お見合いのような形の結婚して娘6歳に新築9ヶ月。9つ上の妻の暴言暴力と脅し

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちは。

相談者:
こんにちは。

塩谷崇之:
まあ、もう・・ずいぶん前から、夫婦仲わ、は、悪い状態が、続いているということですね?

相談者:
そうですね。毎日のように、喧嘩はしちゃってい◆#ところがあります。

塩谷崇之:
あああ。毎日のように喧嘩してえ。喧嘩してない、時には、こう、なんていうかな、ちょっとこう、仲いい、時間もあるんですか?

相談者:
ま、「あれしろ、これしろ」・・とか言われるぐらいで。

塩谷崇之:
うん。あ・・

相談者:
会話は、あまり、ないですね、はい。

塩谷崇之:
なるほど。
今、お子さんとね?、ええ、あなた方との、その、親子関係っていうのはどんな感じなんですか?

相談者:
どっちにも、「パパ」「ママ」っていう風に感じ、非常に、人懐っこい性格の子供なので。

塩谷崇之:
うん

相談者:
今のところ、明るく、元気に、学校に毎日行ってるっていうところです◆#$%

塩谷崇之:
あ、そう。
両親が不仲なことでね?、なんかそのお、お子さん、に、こう、影を落としてるようなところっていうのはないですか?

相談者:
たまあに、その、友達が来ると、「いつも喧嘩してるよね、パパママ」とかって・・

塩谷崇之:
うん

相談者:
いうことが、この間あったのでえ。やっぱり、そういうのは見てるねえっていうのは、感じます。

塩谷崇之:
なるほど。
◆そのお、「別れる、と、子供が惨めな思いをする」と。

相談者:
・・

塩谷崇之:
で、ええ、「それは抵抗がある」というふうに・・ええ、奥さんが言っていて。
でも、奥さんの方は、自分には悪いところは・・無いというふうに思い込んでいるわけですよねえ?

相談者:
・・まあ、悪い、とは、思ってるところはあるんですけれども、

塩谷崇之:
うん

相談者:
私に、謝罪とか、そういう、プライドがあって。多分、謝らないんだと思います。

塩谷崇之:
ふううん。

相談者:
「あなたが、まず、改善しているところを見せてください。それを見てから、私は、考えます」と、言われました。

塩谷崇之:
ううんん・・
別れるとね?、ええ、一人親になっちゃうとお、お子さんが可哀想だっていう・・ふうに、思っておられるのかもしれないけども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
でも・・ええ、目の前にいる両親があ、仲が悪い方が、もっと可哀想かもしれないですよね?

相談者:
・・そうですね・・

塩谷崇之:
うん。
そうなんだとすればね?、夫婦としてっていうことではなくて。一人の子供の親として、 の、関係を築いていく方が・・ 子供にとっても、もしかすると、まあ、気持ちも楽になるし。 いいのかもしれないですよね。

相談者:
・・はい・・

塩谷崇之:
とにかく子供って、やっぱりその、親が喧嘩してるのを見るのって、すごく辛いことだと思うんですよ。
しかもね?、子供が、そのお、「お父さんも好き。お母さんも好き」というようなね、状態だとするとね?、心が引き裂かれるような感じになっちゃうんだと思うんですよね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
もう完全にね?、もう、お母さんにべったりで。「お父さん嫌い」とかいうような状態・・以上に、子供にとっては、辛い、かもしれないですよ。

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
うん。
だからね、子供のために・・愛情もない・・し。まあ、お互いに喧嘩ばっかりしている夫婦だけども、子供のために我慢して、一緒にいるっていうのは、私は、あんまり、お勧めできない・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
ですね。
まあ、子供が、まあ惨めな、思いをすると・・いうのは、その、経済的なことを心配しているのかな?

相談者:
ああ、間違いなく、それですね・・

塩谷崇之:
うん。
で、経済的なことだとすればね?、やっぱり別れたとしてもお、あなたは、子供の父親ではあり続けるわけですから。もしお子さんが、 奥さんの方にね?、親権がい・・そっちに行ったとしても。まあ、養育費の支払いをするとか、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あるいは、ああ、定期的にね?、面会をするとか。
そういうようなところでね?、父親としてのお、まあ、役割を果たし続ければ・・いいわけで。

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、まあ、養育費はね?、その、奥さんはいろいろ、過大な要求をしているのかもしれないけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
そこはね、あのうう、別に奥さんの言うなりに、なって、養育費を支払わなければいけないってことじゃないですから。
場合によっては、裁判所の調停とかを使って。ええ、適正な養育費を、支払う・・ということを、まあ、約束をして。
適正の養育費っていうのは、 あなたにとってね?、その、すごく過酷な、支払いにはならないと思うんですよね?

相談者:
今、実は、家のローンもあって。

塩谷崇之:
うん

相談者:
その、他に、養育費。
まあ、今、実際、物価も高くなってますし。

塩谷崇之:
はい

相談者:
そういう状況で、まあ、け・・この、法外な・・養育費を「払え」と。結構、そういうことを言われて、

塩谷崇之:
うん

相談者:
まあ、実際、どうなのかなっていうのが、すごい、感じま◆#$%・・はい。

塩谷崇之:
うん。
奥さんの言ってる金額っていうのは、あなたにとっては法外の養育費、というふうに・・ 見えてしまうのね?

相談者:
・・そうですね。はい。

塩谷崇之:
そういう金額を、要求されていると。

相談者:
(吸って)まあ、あと・・「あなたが暴力を振るった」。まあ、そういうことも、「会社に報告する」とか。もしそうなったら、と◆#$%ですね・・あと、なんか・・まあ、もし離婚になったら、その前に、なんか、「車を買ってもいいですか?」とか、そんなこと言われました・・

塩谷崇之:
ううんん?
車を買っていいか?

相談者:
あのう・・アハハ(苦笑)・・まあ、「財産を分ける前に、大きい買い物します」とか、なんか、そんなあ、脅しのようなこと、言われました。(吸って)

塩谷崇之:
・・ううん、なに?、その、あな、あなたのお・・家の財布は、奥さんが完全に、握ってるわけ?

相談者:
そうですね。はい。

塩谷崇之:
じゃ、奥さんがあ、ええ、勝手に車を買っちゃうかもしれないってこと?

相談者:
え、それ、「やめてくれ」とは、言いました。はい・・

塩谷崇之:
ううんんん・・

相談者:
そんなことされるの、筋合いもないんで◆#・・はい。

塩谷崇之:
うん。
・・まあね、奥さんがその、本気で言ってるのか、感情的になってね?、勢いで言ってるのか、わかんないですけれどもお。

相談者:
はい

塩谷崇之:
多分ね、あなたと奥さんとの間でねえ、これ、二人で話し合っても、多分、らちがあかないですよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん

相談者:
そうだと思います。

塩谷崇之:
だから、まあ、お互いにね?、もう、離婚は、したいと。

相談者:
・・

塩谷崇之:
いう気持ちになっているんであればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
あとはその、離婚の条件をどうするのかっていう話なんで。

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
離婚の条件については、家庭裁判所の離婚調停をね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
使ってえ。そこで、ええ、何が適正な養育費なのかとか。

相談者:
はい

塩谷崇之:
あるいは、その慰謝料、を、支払うべきものなのかどうかとか。

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういうことについてね?、きちんと、その、専門家に間に入ってもらってえ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
話をした方が、いいと思います。

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
まあ、お子さんのことを思うんであれば、今、6歳。タイミング的にもね?、 まあ、今ぐらいの年齢の時に、きちんと話をつけた方が、いいんじゃないかと思いますね。

相談者:
これは、弁護士さんが入らないといけないものではないんですか?

塩谷崇之:
あ、調停は、大丈夫です。弁護士つけなくても、

相談者:
はあ・・

塩谷崇之:
調停が始まってからも、調停委員の先生がね?、間に入って。
ずっと進めてくれますから。弁護士がついてなくても大丈夫です。

相談者:
なるほどですね、はい。

塩谷崇之:
うん。ただね?、ひとつ、まあ、奥さんがね?、会社に?・・いろいろ、言ったりするとか。

相談者:
ああ、はい。はい。

塩谷崇之:
うん。そこの部分がね、もし、心配なんだとすればね?

相談者:
・・

塩谷崇之:
あなたの方に、弁護士を・・つけて。
で、弁護士から、奥さんに対して、「この離婚の話は、自分が」ね?、ええ「代理人となってやるので、直接本人に話をしたり」、あなたの、「会社とか家族とか関係者にね、直接接触したりしないで全部私を通してください」っていう、そういう通知書をね?、弁護士さんの方から送ってもらえれば、その、会社に、あれこれ言うっていうリスクは、減らすことができると思います。

相談者:
なるほど◆#$%□&・・

塩谷崇之:
うん。
またねえ、その・・仮に会社に言われたとしてもね。「いや、実はこういうことで、まあ、お互いに、ええ・・暴力を振るったりしたことは、確かにありました」と。「だけども、それは、お互いのことなんでえ。ええ、特に私が一方的に」ね、「DVをしてたとか、そういうことじゃありません」ということを、きちんと弁明すれば、済むことですから。

相談者:
◆#・・

塩谷崇之:
あなたがそれをね?、怖がって。「それだけはやめてくれ」とかっていう風に言うと、奥さんの方はあ、「あ、これが、自分の夫の弱みなんだな」と。

相談者:
あ、フフフ(苦笑)

塩谷崇之:
思って。

相談者:
はい

塩谷崇之:
乗ってきますから。

相談者:
はい

塩谷崇之:
はい。
恐れ、てる、振りはしない方がいい・・とは、思います。

相談者:
はい。わかりましたあ。

塩谷崇之:
はい

(再びパーソナリティ)


「お見合いのような形の結婚して娘6歳に新築9ヶ月。9つ上の妻の暴言暴力と脅し」への18件のフィードバック

  1. パワハラに関する問題でしたが、回答者さんに明解に回答してもらい、相談者さんも少し気が楽になられると良いですね (^o^)

  2. どんな相談にも、玉置さん、塩谷さんのお二人、優しくアドバイスされますね。
    いつも関心して聞いてます。

  3. 相談者の妻、サイコパスっぽいですね。 
    産まれつきなので、治らないと思います。
    相談者さん、警察沙汰になる前に離婚された方がいいと、私も思いました。

    1. 私も、約3年前にサイコパスのターゲットになったことがあります。
      相談者のメンタル崩壊される前に、とにかく妻から離れることです。

  4. 子供が生まれておかしくなるパターン、多いんじゃないかと思います。9歳年上ということは奥さん、元々キャリアウーマンだったんでしょうか?

  5. 感じの良い普通の女性だったらさっさと結婚している確率って高いと思うんです。確率ですよ。

    この相談者の嫁のような、妊娠できるか否かぐらいでようやっと騙すように年下と結婚して子供1人できてそのあと上手くいかないってここでよく読みますよね。元々モテなかっただろうから男を上手く操れない女。ヤバめの女だというのが子供ができてからじゃないと気が付かない鈍い男。相談者は種馬としてはちゃんと役目果たせて立派です。

    嫁さん1人子供できて良かったじゃん。
    その子もらってシングルで生きてけ。

    相談者は子供複数産んでくれそうな若い優しい女と結婚して新しく出直せ。

    1. いろんな意見はあると思いますが、       
      私のまわりには、男性からの求婚を断わり続けて、晩婚になった女性もいます。
      ある意味、男性の扱い方が上手だと思います。

  6. 奥さんは相談者さんが離婚なんか出来るわけないと思って
    言いたい放題言ってるように思えます。
    妙優さんのそこに愛はあるのか?という問いに
    「ない」という心の声が聞こえたような気がしました。

    管理人さん今年もお正月からありがとうございます。

    1. もう互いに愛はないんだろうなと感じました。
      家庭を持っているという体裁を作ってるだけではないだろうか。
      どうあれば幸せに近づくのかを考えること。
      子供さんは父親が預かった方がいいように感じました。

  7. 管理人さん、あけましておめでとうございます! お正月からありがとうございます。
    相談者は別れる方向で弁護士を立てて強気な態度を見せるのがベターでしょうね。
    妻になめられているなぁと感じました。
    向こうからの暴言など証拠を集めてキッチリ養育費を決めて、情に流されてはいけません。

  8. 管理人さん、あけましておめでとうございます
    年明け早々ありがとうございます
    今年も人生相談、聞いて読んで
    勉強させてもらいます
    相談者さん、若いし人生これからです!強気で頑張って、お子さんも幸せになってほしいなぁ…

  9. 鬼嫁の尻に敷かれる旦那の相談は多いけど、この奥様は相当だ
    口も手も出して「お前が反省したら考えてもいい」とか「手を上げたことを会社にばらす」とか、なかなか居丈高で性悪なことを言う割に、親から子どものことを指摘されて本気で悩むとか、46にして親離れしてない感も強い
    周囲に叩き込まれた「理想の家庭像」をなぞろうとして、その通りにならない旦那に腹を立ててるんだろうなあ、やってることはモラハラそのものだけど

    一方で、相談者にも、妻をここまでさせた原因が何かありそうだ
    自分の行為は何も語ってないけど、「子育てに非協力的」って、具体的に何をしてた/してなかったんだろうか
    独身時代と同じノリで、子どもの夜泣きがひどい時に知らん顔して飲み会に行ってたとかだったら、根に持たれてもそりゃそうだろうとしか

    傍から見ても、このまま家族を続けてもお互いに上手くいくとは思えないけど、相談者は意志がないし、妻も結局世間体や親の意見に縛られてて、現実的な話が何もできないように見受ける
    このまま敵対的依存を続けてもお子さんに悪影響が出るだけだ、早く離婚調停に持ち込んで話を動かした方がいい

  10. この妻は自己愛性パーソナリティ障害か反社会性パーソナリティ障害のように聞こえますね。

    最後の玉置さんのアドバイス通り、一度改善しても残念ながら全くの無駄だと思います。離婚を後悔しないためにはいいかもですが。

    この妻はずる賢く脅してきそうだし、離婚調停員にもいい顔しそうです。
    なるべく常に録音、録画して客観的証拠を残し、弁護士をつけた方が精神的にも楽になりそうと思いました。

  11. いやー、私はこの相談者さんこそ、
    モラハラやDV気質を感じるわ。

    別れたくなくて必死じゃないですか。
    でも妻は出て行った感じ。

    この夫こそが危険な匂いぷんぷんします。

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