第3回。いい仲になることには長けたバツ2女が行き詰まりつつ結婚願望

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは。すいません。

大原敬子:
いいえ。

相談者:
お願いします。

大原敬子:
あの、

相談者:
はい

大原敬子:
例えば・・この旦那さん、二人、別れたとしてもですね、

相談者:
はい

大原敬子:
別れた、意味が、あるんですねえ。

相談者:
・・

大原敬子:
ところが、あなたはどうも・・感情のような気がすんですね。

相談者:
・・そうです◆#$%

大原敬子:
感情でやってしまう。うん。

相談者:
そうです。

大原敬子:
そうでしょ?

相談者:
んはい

大原敬子:
だから、自信がないんです。
要するに、気づいていたら、

相談者:
はい

大原敬子:
流されてた自分がいるんですねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
してそれは全部、相手のせいにしてるんです。

相談者:
そうです。

大原敬子:
相手のせいにすることは・・楽なんですけれども、

相談者:
はい・・

大原敬子:
解決、いかないんですよ。

相談者:
・・はい?、もう一回お願いします。◆#$%

大原敬子:
解決が、いかないんです。自信がつかないんです。

相談者:
あああ・・

大原敬子:
ワンステップ、ワンステップ・・「私は、この自覚があったから、いいんだ」っていう、納得性がないんです。

相談者:
ん・・

大原敬子:
「ああ、あれ、別れたのは、あの人がこうだったから、別れたのよ」。

相談者:
うんうんうん・・はあい・・

大原敬子:
そういう考えなんです。

相談者:
そうです・・

大原敬子:
でね?、一つだけ聞きたいんですけども。

相談者:
うん・・

大原敬子:
弁護士を間に入れたってことは、あなたが、「どうしても別れたい」って、言ったの?。だ・・彼は、「別れたくない」って言ったの?。どうなんですか?、それ。

相談者:
向こうの意思は、聞いてない。
正直に言うと、ちょうど退職の・・時だったのでえ。

大原敬子:
タハ、ア・・ハ(苦笑)

相談者:
その、退職金?(苦笑)

大原敬子:
ハ(苦笑)

相談者:
のことが、欲しかったのとお。あと・・

大原敬子:
誰が?(含み笑い)、誰が?

相談者:
私が。

大原敬子:
私がでしょう?(苦笑)

相談者:
わたし・・私です。

大原敬子:
うん

相談者:
んん・・

大原敬子:
あのね、あなたが、独善的世界観持ってますから。先ほどね?、私は、ご主人様、ノーマルじゃないかと思ったのは、

相談者:
・・

大原敬子:
息子さんが、あの「僕ね、ああいう家庭を築きたいな」って言ったわけでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
そしたらあなたは、今だと思って、ご主人様に喋りましたねえ?、前のごしゅ、ごしゅ・・

相談者:
はい。そうです。

大原敬子:
だ、「違うよ。それは、この息子が、『将来、今の家庭は非常に悲惨だから、僕はああ、したいんだ』って言ってるんだよ」って。
ご主人様の方が、理解力が強いんです。すごく。

相談者:
あああ・・

大原敬子:
で、あなたは・・勝手に、自分の都合のいいように、翻訳しちゃうんです。

相談者:
ん。
そういうとこあります。

大原敬子:
そうでしょう?

相談者:
うんん・・◆#$%

大原敬子:
で、もう一つは、あなた、今の男性に、未練ないですか?

相談者:
・・何か悪いことしたなって。そう思う、と・・

大原敬子:
いや。なぜ私がそれ言うかっていうと。
ほら、「この息子、今、この、家庭を、ちゃんとしたいって言ってるのよ」っていったら、彼が・・「違うよ。それは、この先の話だよ」って、このズレの中に・・あなたの女心が見えたんです。

相談者:
女心・・

大原敬子:
女心。未練です。

相談者:
・・未練?

大原敬子:
うん。
息子はあ、今、こういう家庭に、を、築きたいって言ってるのよってことは、あなた、そん中に、入ってるんです。当事者◆#$%□&。

相談者:
あ・・そうかもしれない。

大原敬子:
ね?

相談者:
うん、そう。

大原敬子:
ということは、夫に依存じゃないですか。わかる?

相談者:
そうですね、その通りです。はい・・

大原敬子:
そうです。それを、あなたが気づいたら、これから、違ってくるんですけども。
全て・・みんなが悪い悪い。

相談者:
うん・・はい。

大原敬子:
私は孤独。で、「私の考え方が、正しい」って。
自分の、都合のいい翻訳機で、

相談者:
はい

大原敬子:
生きてきたことが、こういうことなるんです。

相談者:
・・そうです・・はい。

大原敬子:
整理すると、

相談者:
うん・・

大原敬子:
ご主人様に、未練というのかしらね・・別れて、「しまったな」と思う気持ちは、あります。

相談者:
も、ある・・

大原敬子:
ね?

相談者:
うん

大原敬子:
で、次に、あなたのね?、長所です。

相談者:
・・あ、はい。

大原敬子:
こんなあなたが、

相談者:
うん

大原敬子:
よく、

相談者:
うん・・

大原敬子:
2回も、結婚、できたかなと、私は思ってるんです。

相談者:
あれ、ああ・・

大原敬子:
私が、あなたのお母さんだったら、

相談者:
うん

大原敬子:
こんなだらしない娘が、

相談者:
あっ、はい・・

大原敬子:
よくもね?

相談者:
はい

大原敬子:
二人も、結婚できたなと・・内心思いますもん。女として。

相談者:
・・あ、母に言われたことあります。

大原敬子:
だ◆#$%

相談者:
「あなたは、誰と結婚しても、今のまんまだったら、駄目だよ」って言われたことあります・・(苦笑)

大原敬子:
アハ(笑)
だから、あなたが、もう1回ったら、あるでしょうね?。
でも、今度あったときは、

相談者:
んんん・・

大原敬子:
あなた自身が、もっと大きな失敗しますよ?

相談者:
え?・・

大原敬子:
まず、自分を変えなくちゃね?変える。

相談者:
・・変える、そう、そうです・・

大原敬子:
それは何かっていうと、

相談者:
はい

大原敬子:
言葉とか、云々でも、文化とか、そういうことでは無くって。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの、生活態度です。

相談者:
ああ!すう、それは、すんごい、駄目です。生活態度◆#・・

大原敬子:
ね。
まずですね、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの・・大事なお子さんは、本当に、立派に、成長してます。あなた以上に。

相談者:
はい

大原敬子:
それは、ご主人様に、絶対に、感謝した方がいいです。

相談者:
・・わかりました。

大原敬子:
今日から、二度と悪口を言わないこと。

相談者:
はい。はい・・

大原敬子:
それ、悪口言って、悲しむのは、息子さんたちですよ?

相談者:
あああ・・そ◆#$%□&

大原敬子:
そんなに悪口を言う、お父さんに、

相談者:
うん

大原敬子:
なぜ、お母さんは預けた?、になりませんか?

相談者:
そうです。その通りです。

大原敬子:
ね?、あ、素直にわかってくれました。

相談者:
うん・・

大原敬子:
今日から、絶対言わないこと。

相談者:
はい!

大原敬子:
あまた自身が変われば、幸せになるんです。
まず、あなたの生活。
きちっと起きる時間を決めること。

相談者:
はい!・・はい。

大原敬子:
で、食べるものはちゃんと食べること。

相談者:
あああ・・

大原敬子:
あああ・・。してないでしょう?

相談者:
・・そうですね、何か、に、2食になったり、1食になったり・・

大原敬子:
そうでしょ?

相談者:
んん・・体重の変動が・・

大原敬子:
激しいのね?

相談者:
激しい・・

大原敬子:
うん、あのう、

相談者:
去年から、今年・・

大原敬子:
うん、あのう、うん、わかる。
どっかに、無気力さがあるからね?

相談者:
・・そうです。

大原敬子:
でも、このままでは駄目でしょう?、あなた、自分が。

相談者:
はい。そうなんです・・

大原敬子:
生活って、生きる基準ですからね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
人は何のために生きるか。人は何のために死ぬのかって。

相談者:
うん・・

大原敬子:
死ぬまでにあなたは、自分らしく生きることが、大事じゃないの?

相談者:
そこです。はい。

大原敬子:
ね?、そりゃ、立派になることじゃないんです。
自分が満足になることなんです。

相談者:
満足、はい。

大原敬子:
もしかしたら、お風呂入りたくなかったら、入らないしね?

相談者:
そうです・・

大原敬子:
もう・・そうでしょう?

相談者:
ん・・

大原敬子:
ドアも、窓も、閉め切ったまんまとか。

相談者:
はい

大原敬子:
カーテンも閉め切ったままとか。

相談者:
はい

大原敬子:
それやったときに、心理的に言いますけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
無気力なんです。

相談者:
・・その通りです。(含み笑い)

大原敬子:
でも、誰かが方向指示を与えれば、あなたはできます。

相談者:
・・今、それらしい人はいるんですけどお。

大原敬子:
え?、男性?

相談者:
んん、あのう・・なんか、飲みに行って・・それで、付き合うことになって、

大原敬子:
飲みに行って、そのまま終わったの?

相談者:
終わってないですよね・・

大原敬子:
そうでしょ?、あなた、そうなんですよ。(含み笑い)

相談者:
うん・・そうなんです。

大原敬子:
(含み笑い)うん

相談者:
そうなんですって・・そうなんですって、そんな・・

大原敬子:
ハアハハ(苦笑)

相談者:
◆#$%□&ご・・

大原敬子:
多分、す・・飲みに行ってったのは、一応、普通はね?、一般は、飲みにだけで、終わるんですけども。あなたの場合は、飲みに行ったが入口であって。

相談者:
はい

大原敬子:
その後にあるんですね?

相談者:
うん・・

大原敬子:
その、あなたが、もし、今後・・恋愛は、何しても構いませんけど。まず、あなたがね、「自信がない」とか、

相談者:
はい・・

大原敬子:
そういうことであるならば、

相談者:
はい

大原敬子:
本当に小さいこと。
朝起きる時間、

相談者:
はい

大原敬子:
窓開ける。

相談者:
ん、はい

大原敬子:
頭をしっかり洗う。

相談者:
・・はい

大原敬子:
基本、的なものを、あなたが、して、いたなら。

相談者:はい

大原敬子:
あなたの物の考え方が、変わると思いますよ?

相談者:
・・あああ・・

大原敬子:
それはできますか?

相談者:
朝起きて、カーテンも開けるし、

大原敬子:
うん

相談者:
風呂も、ちゃんと入るし、

大原敬子:
うん

相談者:
決められた時間に動いて、食べる?

大原敬子:
そうです!。まずそれをやって、前のご主人様の、悪口は、絶対言わないこと。

相談者:
はい

大原敬子:
はい、頑張ってください。

(再びパーソナリティ)


「第3回。いい仲になることには長けたバツ2女が行き詰まりつつ結婚願望」への25件のフィードバック

  1. 話し方からしてズボラそうな人ですねえ。大原先生のおっしゃるような生活は無理でしょう。

  2. 「よく2回も結婚できた」と言うけれど、相手もまともじゃないからできたんでしょう。誰彼見境なく、後先考えずにくっついちゃう。で、失敗の繰り返し。こんどのお相手もおそらく似たような人。エンドレス。

  3. 喉の手術と塾の話、私も似たような経験があります。
    私の場合は、私の乳癌の手術と長男の大学受験が被ってしまいました。息子は複数校受けたのですが、それぞれの受験日、合格発表日、入学金の振込みetc.を一覧表にし、書類なども揃えて 夫も含めて3人で打ち合わせをし、入院しました。準備万端整えたつもりでしたが、自分の手術よりもずっと 心配でした。
    そんな経験があるので、(相談者さんの場合は受験ほど重要度が高くないかもしれませんが) やはり このお母さんは何かが欠落しているような気がします。

  4. 自己中心というのか… 「自分の手術のことで頭がいっぱいで息子の塾のこと忘れていた」とか「お母さんの大事な置物を割ったことを隠した」とか 悪気は無いけど 自分の事しか考えられない人なのかな?と思いました。それから子どもっぽいですね。幼稚。

  5. 2018年5月26日 離婚相談を棚上げされて、話し方教室にされるオバさん

    2022年9月20日 (結婚+出産)✕2。今は年上に囲われ年下と初恋。男を切らさない53歳の手詰まり

    話し方や声、家族構成、相談内容から同じ相談者ですよね? 管理人さんはとっくに気付いていそうですが。

  6. 元旦那のモラハラやDVが原因のように言われてましたが相談者が娘さんと息子さんとの仲がよろしくないのは単純に相談者に問題があると思います。
    大原先生がその点をしっかり指摘してくれて良かったと思いました。

  7. 本当に相談者に問題がなく旦那がやばい人なら息子は旦那についてかないし娘との仲も悪くならない

  8. もしかしたらADHDとか知能境界とかがあるのかもね。他者視点の薄さ(自分勝手に見える)、時間を守るのが苦手、etc…

  9. 今度から再度相談する場合は
    「前も電話したんですけど」という断りを言ってもらいたい。そして過去の身の上話、当時の相談内容を踏まえて
    回答スタートにして欲しい。
    というか、複数回の相談は有料にしたらどうだろう。この手の人は
    相談ではなくて、愚痴を言いたい系な気がする。

  10. 許されるのであれば、残りの人生をキャリアウーマンとして過ごすことも考えたらいいのではないかと思いますが、果たしてどうなのでしょうか?
    3回目の結婚も考えているかもしれませんが、現状では厳しいのではないかと思います。現代では多いお手軽結婚・お手軽離婚では、ちょっと…。

  11. 東北の底辺の男と女。
    絶対太ってる。
    大デブだったり中デブだったり。
    もちろん歯はない。

    こんな人の相談何度も聞かされたくない。
    どうでもいい。

    昔事件を起こしたハタケヤマとか言う女を思い出させた。

    事件を起こす女はみんな太ってる。
    自分をコントロールできないから。だらしなく生きてるから。

    1. 太ってる人へのヘイトすごいなぁ。体型気になりすぎナルシストさんですか。隠された(隠れてないわ)敵意ですよぉ。

    2. 一理あるけど電話で見た目はわからない
      ホントにそうならウケるけどね

  12. ちょっと確証は持てないんですが昔の放送でかなり声が似た人を思い出しました

    嫌々ながら間欠不倫30年の被害者ヅラ独女64歳が話す男のオ*ニー
    https://telephone-soudan.com/20150421-shibata-sakai/

    ぼそぼそ消え入る語尾や東北なまり、相談内容も適当な男に入れ込んでは意味不明に自滅する感じが一致してるかなぁと
    年齢はこちらは64歳の設定ですが当時も還暦にしては声が若くないか?とリスナーに指摘されてましたね

    1. これは別人だと思いますよ。東北訛りの女性相談者によくあるタイプかと。

  13. この人にとって結婚=誰かに養ってもらうこと なんだな
    これまで誰かに依存して甘えてるって自覚はあっても、じゃどうすれば自立できるか、頭でも行動でもさっぱり理解できないんだろう
    母親の大事な瀬戸物を壊して、その場限りのウソをついてごまかそうとするとか、退職金目当てに短絡的に離婚裁判を起こすとか、特性持ちというよりも若干知能的にどうだろうか、という印象を受けるし
    電話3回目にして、大原先生の具体的な生活指導(というか療育)が入って、ようやく理解できるアドバイスにたどり着けた感がある

    だけど、こんな母親に育てられた息子さんと娘さんはただただ悲劇だ
    仲の良い親子連れを見た息子さんのつぶやきがなんともやるせない
    自分のことで精一杯で(というか自分のことしか考える力がなくて)、相談者が夫にも子供たちにもどれほどつらい、寂しい思いをさせてきたか、今の相談者には理解するのは難しかろう
    単なる男女の性愛や、生活の面倒を見て庇護してもらうだけでない、お互いに思いやり合う「家族愛」をこの相談者がいつか理解できようか
    なんともしんどい気分になる・・・

  14. 時間が守れ無い話しは結局無かったが、話し方とか、何に対してもだらし無い感じが、発達グレーゾーンぽいなぁ…と感じました。

  15. 23年11月の追記の中でパーソナリティは又もや今井先生と書かれていますが、3回目は妙憂さんですので、ちょっとどうかなと思いました。でも管理人さんのコメントは
    面白いです。

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