3人子持ちが不倫して中絶3回。被害者ヅラの女60歳に志賀ちゃん堪らず物申す
テレフォン人生相談 2012年7月5日 木曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 志賀こず江(弁護士)
相談者: 18年間、家庭持ちの会社の同僚と不倫をし、3回中絶を繰り返した女60歳 子供3人(女35 男34 女24) 現在は別の人妻と不倫している男
今日の一言: 受け身の人はどうしても被害者意識を持ちます。同時に恨みつらみを持ちます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、お願いします。
加藤諦三:
最初に年齢を教えてください。
相談者:
60歳です。
加藤諦三:
60歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
してましたけど離婚しました。
加藤諦三:
何年前ですか?離婚したの。
相談者:
はい。
うーん、もう、十何年前なりますね。
加藤諦三:
あ、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、お子さんは?
相談者:
4に、ああ、3人おります。
加藤諦三:
3人?
相談者:
はい
加藤諦三:
今あの、何歳ですか?
相談者:
3、うーんと、35と34と、24ですね。
加藤諦三:
男の子?女の子?
相談者:
あ、上が女の子で、
加藤諦三:
はい
相談者:
真ん中が男の子で、下が女の子。
加藤諦三:
はい、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、あなたは今、1人で暮らしてんですか?
それとも、お子さんと一緒?
相談者:
いえ、1人です。
加藤諦三:
1人で暮らしてる?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、どんな相談ですか?
相談者:
えっと、にじゅう、2、3(22、3)年前のことなんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、ま、お仕事しとって、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、そこのおんなじ会社の人と、
加藤諦三:
はい
相談者:
お付き合いをすることんなって、
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、ま、2、3年付き合ってる間に、
加藤諦三:
はい
相談者:
「自分と一緒になるか?」とか、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、「子供産んでくれ」とか、
加藤諦三:
はい
相談者:
言われて、
加藤諦三:
はい
相談者:
んで、まあ、そうこうしてるうちに・・お付き合いしだして3年目ぐらいに、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、子供が出来まして、
加藤諦三:
はい
相談者:
「出来た」っていうことを言ったら、ま、1週間ぐらいのうちに、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、「堕ろしてくれ」と、
加藤諦三:
はい
相談者:
言われて、で、ま、一旦、堕ろしたんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
でもまた、あの、中絶するとまた出来やすくなりますもんで、
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、あと2人出来たんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
それもまあ、堕ろして、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、したんですよね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、まあ、何だかんだ言いながらも、あのお、お付き合いを?続けて、いて・・
加藤諦三:
え、この23、2、3年という話ですけど、
相談者:
はい
加藤諦三:
その時にあなたは?けっ・・
相談者:
こん(結婚)はしてました。
加藤諦三:
結婚してたわけですね?
相談者:
ええ、ええ、ええ。
で、そういうことがあったもんですから、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、ま、主人とは別れて、
加藤諦三:
あ、こういうことが、要するにご主人が、もうあなたが、他の、あの、男性と付き合って妊娠してるっていうことも、もう知ったわけですね?
相談者:
いや、そん、気付いていなかったかもしれませんけども、
加藤諦三:
ええ
相談者:
まあ、中絶してるもんですから。
加藤諦三:
はい
相談者:
ええ。
で、まあ、何だかんだ、そっちの人に、引っ張られて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
まあ、私もまあ、そっちの方に傾いてしまったっていうのもあるんですけれども。
加藤諦三:
あ、あ、要するにそのお、傾いてしまったということは、ご主人より気持ち、の上でも、こちらの男性の方が、好きになったということですか?
相談者:
ええ、そうですね。
加藤諦三:
ああ、そうですか、はいはい。
相談者:
はいはい。
加藤諦三:
それで?
相談者:
でえ、ま、ずうっと、付き合いを、じゅう、はち(18)年ぐらいお付き合いしとって、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、まま、ほとんど毎日のようには会ってたんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
17年ちょっと過ぎた頃に、
加藤諦三:
はい
相談者:
あんまり、頻繁に会わなくなりまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、あとはなんかほんとに、あ、なしのつぶてになったっていう感じ何ですけど・・
加藤諦三:
ん?
相談者:
ん?
加藤諦三:
ちょっと待って。
相談者:
ん?
加藤諦三:
分かんない。
そのお、結婚してる時に、
相談者:
はい
加藤諦三:
そんなに頻繁に会ってたんですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・ああ、そうですか。
相談者:
うん
加藤諦三:
結婚しながら、
相談者:
うん、まあ
加藤諦三:
毎日のように会うっていうのは凄い・・
相談者:
そうですねえ、まあ。
加藤諦三:
そうすると子供は?家に?
相談者:
おりましたよ?
で・・
加藤諦三:
おおき、
相談者:
ええ
加藤諦三:
ほいで、誰が、面倒看てたんですか?
相談者:
まあ、あの、上2人が大きかったもんですから、
加藤諦三:
ああー
相談者:
下の子の面倒を看て・・
加藤諦三:
上2人で、下の、子供の面倒を看ていて、
相談者:
ああ、そうですね、ええ、ええ
加藤諦三:
あなたは外に、男性と会いに行っていたと?
相談者:
うん。
ていうかまあ、仕事もしてましたので。
加藤諦三:
あ、仕事してたから?
相談者:
ええ
加藤諦三:
うん、そういうこと・・
相談者:
で、仕事の合間に?
加藤諦三:
うん
相談者:
まあ、あの、夕、仕事終わってから夕方、お茶したり、食事したり、
加藤諦三:
ええ
相談者:
ていう感じ。
休みの日も、
加藤諦三:
ええ
相談者:
あのお、ま、一緒に、買い物に行ったりとか、
加藤諦三:
はい
相談者:
っていう感じで、
加藤諦三:
はい
相談者:
よく会ってましたね。
加藤諦三:
はいはい
相談者:
ええ。
それで、まあ、ずうっとそういうお付き合いを、長、々と続いて、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、相手は定年退職で、
加藤諦三:
はい
相談者:
お、あのお、会社を辞めまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
アルバイトをしだして、
加藤諦三:
はい
相談者:
相手の人がね?
加藤諦三:
はい
相談者:
んで、アルバイト先で知り合った、あの、人妻と、
加藤諦三:
はい
相談者:
お付き合いをするようになって、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、結局、そっちに、い、切り替えたっていう感じですね。
加藤諦三:
彼が行っちゃったということですね?ええ。
相談者:
ええ、ええ。
でえ、ま、別れる時も何っていう話もなく、
加藤諦三:
ええ
相談者:
んでえ、あのお、「話をしよう」って言ったら、まあ、「うるさい」って言われて、
加藤諦三:
はい
相談者:
うーん、んで、ほんとに話もして、いない?そういう、ことに関して、別れる話に関しては。
加藤諦三:
はい
相談者:
うん
加藤諦三:
別れ話もなくてっていうね?
相談者:
ええ、ええ、ええ。
でまあ、ええ・・
加藤諦三:
それでその、こちらの別れ話でお、の他にですね、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人の方との離婚の話ってのは同時進行してたんですか?
相談者:
あのお、主人とは、まあ、あの、ま、主人も人が良くって、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、ちょっと騙されまして、ま、結局、家、も土地もなくなりまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
んで、まあ、家を出な、引っ越し、したりなんかして、私はとりあえず実家に戻って、
加藤諦三:
はい
相談者:
やってたんですけど・・
加藤諦三:
その実家に戻った時に、当然この3人の子供を連れて戻ってんですね?
相談者:
いええ、主人が連れてきました、その時は。
加藤諦三:
そうすると、家屋敷がなくなった時には、
相談者:
うーん・・なって、
加藤諦三:
この子、あのお、好きな男性との関係は?
相談者:
は(わ)、付き合ってました。
加藤諦三:
付き合ってましたねえ?
相談者:
はい。
家なくなってから、1、2年後だったかな、離婚したのは。
加藤諦三:
うーん
相談者:
うーん、で、まあ、18年、近く?あたしは、その人に思い通り、あの、自分の好きな、相手方の好きなように、あの、あそこ、行くぞ、ここ行くぞって連れ回されて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
いたもんですから・・
加藤諦三:
その、この男性は、勿論、家庭があったんでしょ?
相談者:
はい、あります。
加藤諦三:
うーん
相談者:
うーん、その、「一緒になるか、ならんか?」っていうことを言われて、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、も、「子供も生んでくれ」と言われて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
でも結局は「堕ろせ」と言われて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
んで、ズルズル、ズルズルとお付き合いしとって、
加藤諦三:
ええ
相談者:
ええ。
で、ある日、突然そういう風に、突然っていうか、まあ、疎遠になってって、
加藤諦三:
え、ええ
相談者:
今も、このお、そのお、不倫相手のその、奥さまに、たまたま会っちゃったら、したら、あい・・
加藤諦三:
たまたま会ったってのは、あなたがですね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
はい
相談者:
したら奥さんは、
加藤諦三:
はい
相談者:
「相変わらず、そっちの、人と、毎日のように会ってるよ」っていう風に、聞いたもんですから。
加藤諦三:
そうするとお、その、あなたが好きな男性の、
相談者:
はい
加藤諦三:
奥さんていうのは、全部いろいろ、
相談者:
知ってます。
加藤諦三:
その男性、のしてることを知っているわけですね?
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
それで今も、それを知っていると?
相談者:
ええ
加藤諦三:
はい
相談者:
はい
加藤諦三:
それで?
相談者:
で、まあのお、そういうのっていうのは、ちょっとお、何とか・・何とかならんのかな?というか、
加藤諦三:
そうすと、あなたの、今日の相談というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
その、慰謝料とかなんか、
相談者:
ええ、まあ・・
加藤諦三:
そういったものがもらえないかと?
相談者:
ええ
加藤諦三:
いうことですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい分かりました。
今日はスタジオに弁護士の、志賀こず江先生がいらしてるので、伺ってみてください。
相談者:
はい
(回答者に交代)