立派な夫と比べて娘の男をディスる女の話が急展開!娘にとっては最悪の父
テレフォン人生相談 2023年1月24日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女53歳 夫52歳 長女27歳バツイチ 娘3歳 同居の長男25歳 別に住む次男22歳
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
今井通子:
はい・・今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えーとお、3日前に、娘が、急に孫を連れて出て行ってしまいまして。
今井通子:
・・あ、はい
相談者:
で(ため息)・・ちょっと気持ちが・・落ち着かないので。
今井通子:
はい
相談者:
気持ちの切り替えと・・
今井通子:
はい
相談者:
持って行き方・・の、ちょっと相談なんですけど。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
あなたおいくつ?
相談者:
53歳です。
今井通子:
ご主人は?
相談者:
52です。
今井通子:
お子さんは、お嬢さんと?、お嬢さんお1人?
相談者:
え・・2人、あの、弟が、息子2人いまして。
今井通子:
一番上は、お嬢さん?
相談者:
に、はい27歳です。
でえ・・
今井通子:
じゃその下が?
相談者:
長男で、
今井通子:
はい
相談者:
25歳
今井通子:
はい
相談者:
で、次男で22歳です。
今井通子:
その、27歳のご長女が・・
相談者:
はい
今井通子:
もう結婚してらっしゃるわけね?
相談者:
あのお、お相手がいましてえ。
今井通子:
あ?
相談者:
再婚同士なんですけどお・・結婚する予定なんですね?来月。
今井通子:
あ・・そういうことなの?はい(苦笑)
相談者:
そう、そういう時期なんですね(苦笑)で・・で、アハハ(笑)
今井通子:
でだって、あ、ちょっと待って、じゃあ、1回もう結婚して、離婚してるわけね?、このお嬢さんは。
相談者:
そうでそうで、そうです。あのもう、子ども産んで・・
今井通子:
うん
相談者:
あの、産後ずっと実家にいましてえ、
今井通子:
はい
相談者:
で、そのままあ、1年、あの、経たないうちぐらいにもう離婚しまして。
今井通子:
あー、何歳んとき結婚されたの?
相談者:
23歳ですね。
今井通子:
23歳で結婚して、
相談者:
あ、ま、23、歳ぐらいで子ども産みまして。
今井通子:
うん
相談者:
女の子で。
今井通子:
女の子で。
相談者:
3歳です。
今井通子:
3歳なわけね?、はい
相談者:
はい
ずっと暮らしてたんです一緒に。離婚してからも。
で、わたしの夫の転勤にも一緒について来て。
今井通子:
はい
相談者:
ハッハハ(笑)一緒に暮らしてたんです。
今井通子:
あーあ
相談者:
はあい
今井通子:
なるほど、一緒だったのね?
相談者:
はい、で、はい
今井通子:
そうすると・・あとの、坊ちゃんたちは、どうしてらっしゃんの?
相談者:
真ん、中の、その長男も、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、フリーターみたいな仕事をしてたので、
今井通子:
うん
相談者:
転勤と共に、家族で、来まして。
今井通子:
あはい
相談者:
でえ、下の子は、まだあの高校の寮に入ってたので、
今井通子:
あはい
相談者:
て今はもう就職したので、
今井通子:
ええ
相談者:
家から離れたとこに住んでます。
今井通子:
じゃあ、上の、坊ちゃんはまだご一緒に住んでんの?
相談者:
はい、一緒に住んでます。
今井通子:
で、下の坊ちゃんだけが・・
相談者:
はい
今井通子:
ん、独立、されてるわけ?
相談者:
そうで、はい、そうです。
今井通子:
あ、そうなんですか、はい
相談者:
はあい
今井通子:
そして・・尚且つ、
相談者:
はい
今井通子:
え、今回・・お嬢さんに、
相談者:
はい
今井通子:
お相手ができたわけね?
相談者:
2ヶ月前ぐらいじゃないですかね?
今井通子:
はい
相談者:
出会ったのが。
今井通子:
で、その・・お嬢さんのお相手は何歳?
相談者:
35歳です。
今井通子:
35歳
相談者:
はい
今井通子:
この方は、再婚?初婚?
相談者:
あの再婚です。
今井通子:
あー、再婚なの?
相談者:
はい
今井通子:
うん。じゃまあ、条件的にはおんなじようで(含み笑い)、
相談者:
(苦笑)
今井通子:
いいなっていう感じですね?
相談者:
そう、そうですね。条件的に、はい(苦笑)
今井通子:
(苦笑)で、こちらの、フフン、お婿さんになろう、と、いう人は、
相談者:
はい
今井通子:
お子さんいらっしゃんの?
相談者:
いるんですけど。
今井通子:
え
相談者:
あの、元、奥さん・・が、みんな育ててる・・
今井通子:
ああじゃあ、奥さんのほうが、親権を持ってらして。
相談者:
はい・・はい・・はい
今井通子:
じゃあ、今は独り身っていうことね?
相談者:
そうです。そうです。
今井通子:
はい、はい
相談者:
もう1ヶ月も経たないうちに、
今井通子:
ええ
相談者:
もう、「結婚するう」みたいな、話になって。
今井通子:
ええ
相談者:
3日前に出て行ってしまったという(苦笑)
今井通子:
あ、それは・・要するに結婚するからって言って出てったの?
相談者:
いやその出て行き方があ、
今井通子:
うん
相談者:
あの、わたしと娘が結構、喧嘩というか、あの、普段の娘のこう、生活状況とかを見て、て、わたしが、よく怒るんですね?、娘に対して。
今井通子:
うん
相談者:
で、それを3日前の朝に、
今井通子:
うん
相談者:
ちょっとわたしの機嫌も悪かったせいか(苦笑)
今井通子:
うん
相談者:
いつも通りのやり取りをしてたはずなんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
ちょっとわたしが仕事から帰って来て。で、孫も保育園のお迎え、行って。
今井通子:
あはい
相談者:
夕方、こう、夕飯を食べてるときに、娘が・・
今井通子:
うん・・うん
相談者:
「もうお母さんとは一緒に、いたくない」みたいな・・感じに言われたんですね(苦笑)。
今井通子:
あーあ、なるほどね。
相談者:
はい、で、彼え、ま、わたしもそうですし、主人もそうなんですけど。
一度は会ったんですね?その・・
今井通子:
はい
相談者:
彼に。
今井通子:
うん
相談者:
で、まあ、夫婦揃って、あんまり・・好まない・・方だったんですけどお。
今井通子:
・・まあー、はい
相談者:
アハハ(笑)、わたしがよく、その彼のお、なんかこう、文句とかをついつい言っちゃうんです、娘に。
なんだろな、悪いとこ見つけては、よく言うんです、わたしが。
今井通子:
うん
相談者:
彼の悪、悪わ、悪口を。
今井通子:
うん
相談者:
喧嘩みたいな形になって。
今井通子:
うん
相談者:
急に「、彼の家に、もう、住む」っていう話になって出てってしまいました。
今井通子:
(息を吸って)うーん、なるほどねえ。
はい、それで、今日のご相談はなんですか?
相談者:
・・なんだろな。もう、孫に・・愛情注いでたんですけど。(泣)
今井通子:
うん
相談者:
愛情の持って行き方とか・・えっと、気持ちの持って行き方と気持ちの、この切り替えをどうやって切り替えようかっていうのが・・なかなかうまくできなくて。
今井通子:
うーん
相談者:
どうしたらいいかなと思って相談したんですけども。
今井通子:
これ、ご主人は、そ、ご相談になりました?
相談者:
・・ペットでも飼おうかっていう話を、今してます。主人と。
今井通子:
ご主人とはそういう形でしてるけど。
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身の気持ちの切り替えが・・
相談者:
フフ(笑)、そう、そうです、そうです。
今井通子:
できなくて、
相談者:
はい
今井通子:
こちらにご相談っていうことですね?
相談者:
そうなんです、そうなんです。
今井通子:
あ、今日はちょうど良かったです。
相談者:
はい
今井通子:
精神科医の高橋龍太郎先生がいらっしゃいますので、
相談者:
あー・・あ、そうですか。
今井通子:
伺ってみようと思います。
相談者:
あー、ありがとうございます。
(回答者に交代)
気持ち悪い!
なんかもう、すべて気持ち悪く感じて仕方ない、
この年齢でこの話し方も、仲良し家族というレベルでない集団行動も、ないわ〰…。
娘は虚言癖があった、だから信じていいかわからないと、ことの内容よりそっち?!
それが事実か知らんけど、それでも父親のいる実家べったりの娘もどうなんだ?
でもまぁ、近いうちにまた戻ってくるんではないかな…。
うげっ
素敵な夫なのー、ウフウフウフ…
娘ったら虚言癖で、ウフウフウフ…
って、あーた、あんたの夫は最悪なのよ。変態なのよ。馬鹿なの?
孫がどーこー言ってる場合じゃないでしょう。
娘よ、こんな家に出戻りアゲインしないで再婚同士何とかしろ、と言ったところでまた舞い戻りそうな予感しかしない。
先生の娘さんはお母さんに似てるから〜は慧眼。
恐ろしすぎる話でした。
娘の旦那の何が気に入らないかって聞かれて嬉しそうに
ヘラヘラしててペラペラいらないことを喋るのが嫌だったから文句ばっかり言ってたって言ってて気持ち悪かった
どっちかって言ったら自己紹介じゃんって思った
映画でたまにある、エンドロール中に大ラスのオチを観せるような展開。
薄気味悪さを感じつつ聞いていて、最後の最後に「虚言癖があるのは実は相談者なんじゃないか。相談事の大半は作り話なんじゃないか?」と思わされましたよ。
柴田さんや玉置さんなら今井さんと同じような結果になっていたかもしれませんが、もしこれが加藤さんだったら夫婦関係を指摘されていたのか?
虚言壁があって、作り話が本当であれば、今回の相談もシングルマザーの長女が孫と家を出た相談と名乗りながら、実はという感じもありそうか?
長女の離婚は元旦那の借金トラブルが原因と聞きますが、金銭トラブルはどうしてもダーティーなイメージが大きいだけに、仕方なかったかなあ。
ところで、旦那さんの仕事がインフラを作る仕事と聞いて、本当に頭が下がる思いです。やはり彼らがいてこそ、今の生活が成立するのですから。
孫とペットを同列に語ってる
娘が父親にいたずらされた話を言い出したあとケラケラと笑ったところでゾッとした。
ペラペラ喋るのはお前もな、と思った。
娘の夫がまるで自分の鏡なのが気づかないのか。
性格が明るいのは良いが誰にも信頼されていないだろう。
心の底では自分のことも性的虐待疑いの夫のことも信じてないのを明るさで補ってるという気がする。
娘が父親に性的虐待を受けているという話を娘の虚言癖で片付け
その後娘ではなく女として張り合っている相談者が恐ろしい。
自分がどれだけ娘の人生を無神経に蹂躙してきたか、という考えに至らない限り無理。
ていうか、泣いた数秒後にケラケラ笑うのが、病的でこれまたた怖かった。
だから高橋先生だったのか。
この相談者マジ気持ち悪かったっす。
ホラーな相談で寒気した。。
へらへらしててペラペラいらないことをしゃべる相談者。
娘が性的虐待を受けたという痛ましい話のどこに笑う所がある?
本当に気持ちが悪く、怒りを感じました。
息子も早く出た方がいいよ、こんな家!
虚言癖か否かは真偽はわかりませんが、児相の働きかけもあって1年間父母と離れて暮らしていたのは事実
その事実をこの家族はどう受け止めているのか
謎な家族ですね
公共の電波でペラペラペラペラ話す母親の心理を加藤先生に分析してもらいたかったです
仮に娘の虚言が本当で性的虐待が嘘だったとしても(というかそうであってくれ)、そんな嘘をつかせてしまう原因が親にあるかもしれないくらいのこと、考えないのかな。
たとえば相談者は経済的精神的に夫に依存しなければならず、最悪な夫を「素敵」と思い込まなければならない→夫との不和を起こす娘の方を異分子扱いする必要がある→無意識下で夫は「素敵」ではないと気付いているが、それを認めてしまうと全てが崩壊するため、他の男=娘の旦那達を下げることで精神バランスを保っている。みたいな感じかなあ。
全く同感!
いや、最初は私もこのハイテンションな喋りと笑いは何なんだろ?って思ったけど、この相談者の娘や夫の心の闇はこうやって誤魔化しながら生きて行くしかないのかなって、これはこれで地獄だな
こんな気味の悪い相談者は久々だ
何が可笑しいんだよ、ひとつも笑えるところはないぞ
まさに、加藤先生仰るところの「死刑台の笑い」
娘を虚言癖だのなんだの言ってるが、相談者自身も壮大な虚構の中で、幸せの蜃気楼を見てるに過ぎないし、心の奥底では全部が幻であることに気づいてる
そしてその実態は、おそらく9:21の匿名さんが指摘されたとおり
現実から目を背けようとして「笑うしかない」状態にあるだけ
だけど、ペットを飼うだの気持ちを切り替えるだのでごまかせきれるもんじゃないことも、たぶん相談者は感付いてる
夫への幻滅のきっかけになった娘を猛烈に恐れてるのがその証拠
夫への幻滅を頑なに認めたくなくて、娘の前夫や交際相手を全否定することで、自分が全否定される恐怖をごまかしてるに過ぎない
だから娘のことを語る時に「死刑台の笑い」がいちばん大きくなるし、性的虐待の話を暴露した後には、明らかに反応が異常になった
加藤先生&マド愛先生なら一刀両断に暴いてくれたろうけど、龍太郎先生も「相談者の娘さんだから長続きしないだろうねえ」って、表面を繕い続ける相談者の本性をズバリ看破されてる
こんな虚構にいつまで耐えられるやら・・・
お見事なご分析に共感です
認めたくなくて ひたすらもがいてますね
いつかの娘格差婚に反対し出ていけ!と酔っ払いながら荷物をまとめる(教員免許も持ってけ!!)のを手伝ったあと犬の散歩に行っちゃった、家族関係の差配は裏で自分が全部している豪語していた勘違い母を彷彿とさせる、空恐ろしい母親だと思った。