夫の浮気

年イチ夫が同じソープ嬢にプレゼント。遊びと開き直られつつ待てるか不能まで

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2024年4月10日 123件のコメント

（回答者に交代）

和田秀樹：
精神科医の、和田秀樹です。

相談者：
あ、お世話になります。

和田秀樹：
今日は、僕、精神科医として、というより、

相談者：
はい、はい。

和田秀樹：
まあ、普段、僕、高齢者・・の人、

相談者：
はい

和田秀樹：
主に、

相談者：
はい

和田秀樹：
やっていて、

相談者：
はい

和田秀樹：
高齢者向けの生き方の本とかたくさん書いてるもんです。

相談者：
あ、はい、読ませていただきました。

和田秀樹：
あ、あ、どうもありがとうございます。

相談者：
はい

和田秀樹：
すごい嬉しいです。

相談者：
・・

和田秀樹：
（吸って）まずう、ちょっとお伺いしたいんですけどもお、

相談者：
はい

和田秀樹：
今・・あなた、は、専業主婦、という形ですよね？

相談者：
はい、今はそうです。

和田秀樹：
今、例えばさあ、働ける？

相談者：
いや、多分、無理だと思います。あのお・・疲れやすいっていうか、やっぱり、

和田秀樹：
あ・・

相談者：
はい

和田秀樹：
なぜ、そういうことを申し上げるかというと、

相談者：
はい

和田秀樹：
あなた、があ、家庭内別居の後、最悪離婚も・・

相談者：
はい

和田秀樹：
考えていると・・いう、お話をされてた・・んですけどお、

相談者：
はい

和田秀樹：
まあ、やっぱり・・60代の、ご夫婦？

相談者：
はい

和田秀樹：
って、もう、昔と違うからあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
今は、あと、20年から30年ぐらい・・

相談者：
はい

和田秀樹：
生きるって、考えていいと思うんですよ。

相談者：
はい

和田秀樹：
そした時にい、その、夫婦との、すれ違い？

相談者：
はい

和田秀樹：
が、あなたあ、自身、まあ・・今、ソープランドに行くこと以外は、不満がないっていうことなんだけどもお、

相談者：
はい、はい。

和田秀樹：
その・・考え方のズ、レ、が、ずうっとね？、

相談者：
・・ああ、はい。

和田秀樹：
続いた時に、やっていけるかどうかっていうことが、大事なことだと思うのね？

相談者：
はい

和田秀樹：
それでえ、純粋に、医学的な話をすればあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
男性っていうのはあ、だいたい40代、50代、60代に、なるにつれて、だいたい男性ホルモンっていうのが減っていくので、

相談者：
はい

和田秀樹：
それによって、意欲がなくなってきたり、

相談者：
はい

和田秀樹：
元気がなくなってきたりい、

相談者：
はい

和田秀樹：
あと、最終的には、性的にも、衰える？

相談者：
はい

和田秀樹：
だから・・あなた、があ、このまま、我慢してたらあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
あと五年とか？

相談者：
はい

和田秀樹：
そのぐらいで、もう、ちょっと・・夫、も、難しくなってくる。

相談者：
はい

和田秀樹：
その、ソープランド通いがね？

相談者：
はい

和田秀樹：
っていうことは、あり得るのでえ、

相談者：
はい

和田秀樹：
あり得るというか、その方が、確率は、ずっと高いのでね？

相談者：
はい

和田秀樹：
非常に不愉快だけどもお、

相談者：
はい

和田秀樹：
どうせ男っていうのは、最終的に衰えるんだからあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
それを、待つ、という事が、一つね？

相談者：
はい

和田秀樹：
それから、もう一つ、大事なポイントだと思うのはあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
結局、夫の方も、

相談者：
はい

和田秀樹：
「遊びだ」と言っている、の、でえ、

相談者：
はい

和田秀樹：
普通に考えたらこの夫は、まだ続けたい・・し、

相談者：
・・はい

和田秀樹：
やめる気があんまりないような印象を受けたん・・ですよ。

相談者：
あああ、はい、はい。

和田秀樹：
うん。
だけどお、その代わり、「そんなんだったらあ、俺はもう、そっちの遊びの世界に行くんだ」、みたいな話には、なってないようだからあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
夫の方もほら（含み笑い）・・歳取ってくるとお、

相談者：
はい

和田秀樹：
一人が・・心細い？

相談者：
はい

和田秀樹：
で、女性と違ってえ、家事ができない可能性も高いのでえ、

相談者：
はい

和田秀樹：
やっぱり、「離婚は、やっぱり嫌だ」と思ってる可能性もあるのね？

相談者：
はい

和田秀樹：
そうすると、もう、正直にい、「こんなのを、続けられるんだったら、一緒にやっていけない」？・・

相談者：
はい

和田秀樹：
ということを、おっしゃって、

相談者：
はい

和田秀樹：
夫が、

相談者：
はい

和田秀樹：
「いや、それはさすがに困るから」って、なる、かも、しれないわけですよ。

相談者：
あああ・・はい。

和田秀樹：
だからあ、こういうことって、やっぱり、腹立てるだけじゃあ・・前に進まないからあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
自分の要求？

相談者：
はい

和田秀樹：
つまりい、例えば、さっきの話でもいいんだけど、

相談者：
はい

和田秀樹：
その、プレゼント？

相談者：
はい

和田秀樹：
「私もプレゼント欲しいのよ」とかあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
「もっと、愛情を注いでほしい」っていう風な話になるのか、

相談者：
はい、はい。

和田秀樹：
それとも、「もう、どうしてもやめられないんだったら、私、別れるわ」って、言うのか？

相談者：
はい

和田秀樹：
そういうことを言ってみて、

相談者：
はい

和田秀樹：
夫が、「いや、俺ももう、このまま男として終わんの、やだ」って、いう話になる、かも、しれないしい、

相談者：
はい

和田秀樹：
「いや、別れるのは嫌だから、もうしょうがない、我慢します」って、話になるかもしれないし。

相談者：
はい

和田秀樹：
そこは、ぶつけてみないことにはあ・・話が進まない？

相談者：
はい

和田秀樹：
っていう気は、します。

相談者：
はい

和田秀樹：
でね？、もう一つはあ、別の選択としてはあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
さっき言った家庭内別居を、する。

相談者：
はい

和田秀樹：
あるいは本当に、別居をする。

相談者：
はい

和田秀樹：
あるいは離婚をする。

相談者：
はい

和田秀樹：
つまりい、これから、20年から30年・・残った人生を、

相談者：
はい

和田秀樹：
どう生きるか・・ってことですよね？

相談者：
はい

和田秀樹：
まあ・・聞いてる限りい、夫にい、そのこと以外に不満がない・・みたいなのでえ、

相談者：
はい

和田秀樹：
別れるってことを、私は、強くは勧めないですけどお、

相談者：
はい

和田秀樹：
別の人生もあるってことは、考えていいと思うんです。

相談者：
あ◆＃＄％、はい。

和田秀樹：
だから、今だったら、確か、あなたの年齢だから、多分、年金分割もきちんとできるはずだしい、

相談者：
はい

和田秀樹：
働くっていうのも、本格的に働かなくても、

相談者：
はい

和田秀樹：
年金分割して、じゃあ10万なら10万の金を得た時にい、

相談者：
はい

和田秀樹：
残り？、あと10万稼げばいいとかさあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
あと、5万稼げばいいとかっていうことが、はっきりしていればね？

相談者：
はい

和田秀樹：
あるいはその・・今の、家を、例えば売ったときにい、

相談者：
はい

和田秀樹：
ちっちゃい、な、が、らも・・どっか、マンションに住めるとかさあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
そういうことが、あるので、あればあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
もう、一生、別々に暮らした方が・・新しい人生？

相談者：
ああ・・はい。

和田秀樹：
が、開ける可能性もありますよね？

相談者：
ああん・・はい。

和田秀樹：
うん、ただ・・そこに関してはあ、あなたも、「別れるのは、もう一つ」っていう風なこと、みたい、なのでえ、（含み笑い）

相談者：
はい

和田秀樹：
僕う、だったらあ、とりあえず、

相談者：
はい

和田秀樹：
これを続けられるようだったら、やっぱ別れることを考えないとダメだっていうような、

相談者：
はい

和田秀樹：
ことを、ちょっと強めに突きつけてみて、（苦笑）

相談者：
ああ、はい。

和田秀樹：
夫が折れるかどうかを見るっていうのは、一つの手。
一番、現実的な手のような気がするんですけどね？

相談者：
はい・・わかりました。

和田秀樹：
あと最後に、申し上げたいのは、

相談者：
はい

和田秀樹：
この問題が起こってからさあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
あなたが眠れなくなっちゃったとかあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
食欲が落ちちゃったとかさあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
ものすごく、その、心の・・病っていうような状態にね？

相談者：
はい

和田秀樹：
なって・・いるのかどうかが、ちょっと心配になったんだけど。

相談者：
ああー、ちょっと、夜は眠れないです。

和田秀樹：
ああ、夜は、やっぱり、眠れないのね？

相談者：
はい、はい。

和田秀樹：
うん、ご飯は食べれる？

相談者：
食べてます。はい。

和田秀樹：
まあ、あんまり眠れないっていうことで、辛い状態であればね？

相談者：
はい

和田秀樹：
心療内科っていうのがあるからあ、

相談者：
ああ、はい。

和田秀樹：
そういうとこで、眠れるお薬をもらいながらあ、

相談者：
はい

和田秀樹：
心療内科の先生もね？

相談者：
はい

和田秀樹：
割と、こういう悩み、に、経験することって、結構あるのよ。（苦笑）

相談者：
ああ、はああ、そうなんですね・・

和田秀樹：
◆＃、だから、私も、そういうこともあるのでえ、

相談者：
はい

和田秀樹：
そこで、話をする、と、あなたが楽になるかもしれない？

相談者：
ああ、は、はああ・・

和田秀樹：
ということもあるのでえ、

相談者：
はい

和田秀樹：
それも、考えてください。

相談者：
はい、わかりました。

和田秀樹：
はい

相談者：
いろいろありがとうございますう。

和田秀樹：
はい。
もう一度、玉置妙憂・・さんに、

相談者：
はい

和田秀樹：
お戻ししますからね？

相談者：
はい

（再びパーソナリティ）

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