諸刃の剣。診断名が手に余る人たち。保健師が気づき医者が出す自閉スペクトラム
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちはあ、よろしくお願いしますう。
大原敬子:
こちらこそ。
心配ですか?
相談者:
はい心配で、すう。はい・・
大原敬子:
これ・・診断を、
相談者:
はい
大原敬子:
受けたという、動機ですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
何か、おかしなことがあって、行ったんですか?
相談者:
いや・・2歳のお、
大原敬子:
はい
相談者:
検診の時に、保健婦さんから「病院に通院するように」・・言われてえ。それで・・
大原敬子:
(かぶる)その、「検診をしなさい」って言った、保健婦さんは、何、が、あ、って、「行きなさい」とおっしゃいました?
相談者:
(吸って)それは・・分からなかったですねえ。
大原敬子:
・・間違いなく、この子は、こういう、症状だと思ったのは、先ほどお母さんもおっしゃいましたねえ?
「娘も、かつてはそうだった」っていう。
相談者:
はい
大原敬子:
そ、のような・・イメージで、
相談者:
はい
大原敬子:
決めつけたことなの?、これは。
相談者:
・・はい
大原敬子:
じゃあ、病院に行った時にい、
相談者:
はい
大原敬子:
「保健師さんから、こういうことを言われたので、診断に、来ました」と、おっしゃったのかしら?
相談者:
・・
大原敬子:
すると、
相談者:
はい・・
大原敬子:
どんどん、どんどん、「言われた・・言われた、言われた」で?、
相談者:
はい・・
大原敬子:
だんだん、決定つけられちゃいますよねえ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
子育てで一番大事なことは、
相談者:
はい
大原敬子:
他者の言葉よりも、まず、自分が見た感じのものを、しゃべることなんです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
「みんながこう言ってからこうですよ?」・・って言ってしまうお母さん、多いんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
我が子のことは、他人は分からない。
そうでしょ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
自分の子供を、信じることなんです。
相談者:
・・あっ・・
大原敬子:
じゃあ、お孫さんの、症状は、どんな症状ありますか?
相談者:
私は見ては思わないんですけどお。「こだわりが強い」ってことを、娘はしきりと言います。
大原敬子:
「こだわり」ってのは?、例えば、スプーンなら、「いや、このスプーンじゃないとダメだ」とか、そういうこと?
相談者:
例えば・・保育園に行くときは、これを持って、これをして、こういう風にするっていう、なんか、ルーティーンっていうのを・・
大原敬子:
(かぶる)随分、しっかりしてましてますねえ。
相談者:
そうですねえ。
大原敬子:
うーん(唸る)。それ、なんでいけないの?
相談者:
いや、それ・・を、娘は、なんか・・
大原敬子:
思っちゃうのね?
相談者:
こだわり・・(吸って)
大原敬子:
ってことは、お嬢っさんも、こだわってるのね?
相談者:
そうですね・・
大原敬子:
(かぶる)次は?
相談者:
(吸って)
大原敬子:
頑張って?
相談者:
・・実は、私が見てえ・・ちょっと、不思議に思ったことはぁ、
大原敬子:
うん
相談者:
自分があのう、映画の世界っていうか、テレビの世界に入り込んでえ、
大原敬子:
はい
相談者:
テレビで、見た、そのう・・動画の、文章を、そのまま、私に、「復唱してくれ」っていう風に言って。
大原敬子:
はい
相談者:
それで、こう、やりとりをしたいっていうことが・・
大原敬子:
へえええー。
相談者:
いて。
それは・・ちょっと独特なぁ、遊び方かなあと思・・ったん・・です。
大原敬子:
色を、変えてしまって。
「この子、紫色よ?」とか。「赤よ?」って人に決めてしまうと、
相談者:
はい
大原敬子:
全てがその色で見てしまうんですねえ。
相談者:
・・
大原敬子:
今の、その話聞けば、特殊な能力ですよねえ?
相談者:
・・そうですねえ。
大原敬子:
うん。
子供ってのは、本当に・・もう、自由に、変わってしまいますから。全てを、受け入れること。
それから?
相談者:
・・あ、と、は、先生・・
大原敬子:
はぁい。
相談者:
私も主人も、私の母が見ても・・「特別なとこは、ないよねえ」って言・・ってるん、で◆#
大原敬子:
良かったわねえ。
相談者:
・・
大原敬子:
見る人が見れば・・そういうかもしれない。
基準が特には、ないんですね?、基準が。
相談者:
・・
大原敬子:
保健婦さんもそうですけども、お母さん方も・・どこを基準にして見てるかなんですね?
相談者:
は、い・・
大原敬子:
これはね?、今話聞いてると、あなたも、ご主人様も、「変わってないよねえ」っていう形。
あとは?
相談者:
先生・・(吸って)
大原敬子:
はい・・
相談者:
なんか、病院で言われたことが私たちにすると、(吸って)絶対っていうか、そうなんだっていうふうに思ってしまってるのでえ。
大原敬子:
子育ては、
相談者:
はい・・
大原敬子:
「伺いますけど先生・・この場合はそうですか?」、聞くことが大事なんですよ?
相談者:
・・
大原敬子:
「あなたの子さんこうですよ」って、あなたに言われたくないわけ。ドクターにはね?
相談者:
あああ・・
大原敬子:
病気とかは別ですよ?
でも、
相談者:
はい
大原敬子:
見えないものでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
それを・・お母様と、「そうですか」で、飲んでしまうことよりも、
相談者:
はい
大原敬子:
「でも先生、この場合はこうですよね?」って・・
相談者:
・・ああ。
大原敬子:
「先生は、どこを基準にして、おっしゃってますか?」って。
なぜ、そこの診断をされたか・・診断に、そこまでいったことがねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
全て、鵜呑みで聞いてるんでしょお?
相談者:
そう、です、ねえーーーっ。
大原敬子:
うーん・・と思いますよお?
相談者:
◆#$%□
大原敬子:
子育ては・・他人を見ちゃダメですよ?
相談者:
・・はい、はい。
大原敬子:
まずは、自分の目。
毎日の生活。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
食事。
相談者:
はい
大原敬子:
しっかりと見とく。
それから、褒めるってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
なんでもいいから褒めるんじゃないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
3日前にできなかったことが、できたときは、「すごーい」っと、褒めるんです。
相談者:
あーっあ、はい。
大原敬子:
「前できなかったよねえ?」
相談者:
はい
大原敬子:
「今できたじゃない!」っていう・・結果ですよね?
相談者:
あ・・はい。
大原敬子:
人間、一番嬉しいのは、結果を、「そうだ!、前はこうだった。でも今できていたんだ」という・・その、成功体験?
相談者:
はい
大原敬子:
あるいは、成長の段階が・・他者から、教えてもらうと、すごく嬉しいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
自信になるんです、自信に。
相談者:
はい
大原敬子:
ですから、それをしてほしいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
まずは、1週間前?
相談者:
はい
大原敬子:
あるいは、どこでもいいです。
相談者:
はい
大原敬子:
できなかったところを、できた時は、褒めるんです。
相談者:
あーあ、はい。
大原敬子:
特に、4歳だと、一般的に、子育ての基準は、
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
まず、日常生活の、マナー、ルール。
相談者:
はい
大原敬子:
しっかりと、根、気、よく。焦らないで。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
ゆっくり、ゆっくり、褒めるんです。
相談者:
はあーい・・
大原敬子:
お箸を持つとか、スプーンを持つとか。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると・・例えば、スプーンにしましょうか?
相談者:
はい
大原敬子:
しっかり持てた。
そして、スープをすくえた。こぼさなかった。
相談者:
はい
大原敬子:
その部分を褒めるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それが、一番、子育ての、知恵ですね。
相談者:
はい
大原敬子:
知恵は、生活の中の、体験と、経験の中で、初めて身につくんです。
相談者:
はあー・・
大原敬子:
言葉では覚えないんですね?
相談者:
あーあ、はい・・
大原敬子:
例えば、今、何持ってますか?、お食事の時に。
相談者:
フォークと、スプーンが・・ほとんどですかねえ。
大原敬子:
トイレトレーニングはしてますか?、ちゃんと、もう。
相談者:
はい、それはできています。
大原敬子:
あ・・トイレトレーニングしてれば、大丈夫です。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
じゃあ・・幼稚園でもなんでも、迷惑かけてないわけでしょ?
相談者:
そうですう。
大原敬子:
な、ぜ・・お嬢さんに、
相談者:
はい
大原敬子:
このような、病名を、
相談者:
はい
大原敬子:
おばあちゃまが、
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
見えない、レッテルを、貼ってしまったの?
相談者:
・・
大原敬子:
一番かわいそうなことですよね?
相談者:
なんか先生に今、伺うとお・・(鼻声)
大原敬子:
はい
相談者:
本当に・・私は何だったんだろうと思います。
大原敬子:
いいええ。早く気づいて?
相談者:
・・
大原敬子:
お母様の体験を、お嬢様に教えればいいんです。
相談者:
わかりました、先生。
大原敬子:
人は、誰か一人が、信じてくれれば自分の生き方を。
相談者:
はい
大原敬子:
生きていけるんです。
相談者:
あーああ・・
大原敬子:
100人が、信じても、
相談者:
はい
大原敬子:
本当に好きな人が、信じてくれなかったら私は生きていけないんですよ?
相談者:
あ、そうですねええ。
大原敬子:
せめて、あなたは・・
相談者:
はい
大原敬子:
大事なお孫さんでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
信じてあげてほしいんです。
相談者:
わかりました。
大原敬子:
(かぶる)まずは、信じる。
相談者:
はい
大原敬子:
見てください。
相談者:
はい
大原敬子:
先生いかがでしょうか?
(再びパーソナリティ)
①今回の相談者に対して、的確なアドバイスするのは➡(発達障害の知識に疎そうな)加藤さん、大原さんにとっては、あまりにも荷が重すぎたかも。
② >>発達障害は程度の差が個人ごとに大きいし、小さい頃には問題と捉えられないような場合でも思春期以降に社会生活で実際に問題となる症状が生じる可能性もあるから(加藤さん、大原さん)無責任な事を言うなよ。祖母、母が心配するのも責められないよ。
③参考までに・・・ 【発達障害は、一般的に「病気」というよりは、生まれつきの「脳の特性」や「個人の特性」と理解されている。
治るものではなく、脳の働き方の偏りが幼児期から現れ、日常生活に支障が出ている状態を指す。
その人自身の「特性を理解し、生活しやすい環境を作る」ことが大切。】
先生の権威より、専門性のある回答者だと感じた回でした。
加藤先生 大原先生は心理や幼児教育の専門家でいらっしゃるけれども、発達の問題に関しては、もしかすると情報のアップデートが十分でないのかなあと感じます。
当事者やその家族でなければ、わからない苦労があり、「昔からそんな子はいっぱいいて、病名をつけたりしなかった」とか「わざわざ病気にしないほうがいい」コメントする人もいますが、毎日の事、長年の事は経験した人にしかわからない壮絶な苦労だったりすることもあると思います。
テレ人に発達障害系統の回答は難しい
お孫さん、障害者手帳持ちになっているのかなあ?
生活しやすい環境、今ある範囲内で作って欲しい。
療育には通っているのかな。専門的に相談できるところがあると心の拠り所があっていいのかもしれない。
うちの子も発達障害ですが、予想外のことしでかしたり(いい意味でも悪い意味でも)こんなこともできないのかと思うことがあったりと得手不得手の多い子でした。早期療育や個別支援を経て高校生になった今はちょっと変わった子くらいになりました。私が慣れただけなのかしら・・・
まあでも、ばあさんが、なまじ右往左往して口出しまくったとしても、いい状況にはならんわな。
まあ、見守るしかないでしょ、祖父母は。