誇れ!夫の安月給で学生2人自宅外通学にまだあと1人控え教育費で借金1千万

(再びパーソナリティ)

今井通子:
フフ(苦笑)
おわかりいただけましたかあ?

相談者:
はあい、ありがとうございます。

今井通子:
うん。まあ、あのうう、今ね、野島先生がおっしゃってるように、過去は変えられないんです。

相談者:
・・

今井通子:
過去は変えられない(含み笑い)ので、

相談者:
はい

今井通子:
過去はもう、忘れるしかないんです。

相談者:
・・

今井通子:
それでえ、今に、集中することが、大切。

相談者:
・・んんん。

今井通子:
だってさ、過去は変えられない。

相談者:
はい

今井通子:
明後日のこと考えだって、明後日な、なんなきゃ、できないじゃないですか。

相談者:
はい

今井通子:
だから、今に、集中することです。

相談者:
今に。

今井通子:
うん。

相談者:
なあるほど・・

今井通子:
で、未来はあ、想像してもいいですけれども、未来のことばっかり、また考えると、それがいい想像の場合はいいけれど、

相談者:
はい

今井通子:
マイナスな、・・ことを想像すると、

相談者:
はい

今井通子:
そうなるとは限らないのに。

相談者:
・・ああ、ああ・・そうですね

今井通子:
だから、自分自身を、そうやって、マイナスマイナスに、落とし込んでっちゃうんですよ。

相談者:
はい

今井通子:
うん。なので、息子さん、今は元気に学校通ってます。

相談者:
はい

今井通子:
それでいいんです。

相談者:
(息を吸って)次女も、元気に、なってきますかね。

今井通子:
うん。

相談者:
(息を吸って)ああ・・

今井通子:
っで、次女の方は、ご自分で、ちゃんと考えて、

相談者:
はい

今井通子:
いろいろネット調べたりしてえ、

相談者:
はい

今井通子:
「もしかしたらあ」なんて、自分のこと考えてるから、

相談者:
はい

今井通子:
多分、お母さんに何かしてほしいと、思ってないと思います。

相談者:
・・ああ、あ、そうなんですかね。

今井通子:
うん、うん。

相談者:
よく、訴えてくるけど。

今井通子:
うん。愚痴は、聴いてあげてください。

相談者:
ああ、はい。

今井通子:
ただ、お母さんに、助けてもらおうとは思ってない。

相談者:
・・そうなんですか。

今井通子:
子供って、そうじゃないですか。
何かやってくれて当たり前だ。だけど助けてくれって自分から思ってはいない。

相談者:
・・ああ・・◆#$

今井通子:
先回りして、何かしてあげよう、と思うと、いつまでも、大人になれない子供ができちゃうからあ。

相談者:
ああ、ああ、

今井通子:
うん。ずっと見ててあげるのは、いいけれど、

相談者:
はあ

今井通子:
何かしてあげるんじゃなくって、

相談者:
はい

今井通子:
彼女の方が、何か、自分で全部やってみて、で、親を脅かしてえ、

相談者:
はい

今井通子:
「なんか、パニックになりそうだわ」とか、いろんなことを言って、

相談者:
はい

今井通子:
それでえ、ストレス解消してますから。

相談者:
・・アッハッ(苦笑)そうなんですか?

今井通子:
うん

相談者:
(吸って)それだったらいいですけど。(苦笑9)

今井通子:
ね?、ということで、

相談者:
あ、はい。あ、本当に、ありがとうございました。

今井通子:
はあい、失礼いたしまあす。

相談者:
はい。あ、失礼します。ありがとうございました。

今井通子:
はあい

相談者:
はい

 


「誇れ!夫の安月給で学生2人自宅外通学にまだあと1人控え教育費で借金1千万」への20件のフィードバック

  1. つつましく暮らして、お子さん二人を県外で独り暮らしさせている相談者ご夫婦は立派ですよ。
    奨学金は借金かもしれませんが、お子さんたちにとって大卒という資格と知識と教養を得ることは将来の宝。
    末っ子さんも巣立って余裕ができた時に、ご主人との関係を改めて見直す方が良いのでは?と思いました。

    1. 子ども達の奨学金借金を、
      夫婦で返さなければならないと、
      自分を追い詰めての話なのかしら?

      子ども達も就職すれば、返済に協力してくれると、思うけどなぁ〜

      う〜ん、ビックリ…1千万??

  2. お子さん一人なら奨学金や借金はしないで済んだのかもしれないけれど、それでは少子化は進んでしまう。3人も育てて来られたこのようなご家族が経済的に苦しまない方法はないだろうか、と考えさせられた回でした。

    1. そもそも日本の奨学金は借金が基本だけに、私が過ごした就職氷河期世代だと返済が滞って第三者破産宣告も考えられるだけに、本当に大変です。
      海外は逆に給付金が基本という国も多いだけに、日本も給付金が基本になっていってほしいなあと望むのは、多分僕だけではないと思いますねえ。

  3. 親としてできる限りの頑張りをして、これからもそれは続くのに、子供たちに貧乏で恥ずかしかっただの、親のせいで?パニック障害になっただの言われたら、いくら無償の愛だって悲しく虚しくなっちゃいますよね…。
    夫も稼ぎも悪けりゃモチベーションも上がらない関係で。
    相談者、鬱病になっちゃわないかしら。
    子供たちが給料で援助してくれたり家買ってくれたり、なんて美談はおこらないものでしょうかね。

  4. 子供の為とか借金だとかいろいろ理由を並べているけど、ただ単に旦那の事がキライなんじゃないかと思いました。

  5. 幼稚な夫というから、モラハラかDVかと思ったら、単に稼ぎが悪いって話で拍子抜けした
    むしろ「これほど稼いでくれない旦那とは思わなかった、期待した私がバカだった、私の人生を返せ」って夫に愚痴ってる印象を受けた

    奨学金も高校からマックスで借りてるみたいだけど、まさか高校から寮のある私学とか?
    やりたいことが特別にあるなら別だけど、自宅から通える国公立とかいう選択肢はなかったんかな
    もし、相談者の見栄みたいなものがあったのなら、半分は自分で自分の首を絞めてるとこもあるとある気がする

    そして、次女の調子が悪いのは、相談者も自覚してるとおり、両親の不仲がまちがいなく影響してる
    もう開き直って、旦那にあまり期待せずに、自分で自分を満足させる方法を探すしかないと思う
    自分を肯定できないのは、他人に幸せにしてもらおうと寄りかかってて、自分に納得できないからだと思うし
    いつも三石御大が言ってるように、相談者が明るい表情になったら、次女も調子が良くなるんじゃないかな

  6. 経済的なことで子どもをあてにしたり、見返りを期待することって、言い憚ることだと思っていました。

  7. 子どもに奨学金という名の借金なんて背負わさないように、身の丈以上に子どもを増やさないように気をつけたり、教育資金を貯めてきた身からすると、今回の相談は、まぁそうなるよね。という内容でした。

    1. すごい!10/29の相談、こちらで読ませて頂きましたけどほぼ同じような内容でしたね!

      どちらもこれ一回限りの相談だと、夫の困ったところとかお金のこととか普通によくある夫婦間の悩みだなぁと思いますけど、2回もかけてくるとちょっと…相談者さん側に何かしらの問題がありそうだなって思えてきますね…。

  8. 昔は(どのくらい昔だ?)は、奨学金は子供自身が働きだしてから返済するものとばかり思っていた。親に経済力がない学生に進学を諦めないようにという制度だし。子供も将来の返済を承知して進学した。我が家も二人の子供のために利用させてもらいました。
    「ゴメン、ウチは貧乏なので全額仕送りできないから奨学金利用してね。ただし行くなら国立大学一択ね。」子供納得。

    働き出してからの返済も色々特典はあったし。
    今は親が返済するのね・・苦学生という言葉も死語か・・・

  9. 話がちょっと変わるかもしれませんが、
    こどもが好きな人間からすると、生きづらい世の中になった。
    人から「たくさん産んで、お金あるのね~」と言われ、
    あるよとも言えず「ないよ~」と答えると、
    じゃあなんで産んだんだと言う顔をされる。計画性ない親だと。
    (本当は計画的にお金を貯め、子育てしてても、そんなこと口に出せない。変な嫉妬されるのがオチ。)
    こどもの数でさえ、お金と結びつけられる世の中。

    どうせお金と結びつけるなら、
    「こどもを育てている」ということは「未来の納税者を育てている」ということだと気づいてほしいな、
    と思ったりする。

    相談者さん、お互いあともう少し、がんばりましょうよ。
    一人独立すると、随分ラクになります。また一人、最後の一人、とラクになって、お金も返せるようになっていきますし、こども達も少しは自分で負担できるようになるかもしれません。
    過去は変えられないので、これからのことを考えて、
    末っ子さんには、
    ・国公立大学(偏差値はピンキリで、土地を選ばなければ入れるところはある)に入ってもらい、家賃の安い学寮に住んでもらうとか
    ・給付型の奨学金を申請するとか(上の子の時にだめでも、下の子は給付されるかもしれない)
    色々情報を集めて、対策をしてみませんか?

    お金の面で不安が減ると、相談者さんの顔も明るくなって、末っ子さんも精神が安定するかもしれません。

  10. 前回の相談と続けて聞いてみましたが、ご主人のことを幼稚と言うけど相談者さんだって負けてないと思いました。
    ご主人の稼ぎが少ないとしきりに言うけれど、金額ではなくともかく真面目にお努めしてくれてることに感謝しないとバチが当たりまっせ。子どもたちの前で給料袋(今どき無いかもしれんけど)に手を合わせたり、神棚に御供えするパフォーマンスしても良いくらい。昭和的価値観かもしれないけど一生懸命働いてるのに稼ぎが少ないと言われたら生きているのが辛くなる…。 
    そして公営住宅に入るために仕事を辞めて他県に引っ越すというのも計画性が…まさかご主人まで仕事を辞めてはいまいね…?

  11. 自分は40代ですが、奨学金返済がきつく、結婚後の生活に影響が少なからずあったので、自分の子どもは出来る限り使わずに済むようにと、心がけています。
    自分自身、事前に卒業後の返済込みの暮らしや、結婚に必要な資金について具体的な数字をイメージ出来ていれば、もっと危機感を持って就職活動が出来たり、安定した職を選んだかもと、少し後悔しています。
    相談者さんは、奨学金の返済を夫婦でしようと考えているみたいですが、お金をかけるなら、もう自身の老後資金を貯めなければいけない年齢だと思います。
    奨学金は悪ではありませんが、1000万よりもっと少なくすることは、情報が足りていれば、出来たと思います。
    今後は、見栄を張らず、子ども達自身が、奨学金の返済があっても、30歳くらいまでには完済できるような収入や暮らしがイメージ出来るよう、一緒に考えたり、希望職種の実情を調べる手助けをしてあげることが、優しさなんじゃないですかね。
    今まで頑張ってこられた相談者さんなら、これからも大丈夫と思います。

  12. こういう女が私はホントに嫌いです。
    夫への不満は自分でできないことの依存そのものですよね。
    自分が解決できないことをなぜ夫なら解決してくれると思うのでしょう。
    夫が自分の期待以下だった、という不満でしかないですよね。
    どうして経済が苦しいのに3人も子供作ったんでしょう。
    必死に夫婦で働くべきでしたね。
    高校から奨学金なんて、私は責任放棄にしか思えません。

    人に期待して不満を募らせる人生にはしたくないと改めて思います。

  13. 旦那の稼ぎが少ない…。いやな言葉ですね。わたしの母がそうでした。お子様らの自立と同時に、旦那様も離れていくとおもいます。

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