ペットの育て方された娘にお手上げの中川潤。女の元職に絶句の加藤諦三
テレフォン人生相談 2022年12月9日 金曜日
相談者: 女63歳 夫65歳 一人娘26歳
今日の一言: 楽して幸せになろうとする。基本的な間違いです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい・・最初に、年齢教えてください。
相談者:
わたし63
加藤諦三:
63歳、結婚してます?
相談者:
はい、主人が65
加藤諦三:
65
相談者:
娘が、26
加藤諦三:
今、家(うち)にいるんですか?
相談者:
いえ、いません。
加藤諦三:
そうすっと今、ご主人と2人で暮らしてんのね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。そいで、どんな相談ですか?
相談者:
今は、娘は家を出ちゃってるんですけど。
加藤諦三:
ええ
相談者:
二十歳の頃から・・
加藤諦三:
はい
相談者:
アルバイトをしまして。
加藤諦三:
あはい
相談者:
6ヶ月ぐらいで・・Twitterをやり出して、
加藤諦三:
はい
相談者:
知り合った男の人と・・一緒に・・住むようになって。2ヶ月で帰って来ては・・友だちとホスト行って40万の借金をして帰って来て。
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
「どうしようか」って言うんで、わたしが・・定期貯金を、くずして・・払って、
加藤諦三:
ええ
相談者:
チャラになったと思ったら・・また家を出て・・
加藤諦三:
はい
相談者:
で、今24から、自分で働いて、は、いたんですけど。
払えると思って、アパートを借りて・・家賃、を、滞っちゃって、主人が払ってるような状態。
加藤諦三:
26歳のお嬢さんというのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
要するに仕事をきちんとしていないんですね?
相談者:
いえ、「働いてる」っては言ってました。
加藤諦三:
&#△
相談者:
LINEメールで、入って来るんですよね?
「おはよう」とか、「おやすみ」とか。
加藤諦三:
で、今日の相談ていうのはどういうことですか?この26歳のお嬢さんは、
相談者:
はい
加藤諦三:
働いてないで・・出たり入ったり・・してる、どうしましょうか?っていう、のが相談ですか?
相談者:
いえ、サラ金借りたのは悪いんですけど。
加藤諦三:
ええ
相談者:
その前に・・結婚前提としてお付き合いした人が・・
加藤諦三:
はい
相談者:
娘の名前で・・
加藤諦三:
はい
相談者:
車を買って。
加藤諦三:
ええ
相談者:
支払いが・・娘の、通帳で引き落としになったんですよね?。
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、「携帯も、自分の口座から引き落とせ」って言うんだけど、「おかしくない?」って言って、相談受けて・・
「詐欺みたいだからよしなさい」って言って・・男の人に・・間に入ってもらって、とりあえず、身近な、自分の物だけ持って帰って来て、その借金を払ってる状態です。
加藤諦三:
うん
相談者:
まあ、自分の車なんで・・そのお金はいいんですけど。
加藤諦三:
「自分の車なんで」って言って・・さっきは「娘の名前でその男性が車を買った」っておっしゃいましたよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
要するにこの・・お嬢さんは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
大変失礼な言い方ですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
まともに普通に働いてる、わけではないんですね?
相談者:
今現在は、真面目に働いてると思います。
加藤諦三:
で、
相談者:
うん
加藤諦三:
今日の相談というのはどういうことですか?この・・出たり入ったりしているこのお嬢さんの。
相談者:
真面目に、暮らして行けるかどうか、心配で、電話しました。
加藤諦三:
それはこれ真面目に・・暮らしていないですよね?
相談者:
・・ですね。
加藤諦三:
だから心配するのは・・当然心配しますよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、あなたとしては、この、まともな生活を、を、してない、この26歳のお嬢さんを、
相談者:
はい
加藤諦三:
どうしたらいいんでしょうか?っていうのが相談ですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
これはむずか(ため息)難しいっていうか・・そんなこと、すぐ分かるような人いないよっていうような・・そういう、類の相談だということは・・了解されてるわけですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい分かりました。
今日は、スタジオに弁護士の中川潤先生がいらしてるので伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
長く第一線で活躍する芸能人がまさにそう、皆さん地道に頑張っているのですから。たとえが悪いが、それがいい見本かなあという感じがします。
柴田さんがパーソナリティだったら、そのような説教をしていたような気もしますが、多分僕がパーソナリティだったとしてもこれを言ったかも。
あと、両親も両親でしょうねえ。「無い袖は振れない」という嘘をついて借金の尻拭い、「しなければ」よかったのになあと思ってしまいますよ。
看護師だったら、今だと病院以外、所謂施設でもそれなりの募集をやっているので、出来る年齢まで頑張って欲しい。ご相談者さん、応援します!
なぁ〜んにも考えてない大人が親になった。問題が起きるとアタフタするが、根本的に解決しようとしないし、どうも出来ない。悲惨な老後になりそう
多分、、、親子で知的レベルが低いのでしょうね。おままごとみたいな感じできたんじゃないですかね?父親がまともかどうかは、今回の内容ではわかりませんでしたが、まともだったらこんなことなってないような気がするし。
まともな大人が身内にいて、軌道修正してくれることを望みますが、もう娘26ですから難しそうだな。
のらりくらりやっていくんじゃないですか。
ただ、妊娠とかしないように注意はしてほしいな。
清々しいほどの、ぐだぐだな内容の相談だなぁ…と思いながら聞きました。
このお母さん、薬とか飲まれてる?、という感じの話し方(聞き始めは鼻つまみ組かとも思った)だし、途中から時系列が自分の中で整理できなくなるし、言葉の選び方も所々ビミョーだから余計混乱してくるし。
ただ甘やかすだけの育て方してきたら、手に負えなくなっちゃって、父親の方は面倒くさくなっちゃったのね?
突き放すのも愛情。
それでも心配だから、突き放しつつわからないように見守る…
親の役割って厄介だし面倒くさいし腹立つのをガマンだし投げなくなることもめっちゃ多いけど、身体効くうちに少しでもやっておかなくちゃだそなもし。
かわいい可愛いで甘やかして育ててきたから…
いやいや、それ、現在進行形でしょ。
どうにもならなくなったら、ママもパバも何とかしてくれるからぁ、
って思ってるよ娘。
中川先生ブチ切れは時々あるけど、今日のは特にすさまじかった
弁護士が相談相手に何度も「はぁ!?」って・・・
まあ、この相談者なら何言われても仕方ないかな
猫かわいがりというより、とにかく子どもに嫌われたくない、嫌な顔されたくないってだけで迎合しまくったんだろうな
手伝いも勉強も特にさせなかったんだろうし、嫌なことを避けまくって楽に流れた結果が、努力も我慢もできない社会不適合の26歳なわけで
相談者夫婦からして、都合の悪いことから目を背けて、その場限りの対応してるんだろうなという印象も受けた
バツ3で養育費ブッチするような相手と「真面目なお付き合い」ができるわけないじゃないか、相談者がそう思いたいだけだよ
今さら夫婦で責任押し付け合ってるし、娘に何年も説教もせず、金だけ払ってインスタントな解決をし続けてきたんだろう
その辺は娘も「親譲り」だよ
今から相談者がもう一度働き出したところで、娘26歳に響くかなあ
ママに収入ができたから、もっとたかれるようになった、くらいにしか思わないんじゃなかろうか
残念ながら、手遅れ感が物凄い
ちょっと状況の改善は厳しいような気がしました。
娘のこともご主人のことも忘れて、離島にでも引っ越して診療所で看護師したらどうでしょうか?
それでも娘が会いに来るときは、たぶん金の相談ではないだろうから、暖かく迎えてあげれば良いと思います。
相談者様には申し訳ないんですが何度も爆笑してしまいました。
・中川先生『ワタシャ無い知恵絞っても何も出ないんで加藤先生に代わります』→加藤先生『中川先生もお手上げの感じですけど』で、また笑った。すみません相談者様。
でも妙な感じ。看護師って、医者から患者から上司・同僚から、全方向からハイレベルの社会性を強制的にでも身に着けさせられる職業なのだけど、この思考の弱さは…(笑)
看護師と言っても、資格を取もってるけれど
そんなに長く勤めていないタイプなんじゃないかなと思った。
どいつもこいつも看護師への期待値高すぎだろ。
女性看護師は「良きママ」じやないんだからさ。
看護技術とその人の個性は違うんじゃないのか。
こんな看護師に看護されたくない
看護助手ではないでしょうか。
ホストにハマったのも変な男に引っかかるのも結局愛情の欠如でしょう。
可愛い可愛いで育てたといってるが相談者も夫も娘に愛情なんて全く持ってない。
だから面倒になったら金だけやって遠ざける。
いっそ放流して野垂れ死にするか奇特な人が拾ってくれるか賭けたほうが娘のためかもしれません。
お手上げニャンコがかわいい