困った。何で迷うの?「息子がぁ」それは分かったから迷う理由は?「息子がぁ」
テレフォン人生相談 2023年4月1日 土曜日
相談者: 女63歳 長女28歳 (2人暮らし) 長男30歳 (5年前離婚した元夫68歳と2人暮らし) 次女27歳 (別世帯)
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもし、
今井通子:
はい
相談者:
よろしくお願いします。
今井通子:
今日は、どういったご相談ですかあ。
相談者:
元主人のことなんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
今入院、しててえ。
今井通子:
はい
相談者:
子供・・が、看てるんですけどお。ちょっと子供の負担に、なるの、でえ、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと心配なのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)私があ、手伝った方が、いいのかあ・・息子のお、精神、状態・・も、心配、です、から。
今井通子:
はい
相談者:
手助けをした方がいいのかあ。
今井通子:
はい
相談者:
悩んでるんですけどお。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
あなたおいくつ?
相談者:
63です。
今井通子:
63歳。
相談者:
はい
今井通子:
息子さんは?
相談者:
30です。◆#$
今井通子:
30歳。息子さん、お1人?
相談者:
いいえ、下に、2人います。
今井通子:
男女と、年齢を。
相談者:
30、男。28、27が女です。
今井通子:
28歳の、お嬢さんと、27歳。年子の、お嬢さんがいらっしゃるのね?
相談者:
はい、はい。
今井通子:
はい。で、ご主人はおいくつ?
相談者:
68です。
今井通子:
68歳。元、と、おっしゃった?
相談者:
はい
今井通子:
何年前に、離婚されたの?
相談者:
5年前です。
今井通子:
5年前。こ、ゆ、原因は?
相談者:
お金使い荒いとかあ、わがままとかあ、
今井通子:
はい
相談者:
そういう・・たぐいです。
今井通子:
どっちが?
相談者:
元主人の方です。(吸って)
今井通子:
あ、お金遣いが荒い。
相談者:
はい
今井通子:
はい。・・でえ、わがまま。
相談者:
そうですねえ。喜怒哀楽が激しいというか。
今井通子:
うん。ということで、離婚されて。そして、皆さん、お子さんは成人してらっしゃるから、
相談者:
はい
今井通子:
えー、息子さんは、結婚されてる?
相談者:
え、いえ。
今井通子:
あ、まだ、独身。
相談者:
はい、はい。
今井通子:
お嬢さんたちは?
相談者:
一番下が、しています。はい
今井通子:
下のお嬢さんは、結婚してんのね?
相談者:
はい
今井通子:
はい。だけど、今、じゃあ、ご一緒には住んでない・・みたいなお話は、感じだったけど。む、息子さんは、一緒に住んでんの?
相談者:
あのう・・はい。
あの、元主人の方に。
今井通子:
元ご主人と、息子さんが、一緒に住んでらっしゃるのね?
相談者:
はい
今井通子:
で、お嬢さんの方は?
相談者:
わ(は)、私と、暮らしてます。
今井通子:
これは上のお嬢さん?
相談者:
はい
今井通子:
で、下のお嬢さんは、別?
相談者:
はい
今井通子:
わっかりました。
でえ、結局、息子さんってえ・・社会的には何してらっしゃるの?
相談者:
会社員です。
今井通子:
会社いん◆#$でいらっしゃる。
相談者:
はい
今井通子:
はい。そうすると、息子さんが、ご主人・・の、介護、っていうか、
相談者:
◆#$%□&
今井通子:
介助、面倒、を、看てらっしゃるわけね?
相談者:
はい
今井通子:
うん。でえ、えーと、あなたと、お嬢さんは、やってない?
相談者:
まだ入院してるもんで。
今井通子:
うん
相談者:
ちょっとした・・息子の手伝いというか、そういうのはしてるんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
まあ、主に、息子が、病院関係・・を、
今井通子:
うん
相談者:
・・してるんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
何か、負担になって、ちょっと悩んでる感じがするので、
今井通子:
うん。・・で、それを、じゃあ、あなたが、手伝おうか手伝わ、う、まいか?を迷う、理由は、何?
相談者:
・・やっぱり、息子おおお、のことが、ちょっと、精神的に心配?だもんでえ。(吸って)・・なんですけど。
今井通子:
いや、えーと息子さんのことは、心配だと、
相談者:
はい
今井通子:
いうのは、わかるんですが。
相談者:
はい
今井通子:
あなたがその、元ご主人・・に対してよ?、その、手伝おうかあ、
相談者:
はい
今井通子:
手伝うまいかって、考えてる理由は何なの?
相談者:
・・子供に負担かけたくないっていう。
今井通子:
ああ、それはわかるんだけど(苦笑)。
相談者:
あ、はい
今井通子:
介護される側の。対ご主人に対して。
相談者:
はい
今井通子:
息子さん手伝ったら、ご主人と会うじゃないですか。
相談者:
はい、そうです、はい。
今井通子:
うん。そうすると、ご主人に対しては、そのお、5年前にどういう離婚されたかわかんないんだけど。
相談者:
はい
今井通子:
えー、かなり、熾烈な戦いだったのか(含み笑い)?、さっさと離婚して、息子さんはご主人に、お嬢さんは、あなたの方に。みたいに、
相談者:
はい
今井通子:
もう、生活わけちゃうもの、スッパリいったのかあ、その辺はわからないけど、
相談者:
はい
今井通子:
手伝うか手伝うまいか。息子が「大変だから」って言ったら、手伝おうか手伝うまいか、じゃなくて、「それは手伝いましょう」ってことになるじゃないですか。
相談者:
はい
今井通子:
だけど、その手伝おうか手伝うまいかを、ご相談に来てらっしゃる?
相談者:
はい
今井通子:
っていうことは、
相談者:
はい
今井通子:
ご主人に対しての、何かがあるわけ?
相談者:
・・うう、いいえ。・・ないです。
今井通子:
あ、そういうことはないの?
相談者:
・・あ、主人に対しての、思いですか?
今井通子:
いやだから、「会いたくない」とかあ。
相談者:
いえ、
今井通子:
◆#$%ま、
相談者:
会うことは、別に。・・介、護も、
今井通子:
うん
相談者:
・・そういうことは、言ってこな、い・・んですけど。
今井通子:
うん。
相談者:
・・
今井通子:
じゃあ、なぜ、迷われてるわけ?
相談者:
・・(吸って)そんな気持ちで、・・していいのかどうか。
今井通子:
ん??◆#$%□どお、
相談者:
そういう・・ん、あの息子お、に対しての、気持ち?
今井通子:
うん
相談者:
だけでえ、
今井通子:
うん
相談者:
主人と、向き合っ・・て、介護していっていいのか。
今井通子:
うんん。だから、その、むむ息子さんが、しん、んん。オーバーワークになってて、心配だからっていう理由で、元ご主人の、
相談者:
はい
今井通子:
介護をして、いいのか?っていうご質問。
相談者:
はい
今井通子:
(吸って)わかりました。今日はですね、弁護士の野島梨恵先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
そんなに元夫の介護をしたけりゃ再婚すれば良いんじゃない?
息子だって、介護離職なんてアホなことはしないでしょう。
脳梗塞って再発しやすいらしいから、沢山飲んで頂いて、楽しく我儘人生謳歌すれば良いと思いますが。
実のところ何が相談したかったわだろう?
どんな答えで背中を押してほしかったんだろう??
長男がご相談者さんの元旦那さんと住んでいるというのは、元旦那さん、長男の親権をご相談者さんには譲らなかったということなのでしょうか。
ご相談者さんが元旦那さんとよりを戻す再婚をやる必要はないと思いますが、元旦那さんの脳梗塞と施設入所、今後どうなるかは心配ですよねえ。
5年前に離婚と話されていたので、親権云々は関係ないんじゃないかな??
親権って…
長男何歳なんだよ
肝心なことを伏せて相談しているから要領を得ない相談内容になっているように思う。
離婚原因が旦那が悪かったように言っていたが本当はそうでもなくて
子供たちはどっちかというと父派とか?
子供たちが相談者に対してだんだん冷ややかな目を向けるようになっているのが気になるのかな?
知らんけど、よくわからない相談だった。
相談者さんは、先生方の仰るような、離婚した旦那はもう赤の他人だから子供たちに全て任せるという割り切った態度をとったら、今後いつか自分が介護が必要になった時に子供たちからどのような扱いを受けるのかなっていうのが不安なんじゃないですかね。お子さんたちもみんな成人しているけれど、離婚したのが5年前とかだと、やっぱりまだ家族っていう気持ちがどこかに残ってて、こんな状況で我関せずを貫くお母さんを冷たい、ひどいと思うかもしれない。(相談者さんは離婚は元夫に非があるようなことばかり言っていますが、長男が父親と暮らしてるという点できっと母親寄りの気持ちではないのだろうし…)野島先生のアドバイス通り、元夫の介護には直接関わらず、必要な時にお子さんたちのサポートをしていけば良いと思います。熟年離婚も難しい問題がたくさんありそうですね。
介護の仕事をしてますが、離婚した奥さんがもと旦那の介護してる例はきいたことがないです。
そもそも旦那の面倒みたくないから離婚したはず。
息子に嫌われたくないんでしょうね。
そうなのですね…。現場の方からの証言でホッとしました。時折ネットで「元妻に両親の介護してほしい」「元夫が介護要請で職場に押し掛けた」系統のトピックが上がるもので…。野島先生が言及されたように、元婚族の介護義務なんてないですよね。
心配だ心配だと言いながらすぐに手を差し伸べないのは、やりはしないけど冷たい人だとも思われたくない、自己保身の典型かと(一般論で)。
息子への心配の理由が口から出ないとこを見ると、息子を思いやっての心配なのかなあ本当に?と思ってしまいます。
したいようにするといいよ、って言ってもデモデモダッテになっちゃってそうで、アドバイスしにくいタイプな感じしましたね。
この件をきっかけに元夫と息子と繋がりを持ちたいんだと思いました。
この相談者、自分の生き方のせいで行き詰まってますよね、きっと。
他人にかこつけて自分のポジションを得たい、人を心配しているのではなく、自分の今後の人生が不安なんだと思います。
これ、誰かから「そんなんだったら復縁したr?」って言ってほしいんだと思う。
自分からは言いたくない。
パーソナリティも回答者も「じゃあ復縁したら?」って言わないから
いつまでも煮え切らない態度の相談者。
同感です。そんな感じがします。