誇れ!夫の安月給で学生2人自宅外通学にまだあと1人控え教育費で借金1千万

(回答者に交代)

野島梨恵:
もしもしい。

相談者:
あ、もしもしい。よろしくお願いします。

野島梨恵:
はい。よろしくお願いします。

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたは今、働いておられますかあ?

相談者:
今あ、あのうう、失業保険を、もらっています。あの、他県、から、引っ越してきたんで。

野島梨恵:
ふうううん。

相談者:
前職、ちょっと、辞めざるをえない、

野島梨恵:
ううううん。

相談者:
公営住宅に、入、る、ため・・に、

野島梨恵:
んんん・・

相談者:
ちょっと、今までのとこでは、入れなかったのでえ。

野島梨恵:
前のお仕事、おやめになった。

相談者:
ええ、はい。

野島梨恵:
前のお仕事は、パートでした?、それとも、正社員でした?

相談者:
長時間のパートでした。

野島梨恵:
んんん、何、結構長く働いておられたんですか?

相談者:
そうですね。はい。

野島梨恵:
ふううううん。・・娘さん、一番下の娘さんは、お父さんとの・・普通に話されます?

相談者:
んん、普通に話、します。あのお、次女はあ、ちっちゃい頃から・・お父さんが、連れ歩いてたんで、◆#$

野島梨恵:
ふうううん、で、ご長女は?
お父さんとの関係は?

相談者:
ま、あの人、もう、家を出て、長いので、

野島梨恵:
・・な、長いって、

相談者:
それに、もう、あのうう、

野島梨恵:
ええと、大学1年生からでしょ?

相談者:
っそうですね。だけど・・

野島梨恵:
ってことは、今、さん、3年目?4年目?、そんなもんかな?

相談者:
出てからは、4年目ですけど。

野島梨恵:
うん、うん。

相談者:
まあ、女の子も、中1ぐらいから、話さなくなりますよね。

野島梨恵:
ちょっと待って、ちょっと待って、えっと、

相談者:
はい

野島梨恵:
まず、ご長女は、夏休みとかに、お正月とかに、たまに顔見せます?

相談者:
たまに、顔見せます。あんまり、か、

野島梨恵:
顔見せに来た時には、お父さん、とも話します?、会話をする?

相談者:
あ、話しますよ。

野島梨恵:
ふうううん。なるほど。

相談者:
んん、まあ、ん・・

野島梨恵:
あのうう、総じて、率直に言って総じて、そんなに悪い状況だと、思わないんですよね。

相談者:
・・そうですか。

野島梨恵:
うん。

相談者:
・・◆#$

野島梨恵:
あなたも、自己自身でおっしゃってる、通り、

相談者:
はい

野島梨恵:
旦那さん真面目で、昔、転職をしたことは、あったにせよ。

相談者:
はい

野島梨恵:
まあ、それ以来ずっと、まあ、コロコロ、職を変えるでもなく、普通に働いておられて、

相談者:
はい

野島梨恵:
使い込みをするということもなくう、稼いでこられて。

相談者:
かなり少ない(苦笑)ですけど。

野島梨恵:
少なくてもね、

相談者:
ええ

野島梨恵:
稼いでるっていうことだけでえ、まともですよ。

相談者:
あああ・・

野島梨恵:
で、別に、女作って、出て行ったわけでも、なく。

相談者:
ええ

野島梨恵:
子供たちを育て、上げようとしているわけですよね?

相談者:
・・んん、そうですね、はい。

野島梨恵:
それってえ、割と、大したことだと思います。

相談者:
・・ああ・・はい。

野島梨恵:
一見地味な、普通なことを続けるって、すごく大したことで。

相談者:
・・

野島梨恵:
それは、旦那さんは、かなり大したことだと私は思いますし。
もちろん、それを・・今までね?

相談者:
はい

野島梨恵:
あなた自身は、どう思って、いたか、は、別として、

相談者:
はい

野島梨恵:
支えてこられた奥さんであるあなたも、大変・・だったでしょうけれども、よくなさったなあ、と思うし。

相談者:
はい、はい。

野島梨恵:
まあ、それは、経済的に、3人もおられて、大変だったでしょうけれども。

相談者:
はい

野島梨恵:
つつがなく、公営住宅に入って、

相談者:
はい

野島梨恵:
さっき、少し、支払いに回せるようになったって、おっしゃいましたよね?

相談者:
はい

野島梨恵:
でえ、3人のお子さんたち?

相談者:
はい

野島梨恵:
大けがするでもなく、

相談者:
はい

野島梨恵:
病気で動けなくなったわけでもなく、

相談者:
はい

野島梨恵:
上の、お子さんたち2人、大学に、入れたんでしょう?

相談者:
はい

野島梨恵:
で、ご次女の方も、ま、ちょっと、体調悪いかもしれないけれども、

相談者:
はい

野島梨恵:
ちゃんと高校に通われ・・てるんですよね?

相談者:
・・・・まあ、危うい、けれども、(苦笑)はい。

野島梨恵:
危ういけど、でも、通って、らっしゃるわけじゃない?

相談者:
・・っそうですね、毎日毎日。

野島梨恵:
することってえ、うん。あなたが、思ってるよりもお、すごいことだと思いますよ?

相談者:
んんん・・だからあ、私が、さっき、「旦那が幼稚だ」とか何とか、「こう言った、ああ言った」っていうのは、まあ、そりゃ・・あるから、も、しれないけど(苦笑)別に、そんなのは、どこにでもあるようなことです。よくう・・

野島梨恵:
そう、そう、どこにでもあるようなことですよ?、うん。

相談者:
ハッハッハッハ(笑)そ、

野島梨恵:
だってそんな、な、そんな仲が良くて、毎日ニコニコして、こううう、ラブラブなご夫婦。
結婚して25年も経ってよ?、そんなに、ないでしょうよ。そら、不満は、ありますよ。みんな。・・うん。

相談者:
ま、そううう、ですね、でも、

野島梨恵:
うん、で、それがあ、

相談者:
ものすごい、ら、ラブラブになりたいとか、解決したいとは、

野島梨恵:
じゃないんでしょう?

相談者:
思って、ないです。

野島梨恵:
うん。そうですよねえ?、だったら、

相談者:
(吸って)ただ、そのおお・・

野島梨恵:
なお、楽じゃないですか、(苦笑)ラブラブになったら、ハードル高いけど(苦笑)

相談者:
ンフ、フフ、フ(笑)

野島梨恵:
別に、そこまで、ハードル高いことを、望んでらっしゃるわけじゃないんだしい。

相談者:
えー全然。

野島梨恵:
やっぱ、こうううう、今まで、積み重ねてこられたあ、ご家族の歴史っていうのは。
それは、つらいことも、大変なことも、嫌なこともあったでしょうけども、・・でもここまで3人のお子さんを立派に育てられて、やっぱり、そこに、感謝されてもいいと思うし、そこに、自信を持たれてもいいと思う。ご自身で。

相談者:
・・

野島梨恵:
よく頑張られたじゃないですか。25年間。

相談者:
・・んんん・・なんか、そういうふうに、自分を、肯定、できないんです。どうしても。

野島梨恵:
・・ううんんん。な、なんか、こう、奨学金のことを、すごい、気にしてらっしゃるけどお。

相談者:
はい

野島梨恵:
奨学金借りてるお家なんか、たくさんあるし。

相談者:
はい

野島梨恵:
ね?。別に、そんなに気にされることじゃない。それ、こ、お子さんが、返してる家庭だってたくさんあるし。

相談者:
はい

野島梨恵:
と言うか、それが、まあ、普通・・だと思いますし。そんなに、状況が悪いわけではないし、

相談者:
んんん・・

野島梨恵:
ましてや、奨学金しか、借金がないってのは、これは・・むしろとてもいいことですよ。うん。

相談者:
え、奨学金と、その・・進学に関わ、

野島梨恵:
うん、かかったお金ね?、うん。

相談者:
関わる・・あの、銀行に借り・・

野島梨恵:
借りたのね?銀行なんでしょ?それもしかも。

相談者:
た。はい、はい。

野島梨恵:
闇金、やらに、手を出したわけでも、ないわけじゃないですか。

相談者:
あ、それは、1個もないです。はい。

野島梨恵:
ね?、うん。そりゃ、ま・・あなたにはすごく、(苦笑)違和感があるかもしれないけれども、

相談者:
ウフフ(笑)

野島梨恵:
健全な、ご家庭ですよ。

相談者:
・・健全ですか。

野島梨恵:
うん。・・3人とも、無事にね?、着々と、成長されておられて、自分、の、手で、自分の人生を、切り開いていけるように、なりつつあるわけですから。

相談者:
はい

野島梨恵:
そこは、あなた、良くね、育てられたんだし、ご、自信持たれてもいいと思うし。・・また、お父さんに感謝されても、・・お父さん、旦那様に、感謝、されてもいいと思うし。また、お子さんたち自身にも、感謝されても、いいところなんじゃないかなあ。

相談者:
・・(吸って)ああ、ありがとうございます。全く、自分に、無かった視点でした・・

野島梨恵:
んんうん。あなたのご家庭は、本当・・まっとうなご家庭ですよ。うん。

相談者:
・・ん、なるほどお。わかりました。

野島梨恵:
はい、うん。

相談者:
よく、わかりました。

野島梨恵:
はあい

相談者:
ほんとに、ありがとうございます。はい。

(再びパーソナリティ)


「誇れ!夫の安月給で学生2人自宅外通学にまだあと1人控え教育費で借金1千万」への20件のフィードバック

  1. つつましく暮らして、お子さん二人を県外で独り暮らしさせている相談者ご夫婦は立派ですよ。
    奨学金は借金かもしれませんが、お子さんたちにとって大卒という資格と知識と教養を得ることは将来の宝。
    末っ子さんも巣立って余裕ができた時に、ご主人との関係を改めて見直す方が良いのでは?と思いました。

    1. 子ども達の奨学金借金を、
      夫婦で返さなければならないと、
      自分を追い詰めての話なのかしら?

      子ども達も就職すれば、返済に協力してくれると、思うけどなぁ〜

      う〜ん、ビックリ…1千万??

  2. お子さん一人なら奨学金や借金はしないで済んだのかもしれないけれど、それでは少子化は進んでしまう。3人も育てて来られたこのようなご家族が経済的に苦しまない方法はないだろうか、と考えさせられた回でした。

    1. そもそも日本の奨学金は借金が基本だけに、私が過ごした就職氷河期世代だと返済が滞って第三者破産宣告も考えられるだけに、本当に大変です。
      海外は逆に給付金が基本という国も多いだけに、日本も給付金が基本になっていってほしいなあと望むのは、多分僕だけではないと思いますねえ。

  3. 親としてできる限りの頑張りをして、これからもそれは続くのに、子供たちに貧乏で恥ずかしかっただの、親のせいで?パニック障害になっただの言われたら、いくら無償の愛だって悲しく虚しくなっちゃいますよね…。
    夫も稼ぎも悪けりゃモチベーションも上がらない関係で。
    相談者、鬱病になっちゃわないかしら。
    子供たちが給料で援助してくれたり家買ってくれたり、なんて美談はおこらないものでしょうかね。

  4. 子供の為とか借金だとかいろいろ理由を並べているけど、ただ単に旦那の事がキライなんじゃないかと思いました。

  5. 幼稚な夫というから、モラハラかDVかと思ったら、単に稼ぎが悪いって話で拍子抜けした
    むしろ「これほど稼いでくれない旦那とは思わなかった、期待した私がバカだった、私の人生を返せ」って夫に愚痴ってる印象を受けた

    奨学金も高校からマックスで借りてるみたいだけど、まさか高校から寮のある私学とか?
    やりたいことが特別にあるなら別だけど、自宅から通える国公立とかいう選択肢はなかったんかな
    もし、相談者の見栄みたいなものがあったのなら、半分は自分で自分の首を絞めてるとこもあるとある気がする

    そして、次女の調子が悪いのは、相談者も自覚してるとおり、両親の不仲がまちがいなく影響してる
    もう開き直って、旦那にあまり期待せずに、自分で自分を満足させる方法を探すしかないと思う
    自分を肯定できないのは、他人に幸せにしてもらおうと寄りかかってて、自分に納得できないからだと思うし
    いつも三石御大が言ってるように、相談者が明るい表情になったら、次女も調子が良くなるんじゃないかな

  6. 経済的なことで子どもをあてにしたり、見返りを期待することって、言い憚ることだと思っていました。

  7. 子どもに奨学金という名の借金なんて背負わさないように、身の丈以上に子どもを増やさないように気をつけたり、教育資金を貯めてきた身からすると、今回の相談は、まぁそうなるよね。という内容でした。

    1. すごい!10/29の相談、こちらで読ませて頂きましたけどほぼ同じような内容でしたね!

      どちらもこれ一回限りの相談だと、夫の困ったところとかお金のこととか普通によくある夫婦間の悩みだなぁと思いますけど、2回もかけてくるとちょっと…相談者さん側に何かしらの問題がありそうだなって思えてきますね…。

  8. 昔は(どのくらい昔だ?)は、奨学金は子供自身が働きだしてから返済するものとばかり思っていた。親に経済力がない学生に進学を諦めないようにという制度だし。子供も将来の返済を承知して進学した。我が家も二人の子供のために利用させてもらいました。
    「ゴメン、ウチは貧乏なので全額仕送りできないから奨学金利用してね。ただし行くなら国立大学一択ね。」子供納得。

    働き出してからの返済も色々特典はあったし。
    今は親が返済するのね・・苦学生という言葉も死語か・・・

  9. 話がちょっと変わるかもしれませんが、
    こどもが好きな人間からすると、生きづらい世の中になった。
    人から「たくさん産んで、お金あるのね~」と言われ、
    あるよとも言えず「ないよ~」と答えると、
    じゃあなんで産んだんだと言う顔をされる。計画性ない親だと。
    (本当は計画的にお金を貯め、子育てしてても、そんなこと口に出せない。変な嫉妬されるのがオチ。)
    こどもの数でさえ、お金と結びつけられる世の中。

    どうせお金と結びつけるなら、
    「こどもを育てている」ということは「未来の納税者を育てている」ということだと気づいてほしいな、
    と思ったりする。

    相談者さん、お互いあともう少し、がんばりましょうよ。
    一人独立すると、随分ラクになります。また一人、最後の一人、とラクになって、お金も返せるようになっていきますし、こども達も少しは自分で負担できるようになるかもしれません。
    過去は変えられないので、これからのことを考えて、
    末っ子さんには、
    ・国公立大学(偏差値はピンキリで、土地を選ばなければ入れるところはある)に入ってもらい、家賃の安い学寮に住んでもらうとか
    ・給付型の奨学金を申請するとか(上の子の時にだめでも、下の子は給付されるかもしれない)
    色々情報を集めて、対策をしてみませんか?

    お金の面で不安が減ると、相談者さんの顔も明るくなって、末っ子さんも精神が安定するかもしれません。

  10. 前回の相談と続けて聞いてみましたが、ご主人のことを幼稚と言うけど相談者さんだって負けてないと思いました。
    ご主人の稼ぎが少ないとしきりに言うけれど、金額ではなくともかく真面目にお努めしてくれてることに感謝しないとバチが当たりまっせ。子どもたちの前で給料袋(今どき無いかもしれんけど)に手を合わせたり、神棚に御供えするパフォーマンスしても良いくらい。昭和的価値観かもしれないけど一生懸命働いてるのに稼ぎが少ないと言われたら生きているのが辛くなる…。 
    そして公営住宅に入るために仕事を辞めて他県に引っ越すというのも計画性が…まさかご主人まで仕事を辞めてはいまいね…?

  11. 自分は40代ですが、奨学金返済がきつく、結婚後の生活に影響が少なからずあったので、自分の子どもは出来る限り使わずに済むようにと、心がけています。
    自分自身、事前に卒業後の返済込みの暮らしや、結婚に必要な資金について具体的な数字をイメージ出来ていれば、もっと危機感を持って就職活動が出来たり、安定した職を選んだかもと、少し後悔しています。
    相談者さんは、奨学金の返済を夫婦でしようと考えているみたいですが、お金をかけるなら、もう自身の老後資金を貯めなければいけない年齢だと思います。
    奨学金は悪ではありませんが、1000万よりもっと少なくすることは、情報が足りていれば、出来たと思います。
    今後は、見栄を張らず、子ども達自身が、奨学金の返済があっても、30歳くらいまでには完済できるような収入や暮らしがイメージ出来るよう、一緒に考えたり、希望職種の実情を調べる手助けをしてあげることが、優しさなんじゃないですかね。
    今まで頑張ってこられた相談者さんなら、これからも大丈夫と思います。

  12. こういう女が私はホントに嫌いです。
    夫への不満は自分でできないことの依存そのものですよね。
    自分が解決できないことをなぜ夫なら解決してくれると思うのでしょう。
    夫が自分の期待以下だった、という不満でしかないですよね。
    どうして経済が苦しいのに3人も子供作ったんでしょう。
    必死に夫婦で働くべきでしたね。
    高校から奨学金なんて、私は責任放棄にしか思えません。

    人に期待して不満を募らせる人生にはしたくないと改めて思います。

  13. 旦那の稼ぎが少ない…。いやな言葉ですね。わたしの母がそうでした。お子様らの自立と同時に、旦那様も離れていくとおもいます。

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