物にエネルギーを奪われつつ直せない執着性格と加藤諦三の鼻息を拾うマイク

テレフォン人生相談 2026年7月13日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女40 夫43 子供がいる 実家に住む父と母80

今日の一言: 相手の性格を理解することは周りがその人の不幸を受け入れることです。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもしー。

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いしますう。

加藤諦三:
はい。最初に年齢を教えてください。

相談者:
はい。4、0、歳、です。

加藤諦三:
はい。結婚していますか?

相談者:
はい、結婚しています。

加藤諦三:
ご主人は、何歳ですか?

相談者:
はい、43歳です。

加藤諦三:
はい、わかりました。
で、どんな相談でしょう?

相談者:
・・はい、ええー、実家のおー、母があー・・あのう、

加藤諦三:
何歳ですか?

相談者:
今、80歳です。

加藤諦三:
お母さんが、80歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
はい

相談者:
母があ・・自分のお、あの母親あ・・私から見て、祖父母のお、

加藤諦三:
うん

相談者:
思い出の品で、家が、あふれていることがあ・・困っています。

加藤諦三:
お母さんは、

相談者:
はい

加藤諦三:
今、どこで、何をしているんですか?

相談者:
今はあ、あの、私の実家に住んでえ、父が・・10年ぐらい前にい、脳梗塞で倒れてからはあ・・母が、デイサービスとか使いながらあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
父の、介護をしています。

加藤諦三:
はい

相談者:
それでえ、実家のお・・家が、4LDKなんですけどお。

加藤諦三:
うん

相談者:
私があ・・30年前?
小学生の時にい、

加藤諦三:
うん

相談者:
母の・・母が亡くなってえ。
その時にい、祖母のお・・家のものがあ、全部、実家の家、のお、6畳埋めてしまってえ。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
あの、母が、ショックだったんでしょうね?
自分の・・親が、もう亡くなってしまってえ・・遺品を
ほとんど持ってきちゃったんですよ。

加藤諦三:
うん

相談者:
で、私が小学生の頃からあ、六畳一間が埋まっていたんですけれどお。
母の実家は残したままでえ・・5年ぐらい前、にい、あの、母の
実家を・・片付けた時にい、また出てきたものを、全部持って帰ってきちゃって・・

加藤諦三:
スースー(鼻息)

相談者:
だいたい、2部屋ぐらいがあ、祖父母のものでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
溢れていて・・もうあの、生活するのにもお、地震とか来たら、ちょっと危ない状態なんですがあ・・

加藤諦三:
あなたから見ると、

相談者:
はい

加藤諦三:
どんどん片、付けてしまっていいんではないか?と、思うけ、れ、ど、も、

相談者:
はい

加藤諦三:
お母様の方は、

相談者:
はい・・

加藤諦三:
それを、片付けられないということですね?

相談者:
はい。
もともとお・・物が多い人なんですけれど。

加藤諦三:
あい・・

相談者:
最近、私が通うようになってえ、自分のお・・なんでしょう、服とかあ、もう使えない食材とかは、捨てるように、なれたんですけどお。

加藤諦三:
スースー(鼻息)

相談者:
要は、母にとってのお、両親との、思い出の品があ・・全くう、捨てられなくて。
それがあ、あの、量が例えばあのう・・1部屋分ぐらいだったまだしも、2部屋・・あってえ。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
しかも、あの・・棚が棚を埋めてるというか・・
収納を潰して、その前に、本棚があったりい。

加藤諦三:
・・

相談者:
日々の介護もお・・物のせいでうまくいかないんですよね?
本が、もう、天井まで積み上がったりい。食器類も、外に出てたりとかあ・・危険なんですがあ、片付けてくれないー。
捨ててくれないー。・・っていう状態で、困ってます。

加藤諦三:
それは・・あ、な、た、の、母親が、

相談者:
はい

加藤諦三:
執着性格といって、おそらく、その、荷、物、に、

相談者:
はい

加藤諦三:
何か、捨てられないものがあるんですよね?

相談者:
はい、その通りです、もう。
私と、父親の性格が、あまり好きでなくて・・私の母は。

加藤諦三:
あわ・・

相談者:
祖父母のことが大好きでえ。
自分の実家のことが好きでえ。
ずっと、多分、居心地が悪いんだと思います。私と父親・・という家族が好きじゃなくて・・と、勝手に私は思っているんですがあ。

加藤諦三:
で・・あなたは、母親の、性格について、

相談者:
はい

加藤諦三:
考えたことはありますか?

相談者:
はい、あります。
とても、物を大事にする人だったりい、

加藤諦三:
うん

相談者:
思い出だとかあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
人と・・の、気持ちとか?
それこそ、手紙を捨てられない、優しい性格、というのとお。
捨てるのにい、悪いなって気持ちを、持っている・・ということも、よく知っています。

加藤諦三:
と・・今日の相談というのは、

相談者:
はい・・

加藤諦三:
実際のものが、

相談者:
はい

加藤諦三:
価値があるとか、ないとかってのは・・無くて。

相談者:
はい

加藤諦三:
そのものに執着する、母親、を、どうするかということが、

相談者:
はい

加藤諦三:
今日の、相談ですか?

相談者:
はい、そうですう。

加藤諦三:
はい、わかりました。
今日は、心についてのエッセイストとしておなじみの、マドモアゼル愛先生がいらっしゃってんので、伺ってみてください。

(回答者に交代)

「物にエネルギーを奪われつつ直せない執着性格と加藤諦三の鼻息を拾うマイク」への4件のフィードバック

  1. 脳梗塞でディサービスに通所している父親を介護している母親が亡くなった祖父母の遺品に執着し、家の中が片付かないと。
    相談者も週2回実家に通って介護しているので、物が置かれていて介護する上で両親共に転倒の危険ある箇所から一緒に片付けることから始める必要がある。もし、介護している母親が転倒して骨折したら、両親の介護が相談者に降り懸かってきますよ。

  2. 諦三さんの片付けてもらう方法はありませんよ
    が、結論

    片付けられない人に何を言っても片付けられません
    お母さんは、2部屋潰れていようが邪魔とも思わず
    思い出に囲まれて生きていることが幸せなのだから

    それに、80歳の人に沢山の物を片付ける“体力も”ありません

    邪魔だと思う相談者が、愛さんの言うように、少しづつ、こっそりと捨てていくしか方法ありませんよ

    時には旦那さん、お子さんと一緒に実家へ行き、旦那さんと2人でどんどん断捨離してください
    一部屋分だけ残して

    案外、「廊下が通りやすくなったわ」なんて母親に言われたりしてね

  3. 相談者さん、私と似ている状況です。
    実家のゴミ屋敷問題は深刻な問題です。
    私は実家母親のみならず、夫までも物を捨てるとか、片づけるとか、信じられない事に本当にダメなんですね。
    こいつらは、本当に本当に、大変です!
    こう言う人は、捨てないで!ばかりで全く埒があきまへん。とにかく物に対しては、もの凄い自分のマイルールや、こだわりが強いくせに、人に対しては無関心なんです。
    だから、こんな人達を相手にしていると、自分が疲弊するだけで、捨てるとか寿命で片付けるとかが、全然理解出来ないので、無駄な説得ばかりになる。どうどう巡り。

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