80過ぎの親を頼る60の兄。言っても言っても最後は助けるループに術なし

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ。中川です。

相談者:
あ、どうも、よろしくお願いします。

中川潤:
はい。
ちょっといくつか教えてくださいねえ。

相談者:
はい

中川潤:
ご両親は今・・あまやかしてえ・・最終的には言うこと聞くとかっていう・・

相談者:
ええ

中川潤:
ような、ご対応だ、か、らあ。

相談者:
はい

中川潤:
それなりにいいい、まだ、しっかりはしてらっしゃるのね?。◆#$・・

相談者:
まあ、しっかりは、ええ、してます。

中川潤:
おつむりの方。

相談者:
はい、大丈夫です。

中川潤:
ですけども。

相談者:
はい

中川潤:
それでねえ、ちょっとお、変なこと聞くようだけど。
ご両親の、今、住まわっておられる、あなたにとっての、おそらく、生家になるんだろうと思うけど。

相談者:
はい

中川潤:
そのおお・・家屋敷には、あなた、何か、こだわりは、ありますか?

相談者:
いや、僕自身は別に、なんにも・・無いです。

中川潤:
うん。それは、ないのね?

相談者:
はい

中川潤:
はい。
そいでねえ、さっきね?

相談者:
はい

中川潤:
お話で、「今後、お兄さんに対してどうして行ったらいいか?」っていうのは、

相談者:
はい

中川潤:
まあ、ご質問の向き・・のような、

相談者:
はい

中川潤:
お話があったんだけども。

相談者:
はい

中川潤:
53歳のあなたのお兄さんだから、

相談者:
はい

中川潤:
いくつ違うの?

相談者:
まあ、今・・5個違うの・・5、9歳、ですかね。

中川潤:
59歳ね?

相談者:
はい

中川潤:
その年代の人に・・今更、何をどうするつったって、どうしようもないわね?

相談者:
ええ、ええ、ええ。

中川潤:
だから、あなたのお・・心配されていること・・なんだけど。
お兄さんを、どうする、こうするなんて、もう、今更できようがないですよね?

相談者:
はい

中川潤:
そうすると、あなたあ、としてえ、◆#$心配・・すべきというか、した方がいいことっていうのは、

相談者:
はい

中川潤:
ご両親の、生活資金。

相談者:
はい

中川潤:
これを・・できるだけガードすると。もう、そこでしかない・・。

相談者:
んああああ、あああ、はい。

中川潤:
んじゃないんですか?

相談者:
ええ、ええ・・そうですね。

中川潤:
ね?

相談者:
はい

中川潤:
でね?、そういう意味で言うと・・

相談者:
はい

中川潤:
まあ、その・・お兄さんがその、暴力的なあ、行動を取られるわけでは、ない・・わけでしょ?

相談者:
えん。それは、無いです。はい。

中川潤:
うん。
そうするとね?、逆に言うと、あなたはもう、ご両親には、散々に言っておられて。口酸っぱくするほどね?

相談者:
はい

中川潤:
でも、ご両親の方が、

相談者:
ええ

中川潤:
ね?、追い出してみたりとか、やってみるんだけども。

相談者:
ええ

中川潤:
泣きついてこられたら、まあ、最終的にお金出しちゃう。

相談者:
はい

中川潤:
っていうところまで・・の、対応しかできない。

相談者:
はい

中川潤:
で、あればね?

相談者:
はい

中川潤:
ある意味、そういう・・お兄さん作っちゃったの・・ ご両親の作品だもんな。
ハハハハハ(笑)

相談者:
まあ、そうですね・・

中川潤:
ね?。

相談者:
◆#$、気持ちとしては、親も分かってると思うんですよ。そんな・・

中川潤:
はい

相談者:
「援助しちゃ、いけない」っていうのは。

中川潤:
はい

相談者:
ただ、本当、それこそ、いろんなとこから多分、兄が借金したりとかあ。で・・結局、親のとこに、まあ、住所、連絡先をそこにしてるのかわかんないですけど。

中川潤:
はい

相談者:
連絡が来て・・っていう、状態なもんでえ。

中川潤:
はい

相談者:
で、最終的には、親も・・もう、見かねてっていうか・・

中川潤:
(吸って)でもねえ、

相談者:
ええ

中川潤:
それは、見かねての話だから。保証人になったりしてるわけじゃないんでしょ?

相談者:
ええ、それはないと思います。

中川潤:
ね?

相談者:
はい

中川潤:
それから・・さっきあのう、一人暮らしさせても、家賃滞納して、

相談者:
ええ

中川潤:
戻ってくるって。その・・家賃の滞納も、

相談者:
はい

中川潤:
お父さん、お母さんが、

相談者:
はい

中川潤:
保証人になってっていうわけじゃあ、無いんでしょう?

相談者:
無いと思います。

中川潤:
うん。
だからね?、

相談者:
はい

中川潤:
要は、もう・・お父さん、お母さんが、

相談者:
はい

中川潤:
口で、きつく言って、喧嘩するだけじゃなくて。

相談者:
はい

中川潤:
極端な話、親子の縁、切るぐらいのこと、するしかないんだよね?

相談者:
ええええええ・・

中川潤:
・・

相談者:
まあ、それはあ・・両親と僕と話すときには、もう、本当、そんな・・つもりではいるというか。

中川潤:
はい

相談者:
両親も、そう思ってはいるみたいですけども。

中川潤:
うん

相談者:
ただ、まあ・・親からすればっていうのか。

中川潤:
うん

相談者:
まあ、60近いとはいえ、息子ですから。(苦笑)

中川潤:
うん

相談者:
ほんと、最終的に、本当に・・なんか・・なった時には・・かばっちゃうっていう・・ところなんだろうと思うんですけど・・

中川潤:
まあ、こういう言い方、ちょっとお、すごい、極悪な言い方ですけども。

相談者:
はい

中川潤:
そこで、そういうふうに庇ってしまって。

相談者:
ええ

中川潤:
引き受けてしまうっていうのは・・ご両親が、そういう選択しちゃうから、もう、しょうがないよ。

相談者:
うんんんん・・まあ、しょうがないと言えばしょうがないですけど・・(含み笑い)

中川潤:
うん。
あなた、自身は、

相談者:
はい

中川潤:
ご両親のところから、だいぶ、離れたところにいるの?

相談者:
いや、まあ、電車で一時間とか、そんな・・◆#$%□&▽*+

中川潤:
ああ、その程度のところには居て。 日常的な様子は、把握できてるんですね?

相談者:
まあ大体。あんまり、帰っては、いないですけど。

中川潤:
うん

相談者:
まあ、帰れば、 ちゃんと、話もしますし。

中川潤:
うんん。
だからねえ、もう、あなたにできることってね?

相談者:
はい

中川潤:
まあ、そんなお兄さんが、そばにいるからあ。

相談者:
はい

中川潤:
時々いい、あの、あまり帰れないけどっておっしゃるけども。

相談者:
ええ、ええ・・

中川潤:
まあ、ある意味・・害虫が、そばにいるんだわね。

相談者:
はい(苦笑)

中川潤:
ね?

相談者:
ええ・・

中川潤:
だからあ、ご両親もやっぱり、ご、ご高齢だからあ。

相談者:
はい

中川潤:
そのお、切羽詰まってね?

相談者:
ええ

中川潤:
何かそのお・・刃傷沙汰、とか、そういうことじゃなくてですよ。

相談者:
はい

中川潤:
ご両親の、生活を脅かすような、

相談者:
ええ

中川潤:
食い込み方みたいなことを、

相談者:
はい

中川潤:
しないように、

相談者:
はい

中川潤:
見張ってることしかできないわけですよ。

相談者:
ええ、ええ・・

中川潤:
だから・・なるべく、ご両親のところ、に、顔を出して。

相談者:
はい

中川潤:
様子を、見てて。

相談者:
ええ

中川潤:
で・・あまりに、目に余る、なん・・今だって、目に余るんだけども。

相談者:
はい

中川潤:
ご両親の生活資金、自体、に、

相談者:
はい、はい。

中川潤:
ひどい類が及ぶ・・

相談者:
ええ

中川潤:
ような事態・・に、至らないようにね?

相談者:
はい

中川潤:
見張ってるって。そこしかできないよ?

相談者:
んんんんん・・

中川潤:
ちょっと、取り越し苦労を申し上げるけども。

相談者:
はい

中川潤:
この先いい、も、まだ続くだろうし。

相談者:
ええ

中川潤:
そういう人だから、どこまでどう踏み込んでくるか分からないからあ。

相談者:
はい

中川潤:
生活資金のことも申し上げたんだけども。

相談者:
はい

中川潤:
ご両親の、家屋敷があるでしょう?

相談者:
はい

中川潤:
で、家屋敷についてえ、なんかあ、無理やり、ご両親に、変なことをさせる。ね?

相談者:
はい

中川潤:
借金の、担保にみたいな・・こと、とかね?

相談者:
ええ、ええ・・

中川潤:
まあ、そんな、まともなとこ、貸さないから。

相談者:
はい。そ、◆#$%□&▽*ええ。

中川潤:
変なところから、

相談者:
ええ

中川潤:
やられちゃあ、困るから。

相談者:
はい

中川潤:
その、ご両親の家屋敷の・・あのう、最低限、権利書は、

相談者:
ええ

中川潤:
預かっとくとかあ。

相談者:
ええ

中川潤:
そういうレベルでの、ガードを考えていくしかないんじゃないですか?

相談者:
んんん・・そうですねえ。

中川潤:
うん。

相談者:
まあ、親にも・・本当、「返事はもう一切するな」って、いう、しか・・それはもう、前っから、言ってるんですけどね・・(苦笑)

中川潤:
前から言ってるんでしょう?

相談者:
ええ・・(苦笑)

中川潤:
ん、ん、でも、懲りずにやってしまうわけでしょう?

相談者:
そうすねえ・・

中川潤:
で、もう、繰り返し言うしかないね?

相談者:
ええ。ええ。

中川潤:
うん。
「このまま行ったらどうすんの?」って。ね?

相談者:
ええ、ええ・・わっかりました・・

中川潤:
ちょっとこんな程度のことしか言えなくて、

相談者:
いえいえいえ。

中川潤:
ごめんなさいね?

相談者:
いえいえ

中川潤:
はい。ちょっと、加藤先生と代わりますね?

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


「80過ぎの親を頼る60の兄。言っても言っても最後は助けるループに術なし」への3件のフィードバック

  1. ギャンブル依存が本当なら医療機関で専門的な治療を受けさせたほうがいいでしょう。
    ほっといても治りませんよ絶対。
    むしろご両親の負担が増す一方。
    お金がないと言い寄られても渡さない方がいい。
    高齢のご両親が自分たちの生活を犠牲にしてまで負担する必要はないと思う。
    最悪の場合は生活保護など福祉のセーフティネットはあるわけだから。

  2. 結局ご相談者兄弟、お二方とも独身ということなのでしょうか?両親らの介護しかり、終活しかり、どうなっていくのかちょっと心配ですよねえ。

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