夫婦の悩み相談

子に体罰･妻にモラ。本性は気が小さい母親固着。10年耐えつつ9歳7歳1歳のママ

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2023年7月10日 47件のコメント

（回答者に交代）

大原敬子：
こんにちは。

相談者：
こんにちは。

大原敬子：
まずですね、本題に入る前に、（ガタン）

相談者：
はい

大原敬子：
今、お子さん、いますよね？

相談者：
はい

大原敬子：
1歳のお子さん？

相談者：
はい。そうです、はい。

大原敬子：
ああ、ずいぶん・・成長していますね？
じゃ、ちょっと、伺いますけど。「ホニャア、ウニャア」ってきたときは・・あなたの、お膝に来たの？

相談者：
はい

大原敬子：
そうして、どうしました？、あなたは。

相談者：
あ抱っこして、

大原敬子：
うん

相談者：
すぐおとなしく。一緒に、居てくれました。

大原敬子：
なぜそれを訊いたかというと、

相談者：
はい

大原敬子：
結構・・夫が、ひどいモラハラだっていう、方がね？

相談者：
はい

大原敬子：
子育てが結構、お、おざなりなんですねえ。

相談者：
・・

大原敬子：
ところが、今、ね、お話を聞いてると、「キャー、クウウー」ちか、声、出してるんですね。

相談者：
はい

大原敬子：
ところが、「ホニャホニャホニャ」っと、落ち着いたんです。

相談者：
はい

大原敬子：
てことは、お母さんの、子育てが、上手にいってるんだな、と思ったので。

相談者：
ああ、そうなんですね。

大原敬子：
ちょっと、それを、確認したかったんですね。

相談者：
ああ、はい。

大原敬子：
じゃあ、本題に入ります。

相談者：
はい

相談者：
まずですね、ご主人さまの話を、聞きたいんですけども。

相談者：
はい

大原敬子：
「子供が、を、殴るんですよ」っておっしゃいましたね？

相談者：
はい

大原敬子：
場所はどこですか？

相談者：
げんこつで、頭を殴ります。

大原敬子：
あ、

相談者：
で、その後に、

大原敬子：
うん

相談者：
腿とか、殴るんですよ。グウで。

大原敬子：
お兄ちゃんに？

相談者：
お兄ちゃんにです。

大原敬子：
で、お兄ちゃんは、そのときにい、なされるままにいるの？

相談者：
いえいえ、もう、泣き喚いて、

大原敬子：
うん

相談者：
「やめてやめて痛い痛い」って、言って。

大原敬子：
そしたら？

相談者：
それでえ、私のとこに来るんですよ。「殴られたあ」って言って。

大原敬子：
で、殴られたとき、あなた、見てます？

相談者：
見て、◆＃＄％□＆

大原敬子：
こういう男性は、80%は、殴った時に、あなたが、立ちはだかるんです。「何するの」って。一言です。と、真っ青な顔になって、・・やめてしまいますよ？

相談者：
・・あっ、それを、

大原敬子：
やめました？

相談者：
「やめて」って・・入るんですよ？、いつも。

大原敬子：
「やめて」は、駄目なんです。前に、立ちはだかる、「何するの」ということ。

相談者：
うんん。

大原敬子：
「やめて」は、やる。

相談者：
はい

大原敬子：
だったら、強い人間になってます。「やめで」ってことは。愛玩ですもの。

相談者：
はあ、はあ、はい。

大原敬子：
「やめで」じゃなくて、「やめなさい」ってことです。大きい声で。

相談者：
「やめなさい」ですね？

大原敬子：
「やめなさい」って。うん。

相談者：
はい

大原敬子：
あなたが、お母さんになったつもりで。

相談者：
はい

大原敬子：
二度としません。この方。間違いなく。

相談者：
ああ、本当ですか・・

大原敬子：
ほとんどがね、

相談者：
うん

大原敬子：
「うちでね」？、「殴るんですよ」ってときに、「やめて。お願い、やめてえ」って言うんです。

相談者：
はい

大原敬子：
そうすると、ヒートしちゃうんです。気持ちよくなっちゃう。

相談者：
うううん。

大原敬子：
憎しみ、怒りがあるから、やってるわけですから。

相談者：
はい

大原敬子：
子供を、叩いてるんじゃないんですよ？、彼は。

相談者：
・・

大原敬子：
見てるのは、子供ですよ？

相談者：
はい

大原敬子：
でも・・彼の心の中は、違うんです。

相談者：
んんん。

大原敬子：
ぜひ、やってみてください。

相談者：
はい。やってみます・・

大原敬子：
これが、一番、効果がある。

相談者：
はい

大原敬子：
じゃあ、なぜ、彼が・・殴、ったり・・するかってことです。

相談者：
はい

大原敬子：
多分、彼のなかに、仕事、

相談者：
はい

大原敬子：
不満、

相談者：
うん

大原敬子：
感情が、この子供とか、弱者の人間に対して、

相談者：
はい

大原敬子：
不満なものをやってるわけですか。

相談者：
うんうんうん・・

大原敬子：
で、次に、あなたですね。

相談者：
はい

大原敬子：
文句を、言うじき、いちいち言って、自分の、劣等感です。これは。

相談者：
・・ああ・・

大原敬子：
「君の友達全部駄目なんだよ」って・・

相談者：
はい

大原敬子：
そうして、自分の位置が欲しいわけですよね？

相談者：
はい

大原敬子：
そうして、自分の中の、幼児時期からの、全、部、の宿題をですね、

相談者：
はい

大原敬子：
この、子供とか、うんぬんで、やってるわけです。

相談者：
ふううん。

大原敬子：
ただ・・この感情は、一時的な感情、では、ないですよね？、積もってるんです。ずうっと。

相談者：
ううん。◆＃＄

大原敬子：
たまたま、今回、何かが起きたときに、それが・・やっちゃったってことですね。

相談者：
はい

大原敬子：
でも・・それを「やめて」って言っても、「叩く、叩く」っていうのはね。感情は、1回・・出てしまうと、

相談者：
はい

大原敬子：
収まるまで殴りたくなっちゃうんです。

相談者：
怖いですね・・

大原敬子：
何で怖いの？

相談者：
いや・・

大原敬子：
相手がわからないから、怖いんでしょ？

相談者：
はい

大原敬子：
相手は・・何も抵抗しない人間と思うから、平気なんですねえ。

相談者：
はい

大原敬子：
まあさか、この妻がね？

相談者：
うん・・

大原敬子：
前に立ちはだかって、「やめなさあい！」って、言った時にはねえ、（苦笑）彼にとってはね、くまさんとか、ライオンに見えちゃうんですよ。

相談者：
ンフフフ(笑)

大原敬子：
もう、心臓バクバクですよ？、これ。

相談者：
あああああああ。

大原敬子：
だから、ある面では、その彼が見えてしまえば・・操縦は、簡単なんですよ。

相談者：
ううううん。

大原敬子：
それから・・「怒鳴る」って言いましたねえ？

相談者：
はい。怒鳴ります。

大原敬子：
なぜ怒鳴るか？って・・

相談者：
・・

大原敬子：
恐れと、威嚇です。「僕んとこ、来るなよ、来るなよ」っと。、恐れてるん◆＃。

相談者：
はい

大原敬子：
でも、感情が職場とか、会社、ありますねえ？、我慢している。

相談者：
うん・・

大原敬子：
そのイライラが、すごく多いんですよ。

相談者：
はい

大原敬子：
ちょっと伺いますけど、彼・・独り言、ブツブツ言いませんか？

相談者：
いいます。

大原敬子：
うん、そうですね？

相談者：
で、その、顔、見るのも嫌だからあ、私、顔見るの、やめたんですよ。

大原敬子：
そしてね？、もう一つ訊きます。

相談者：
はい

大原敬子：
ボクシングとか、プロレス好きですか？

相談者：
いえ。それより、車とか？、スピードを出して走るような。

大原敬子：
あっ、そしたら、

相談者：
あの、

大原敬子：
すっごく、気の弱い人です。この方。

相談者：
あ、そうなんですね・・

大原敬子：
人間の怖さっていうのは、相手がどんな人間であるか見えたときは、怖くないです。

相談者：
ふううん。

大原敬子：
相手が、もしかしたら・・ウサギちゃんかもしれないんですよ。

相談者：
（吸って）・・そう、なんですね。もう、な、怖いから・・誰も、あのう、手を出さないです。

大原敬子：
一番、私がさっき言って、怖かったのはね？

相談者：
はい

大原敬子：
ブツブツ言うのは、共通してるんです。

相談者：
はい

大原敬子：
だけども、見てないときに、プロレスかな？、ああいうのを、自分が、そこに、入ってしまう人。

相談者：
うんうんうん。はい。

大原敬子：
そういう人は、しつこいんです。

相談者：
・・ああ・・

大原敬子：
でも、彼。車ですよね？

相談者：
そうです。

大原敬子：
普段は、

相談者：
うん

大原敬子：
結構、人の良い時、ないですか？

相談者：
あります。

大原敬子：
それが、彼なんですよ。本当は。

相談者：
あああ・・

大原敬子：
だから、自己蔑視。

相談者：
はい

大原敬子：
強度の。それから、劣等感。

相談者：
はい

大原敬子：
強度の。それを・・なんとか、自分の、プライドで？、保ってるんです。彼。

相談者：
あ、そうなんですね。

大原敬子：
で、今見てると、赤ちゃ、（アー！子供の声）
あ、可愛いですね。赤ちゃんのお、

相談者：
はい

大原敬子：
子育ては、大丈夫、って言うことは、あなたはあ、夫の操作が・・夫さえわかれば、

相談者：
はい

大原敬子：
できるでしょ？あなた。

相談者：
はい。そうですねえ。

大原敬子：
夫は、ウサギとか、そっちの方です。本当は。

相談者：
ああ、もう、怖くて、

大原敬子：
うん

相談者：
子供を、守らなきゃあっと思って来たら、もう・・動悸がして、もう・・居れないんですよ。（吸って）

大原敬子：
◆＃＄％□から？

相談者：
何か、されるかもしれない、と、思って。

大原敬子：
そしてね、夫が、すごく騒いだとき、あります？、怒る時。

相談者：
はい

大原敬子：
怖くというから、目だけ見なさい。ずうっと。

相談者：
はい

大原敬子：
そうすっと、彼はあ、自分の本当の姿を、「この人は知ってる」と思ってしまうんです。

相談者：
はい

大原敬子：
だから、静かになるの。だから・・今日の相談はですね、

相談者：
はい

大原敬子：
もし・・別れるときは、いつでも別れられますよね？

相談者：
はい

大原敬子：
あなたが、怖いとか、震えるっていうのは、あなた自身が、想像してるんですよね？

相談者：
んん、そうです。

大原敬子：
騙されたと思って、一度、もし、坊やちゃんに、

相談者：
はい

大原敬子：
「げんこつだ」って言った時は、あなたは・・前に、立ちはだかる。

相談者：
はい

大原敬子：
一言、言う。
何て言うの？

相談者：
「やめなさい」

大原敬子：
そうです。そして彼が一瞬、空気を・・一息吸ってるときに、坊やちゃんを、連れて行くんです。

相談者：
はい

大原敬子：
そうすと、自分が、本当に、気を失ったように、力なくして、グズグズグズ、と、崩れるはずです。

相談者：
ふううううん。

大原敬子：
ただ問題はね？

相談者：
はい

大原敬子：
そうしてみたら、「ああ、夫は」ね、「うさぎだ」、と、思ったときに、

相談者：
はい

大原敬子：
女性は、男性をなめるんですよね。

相談者：
ふううん。

大原敬子：
それは、絶対、しないで欲しいの。

相談者：
うん

大原敬子：
傷つくんですよ。

相談者：
はい

大原敬子：
今日から、

相談者：
うんうん。

大原敬子：
賢いあなただったら、できるはずです。それやって、駄目だったら、離婚を考えればいいじゃない？

相談者：
そうですね。

大原敬子：
うん

相談者：
はい

大原敬子：
相手を知ることが、生きる力なんです。

相談者：
はい。やってみますます。

大原敬子：
やってみます？

相談者：
はい

（再びパーソナリティ）

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