強硬に去った妻に頼られ成り行きに迷う男‥よっ!男気!かっこいい!お見事!

テレフォン人生相談 2025年6月18日 水曜日

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 男69 一人暮らし 別に暮らす元妻56 長女32 次女27

玉置妙憂:
もしもしー

相談者:
はい

玉置妙憂:
テレフォン人生相談でえす。

相談者:
はい、よろしくお願いします。

玉置妙憂:
はい、よろしくお願いいたします。
それでは、今日のご相談をお聞きする前、に、

相談者:
はい

玉置妙憂:
お年を教えていただいてよろしいですか?

相談者:
はい、69、ですね。

玉置妙憂:
はい、ご家族は?

相談者:
別れた、ッア・・

玉置妙憂:
はい

相談者:
元家内と、

玉置妙憂:
はい

相談者:
娘、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
長女が32歳。

玉置妙憂:
娘さんが◆#$・・

相談者:
次女が、

玉置妙憂:
はい

相談者:
27歳。

玉置妙憂:
27歳・・の、お子様・・

相談者:
はい、別々に暮ら・・してます。

玉置妙憂:
そうですか。

相談者:
はい

玉置妙憂:
では、今は、お一人で、

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
暮らしていらっしゃるんですね?

相談者:
はい、はい。

玉置妙憂:
はい、お仕事もされていらっしゃるんですかね?

相談者:
はい、自営、を、しています。

玉置妙憂:
あ、自営業でいらっしゃる。

相談者:
はい

玉置妙憂:
ありがとうございまあす。
さて、今日はどのようなご相談ですか?

相談者:
仕事、する上で・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
娘が事務を、手伝いに来て、くれていたんだけどお、

玉置妙憂:
はい

相談者:
昔から付き合ってた事務員がいたんだけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
突然辞められてしまって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
まあ、娘え、が、全部・・引き受けな、きゃいけない状態になりましてえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、娘はあ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
やっぱり、まだ・・不十分なところが、あったので?

玉置妙憂:
うん

相談者:
自分のお母さんに、相談したら、

玉置妙憂:
うん

相談者:
お母さんが手伝ってくれることになったんですよ。

玉置妙憂:
お母さんというのは、元の奥さんのこと?

相談者:
うん、もう・・そうですね、はい。

玉置妙憂:
あい、で、そのお・・事務をやってくださってた娘さんは、次女さん?長女さん?

相談者:
長女です。

玉置妙憂:
長女さん。

相談者:
はい

玉置妙憂:
はあ。長女さんが事務、大変だから、元の奥さんが、手伝ってくれることになった。

相談者:
そう。
なったんだけどお、ある・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
事によってっていうか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
まあ、勤めてた、ところを、(吸って)

玉置妙憂:
うん

相談者:
癌になった、ことで、

玉置妙憂:
ん、奥さんが?

相談者:
ま、勤めらんなく・・はい、

玉置妙憂:
あああ、

相談者:
なったんですね。

玉置妙憂:
奥様が癌で、

相談者:
で・・

玉置妙憂:
勤めをやめたんだ。

相談者:
そう。
それで、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
私のところに来れば、まあ・・厚生年金とか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
やってるので。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
その、継続して、入りたいということで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
それは・・「構わない」と、伝えたから、まあ・・もう、何日か、来て、くれてるんだけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
でも、抗がん剤治療で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
今、来られない・・状、態・・なんですね?

玉置妙憂:
うん、治療中なんですねえ?

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うんうんうん

相談者:
だからまあ・・(含み笑い)私としては、

玉置妙憂:
うん

相談者:
どこまで、面倒みてあげるか?
どこまで、対応していいのかが、ちょっとわからなくなってしまって(含み笑い)・・

玉置妙憂:
確かに・・どちらの、癌なのかは・・あれだけれども。

相談者:
はい

玉置妙憂:
いずれにしても、普通に働くのは、難しいかもしれないですよね?

相談者:
はい、そう言われて・・今の、

玉置妙憂:
うん

相談者:
前のところは、辞め、ざる、を、得なかった・・

玉置妙憂:
やめざるを得なかった。

相談者:
うん

玉置妙憂:
でも、あなた様のところに来れば、まあ、そういう、融通が効いて、かつ、

相談者:
・・(含み笑い)◆#$%□

玉置妙憂:
ね、福利厚生もやってもらえるからっていう意味で、

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
・・うんうんうん。
・・でも、そうするお、

相談者:
(鼻を吸って)

玉置妙憂:
やっぱり、事務・・の、仕事、の、量は・・こなせないですもんね?

相談者:
ま、娘・・が、なかなかね、できないところを、

玉置妙憂:
うん

相談者:
助けて、くれるというかね・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・ということお、なんですけど。

玉置妙憂:
あああ。そうすると、治療中の、元奥さんと、長女さんと、

相談者:
はい、はい。

玉置妙憂:
今のところ、事務の仕事自体は、回っているんですか?

相談者:
ああ、何とか、クリアできていると思いますよ。

玉置妙憂:
ううん・・
じゃあ、実務的な、その、仕事上の・・あ、なんていうのかな、トラブルというか・・

相談者:
はい、まだ・・

玉置妙憂:
それは、とりあえず、無いんですね?

相談者:
無いんですね、はい。

玉置妙憂:
うんうんうん。
じゃあ、あとは、情のからんだ・・

相談者:
うん、だから、これから・・

玉置妙憂:
どこまで面倒みればいいのか?っていう・・

相談者:
そう。
・・ですね。

玉置妙憂:
うん。
じゃ、そもそも・・論・・いつ・・なんの理由で離婚されたんですか?

相談者:
・・向こうのわがままっつったら・・いいか。

玉置妙憂:
うーーーーん・・
え、じゃあ、いきなり・・出ていっちゃ・・った感じ?

相談者:
あ、まあ・・そうですね。

玉置妙憂:
それ、何年くらい前の話ですか?

相談者:
離婚、してから、12年。

玉置妙憂:
うーーーん・・

相談者:
その、前、ですね。だから・・23年前の話です。

玉置妙憂:
23年も前に・・

相談者:
はい。
で、10年・・は、かかったの。離婚するまで。

玉置妙憂:
あー、それはなんで?

相談者:
・・こちらが、あの、家庭裁判所に訴えて、

玉置妙憂:
うーん。あっ・・

相談者:
で、

玉置妙憂:
「別れたくない」って言っていたのは、

相談者:
◆#$%□&ね

玉置妙憂:
あなた様の方だったんですね?

相談者:
そうです、はい、そうです。
はい。

玉置妙憂:
ええ、じゃあ、10年間は、「別れたくない」と思って頑張ってえ、

相談者:
はい、その間は、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
結婚している間の、

玉置妙憂:
うん

相談者:
生活、費を、

玉置妙憂:
ああっ、

相談者:
持ってました。

玉置妙憂:
あー、なるほど。
生活費を、

相談者:
はい

玉置妙憂:
出しながら。

相談者:
はい、わ・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
そうですよ。毎月、30万ほど。

玉置妙憂:
えー?、30万ほど・・出してあげながら、

相談者:
はい

玉置妙憂:
「離婚しないよ」って言って、頑張ってたんだけど。

相談者:
そう

玉置妙憂:
結局は、離婚されたわけですよねえ?

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
まあ、あなたあ、様が、諦めたっていう感じでしょうか?

相談者:
いや、あの、それは・・お互いの、弁護士を雇っていた、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
家内の方の、弁護士が、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「もう」、(鼻を吸って)「諦めなさい」とッホ(苦笑)

玉置妙憂:
えー・・

相談者:
言って・・

玉置妙憂:
ということは、それだけ長く・・お話し合いをしてたからあ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
・・最終的には、なぜ、奥様が出て行っちゃったかっていうのは・・分かりました?

相談者:
・・それはあ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
早く結婚したことによって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
世間知らずっていうのもあったし?

玉置妙憂:
うんん・・
おいくつで結婚したんですか?

相談者:
家内は23だった・・と思います。

玉置妙憂:
うーん・・ううんん・・で、あなた様とは、ちょっと歳が離れているのかな?

相談者:
ええ、13ですね。

玉置妙憂:
うーん・・
娘さん2人を、連れて出てっちゃったってことですか?

相談者:
そういうことです、はい。

玉置妙憂:
でも、その後結局・・お金ずっと出して。
ま、要は・・奥さん側からすると、お金もらってやってたんですもんね?

相談者:
そうですね、◆#・・

玉置妙憂:
月30万円って言ったら、大変なもんですよ?、だって。

相談者:
はい。

玉置妙憂:
うん・・じゃあ、なんにも困らずに、生活できたと思う、奥さん。

相談者:
はい

玉置妙憂:
でも、それだけ10年かけても、別れたく、なかったわけですよねえ?

相談者:
前は、そうですよね。

玉置妙憂:
前はそう?・・

相談者:
だから、逆に・・今は、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
だから、別れちゃってるから、

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・そう簡単には、復縁は、できないで、しょうし・・

玉置妙憂:
・・

相談者:
裁判また起こしてねえ?

玉置妙憂:
まだこう・・愛おしいなという気持ちが、おありになる?

相談者:
まあ、あの・・

玉置妙憂:
ある?

相談者:
夢に、よく、出て・・(含み笑い)きますよ、家内は。

玉置妙憂:
へー、そうなんですか?

相談者:
うん・・

玉置妙憂:
あ、じゃあ、もう、顔も見たくないほど、嫌だっていうことでは、無いんですね?

相談者:
あ・・では、無いです。

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
何回か、うちに、事務に来て・・ますからね。

玉置妙憂:
うん、うんうん。まあね?
そもそも論、事務で戻ってくるっていう時に、

相談者:
(鼻すする)

玉置妙憂:
OKしたんですもんね?

相談者:
長女が、そういう風にね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
仕、向、け、た。
どこまで、考えて、仕向けてくれてるのかわからないけど・・

玉置妙憂:
うーん。
いや、でも、ほら・・それは長女さんが仕向けようがなんだろうが・・

相談者:
(鼻を吸って)

玉置妙憂:
ねえ。本当に嫌だと思ったら、ノーじゃないですか。

相談者:
うん

玉置妙憂:
うん、でも・・

相談者:
と、思いますね。

玉置妙憂:
うん、でも、それを、OKして、事務に、来てもらうようにしたんだからあ。情が残っているから、まあ、OKをしたと。

相談者:
はい、そうです。

玉置妙憂:
それで、事務に来るよというのが、回り始めたわけじゃないですか。

相談者:
あ、そうですね、はい。

玉置妙憂:
うん。
で、回り始めたら、今になって、「これいつまで続くんだろう?}って話に、なっちゃった・・っていうね?◆#$

相談者:
いや、あん・・「続くんだろう」じゃなくう、

玉置妙憂:
うん

相談者:
私が、どういうふうに・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
向かってっていいか?・・

玉置妙憂:
ふうん・・あ、それはあ・・

相談者:
これから、先。

玉置妙憂:
向かう・・

相談者:
その辺が、まだ、わからない。

玉置妙憂:
うん

相談者:
ただの、事務だけで、それでいいか?

玉置妙憂:
うん

相談者:
厚生年金を、

玉置妙憂:
うん

相談者:
払うのも、まあ、こっちなんだけど。(吸って)

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう、67でえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
どこまで仕事がやれるかも分かんないけど。

玉置妙憂:
うんうん。
その、どっちに向かっていっていいか?っていうのは、その、向かうっていうのは、そのう、何ていうのかな・・もう、ちょっと、違う言葉で言うと、どんなイメージですか?

相談者:
・・再婚も、あるのか?

玉置妙憂:
あーあ、そういうことですね?

相談者:
・・年金を、

玉置妙憂:
うん

相談者:
作ってあげることで、

玉置妙憂:
・・うん

相談者:
どこまで・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
面倒をみて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あげられるか?・・

玉置妙憂:
うんふん

相談者:
なんですけどね?

玉置妙憂:
うん、うん。
どこまで面倒をみてあげられるか?っていうのは、自分の気持ち的に?
それとも、自分の生活能力的に?、どっちなんですか?

相談者:
・・両方、ある、かとは思います。

玉置妙憂:
うーん・・うん。
ご自身の、そのう、経済とか?

相談者:
はい

玉置妙憂:
お仕事の状況とかでもって、

相談者:
はい

玉置妙憂:
まあ、もう一人、要は・・扶養家族・・増えるみたいなもんですもんね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい

玉置妙憂:
それが、できるのか?・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
という、物理的な問題と。

相談者:
はい

玉置妙憂:
あと、気持ちの問題も、ある。
ということでいいんですかね?

相談者:
そうですね、はい、はい。

玉置妙憂:
うん・・
そうすると、まあ、それは、ちょっと、一つずつ整理してえ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
先生に、お訊きになってみるのがいいのかもしれない。

相談者:
はあい

玉置妙憂:
最終的には、もちろん、トータルでね?、ご判断なさるんでしょうけれども。

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい。
じゃあそんなようなわけで、これから奥様に・・元奥様ですけど。

相談者:
はい

玉置妙憂:
ええ、どういうふうに、向かっていったらいいか?・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
ということですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい、先生に、お訊きしてみましょう。
今日お答えいただきますのは、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。

相談者:
はい

玉置妙憂:
それでは先生、よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)

「強硬に去った妻に頼られ成り行きに迷う男‥よっ!男気!かっこいい!お見事!」への8件のフィードバック

  1. 離婚するのに家庭裁判所使って10年もかかったんだ😲
    大変でしたね

    でも、一緒に仕事する、面倒をみる
    と決めたんだから腹をくくるしか無いよね

    それにしても、由起子さん男前やなぁ
    現実の男の心なんて、めそめそなよなよが現実
    幼少の頃、泣いていると、母親は男の子が泣くんじゃありません!
    といつも言われました

    相談者にとって、由起子さんの言葉は、母親の言葉
    69歳、残り少ない人生、カッコよく終わろうじゃないか
    後悔なきように

  2. 69才?67才?の自営業の相談者の元妻が23年前に突然子供2人連れて出て行き、弁護士を立てて、離婚成立まで10年かかり、12年前に離婚。出て行った理由がよくわからなかったが、相談者
    が付き合っていた事務員との関係?
    出て行って10年間は毎月30万円出していたと言っていたが、婚姻関係のままだったのだから当然だと思う。
    突然、事務員が辞め、長女だけでは心もとないので、癌で前職を辞めた元妻にも手伝ってもらっていたが、症状悪化し、仕事ができない状態。どこまで面倒見ればよいかと。
    離婚理由が相談者にあるから、面倒見てたのでは?こらからも事実婚のつもりで支えればいい。

  3. 10年かけてまで離婚したのに、癌になって再び元夫の所に身を寄せる元妻。
    元夫の経済力が魅力的なのかもしれないけど正直理解できない。
    裁判に費やした日々は何だったんだろう。

  4. 婚姻費用と労働報酬は切り離して考えるべき。婚姻期間中の30万は学費もかかっただろうし妥当な額を当然の義務として支払った。

    元奥さんは、今後の事務仕事は病気患ってしかも高齢だし、出来るの?
    三石さんは頼まれたら二つ返事でやってやれ!なんて言ってたけど、金銭面であれなんであれ、男気か?かっこいいか?
    離婚された妻に未練たらしくてみっともなくないか?

  5. 私だったら、、、といつも考える。
    自分から家を出て、直接会いたくないから弁護士費用払って、10年かかってやっと離婚して、病気になって働けなくなったから(長女にすすめられたとしても)元夫を頼るなんてしたくない。それが私の女気。

  6. 私なら嫌いな夫と別居可で月30万も貰えるならそこで手を打つけどなあ。元奥さん、なんで離婚にこだわったんだろう。

    しかし相談者も顔を見るのも嫌なら今この状態になっていないと思う。
    三石先生の言う通りここで男気を見せておけば
    将来娘さんたちからの態度とか扱いが変わると思う。期待してはいけないが少なくとも元妻である自分たちの母親が一番弱ったときにひどい仕打ちをした父親のことは許し難い存在になるはずだから。
    相談者さんには健康でいてもらっていつまでも元気でいてもらいたい。

  7. 復縁出来ればという感じがしますが、無理かなあ?誰か頼りになりそうな友達とかに相談して、別居婚でもいいから叶うといいなあとおもいます。

  8. え さんへ

    未練たらしく好きな気持ちがあるから
    最期まで面倒みなきゃいけない

    見捨てたら、元妻亡きあと死ぬまで後悔するさ
    みっともない、なんて周りの目を気にしている場合じゃない

    ・・・と私は思います

    相談者も背中を押してもらいたかったんだ

リターンライダー♪ へ返信する コメントをキャンセル