苦手なんじゃないでしょうか。
      法律や社会問題みたいな具体的な話は本人にとっては分かりやすいのでよく話題に出す。
      離婚=ネガティブ=よくないという古い単純な図式は分かるから「頑張って欲しかった」とか書いちゃうけど、「子どもは不仲な両親に頑張られると不幸になるのでむしろ離婚が吉」は複雑すぎて良く分かんない、みたいな。

      1. あなた方、北のお方が大好きなんじゃねえか?よくもまあ、すぐ噛みつけるもんだ。素直に感想を書き込んでいらっしゃるだけなんだろうから、よほどの論理矛盾が無い限り、スルーした方が良くありませんか?

        1. 北のお方が珍説ぶちまけるのもスルーするのも構うのも今のところ自由ですわ

  2. 当事者同士の話し合いの結果とはいえ、父親が中1の娘さんを引き取るって、相談者息子も相当難易度が高いミッションを引き受けたなあと
    息子がスポーツか何かでいい線行ってて、母親はそっちのサポートに専念したい、というところだろうか

    娘さんは心も体も変わっていく時期、男親ができることには限りがあって、祖母である相談者が「女性の先輩」の役割を引き受けないといけない場面も必ず出て来る
    相談者も、元嫁には思うところはあろうけれども、おそらく「母親に捨てられた」と感じてるであろう孫娘のケアを第一に、孫育てをしてあげてほしい

  3. 「UNLIKED」ボタンも欲しいですね。
    そうしたら、今話題の北のお方に、「UNLIKED」押せるから。

    1. 不自然な数字なんて見る人が見れば分かるし、いくらでも不正出来そうなプラマイに鼻息荒くしてる人の方が今現在の昭和の幻想さんよりムリ。
      相談のコメントからズレて自己満や嫌がらせツールになるくらいなら、無くした方がいい。

  4. 自由は不自由の入り口、なんかね。自己満足コメや極論コメを批判すれば、「ここは自由なんだから」と批判が批判される。まあ、自己満足や加害者根性で生きるのも「自由」だろう。

      1. 自己満足のコメントじゃん。真面目なコメントには煽り。SG爺には擁護コメント。なんなん?この掲示板…

  5. 昔は管理人さんコメントと真面目なレスで面白かったけど(時折荒らしはいたけど)。最近はしょっぱく感じるようになった。どの相談読んでも、どのコメント読んでも「好きにすれば?」としか思えなくなったし。マンスプコメントが常駐し、それを擁護するコメントまで出始めて、なんか終わりだと思った。まあ、好き勝手に書いてジャガバター食ってお茶を濁せばいいんじゃないか。荒らしとニコラスはタヒねばいい。

    1. わかるよ。
      なんなら語り明かしたいくらい。でもジャガバターに罪はない。別の物にしてくれ。
      たひに昔の相談記事持ち出して特定の回答者に斜め上(笑)に絡む時差ヴォケ正義中毒患者の「今さらジジィ」も加えてくれ。

      同一人物かも知れないが。

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