それ最初に言え。女36「さっき母に『お前なんかぶっ殺す』って言ったんですが」
テレフォン人生相談 2022年3月16日 水曜日
なかなかファンキーな母娘。
この2人にとっては「ぶっ殺す」も「バカ」ぐらいの重みかしら。
いずれにしても、暴言は甘え。
嫌いな相手に嫌いと言う。
憎い相手に向かって感情をぶつける。
抑圧もなく、対象の置き換えもなく、テレ人的には健全。
喜怒哀楽が激しいので、悪くすれば抜き差しならない関係にもなりますが、逆に抱き合って涙を流し合うような関係にもなります。
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女36歳 夫43歳 長男11歳 次男9歳 4人暮らし 近くに住む父57歳 母55歳
玉置妙憂:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
玉置妙憂:
今日は、どのようなご相談ですか?
相談者:
えっと母、と折り合いが悪くて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まったくうまく行かず。
玉置妙憂:
うん
それは、実のお母さま?
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、まずご年齢を、教えていただいてよろしいですか?
相談者:
36歳です。
玉置妙憂:
36歳
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、ご家族は?
相談者:
えー、夫が43歳、え、息子が2人いまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
小学校5年生、じゅうひ、1歳と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
3年生の、9歳か。
玉置妙憂:
じゃあ、今は4人で、暮らしてらっしゃるんですか?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
うん、えーと、お母さまとは、離れて住んでらっしゃるの?あの距離的にだいぶ。
相談者:
えー、近所です。
玉置妙憂:
えーと、あなた様はお仕事をされてらっしゃる?
相談者:
はい、してます。
玉置妙憂:
うん
相談者:
共働きです。
玉置妙憂:
うん
じゃ、この11歳と9歳のお2人は、お祖母ちゃんに・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
あなたのお母さんに、
相談者:
はい
玉置妙憂:
面倒看てもらうってこともあるのかしら?
相談者:
たまにありますけど、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
あの、長男のほうが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、行「行かない」っていうふうに言うので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
家で留守番するか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
同僚が、近所に住んでるので、
玉置妙憂:
うん、ふん
相談者:
同僚がたまに、こ、見に来てくれます。
玉置妙憂:
折り合いがいかないっていうのは、す、じゃ、どんな感じ?、ですかね?
相談者:
えーとですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、小学校、ぐらいから、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっと衝突があって、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
最初は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
こ、腕とか、顔とか頭に、あの、アレルギー体質なので、わたしが。
玉置妙憂:
うん、ふん
相談者:
湿疹ができるんですが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まったく病院に行かせな、かったりして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
学校お、の先生から、
「こんなになってるんだから」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「早く連れてってあげてください」っていうふうな感じで再三連絡があって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっと連れてくような形だったり。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あと、円形脱毛症になったりしても、こ、ちゃんと・・ま、病院とか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
に、連れて行かなかったりって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
今思うとちょっとネグレクト気味だったのかなっていうのと、
玉置妙憂:
うん、うん・・うん
相談者:
あと、言い方が物凄いキツくって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分の、わたくしの進路お、を、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「この高校に行かなきゃ、なんの意味もない」とか。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「なんのために」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
「塾」を、「に、行かせてやってるんだ」とか。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういうことを、父のいないところで言う。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
ま、高校時代、自発的にこう、踊りを習い始めたんですね。
玉置妙憂:
はい
相談者:
アルバイトし始めて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、あの、シューズとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
レッスン費とか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういう物もすべて親の力を借りないでやりたいことなのでって・・払ってたんですけども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
それえ、をやってても、「そんなことやったって」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「なんの意味もない」とか。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
あと、「あんたの舞台なんか」見る、「見に行く意味もない」とか。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そういうことを言って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
じゃあ、もういいよ・・ていう・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ふうに、なってたんですね。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
んで・・今、自分が・・子どもを育てている中で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
子どもには、
玉置妙憂:
うん
相談者:
遠回りしてもいい、から、
玉置妙憂:
はい
相談者:
好きなことをや・・て?
玉置妙憂:
うん
相談者:
くれればいいな・・とか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
自由に生き、て、て・・言ってほしいなっていう気持ちが結構・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
夫婦であるんですよ。
玉置妙憂:
うん、ふん
相談者:
そういうふに一生懸命自分が関わっていると、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんであんなふうに・・言われなきゃいけないの?っていう
玉置妙憂:
うん、うーん
相談者:
憎しみが消えないんですよね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自分の心の持って行き方、と、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あと、今後?・・あの、今、まったく・・連絡取ってないですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
母との付き合い方どうすればいいかなと思って。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
はい
わたしい、にだけなんですよ。ほかのきょうだいにはそういうことは言わないし、
玉置妙憂:
うん・・うーん、うん、うん
相談者:
父にも言わないので。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
矛先がわたしなんだっていうのは小さい頃から感じてました。
玉置妙憂:
そっか、じゃ、余計、余計だね。じゃ、訊いてみましょうね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、今日、おー、お答えいただきますのは、幼児教育研究の、大原敬子先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、では先生、よろしくお願いいたします。
相談者:
お願いします。
(回答者に交代)
最後には相談者さんの声が明るくなって良かったです、お母さん十代での誕生だったのですね。お母さん自身が未熟であった事を受け止めて、これからの事を相談者さんが決めて行くべし、という回答は明快でした。
大原さんの話が終わった後、玉置さんの出番がないまま終わりましたが、何とか前を向いて、家族4人でしっかり頑張って欲しいなあと思います。
加藤さんだったら「病んだ集団は、誰か一人を犠牲にしてその集団を維持します。その人が一番心の優しい人なんです」という格言を言ったかも。
結局ご相談者さんにご兄弟がいらっしゃることを考えると、「掃きだめ」にされたのがご相談者さんということになるんだろうかと正直思います。
関係修復がちょっと厳しい状態かもしれませんが、何とか戻せるのであれば戻して欲しいし、無理なら時間が解決するということなのでしょうか。
そりゃ編集しているもの
加藤先生はそんなこと言いませんよ。あなたの妄想です。
横やりすみません、それは確かに言っています。
その時々で、背景が違うでしょ。この相談で、加藤先生がそう言ってたならわかりますが、、。
妄想ではありません
確かテレフォン人生相談のパーソナリティの
トークショーみたいなやつがあってそこで言ってますし
愛先生と加藤先生の対談で言ってますけど何か?
言い忘れたここの管理人さんがトークショーに出ていて
その時の書き起こしで今井先生も言っているのに?
アドレスは載せないけど
論点は「過去に実際に言ったかどうか」じゃなくて「この相談に加藤先生がこの格言を言ったかも」という書き込みが「妄想」だって言われてるんじゃないの?
やはり、大原さんの話しは聞いていて大変勉強になります。分析力は、いつもすごいなと感心します。管理人さんのコメント、最後の方に、相談者の物騒な発言にも、聞くだけでなく、文字で読むと管理人さんの分析力にも感心します。管理人さんいつもありがとうございます。
「相談者の物騒な発言」から意味が分かりません。
意味がわかりませんの方へ、タイトルにあります。管理人さんの「それ、最初に言え~」管理人さんのコメントです。見てください。重要だと感じました。これ以上コメントがあっても返信は控えます。理由は文字、文章は、人により解釈が違いますので、
私も管理人さんに言わせればファンキーな夫婦です。まだ死んでくれないの?いつ死んでもくれるの?=あんたいい加減にしてよね?ぐらいの意味です。私は殺しません。殺してやるなんて言いません。心から祈って待つ。強く願う。いつか願いはかなう。絶対に。
今日の放送は信者の集いだったんですか?
ぼくちゃん、一昨日おいで
んもォ~!!
匿名だらけでわけわかめ!
お願いだから なんらかの方法で書き込み者を限定できるようにして!(匿名Bでも、匿名Kでも良い。「ぼくちゃん」でも「北のあなた」でも良い)
名もなのらずに意見を言うでない!
うしさん、Mkさん、お名前があるだけで なんだかホッとします。
ホントはハンネ入れて、相談に関するコメントしたいのも山々です。しかし、それこそ「ボクチャン」「北の人」が匿名として擬態して横槍入れてくるので書き込みしにくいのが実情です。書き込み止めた嘗ての常連さんもいる。かく言う私も稀に見に来る程度。実は複数ハンネを使ってまで書き込みしていたが、それすら馬鹿馬鹿しくなった。「何かハンネ入れて」の注意書きが虚しく宙を舞う今のコメント欄…「自由」とはなんでしょうね。2ちゃんと同じく「板の趣旨に合っていれば」と思うのですが。「ボクチャン」に加藤信者と決めつけられ、「北の人」にマンスプだの、訊かれもしない介護義務だの荒らされて…。書くこと自体が、そもそもこのサイト自体が意味あるかどうか、猜疑心に囚われてしまう。管理人さんが「ボクチャン」「北の人」を自演してアクセス稼ぎしてる…とすら疑ってしまう。そこに至ってしまったので書き込みできる資格ないですね、私。ホントは一昔前みたいに書きたいけど。まとめサイトそのものが衰退期に入っているので、時代の流れですかね。
「あえて匿名」「同じく」さんに私もです。本当に参考になった時だけ書いています。すぐに横やりが入ったりで、常識の範囲内であればかまわないのですが、、、文章には「人柄」が出ます。「言霊ことだま」です。一部の常識のないコメントは斜め読みにしています。管理人さんのまとめサイトは聞くだけではわからないので、ありがたいです。どんなコメントも全てを書く管理人さんはすごいなと感心します。
「同じく」として書いた者です。Mkさんの書き込み、すごく納得しました。便利性はあるから完全に絶つのは無理としても、もう稀に見に来る程度の付き合いでいいんだな、という妙な安心感があります。
荒らしの主張は肯定しないけど、この掲示板の惨状自体が一つの答えかもしれない。電波やネットの海に悩みを流したところで好事魔の肴にしかならない。悩みを言葉にした以上は結論はある程度出ているはずだから、あとは相談者自身が結論に向き合うかどうか…と。
心理学的アプローチや法律知恵袋が面白かったけど、それはもう昔の話。