熟年夫婦の悩み相談

定年夫が家計に口出すように。空気変わる「食費で月21万です」(光熱費別)

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2023年6月28日 49件のコメント

（再びパーソナリティ）

玉置妙憂：
ね。ええ、少し、整理つきましたか？うん。

相談者：
はい、はい。

玉置妙憂：
リタイアされた、ご主人・・が、家にいてね？大問題になってるの、結構よく聞くんですよ。

相談者：
はい

玉置妙憂：
ね？。ご主人からすると、今まで社会的な地位がしっかりあったでしょう？

相談者：
はい

玉置妙憂：
ところが、仕事辞めちゃったから、そこなくなっちゃったんですよねえ。

相談者：
はい

玉置妙憂：
そうすると、どっかで根っこ張らなきゃいけないから、

相談者：
はい

玉置妙憂：
ご主人の場合は、「家、の、財布を、持つ」、というところに、根っこを張ってるのかもしれない。今。

相談者：
・・

玉置妙憂：
そこで、こう、自分のアイデンティティというかね、存在価値を示そうとしてるのかもしれないですよ。

相談者：
それは、すごく、感じてえ。

玉置妙憂：
うん。そしたらあ、

相談者：
「ええ？ええ！？」って思う（苦笑）◆＃＄

玉置妙憂：
そう。そしたら、それに今、反発して、「認めない」って言ったら、ますますやるわけ。

相談者：
・・はい

玉置妙憂：
認められなかったら。

相談者：
はい

玉置妙憂：
だから、1回認めて、同じ方向を見るといいかもしんない。

相談者：
・・

玉置妙憂：
「あ、なるほど。そうやりたいんですね」と。「あ、じゃあ、これから、同士として、一緒に、そう、やっていきましょうよ」と。「倍にして、子供に残すってこと、やってこうよ」みたいなね？

相談者：
そう言ったら、すごく、喜ぶと思いますけど（苦笑）

玉置妙憂：
すんごい、喜ぶと思うよ？

相談者：
い・・言えない。言えない、言えないですし・・

玉置妙憂：
それは言いたくないのよ。あなた。

相談者：
そう、そうな、そうなんでう。そうなんです。

玉置妙憂：
ね？、うん。でも、そこをね、あ、そこが、大人の女だから。
オホホ（苦笑）

相談者：
ウフフ（苦笑）

玉置妙憂：
大人として、1回、言ってみる。そうすると・・安心するんですよ。それで、その、後ね？、安心して、「あ、俺の立場できたかな」と思ったときには、相談ができるようになるから。「暖房つけないで布団に入れ」と言われたら、「私が風邪ひいたらもっとお金がかかりますよ」って言うんですよ。

相談者：
はい（苦笑）

玉置妙憂：
うん。そしたら、「そうか」と。「じゃあ、暖房でもつけるか」って。そういうふうに、こう、コントロールする。

相談者：
・・はい

玉置妙憂：
うん、それがねえ、あの・・定年、後の・・主人を抱えた、妻の知恵というもので。ウッフッフ（苦笑）

相談者：
ありがとうございます。はい、わかりました。

玉置妙憂：
ね、先生のおっしゃってくださったことも、十分にご参考になさって。

相談者：
はい

玉置妙憂：
ちょっと賢くやってみてください。

相談者：
はい、ありがとうございます。

玉置妙憂：
はあい。失礼いたしまあす。

相談者：
どうも、ありがとうございました。

玉置妙憂：
はあい。

相談者：
失礼いたします。

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