離婚の悩み相談

間男「お邪魔してます♪」「結婚させて下さいっ！」しまいには妻のトンデモ要求

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2023年10月19日 36件のコメント

テレフォン人生相談　2023年10月19日　木曜日

パーソナリティ：　柴田理恵
回答者：　塩谷崇之（弁護士）

相談者：　女６１歳　夫６２歳　長男３４歳　次男３２歳　長女２６歳　次男の嫁　孫４歳と２歳

柴田理恵：
もしもしい？、テレフォン人生相談です。
今日はどんなご相談ですか？

相談者：
息子の、離婚問題っていうんですかね。ちょっと・・揉めているので。（苦笑）

柴田理恵：
はい。
あなた、おいくつですか？

相談者：
61歳です。

柴田理恵：
はい。
ご主人はいらっしゃいますか？

相談者：
はい。62歳です。

柴田理恵：
はい。
息子さんは・・何人か兄弟いらっしゃるんですか？

相談者：
三人きょうだいで。

柴田理恵：
はい

相談者：
長男が、34歳。

柴田理恵：
はい

相談者：
今回ご相談したい、次男が、32歳。

柴田理恵：
はい

相談者：
で・・長女が、26歳です。

柴田理恵：
はい、わかりました。次男さんが、離婚、したいってことなんですね？

相談者：
はい。
次男のい・・あのうう、妻、が、ですね？

柴田理恵：
あはいはい。

相談者：
ちょっとお・・浮気って言うんですかねえ、

柴田理恵：
あああああ・・

相談者：
不倫をしてましてえ。

柴田理恵：
あい

相談者：
一番・・最初に、わかったのは、3年前、なんだそうですね。

柴田理恵：
はい

相談者：
相手ええ、と、

柴田理恵：
うん

相談者：
家にいるのを、見たんですね。

柴田理恵：
男を、家に入れてたわけですか？

相談者：
はい、はい。次男が帰ったら、家にいたんですね？

柴田理恵：
はあああ・・

相談者：
それで、

柴田理恵：
うん

相談者：
そのときい、は、あのううう、結局、「許した」っ・・て言うんですね。

柴田理恵：
どうして？

相談者：
子供が、

柴田理恵：
うん

相談者：
お腹に、いたん、ですね？

柴田理恵：
あ、そのときに、奥さんは、妊娠してたんですか？

相談者：
子供はいるんですね？、4歳と2歳の子供が。

柴田理恵：
3年前ってことは、上のお子さん、が、

相談者：
はい、はい。

柴田理恵：
1歳のときに、

相談者：
育休で、あの、休んでるときに、浮気をしてたんですね？

相談者：
あああ、なるほど。

相談者：
そのとき、その、相手は、大学院生だったんですね？

相談者：
はいはい。

相談者：
それで、ん、学生結婚してたそうなんですよ。

柴田理恵：
はい

相談者：
それで、子供もいたそうなんですね？

柴田理恵：
はい

相談者：
そんで、うちのまあ、嫁と、

柴田理恵：
うん

相談者：
W不倫っていうんですかね？（苦笑）そういう、

柴田理恵：
はいはい。

相談者：
そういうふうになってえ。

柴田理恵：
はい

相談者：
結局、その、後に離婚・・したそうなんですけどお。嫁が、原因になって。

柴田理恵：
はい

相談者：
でえ、子供は、向こうの別れた奥さんが引き取って。

柴田理恵：
はい

相談者：
でまあ、その時点で、うちの、息子は、

柴田理恵：
うん

相談者：
許したあ・・んですね？、結果的に。

柴田理恵：
どうして許したんですか？

相談者：
結局・・別れたっていうことになったんだと、思うんですよ。

柴田理恵：
（吸って）

相談者：
一旦は。

柴田理恵：
大学院生とも別れて、お子さんも小さかったから、許した？

相談者：
はい、はい。
それでえ、

柴田理恵：
はい

相談者：
4ヶ月ぐらい、前に、

柴田理恵：
はい、はい。

相談者：
そのお、人と、

柴田理恵：
うん

相談者：
復活してたのがわかったんですね？

相談者：
・・どうしてわかったんですか？

相談者：
次男の、

柴田理恵：
うん

相談者：
子供が、教えてくれたって言うんです。

柴田理恵：
なんて、教えてくれたんですか？

相談者：
「今日、よその、お兄さんと会った」とかあ、そういうことを・・

柴田理恵：
ふうううんん・・

相談者：
だから結局、その、嫁が・・「今日は実家に行く」とかあ、「遠くの友達に、会いに行く」とか言ってえ。

柴田理恵：
うん、うん。

相談者：
子供を、息子に預けて、出かけていたのは、結局・・不倫相手と会ってた、んですね。

柴田理恵：
ほおおお・・（吸って）

相談者：
で、そこから、あのうう、嫁が、謝ると思ってたんですね？、私達も。（苦笑）

柴田理恵：
はい

相談者：
でも、嫁が、

柴田理恵：
うん

相談者：
「家を出ていって欲しくなかったら」、

柴田理恵：
うん

相談者：
「男と会うのを認めろ」と言うんです。

柴田理恵：
お、そんな、言い分は・・

相談者：
◆＃＄％□

柴田理恵：
通用するわけ、無いでしょう。

相談者：
無いですねえ。

柴田理恵：
うん

相談者：
ほんとに、そうなんですよ。

柴田理恵：
ええええ！！？

相談者：
それで、

柴田理恵：
うん

相談者：
相手の男も、次男、の、家に来て。
うちの嫁と、「一緒にならせてください」と。「子供も引き取って、4人で、くら・・」

柴田理恵：
え？、ちょっと待って・・
その、大学院生が、その、息子さんのところにやってきて、

相談者：
はい

柴田理恵：
「一緒にならせてください」って言ったわけですか？

相談者：
たまたまなんですけど、そのとき、あの、嫁の両親も来ていて、コンコンと説得してくれたそうなんですね？

柴田理恵：
うん・・うん。

相談者：
でも、全然、もう・・聞く耳持たず。

柴田理恵：
うん

相談者：
で、結局、

柴田理恵：
うん

相談者：
息子が、「もう2度と会いません」的な、こ、と・・念書を書かせたそうなんですね？

柴田理恵：
納得したあ？！

相談者：
でも、嫁は、その後も、それを「取り下げろ、取り下げろ、そうじゃなかったら」、

柴田理恵：
うん・・

相談者：
「出ていく、出ていく」と。だから、そのときは息子は出て行って欲しくなかったんですね？、子供のためにも。それ・・

柴田理恵：
「出てけ！」って言えばいいじゃないんですか。◆＃＄％

相談者：
そうですよね、

柴田理恵：
うんん。

相談者：
普通、そうなんですけれど。

柴田理恵：
うん、うん。

相談者：
出ていって、欲しくなかったも、の、でえ。

柴田理恵：
うん、うん。

相談者：
益々、嫁がつけあがっちゃった、みたいな、感じなんですね？

柴田理恵：
はい、はい。

相談者：
でも結局、その・・息子が、書かせた、あのう、念書っていうのを、

柴田理恵：
うん

相談者：
弁護士さんにお願いして、

柴田理恵：
はい

相談者：
法的な力があるよう、にして、

柴田理恵：
うん

相談者：
向こうに送ってもらったら、結局、向こうがそれを飲んで、

柴田理恵：
うん

相談者：
「もう、会いません」と。

柴田理恵：
うん

相談者：
息子に対しての、慰謝料も、払ったみたいなんです。

柴田理恵：
はい

相談者：
そいで、その大学院生とは、切れたんですね？

柴田理恵：
はい◆＃＄

相談者：
それがあ、この1、2ヶ月前に、

柴田理恵：
うん

相談者：
嫁があ、

柴田理恵：
うん

相談者：
出会い系サイト。

柴田理恵：
はい

相談者：
で、物色してるんですね？

柴田理恵：
男の人を？！

相談者：
はい

柴田理恵：
物色してって・・なんでわかったんですか？

相談者：
「刺激が欲しいから」、

柴田理恵：
うん

相談者：
「他の人とデートをしたりしたい」っていうんです。息子に。

柴田理恵：
っはあああああ・・

相談者：
それでえ、

柴田理恵：
うん

相談者：
出会い系サイトで、

柴田理恵：
うん

相談者：
男を物色して、

柴田理恵：
うん

相談者：
最近また、新しい、男が、できたみたいなんです。

柴田理恵：
はいはい。

相談者：
それが、一人じゃなくってえ、

柴田理恵：
うん

相談者：
息子が言うんですけど、「援助交際もしてて、お金をもらってるみたいだ」っていうんですね？

柴田理恵：
へええええええ・・？

相談者：
それで、

柴田理恵：
うん・・

相談者：
「嫁の実家に引き取ってもらえ」って、あの、うちの主人なんかは言うんですけどね？

柴田理恵：
うんんん。
息子さんは、どう、おっしゃってるんですか？

相談者：
「さすがにもう、更生はできないだろう」と。

柴田理恵：
じゃ、息子さんも、離婚、

相談者：
うん・・

柴田理恵：
に、踏み切ろうという、

相談者：
はい

柴田理恵：
気持ちで、いらっしゃるわけですか？

相談者：
はい

柴田理恵：
うん・・

相談者：
でも、嫁は、

柴田理恵：
うん

相談者：
「家は出ていかない」・・◆＃

柴田理恵：
え？？！！ｌ
こないだまで、「家、出て行きたい」って、（苦笑）言ってたのに？

相談者：
そうなんです。だから息子があ、

柴田理恵：
うん

相談者：
離婚に舵を切ろうとしたらあ、

柴田理恵：
うん

相談者：
もう、「家は出てかない。親権も渡さない」。

柴田理恵：
うん

相談者：
「でも、男とデートがしたいから、認めろ」。オホホ（苦笑）

柴田理恵：
でもそういうことをしてたら、

相談者：
で、向こうの・・

柴田理恵：
親権は・・持てるほどの、信用できる人と、みなされないんじゃないんですかねえ？、そういう・・

相談者：
そう思うんです。

柴田理恵：
ことを、繰り返してる人って。

相談者：
はい。でも、

柴田理恵：
うん・・

相談者：
息子があ、

柴田理恵：
うん

相談者：
例え、嫁が、不倫をしていても、子供が小さかったらあ、

柴田理恵：
うん

相談者：
母親の方に、親権が行く可能性が、あるっていうのを、どっかから聞いてきて。

柴田理恵：
うん・・

相談者：
それと、もう一つは、ま、そんな母親でも、

柴田理恵：
うん

相談者：
引き離すのは、子供がかわいそうかなって。その、2点で、離婚に踏み切れ・・ないっていうか、ちょっとまだ・・

柴田理恵：
（吸って）ああ・・

相談者：
心が揺れてるんですね？

柴田理恵：
なるほど。

相談者：
はい

柴田理恵：
気持ちとしては、息子さんは、「もう離婚したいな」っていうふうには、思ってらっしゃる？

相談者：
もう、夜、出かけるそうなんですよ。その・・男と会いに。

柴田理恵：
（吸って）

相談者：
だから、「もう一緒に、生活するのが、苦痛で耐えられない」って。こないだは言ってきたんです。「もう離婚しようと思う」って。

柴田理恵：
・・すすすっそうですねえ・・（吸って）じゃあ、今日の・・ご相談は、あの、息子さんが、離婚を、考えているけれども、

相談者：
はい

柴田理恵：
この状態で、どういうふうな・・話になっていくか、知りたいで、

相談者：
はい

柴田理恵：
いいですか？

相談者：
そうですね。

柴田理恵：
うんん。
じゃ、回答者の先生に訊いてみましょう。

相談者：
はい

柴田理恵：
今日の回答者の先生は、弁護士の、塩谷崇之先生です。
先生よろしくお願いします。

（回答者に交代）

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