穏やかで優しいけどマザコン。結婚に二の足を踏む女が話す彼氏像の矛盾のワケ

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは。

大原敬子:
あなたに聞きたいんですけども。

相談者:

大原敬子:
彼は、あなたの手の中に、

相談者:
はい

大原敬子:
しっかりと今、入っていますか?

相談者:
・・んん

大原敬子:
それはAの道としましょう。

相談者:
はい

大原敬子:
Bの道は、彼の心が、私の手中に入ってるんだけども、時々こぼれてしまう。

相談者:
はい

大原敬子:
どちらですか?

相談者:
Bだと、思います。

大原敬子:
Bですよねえ。

相談者:

大原敬子:
だからあなた、この嫉妬心があるんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
じゃ、なぜ、Bコースと思った?今。

相談者:
・・

大原敬子:
どのぐらい、入ってるんですか?彼が、しっかりと、◆#$%□手の中に。

相談者:
最初の半年、1年ぐらいは、

大原敬子:

相談者:
ほとんど入っていてえ、何の不安もなくて。

大原敬子:

相談者:
今、半分・・

大原敬子:
半分になってしまった。

相談者:
はい

大原敬子:
その原因は、何ですか?

相談者:
私い、が、求めすぎたの・・か、

大原敬子:
あー、賢い。

相談者:
んんと、

大原敬子:
うん

相談者:
思いま、した。

大原敬子:
すうするとね、

相談者:
はい

大原敬子:
今、も、Bコース歩いていますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
すと、あなたが、第一展開しなくちゃいけないのは、彼をしっかりと、

相談者:
はい

大原敬子:
手の中に、入れることが大事でしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
今、それしてないんです。あなた。

相談者:
はい

大原敬子:
お母さんが、あーだ、こーだ、で。

相談者:
はい。そうです。

大原敬子:
ね?そうすと、段々手の中の、彼って言う、心が、ボロボロ、指の間が落ちちゃう。

相談者:
そうです。

大原敬子:
ボロボロこぼれたのを、こお、押さえてるんですけども。

相談者:
はい

大原敬子:
押さえきれないものがあって、

相談者:
はい

大原敬子:
「あ、彼は、お母さんばっかり言ってるわ」っていう、彼を責める方に、不安感を変えたんじゃないですかあ?違いますう?

相談者:
・・そうです。責めて、ました。◆#$

大原敬子:
責めることによって、

相談者:
はい

大原敬子:
彼と、触れられると思ってるんです。あなた。

相談者:
あっ、そうなんです。責めたあと、少し、何か・・ほっとする・・感覚が、ありました。

大原敬子:
それが、Bコースで、一番失敗するケースなんです。

相談者:
はい

大原敬子:
つまり、Bコースのタイプってのは、何かあると、

相談者:
はい

大原敬子:
相手に、求めるんです。人を責めることによって、

相談者:
はい

大原敬子:
彼との関係が、深くなってる気がするんですよ。っで今、

相談者:
関われた・・気がして、

大原敬子:
そおっ。ってことは、今は、彼と、愛ではなくって、何とか関わってる関係に、今なってるってこと?

相談者:
っそうです・・。

大原敬子:
たら、危ないってことじゃない。

相談者:
はい、・・そうです。

大原敬子:
それがあなたの今日のお電話の、「たまらなく不安になった」ってことですよね?きっと。

相談者:
そうです・・。

大原敬子:
そうすっと、あなた自身は、彼との結婚の願望で、向こうの家族とどうしたらいいか?っての、すり替えて、やってしまったんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
じゃあ、元に、戻りましょうか。これから、「彼を、2年前の彼に戻したいんだ」と。

相談者:
はい

大原敬子:
あるいは、「戻せなくてもいいけども、やっぱり私自身が、彼との結婚を求めている」。?

相談者:
ん、求めてないけど、2年前に、戻りたいと・・

大原敬子:
求めてないってことは、諦め?

相談者:
はい、諦めと、

大原敬子:
あきらめ、

相談者:
結婚が、怖くてえ。
今も、彼から、言ってきて、くれて。

大原敬子:
今ね、大事なことは、

相談者:
はい

大原敬子:
事実を見ることなんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの場合は、相手から愛してくれているっていうことが、愛だと錯覚してるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、本当に愛をつかむ人ってのは、

相談者:
はい

大原敬子:
「自分もこの人が好きだ」と。

相談者:
はい

大原敬子:
自分でしっかりした、意識を持ってないと、駄目なのよね?

相談者:
はい

大原敬子:
でもあなたは、どちらかというと、「向こうから、これだけ自分を求めてる。だから、私は愛する」ってことなんですか。

相談者:
そうです。今まで、そうゆう・・

大原敬子:
そうだったのね。

相談者:
パターン、でした。

大原敬子:
うん、うん。

相談者:
はい

大原敬子:
それは、みんな女の人、誰でも考えることなんですけども。

相談者:
はい

大原敬子:
本当に自分、の中に、愛するもの欲しかった場合には、「自分はこの人好きだ」ということを認めることですよね?

相談者:
もしかしたらあ、

大原敬子:
はい

相談者:
向こうから、

大原敬子:
うん

相談者:
言われる・・こと、だけが、

大原敬子:
うん

相談者:
気持ちよくて、一緒にいた、だけ、かも、しれない。

大原敬子:
あー、なるほどね?

相談者:
です。で・・

大原敬子:
で、今は?

相談者:
今はあ、本当に、

大原敬子:
うん

相談者:
好きなのか。ただ、失いたくない、だけ、なのか、わからないです・・

大原敬子:
全部、本音じゃないの?
一つ、◆#$%□&▽ですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
だから、「あ、もしかしたら、愛してないかもしれない。」心、楽になりますよね?

相談者:
そうです。

大原敬子:
だけど、自分はすぐ揺らいでるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
ただ言えることは、

相談者:
はい

大原敬子:
この2年間、付き合っていたってこと、そしてもう一つは、「向こうから私を『好きだ好きだ』と求めていたんです」って。

相談者:
はい

大原敬子:
それがあなたの、この、彼との、恋愛の支えなんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
で、あなたはそれでいいと思ったら、「彼は、私の愛よりもお母さんに行ってしまったんじゃないか」、という、家族の愛と、男と女の愛を、あなたは混同してしまったんですね。

相談者:
はい。そう、です・・

大原敬子:
その時には女の人が、さきほど・・手の中に入れるのは、

相談者:
はい

大原敬子:
「えー?今私い、が、一番求めているけれども、この人やっぱり、家族の方まで行くんだ」と。

相談者:
はい

大原敬子:
「でも私はやっぱりこの人好きだ」と思ったときは、

相談者:
はい

大原敬子:
◆#$%□るんじゃないの?

相談者:
・・

大原敬子:
相手のお母さん、行くのも、喜んであげる。
嘘でもですよ?

相談者:
嘘でも、はい。

大原敬子:
嫌でも何でも、それ、お母さんも愛する、その◆#$%□の彼。

相談者:
はい

相談者:
も、ひっくるめて、「私は、」

相談者:
はい

大原敬子:
「この彼を好き」なのかどうかの。

相談者:
はい

大原敬子:
で、彼と、関係切れてないんですよね?

相談者:
・・はい。切れては、いない・・ですけど、「話し合いを、しよう」の段階が、何ヶ月も、続いて、います。

大原敬子:
会うたんびに、その話?

相談者:
はい。もう、話し合う・・のもお、つらいし、

大原敬子:
彼が?

相談者:
あん・・「お互い、このまま・・だと、結論が、出ないから。つらい、ね。」という・・

大原敬子:
じゃあ、次の段階は、このまま今の話を、繰り返しても、段々段々?糸が切れる関係になっていくってことは、あなた、分かってるわね?

相談者:
はい・・ん?、はい

大原敬子:
じゃ、今、毎日が苦しいでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
そのときに、「今、彼と、細くでも、繋がっていれば、今はいい」と思ったなら、それがあなたの選択です。

相談者:
はい

大原敬子:
だけど、「切れても構わないから、続ける。」それ、どちらなの?

相談者:
細く、

大原敬子:
うん

相談者:
繋がっていれば・・いいかな・・

大原敬子:
そしたら、その気持ちに従ったらいいじゃない?しばらくの間。

相談者:
はい

大原敬子:
今を生きるってことは、

相談者:
はい

大原敬子:
少しでも心が楽になることなんです。

相談者:
・・ん。

大原敬子:
ただし、逃げてはいけない。

相談者:
はい

大原敬子:
現実の中に立って、でも、今自分の中に、

相談者:
はい

大原敬子:
この方が、「今日、明日、一ヶ月、楽だな」と思ったら、まずは、楽の、道に、歩くんです。

相談者:
楽な道。

大原敬子:
はい、そうです。

相談者:
はい

大原敬子:
そうすると、時間が。いろ、んなことを、教えてくれます。

相談者:
はい

大原敬子:
だから、今自分が、「ああ、彼と繋がったらいいな」と思ったら、じゃあ、この、繋がってる中で、楽しさを考えることです。

相談者:
はい

大原敬子:
それが、今を、生きる。

相談者:
はい

大原敬子:
一つでも、前に進むんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
できます?

相談者:
・・はい。

大原敬子:
じゃあ、先生に代わりましょうか。

(再びパーソナリティ)


「穏やかで優しいけどマザコン。結婚に二の足を踏む女が話す彼氏像の矛盾のワケ」への14件のフィードバック

  1. 幼いですね、話し方も考え方も、とても36才とは思えない。
    ここまで来るのにすごく辛いことがあったのかも…?

    だけど、ごめん、面倒くさい女子。

    結婚したいと言ってくれる彼、懐大きいんじゃないの?、と思った。

    1. 加藤先生が最後におっしゃった、誰とも心の繋がりがなかった、、、これに尽きるのではないかと。要は幼少期から、母の愛情を受けずに育ってきた。だから思春期もなく、子どものような大人になってしまったのではないかな。被虐の人って、母からの愛情を受けて育った いわゆる普通の人には理解し難いようです。私もそうなのですが、、、

  2. 36と43ねー。
    まー、人にごちゃごちゃ言ってる間はこのまんまだね。
    決めたらとっとと行くもん普通。
    43のママなら古希あたり?
    こっちの人生相談聞きたいわー。

  3. 今の優しい彼とたとえ結婚できたとしても次はお姑さんとトラブル起こしそうな感じがする。二年も待ってくれているなんて、意外だった。男性ってわりと脈がないと他の人とパッと結婚してしまう傾向が多いのに。
    それほど彼の事を大好きでもないような感じも伝わって来たのでキッパリ別れて新しい出会いを見つけた方が良さそう。

  4. 別れてもいいのではないかと思いますが、それが不安なんでしょうねえ。もし長期雇用があるのであれば、そちらを頑張ってくれればと思います。

  5. 自らママっ子を公言するヌートバー選手をマザコンだ!と思う人は少ないだろう。健全なママ大好き☆な男性は奥さんも大事にしてくれそう。
    恋人同士が過ごす特別なイベントってなんぞや。もしかしてクリスマス?イブには一流ホテルでディナーして宿泊♡なんて今時若者でもやってないと思われ。

    それにしてもプロポーズを2年も引っ張ってるのか。
    知り合いがそれを1年引っ張りましたが、次第にお相手の心が萎えてゆき
    「やっぱり結婚するわ!」と返事したとき「正直嬉しくない」と言われて破局してしまいました。
    2年かぁ・・・・。
    ここまで来たらどのような結果でも受け止めて
    前へ進むしかないですね。

  6. 恋人同士が過ごす特別なイベントに、母親と過ごす…?
    息子を持つ身としては「え、彼女と過ごさなくていいの?」と疑問に思うけどな。

    息子よりもその母親に疑問を覚えます。
    何故なら私の元カレにそっくりだから。
    とにかく息子LOVE!命!だったわ。

    マザコンというより母親が息子を手放せないんじゃないの?

    1. (続き)ちなみに私は大原先生の仰るBの失敗例。
      自分の劣等感も大きかった。
      質問者の気持ちも大原先生の仰る事も今ならわかる。
      しかし私の場合、ラスボスは彼の母親だった。

  7. なんと幼稚な喋り方。私が彼氏の母親なら、この人との結婚に反対しちゃうかも。
    恋人同士が過ごす特別なイベントってクリスマスのこと?面倒くさいアニバーサリー女と感じました。

  8. いま不安。どうしたらいいですか?
    →それは人と繋がることです。

    人と繫がるにはどうしたらいいですか?
    →???これが分からない。教えてください。

    1. 人と繋がるにはどうしたらいいですか?
      →それは心と心が触れ合える人を探すことです。

      心と心が触れ合える人を探すのはどうしたらいいですか?
      →???どう探したらいいのでしょうか?分からないです。

  9. いつまでも引き延ばしてないで、相手の為にもさっさと別れてあげなよと思う。
    彼を幸せに出来る人は他にいるかもしれないんだから。
    結婚は求めてないけど、失うことも怖いって、適齢期の女性に対して、答えを出さずにズルズルつきあうダメ男と一緒やん。

  10. 彼が…をしてくれないと、そういうことで不安とか寂しいとか、もっとこうして欲しいみたいなことを不安げに口にしているけれど、

    この人は彼に対してどんなことをしてあげてるのかな?

    欲するだけなら、人とは繋がれないと思う。持ちつ持たれつ、思いやりはお互いに。

    一方通行が成り立つのは片思いの時くらいじゃないかなー?

  11. 皆さんおっしゃる通り、36とは思えない甘えたしゃべり方
    言ってることも「お母さんばかり見ないで!私をもっと大事にして!」って甘えに満ち満ちてて、聞いてて食傷してきた

    少し前のテレ人相談者にもいたけど、この手の話し方をする女性って、自分に全く自信がないから、私は無害ですよ!ってアピールしてるんだろう
    だけど、自分で自分を幸せにできないから、相手に「私を幸せにして!」って求め続けて、一方で相手には何も与えることができない
    そして、自分の決めたことに責任を取るのも怖いから、結局何も決められず、プロポーズを2年も引っ張るという不義理を平気でしでかす
    この43歳の相手も我慢強いというか鷹揚というか、よほど見た目がお気に入りなのか、いろいろと相性がいいのか、単にキープ女なのか

    ただ、この態度で30年以上生きてきて、自分の内面の問題を外化しまくってきた相談者に、他人と心をつなげってのも相当無茶な話
    大原先生が言う「母親思いの彼が好き」という気持ちになるには、相手に興味を持って、その相手のために自分は何ができるか、って思わないといけないけど、このひたすら受け身の相談者にはかなり難しかろう

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