テレフォン人生相談　2018年8月18日　土曜日

親元離れ専門学校に進んだものの中退し、バイトと劇団員をしているふうの息子が借りてる借家の保証会社から請求されて半年払っている。
電話をかけても出ない。
飛行機で行く距離だが訪ねて行こうと思っている。
自立させるのにどう話をしたらいいでしょう。

パーソナリティ：　今井通子
回答者：　三石由起子（三石メソード主宰・作家・翻訳家）

相談者：　女５７歳　25年前に結婚して15年前に離婚　離れて暮らす一人息子26歳

今井通子：
もしもし、テレフォン人生相談です

相談者：
よろしくお願いします

今井通子：
はい、今日はどういったご相談ですか？

相談者：
えー、息子の自立う、で、お電話しております

今井通子：
はい、

相談者：
はい

今井通子：
あなたはおいくつですか？

相談者：
あたしは57歳になります

今井通子：
57歳

相談者：
はい

今井通子：
ご主人いらっしゃいます？

相談者：
いえ、えーと、別れてます

今井通子：
あ、何年くらい前に？

相談者：
じゅう、5年くらい前ですかね

今井通子：
15年前

相談者：
はい

今井通子：
じゃ、ご結婚は何年前でした？

相談者：
えっとお、色々ありまして、結婚は25年前くらいですかね

今井通子：
25年前

相談者：
はい

今井通子：
はい
じゃ、１０年ぐらい、ご一緒で

相談者：
一緒・・はい

今井通子：
んで、１５年前にはもう、別れられちゃったと。

相談者：
はい・・はい

今井通子：
でえ、息子さんお一人？

相談者：
一人です

今井通子：
今おいくつ？

相談者：
２６歳です

今井通子：
２６歳、はい
じゃ、今、お母様と、お二人で生活してらっしゃるの？

相談者：
いえ、息子は離れた所に住んでおります

今井通子：
あ、なるほど
で、えーと、就職のことでしたね？

相談者：
えっとお、そおですね、あのお、家賃を滞納してまして、今、バイトをしている状態なんですけど、

今井通子：
はい

相談者：
家賃とかあ、あの、光熱費を滞納してる状態なんですよ。

今井通子：
はい

相談者：
それで、あのお・・その管理会社さんからの電話も取らなかったりい・・自立が出来ないので、どのように、お話を進めていった方がいいとかと思いまして、お電話してます。

今井通子：
あ、なるほど、なるほど
要するに社会的に、

相談者：
はい

今井通子：
自立が出来てないということね？、はい

相談者：
はい、はい

今井通子：
このアルバイトは、ずっと、同じところで続けてらっしゃるの？

相談者：
ちょっと離れたところに住んでまして、

今井通子：
ええ

相談者：
えーと、今まではLINEで、やったり、電話したりとかしてたんですけど、なかなか電話も取って・・くれなくて、

今井通子：
ええ

相談者：
LINEの方の返事も、ポツポツとしか返事してないんで、具体的にはあまり分からないんですけど、

今井通子：
はい

相談者：
今、カフェに勤めてて、

今井通子：
はい

相談者：
で、あの、劇団員で、あのお・・将来を目指して、るう、感じで、頑張ってるかと思うんですけど、

今井通子：
はい

相談者：
ま、そういう感じで、しかも、ちょっと、情報がなくてですね、

今井通子：
要するに、でも、あれでしょ？
家賃の滞納を、

相談者：
はい

今井通子：
これ、アパートかな？、それとも・・一軒家？

相談者：
あの、アパートの、感じです、はい

今井通子：
はい
そうすると、それが、えーと、どれくらい続いてんのかしら？

相談者：
今は、約半年です

今井通子：
半年分？

相談者：
はい

今井通子：
あの、お家を、から出られたのは、どれくらい前なの？

相談者：
えっとお、も、６年前くらいになるかと思います

今井通子：
６年前？

相談者：
はい

今井通子：
ここへずうっと住んでらっしゃるわけ？

相談者：
えっとお、６年間の合間の、三ヶ年は、

今井通子：
はい

相談者：
専門学校に行ってまして、その間は、姉の所に居ました。

今井通子：
あ、ちょっと待って・・姉って言うのは、あなたのお姉さん？

相談者：
はい、そうです

今井通子：
はい

相談者：
この専門学校を、卒業せずに、辞めて、三年前からアパート住んでます。

今井通子：
はい

相談者：
あーの、最初の頃は、あの、家賃も滞納せずにやってたんですけど、

今井通子：
はい

相談者：
ここ、半年ほどから、家賃を滞納するようになって、

今井通子：
はい

相談者：
わたしの方が支払ってるっていう形になります。

今井通子：
なるほど

相談者：
なかなかあ、あの、口を、は、え、お話をしてくれなくてえ、

今井通子：
はい

相談者：
どのようにお話したら、本人が分かってくれて、自立ができるか？っていう、ふうに考えてるんですね。

今井通子：
ちなみにお母さんね、あの、息子さんの、

相談者：
はい

今井通子：
アルバイトの、

相談者：
はい

今井通子：
えー、月収でも、日収でもいいんですが、どれくらいですかね？

相談者：
んん、これもよく分からないんですよ

今井通子：
で、家賃がいくらくらいかは・・あなたが払ってから、分かりますよね？

相談者：
はい、はい

今井通子：
おいくら？

相談者：
家賃は43000円です

今井通子：
四万三千円、はい

相談者：
はい

今井通子：
光熱費は？

相談者：
えーと、給湯代だけで、約三万です

今井通子：
三万・・これってえ、

相談者：
はい

今井通子：
えーと、両方、月ですか？

相談者：
月です

今井通子：
これは、六ヶ月前からお母様が全部払ってらっしゃるの？

相談者：
はい

今井通子：
なるほど
あなた自身は、それぐらいはカバーできる人なの？

相談者：
できないです

今井通子：
あ、できない

相談者：
はい

今井通子：
と、アルバイトの、お金がいくらか分からないと、これが払えてるか？払えてないか？（苦笑）も分からないですねえ。

相談者：
そうです

今井通子：
ふうん

相談者：
で、一応、あの、今、あの、姪が、

今井通子：
はい

相談者：
姪っ子が息子の近くに居るものですから、

今井通子：
はい

相談者：
それでなんとか、コンタクトを取って、あーの、どこでバイトしてるかということとお、

今井通子：
はい

相談者：
お給料の方は、まだ、いくらか？とは聞いてないんですけどお、そういう面々・・とかを踏まえて、今、あの、ちょっと、離れてる所に住んでまして、飛行機じゃないと、そこに行けないものですから、

今井通子：
はい

相談者：
うん、来月に、一応、あのお、行く予定にはしてるんですよ、このバイト先に？

今井通子：
なるほどね

相談者：
でえ、管理会社、に、一応、コンタクトを取ってえ、あの、鍵を貸してくれるように・・本人に会いたいんで、

今井通子：
はい

相談者：
うん、◆＃＄％会えないかもしれないっていう状態なんですよ、今

今井通子：
なるほど

相談者：
もしかしたら

今井通子：
はい

相談者：
それで、どうしていいのか？が、も、分かんないっていうこととお、

今井通子：
はい

相談者：
話を、も、どういうふうにしていくと、本人が理解してくれるか？っていうこととお、

今井通子：
うん
その姪子さんていうのは、

相談者：
はい

今井通子：
そのさっきのお姉様のお子さん？

相談者：
そうです

今井通子：
あ、なるほどね
あなたはご兄弟が、お姉さんとあなた？

相談者：
えっと、６名います

今井通子：
はい
他の方たちは、もう、また別な所にお住まい？

相談者：
はい

今井通子：
今日のご質問としてはそうすると、息子さんにどういう話をしたらいいか？っていうことですかね？

相談者：
そうですね、どういう話をして、自立さしていくか？ということです。

今井通子：
うん、分かりました。
今日はですね、三石メソード主宰で、

相談者：
はい

今井通子：
作家で翻訳家の三石、由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います

相談者：
はい、お願いします

今井通子：
先生よろしくお願いします

（回答者に交代）