諸刃の剣。診断名が手に余る人たち。保健師が気づき医者が出す自閉スペクトラム
テレフォン人生相談 2026年5月11日 月曜日
診断名の役目って対応を間違いないため。
熱が出ても、コロナかインフルか風邪かでは処方が違うから。
それだけ、てか、それ以外ないでしょうに。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女65 夫71 長男38 長女36と孫娘4歳
今日の一言:病名を付けることと診断とは違います。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
65歳です。
加藤諦三:
65歳。
結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
71歳です。
加藤諦三:
71歳。
お子さんは?
相談者:
子供は2人おります。
加藤諦三:
何歳でしょうか?
相談者:
長男が、38歳。
加藤諦三:
はい
相談者:
娘が36歳です。
加藤諦三:
はいわかりました。
それで、どんな相談でしょうか?
相談者:
娘にい、子供がおりまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
発達障害で、自閉症スペクトラムっていう、診断が、おりましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
娘が、先々のことをとても心配してえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
とにかく、もう、そのことで頭がいっぱいになってしまっていてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
(吸って)私たちがどういうふうに、その、娘えええ、に、「もう少し大らかに」、
加藤諦三:
はい
相談者:
「考えたらどうか?」・・っていうふうに、
加藤諦三:
はい
相談者:
伝えていければいいかと、思っておりますう。
加藤諦三:
発、達、障、害、といっても、その・・お子さんは、どんな状態だんですか?
相談者:
・・私たちが見てもお、
加藤諦三:
はい
相談者:
特別っていうことはないんですがあ。
加藤諦三:
・・
相談者:
1ヶ月に1回病院に、通いい、
加藤諦三:
はい
相談者:
知的障害のない、自閉症スペクトラムっていう風に言われてるそうです。
加藤諦三:
はい
相談者:
それであの、保育園にも通ってましてえ。
加藤諦三:
あい
相談者:
保育園の先生から、「特にぃ、心配あるようなことはないですよ?」って先生からは言っていただいてえ。
お友達とも、仲良くやれてますしい。
加藤諦三:
あい
相談者:
先生に、娘が、再三、「何か心配なこととかあったら、私に言ってほしい」って言っても、先生が、「お母さん大丈夫ですよ」って言ってくださるそうなんですがあ、
加藤諦三:
ああ
相談者:
娘は、それでも、何か心配でえ。
加藤諦三:
ッフ(含み笑い)・・あのねえ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
一般的なことを言うようですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
病気の名前がついてしまうと、
相談者:
はい
加藤諦三:
ものすごいことに、その、親は、感じるんですよね?
相談者:
そうですねえ。
加藤諦三:
ええ。
だから、
相談者:
はい
加藤諦三:
お嬢さんの、母親としての気持ちが、頭がいっぱいになっているという・・のは、よく、わかるんですけれども。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
発、達、障、害、ということの、内、容、を・・しっかり、理解するっていうことが、大切でしょうね?
相談者:
はい。
で、先生、実はあのう、(吸って)娘、もお・・実は、20代ぐらいの時に、発達障害じゃないかということで、通院したことがありましてえ。
加藤諦三:
・・だけど今は、発達障害ということの、弊害は出てるんですか?、社会生活をしてく上で。
相談者:
・・特には出ていません。
加藤諦三:
ああーぁ・・
そうすると、どうも・・病気の名前が一人歩きしてしまってえ。
相談者:
はい
加藤諦三:
実際のその子を見るっていうことが・・できなくなってしまうってこと、あるんですよねえ。
相談者:
そうですね。
診断・・していただいた先生からも、
加藤諦三:
ええ
相談者:
病名をつけることで、その・・障害っていうことになるとお、心配してしまうかもしれないけれどお、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「そこは・・そんなに心配しないで」っていう風には言ってもらったというんですが。(吸って)
加藤諦三:
ああ、や・・
相談者:
娘は、やっぱり・・そうとれてない、ですかねえ。
加藤諦三:
うーん・・それは、発、達、障害、っていう、名前に、もう・・とらわれちゃって。
現実のその子を見られないっていうことが、あるんですけれども。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
(吸って)今日、回答いただく、大原敬子先生は、もう、本、当、に、その・・名前に、動かされないで、独自の、考え方で、お子さんの・・研究が、できる方ですので。
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみてください。
(回答者に交代)
①今回の相談者に対して、的確なアドバイスするのは➡(発達障害の知識に疎そうな)加藤さん、大原さんにとっては、あまりにも荷が重すぎたかも。
② >>発達障害は程度の差が個人ごとに大きいし、小さい頃には問題と捉えられないような場合でも思春期以降に社会生活で実際に問題となる症状が生じる可能性もあるから(加藤さん、大原さん)無責任な事を言うなよ。祖母、母が心配するのも責められないよ。
③参考までに・・・ 【発達障害は、一般的に「病気」というよりは、生まれつきの「脳の特性」や「個人の特性」と理解されている。
治るものではなく、脳の働き方の偏りが幼児期から現れ、日常生活に支障が出ている状態を指す。
その人自身の「特性を理解し、生活しやすい環境を作る」ことが大切。】