諸刃の剣。診断名が手に余る人たち。保健師が気づき医者が出す自閉スペクトラム

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あなたね、も、し、ね?

相談者:
はい

加藤諦三:
発、達、障、害、という、言葉がなかったら、

相談者:
はい・・

加藤諦三:
発達障害という子供は、いなかったと思いますか?

相談者:
(吸って)◆#・・

加藤諦三:
昔も、今も・・発達障害・・の、子供はいたと思うんですが、発達障害という言葉が出てきたから、

相談者:
はい

加藤諦三:
「あの子は発達障害だ」って、みんなが言うようになって、

相談者:
はい

加藤諦三:
本人も、

相談者:
はい

加藤諦三:
「私は発達障害だ」と、思うようになったんでしょ?

相談者:
そうですねえ・・

加藤諦三:
だから、病名をつけることと、

相談者:
はい

加藤諦三:
診断をすることとは、違うわけです。

相談者:
はい・・ああ・・

加藤諦三:
ところが、よく・・勘違いされるのは、「発達障害です」っていう名前をつければ、それがすごい診断のつもりになってしまうことは多いんですよ。

相談者:
ああー・・そうですか、先生・・(吸って)私があ、そのことでえ・・もう、「この子はそうなんだ」って、(吸って)・・こう、思ってしまった・・

加藤諦三:
(かぶる)うん、だから・・それが、怖いんですよ。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
周りが、「この子は発達障害だ」と思ってしまうと、

相談者:
はい

加藤諦三:
4歳の子供が、

相談者:
はい

加藤諦三:
周りの人間の言っていること、これは、おかしいというふうに考えるだけの、知恵はないですよね?

相談者:
はい・・そうですねえ。

加藤諦三:
だから、まずあなたが実、際、に、

相談者:
はい

加藤諦三:
お孫さんを見て。

相談者:
はい

加藤諦三:
「あ・・この子は、他の子と違って、こういうことができないんだな」っていうように、あなた自身が、

相談者:
はい

 

加藤諦三:
実際のこの子を見て・・

相談者:
はい

加藤諦三:
「そういえば、発達障害の症状っていうのは、こういうことだったな」といって。あなたが納得するなら別ですけれども・・

相談者:
はい

加藤諦三:
発達障害という名、前、に、

相談者:
はい

加藤諦三:
振り回されては、いけませんよ。

相談者:
ああー・・先生、ありがとうございます。
・・振り回されていました。

加藤諦三:
ぜひあなたもですねえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
お嬢さんと一緒になって、

相談者:
はい

加藤諦三:
無理に、病気にしないでくださいよ。

相談者:
はい。先生、ありがとうございました。

加藤諦三:
はい。どうも失礼します。

相談者:
はい、本当にありがとうございましたあ。

加藤諦三:
失礼しまあす。

相談者:
失礼しますう。

加藤諦三:
病名をつけることと、診断とは違います。

「諸刃の剣。診断名が手に余る人たち。保健師が気づき医者が出す自閉スペクトラム」への5件のフィードバック

  1. ①今回の相談者に対して、的確なアドバイスするのは➡(発達障害の知識に疎そうな)加藤さん、大原さんにとっては、あまりにも荷が重すぎたかも。

    ②                   >⁠>⁠発達障害は程度の差が個人ごとに大きいし、小さい頃には問題と捉えられないような場合でも思春期以降に社会生活で実際に問題となる症状が生じる可能性もあるから(加藤さん、大原さん)無責任な事を言うなよ。祖母、母が心配するのも責められないよ。

    ③参考までに・・・           【発達障害は、一般的に「病気」というよりは、生まれつきの「脳の特性」や「個人の特性」と理解されている。
    治るものではなく、脳の働き方の偏りが幼児期から現れ、日常生活に支障が出ている状態を指す。
    その人自身の「特性を理解し、生活しやすい環境を作る」ことが大切。】

  2. 先生の権威より、専門性のある回答者だと感じた回でした。

    加藤先生 大原先生は心理や幼児教育の専門家でいらっしゃるけれども、発達の問題に関しては、もしかすると情報のアップデートが十分でないのかなあと感じます。

    当事者やその家族でなければ、わからない苦労があり、「昔からそんな子はいっぱいいて、病名をつけたりしなかった」とか「わざわざ病気にしないほうがいい」コメントする人もいますが、毎日の事、長年の事は経験した人にしかわからない壮絶な苦労だったりすることもあると思います。

    テレ人に発達障害系統の回答は難しい

  3. お孫さん、障害者手帳持ちになっているのかなあ?
    生活しやすい環境、今ある範囲内で作って欲しい。

  4. 療育には通っているのかな。専門的に相談できるところがあると心の拠り所があっていいのかもしれない。

    うちの子も発達障害ですが、予想外のことしでかしたり(いい意味でも悪い意味でも)こんなこともできないのかと思うことがあったりと得手不得手の多い子でした。早期療育や個別支援を経て高校生になった今はちょっと変わった子くらいになりました。私が慣れただけなのかしら・・・

  5. まあでも、ばあさんが、なまじ右往左往して口出しまくったとしても、いい状況にはならんわな。

    まあ、見守るしかないでしょ、祖父母は。

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