預金解約1千万の次は家が危ない。独居母宅に出入りする飲食店経営妹カップル

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちは。中川です。

相談者:
こんにちは。どうもお世話になりま、すう。

中川潤:
今お話に出てた、まあ、一つは、

相談者:
はい

中川潤:
お母さんの生活のことを考えるとね?

相談者:
はい

中川潤:
お一人いい、だと、危ないので。施設へ・・入れてあげた方がね?

相談者:
はい

中川潤:
ご本人のためではないかっていう問題。

相談者:
はい

中川潤:
それとお、もう一つは、

相談者:
はい

中川潤:
この妹さん・・との関係で、

相談者:
はい

中川潤:
お母さんが・・金銭管理できないから、

相談者:
はい

中川潤:
どうやって、そこのところを、一緒に、そばで暮らしているわけじゃないからね?

相談者:
はい

中川潤:
どうやったら守れるのか・・っていうこと、があって。

相談者:
はい

中川潤:
で、施設云々の問題はこれ、妹さんの・・今おっしゃったようなね?

相談者:
はい

中川潤:
あの、信頼できないとか、そういう問題さえ、なければねえ、

相談者:
はい

中川潤:
子供さんたちい、で、

相談者:
はい

中川潤:
話し合って。

相談者:
ええ

中川潤:
どこまで、

相談者:
はい

中川潤:
お母さんが一人で、

相談者:
ええ、ええ

中川潤:
◆#嫌だって言ってもね?

相談者:
はい

中川潤:
うんん・・わかってもらえるかっていう、

相談者:
はい

中川潤:
算段を、どうやってつけるかって。そういう話し合い、で、

相談者:
はい

中川潤:
済む話なんだけども。

相談者:
はい、そうです。おっしゃる通り・・

中川潤:
そこへええ・・

相談者:
はい

中川潤:
その、妹さんが、「いやいや、私は同居する」と。

相談者:
ハア(苦笑)

中川潤:
アハアハ(苦笑)

相談者:
はい。はい。

中川潤:
い、いうふうに・・出てこられたんでえ、

相談者:
はい。ええ、ええ。

中川潤:
ええ。そうなるとお、もう、

相談者:
はい

中川潤:
問題のポイントっていうのは、

相談者:
はい

中川潤:
お母さんのその・・財産をね?、懸念されているような形で、

相談者:
はい

中川潤:
失くなってしまうと。

相談者:
はい

中川潤:
いうことがないように。

相談者:
はい

中川潤:
管理したいと。

相談者:
はい

中川潤:
まあ、そこに、尽きるわけでしょうね?

相談者:
はい。そうですね、はい。

中川潤:
ええ。
で・・その方法としては、

相談者:
はい

中川潤:
もう・・今の・・となっては、成年後見しか、

相談者:
はい

中川潤:
もう、

相談者:
ええ、ええ。

中川潤:
無いんですよね?

相談者:
そうですね。

中川潤:
ええ。

相談者:
はい

中川潤:
奥様、あの・・

相談者:
ええ

中川潤:
インターネットで検索・・ってできる?

相談者:
はい。はい。

中川潤:
あの、パソコンで。

相談者:
はい

中川潤:
はい。
そうしますとね?

相談者:
はい

中川潤:
成年後見の申し立て。

相談者:
ガタガタ(引き出し開ける音)はい。

中川潤:
の案内・・

相談者:
はい

中川潤:
を、しているページが、必ずありますので。

相談者:
はい

中川潤:
そこおお、を、開いていただいて。

相談者:
ええ

中川潤:
申し立て・・に、必要なもの、

相談者:
はい

中川潤:
が、一覧で出てきます。

相談者:
はい

中川潤:
で、申し立てにあたっての、踏まえなきゃいけない事項、

相談者:
ええ、ええ

中川潤:
等々、あの、

相談者:
はい

中川潤:
今、もう、

相談者:
はい

中川潤:
ネット上で裁判所があ、

相談者:
はい

中川潤:
すべからく、手続きい、や、

相談者:
はい

中川潤:
必要処理。その他、案内してますので、

相談者:
はい

中川潤:
そこをご覧いただくとわかるんですけども。

相談者:
はい。手続き◆#ですね?、はい。

中川潤:
それからあのうう・・申し立てにあたっての、

相談者:
はい

中川潤:
提携の、

相談者:
はい

中川潤:
あの、医師の診断書。

相談者:
はい

中川潤:
それも、雛形があって。

相談者:
はい。申し立て専用の、

中川潤:
診だん・・はいはい。

相談者:
診断書ですよね?

中川潤:
その申し立てええ・・を、なさると。

相談者:
はああ・・

中川潤:
あのう、

相談者:
はい

中川潤:
・・ 困るのはあ、私なんかも経験があるんだけども。

相談者:
はい

中川潤:
ちょっとおかしくなられて。

相談者:
はい

中川潤:
あの、それまで心療内科の先生・・

相談者:
はい。ええ。

中川潤:
にい、面倒を見てもらってるっていう状況じゃない方について、

相談者:
はい。ええ、ええ。

中川潤:
改めて、その、診断書をね?

相談者:
はい

中川潤:
書いていただくについて、ご本人を、

相談者:
はい

中川潤:
診断しなきゃいけないですから。

相談者:
はい

中川潤:
その、診断を受けてもらう・・

相談者:
はい

中川潤:
のは、本人が、「うん」と言わなきゃ・・

相談者:
なるほど。

中川潤:
うん。あのう・・

相談者:
はい。はい。連れてかないと・・

中川潤:
連れてかないとダメなんで。

相談者:
はいはい。

中川潤:
だから、そ、その問題、が、結構、山なんですよ。

相談者:
ああ・・はい。

中川潤:
だけど、今、もう、

相談者:
はい。もう、

中川潤:
すでに、そういう形で、

相談者:
すでに、はい。

中川潤:
かかりつけの先生がいらっしゃるんであれば、

相談者:
ええ。はい、はい。

中川潤:
事分けて、

相談者:
はい

中川潤:
お話になって。
事分けてっていうのはねえ、

相談者:
はい。はい。ええ。

中川潤:
あの、

相談者:
はい

中川潤:
あまり、妹さんがどったら、こったらとか、

相談者:
はい

中川潤:
そういうことじゃなくて。

相談者:
ええ

中川潤:
本人が、こんな状態で、

相談者:
あああ・・はい。

中川潤:
勝手にえ・・勝手にっていうと・・

相談者:
ええ、ええ。

中川潤:
自分のお金だから変なんだけども。

相談者:
はい

中川潤:
口座から、お金、大金、

相談者:
ええ

中川潤:
を下ろしてきて、家に置いといたりとか。

相談者:
はい。はい。

中川潤:
そういう、危ないことをするよう・・な、状況な、の、で。

相談者:
はい

中川潤:
ほでえ・・同居してるわけじゃないから、それを、チェックできないので。

相談者:
はい

中川潤:
きちんとした形で、

相談者:
はい

中川潤:
あの、管理してもらうことを、あの、お願いしたいので、

相談者:
はい

中川潤:
その、後見申し立てするんだと・・

相談者:
はい

中川潤:
言えば、あの、話の筋は通るわけですから。

相談者:
ああ・・はい。はい。はい。

中川潤:
でえ・・それに、当たってえ、あの、

相談者:
はい

中川潤:
診断書をお願いしたいと。

相談者:
はい

中川潤:
うん

相談者:
あのう・・ 社会福祉協議会さんなん・・かに、

中川潤:
うん

相談者:
ご相談をしてるんですが。

中川潤:
うん

相談者:
「ちょっと、このケースの場合」、

中川潤:
うん

相談者:
うううんん、「ハードルが高そうですね」っていうことを、言われてまし、て。

中川潤:
それはおそらくね?

相談者:
ええ

中川潤:
状態の問題なんですよ。

相談者:
ああ。

中川潤:
あの、成年後見の場合ですと、

相談者:
ええ、ええ、はい。

相談者:
心身喪失の、あのう、

相談者:
はい

中川潤:
常況。じょうきょうっていうのは、常、に、

相談者:
ええ。はい。

中川潤:
普通の状況の況の、

相談者:
ええ

中川潤:
さんずいのきょう(況)・・ね?

相談者:
はい、はい。

中川潤:
常に、その状態にあると。

相談者:
はい

中川潤:
いう、レベル。

相談者:
はい

中川潤:
だから、後見、補佐、補助と・・

相談者:
はい

中川潤:
三ランクありましてねえ。

相談者:
はい

中川潤:
後見に付すまで・・の、ことなのか。

相談者:
はい

中川潤:
補佐で足りるのか。

相談者:
はい

中川潤:
ああ、補充レベルなのか、と。

相談者:
はい

中川潤:
そういう・・問題があって。

相談者:
ああ・・はい。

中川潤:
その、ハードル問題って、そこなんですよ。

相談者:
ええええ。ああ・・

中川潤:
あの、任意後見・・っていうのがあってね?

相談者:
ええ、ええ。

中川潤:
そ、これはもう・・ご本人が、

相談者:
ん、本人が、

中川潤:
あの、意思能力がある・・

相談者:
はい、はい。

中川潤:
ん、もう、時点で、

相談者:
ええ。はい。

中川潤:
◆#後見人候補者選んどいて。

相談者:
はい

中川潤:
やっとくっていう・・パターンですとね ?

相談者:
そういうだん・・段階も、アルツ・・

中川潤:
ん、そ、そう・・

相談者:
はい

中川潤:
それ、いや、その場合だとね?

相談者:
ええ

中川潤:
必ずしも、成年後見の場合の、

相談者:
ええ、ええ・・はい。

中川潤:
身体喪失の状況にある必要は、無いんですけども、

相談者:
ああ・・はい、はい、はい。

中川潤:
成年後見の場合は、

相談者:
ええ

中川潤:
そこんとこの区分けがかなり・・はっきりしてますので。

相談者:
はい

中川潤:
その、おっしゃってるハードルっていうのは、やっぱり、

相談者:
はい

中川潤:
その、レベルの問題だろうと思うんですよ。

相談者:
あああ・・じゃ、

中川潤:
金銭管理がどの程度できるか・・

相談者:
おいしゃ、お医者さん・・の、

中川潤:
うん

相談者:
もう、あの、見立てがあ、

中川潤:
そういうことです。

相談者:
一番、決定ええ、打に、なるということですね?

中川潤:
ええ、決定的になりますね。

相談者:
はい。はい。

中川潤:
だから、

相談者:
はい

中川潤:
とりあえずそれえええ・・ちょっと、

相談者:
はい

中川潤:
トライしてご覧になったらどうですか?

相談者:
あああ、はい。

中川潤:
ええ

相談者:
お医者様、に、ご相談を・・

中川潤:
そうです。

相談者:
して。

中川潤:
はい

相談者:
あのう、診断書を書いていた、だいて、

中川潤:
はい。書いてもらって、

相談者:
はいはい、

中川潤:
ほいで、お医者様も、

相談者:
はい

中川潤:
その辺のところが、慣れた方であれば、

相談者:
はい

中川潤:
「これだったら」、あの、

相談者:
はい

中川潤:
「貢献申し立て、大丈夫じゃないですか」。

相談者:
はい

中川潤:
ぐらいのことを、

相談者:
はい

中川潤:
おっしゃる方もいらっしゃいます。

相談者:
・・あ・・

中川潤:
何度も、経験していらっしゃる方であればね?

相談者:
はい。ええ、ええ、ええ。

中川潤:
ええ、ええ。・・

相談者:
・・吸って)わかりま・・

中川潤:
(吸って)だから、あのうう、まあ、なんていうんだろう。それは、言って理解できて、

相談者:
はい

中川潤:
「うん」って言えば、

相談者:
アッハッハ(苦笑)

中川潤:
それはそれで好ましいことは・・

相談者:
はい(苦笑)

中川潤:
では、あるんです。事実の問題としては・・

相談者:
はい。(苦笑)なんですけど、はい。

中川潤:
だけど、

相談者:
そういう・・いかないの、

中川潤:
でもねえ、

相談者:
はい

中川潤:
実際問題として、本、当、に、後見に、付さなきゃいけない状態であれば、

相談者:
はい

中川潤:
言ったって意味が分かるか?と。

相談者:
分かりません。・・アッハッハ(含み笑い)

中川潤:
・・っていうことになるわけですよ。

相談者:
はい。はい。(苦笑)

中川潤:
だから、合意を言うことに、

相談者:
はい

中川潤:
そこの、そのこと自体について、どういうこと自体は、ナンセンス◆#$

相談者:
ええ。後見じたい、

中川潤:
は、理解できないですから。

相談者:
「なんだね、そりゃあ」ってえ、

中川潤:
そう、そう、そう、そう、そう、そう。

相談者:
はい。ええ。

中川潤:
だから、その、

相談者:
はい

中川潤:
余計なことをおっしゃらないでえ。

相談者:
あああ・・

中川潤:
あの、あくまでえ・・あの、

相談者:
はい

中川潤:
後継人・・を、選ぶっていうのは、

相談者:
はい

中川潤:
その、財産をきちんと管理しましょうっていう、

相談者:
はい

中川潤:
だけの、話なんですから。

相談者:
はい

中川潤:
そういうことで、ちょっと、やってご覧になってみたらどうですか?

相談者:
はい。
あのう、実際ですねえ、

中川潤:
うん

相談者:
母があ、なんで私・・の、金を、人に。まあ、母は多分、「取られる」っていう、

中川潤:
うん

相談者:
そういう表現をすると思うんですけれども。(吸って)

中川潤:
うん・・だから、そこのところがあ、

相談者:
はい

中川潤:
若干、今度は、難しいんで。

相談者:
はい

中川潤:
その、ハードルが高いっていうのを、まあ、

相談者:
はい

中川潤:
その辺・・にも、あるんですけどもね?

相談者:
そうなんです。はい。たぶん。はい。

中川潤:
ええ。
だけど、それがある種のそのお、

相談者:
そうですよね。はい。

中川潤:
さっきおっしゃったような被害妄想だ、

相談者:
はい。はい。

中川潤:
どうだ・・っていう、こととの兼ね合いな、の、か。

相談者:
はい。はい。

中川潤:
それなりの判断、

相談者:
はい

中川潤:
が、

相談者:
はい

中川潤:
つく状態で。

相談者:
はい

中川潤:
ただ・・その、還元に、乗ってしまうと。

相談者:
はい。はい。

中川潤:
いう、レベル・・だとね?

相談者:
はい、はい。

中川潤:
本当に、意思能力がないのかどうかと。

相談者:
んんん・・

中川潤:
いうところの難しさっていう問題は、

相談者:
はい

中川潤:
あろうかとは思いますよ?

相談者:
はい。はい。・・はい。

中川潤:
だから・・その辺のところ、ちょっとお医者様と、ことの順序もあるんですけれども。

相談者:
はい。はい、はい。

中川潤:
同時並行でも構わないから、

相談者:
はい

中川潤:
お医者様に、その診断書おおお、 を、書いてもらう。

相談者:
はい

中川潤:
ほで、ついては、その、ご意見も伺う。

相談者:
はい。ええ、ええ、ええ。

中川潤:
ふで・・合わせてね?

相談者:
はい

中川潤:
その、今、後見と、それから補佐。

相談者:
はい

中川潤:
ああ、の、関係について、

相談者:
はい

中川潤:
近くの、そのお・・弁護士会の、

相談者:
はい

中川潤:
法律相談かなんかでも、

相談者:
ええ

中川潤:
あの、足運ばれて、

相談者:
はい

中川潤:
ちょっと弁護士の、

相談者:
はい

中川潤:
話も、聞いてみてくださいな。直接。

相談者:
はい。はい。

中川潤:
ね?

相談者:
ありがとうございます。

中川潤:
はい

相談者:
はい

中川潤:
よろしいですか?、はい。

相談者:
はい、どうもありがとうございます。

中川潤:
はい、交代しまあす。

相談者:
はあい

(再びパーソナリティ)


「預金解約1千万の次は家が危ない。独居母宅に出入りする飲食店経営妹カップル」への5件のフィードバック

  1. 妹さん、何かやらかしたという可能性が高いのが正直な感想でしょうか。
    それはともかく、御袋さんの施設入所を何とか早期実現しないと厳しい。

  2. 心配なのは、お母さん?それともお金?(自分が貰うはずだと相談者さんの思ってる)
    もし、本当に一緒に住んで世話してくれるなら、それに越したことはないんじゃない?

  3. 一度疑ったら、不審な妹しか目に入らなくなるだろうね。妄想は膨らむばかり

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