夫婦の悩み相談

子に体罰･妻にモラ。本性は気が小さい母親固着。10年耐えつつ9歳7歳1歳のママ

ページ: 1 2 3

2023年7月10日 47件のコメント

テレフォン人生相談　2023年7月10日　月曜日

公務員
単身赴任
上下関係がしっかり
：
〇〇官ですね。

パーソナリティ：　加藤諦三
回答者：　大原敬子（幼児教育研究）

相談者：　女３９歳　夫４２歳　長女１０歳　長男７歳　次男１歳

今日の一言：　日本には妻がかしずく女性であるということを求める夫は多いです。

加藤諦三：
もしもし？

相談者：
はい

加藤諦三：
はい。テレフォン人生相談です。最初に、年齢を教えてください。

相談者：
39歳です。

加藤諦三：
39歳。結婚してます？

相談者：
はい、してます。

加藤諦三：
はい。ご主人何歳ですか？

相談者：
42歳です。

加藤諦三：
42歳。お子さんは？

相談者：
長女、10歳。

加藤諦三：
はい

相談者：
長男、7歳。

加藤諦三：
はい

相談者：
で、次男が、1歳です。

加藤諦三：
じゃあ、今、5人で暮らしてるわけですね？

相談者：
9ヶ月前ほどに、単身赴任になりまして、

加藤諦三：
はい

相談者：
今は、主人がいない状態なんですけども。

加藤諦三：
あ、そうですか。

相談者：
はい

加藤諦三：
そうすっと、今は、4人で、暮らしてるわけですね？

相談者：
んはい、そうです。

加藤諦三：
はい、わかりました。それで、どんな、相談ですか？

相談者：
夫の暴力とお、モラハラで、10年ほど、我慢していたんですけども、（子供の声）

加藤諦三：
はい

相談者：
もう限界だなと思って。

加藤諦三：
はい

相談者：
これからどうしようか、悩んでるんですけども。

加藤諦三：
は・・はい、わかりました。
夫の暴力っていうのは、具体的には、どの程度なんですか？

相談者：
子供を、叱るときに、

加藤諦三：
あい

相談者：
まず、あのう、殴るんですね。

加藤諦三：
まず、殴る？

相談者：
そう

加藤諦三：
あなたには、暴力、向けないの？

相談者：
そう。私を殴ればいいのに、私には、殴られたことはないです。（子供の声）

加藤諦三：
ああ・・そうですか。

相談者：
はい

加藤諦三：
ほで、この、モラハラっていうのは・・具体的には、どういうことですか？（アア、アア子供の声）

相談者：
これは私にいい、なんですけども、

加藤諦三：
はい

相談者：
新婚んん、の頃から、

加藤諦三：
あい

相談者：
何に対しても、文句を言う人なんですね？

加藤諦三：
はい、はい。

相談者：
でえ、私の・・過去の、友達関係？

加藤諦三：
はい

相談者：
（子供の声）とかあ、親戚、親の、ことも、全部・・否定されて。

加藤諦三：
はい

相談者：
「なんでこんな人と付き合ってきたんだ」とかあ、

加藤諦三：
あああ、はあ、はあ。なるほどね。

相談者：
はい

加藤諦三：
そうすると、モラハラという、ことの、内容は、どういうふうになるのかな？

相談者：
女性に対して、すごくあのう、文句を言ったり、否定するう、ところがありましてえ。

加藤諦三：
はい

相談者：
最初、私、パートで働いてたんですけども、

加藤諦三：
はい

相談者：
疲れて帰ってきて、昼寝をしてたんですね？

加藤諦三：
はい

相談者：
ふんで・・普段、あの、するような・・タイプでもないんですけど、本当、多分、疲れてて、寝てしまってて。

加藤諦三：
はい

相談者：
で、そこに、主人が帰ってきて、

加藤諦三：
はい

相談者：
ご飯ができてないもんだから、いきなりキレだして。「パートのくせに、何、寝てるんだ」って、怒鳴られ・・

加藤諦三：
はああ・・

相談者：
たりするんですよ。

加藤諦三：
はい

相談者：
正社員になってからは、そういうことなく。（エエイ子供の声）パートだったり、働いてない、状態のときが、すごい攻撃が強くて。（子供ごきげん声）

加藤諦三：
あああ・・じゃあ、要するに、一家を、今は自分が働いて、支えていると。

相談者：
はい

加藤諦三：
で、あなたも、もちろん・・一家を支えてるんだけども、

相談者：
はい

加藤諦三：
稼ぐこと以外は、要するに、一家を支えるっていう考え方に、ならないのかな？

相談者：
そう、ですね。子供にも、「誰のおかげで、この家に住んでると思ってんだ」って言うんですよ。

加藤諦三：
あああ・・

相談者：
で、それは、「そんなことは絶対ない」って。「みんなでえ、住んでる、家だから、あなたの家だよ」って言って、いるんですけど、「うるせえ」っていっつも、いっつも、私が入ると、「うるうせえ」っていう、一言だけで、返ってくるんですよ。

加藤諦三：
要するに、自分が一番偉いと思ってるのに、（ガタガタという音）

相談者：
はい（子供の声）

加藤諦三：
あなたがあ、（子供遊ぶ声）何か・・その、自分の言うことに・・口、せ、を、挟むと、

相談者：
はい

加藤諦三：
面白くないから、「うるせえ」なんでしょうね？

相談者：
そうですね。

加藤諦三：
んん・・

相談者：
そ・・だから、私も、喧嘩にならないんですよ。
何かを・・言い返しても、100発くらい、返ってくるぐらい？

加藤諦三：
ああ、

相談者：
ずうっと、叱られて、言われて、怒鳴られて。

加藤諦三：
言われるまんまにしてる、ということですね？

相談者：
そうですね。それを、もし私が、言い返したりすると、

加藤諦三：
うん

相談者：
今度、子供に・・暴力がいくんですよ。

加藤諦三：
んんん・・

相談者：
その、イライラが収まるまでは、ずっと当たり散らして。子供を怒鳴ったり、

加藤諦三：
うん、うん。

相談者：
殴ったりするんですよ。

加藤諦三：
（吸って）まあ、内面が悪いっていう、ことで、外面はどうなんですか？サラリーマン？

相談者：
公務員です。

加藤諦三：
公務員。

相談者：
はい

加藤諦三：
そうすっと、（ウワー子供の声）外ではどうなの？

相談者：
社交性は、とってもある人です。

加藤諦三：
ううんん。

相談者：
人脈もありますし。

加藤諦三：
外面が良くて、内面が悪いという、

相談者：
はい

加藤諦三：
よくあるパターンですか。

相談者：
そうですね。

加藤諦三：
ううんん。

相談者：
この10年間で、何回も・・「もう、駄目だ」と思って、

加藤諦三：
うん

相談者：
こと、あったんですけども、そのたんびに・・実家に帰省・・する、タイミングがちょうどあったりして。（子供の声）

加藤諦三：
うん・・

相談者：
で、主人の、親と、過ごしてるときなんかにも、親にも、そういう態度なんですよ。お母（義母）さんにも。（子供の吠える声）

加藤諦三：
親にもそういう態度って・・どういうこと？

相談者：
とりあえず、お母さんの作ったご飯を・・食べないんです。（パア）

加藤諦三：
ということは、何？、男尊女卑なの？

相談者：
ああ、そうなんですかね。お母さんも多分、「帰ってくれるまで、耐えとけばいい」みたいな感じで、怒りも、しないし、

加藤諦三：
ああ・・

相談者：
みんなこう・・なんか、腫れ物に触るように、こう・・機嫌を伺ってる感じなんですよ。

加藤諦三：
で、公務員で。非常に、仕事そのものは、熱心なの？

相談者：
はい。上下関係が・・結構、ある、（子供の声）職場なんですけど。転勤も多いので、

加藤諦三：
うん

相談者：
ずっと、機嫌が悪いわけじゃないんですよ。
メンバーが入れ替わって、

加藤諦三：
あん

相談者：
仲良しな人ができたりすると、（アーン）。

加藤諦三：
うん

相談者：
結構、落ち着いて？、仕事の話もしてくれたり（子供ごきげん声）する時期もあるんですけど。

加藤諦三：
仕事、が、うまくいってるときっていうのは、（アーン）家庭に帰ってきても、まあ、（ぐずる声）暴力を振るったりっていうことは、ないわけね？

相談者：
そう、ですね。（ぐずる声）落ち着いてる・・と思います。

加藤諦三：
それで、今日のあなたの、相談っていうのは？

相談者：
（吸って）

加藤諦三：
こういうような、

相談者：
はい

加藤諦三：
ご主人と今・・生活してるわけだけれども、

相談者：
はい

加藤諦三：
どうしたらいいか？っていうことですね？

相談者：
はい

加藤諦三：
はい、わかりました。今日は、あのう、幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてるので、伺ってみてください。

（回答者に交代）

ページ: 1 2 3

こちらも読まれてます