「そんなウマい話‥」子供の心配は現実に。魔が差したスピード婚を悔やむ68歳
テレフォン人生相談 2023年8月7日 月曜日
お手伝いさんから結婚に至る話といえば「逃げ恥」を思いぃ・・ださないかw
月50万の配当金。
年600万円。
高配当とされる5%としても時価1億2千万円。
バーベキューのわずか4ヶ月後に番組に離婚相談する自分の姿なんて思いもしなかったろう。
10歳違いますが。
中川節のおかわりをどうぞ。
【日曜に読む傑作選】許せない!セカンドバージンを捧げた紳士的マメ男はヤリ目
相談者: 女68歳 夫71歳 再婚同士二人暮らし 前夫との子供三人(42歳 39歳 36歳 それぞれ独立)
今日の一言: 恋愛ほど大きな希望を持って始まり、幻滅に終わるものはありません。
加藤諦三:
もしもし。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
お世話なります。
加藤諦三:
さ、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
68歳です。
加藤諦三:
68歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
御主人、何歳ですか?
相談者:
71です。
加藤諦三:
71歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
あ・・再婚なので。
加藤諦三:
あ、そうですか。
相談者:
ええ
加藤諦三:
今の、結婚したのは・・
相談者:
2ヶ月、ほど、前です。
加藤諦三:
2ヶ月ほど前。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、今、お二人で暮らしてるんですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。それで、どんな相談ですか?
相談者:
結婚前に・・聞いたり、言われた、ことがあ、全然、嘘だったんでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
いろいろ、問い詰めては、したんですけどお、なかなか、正直なところを言わなくて。
加藤諦三:
はあい、はい。
相談者:
やっと、最近、いろいろ、わかってきましてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
お金の、ことなんですけどお・・
加藤諦三:
はい
相談者:
最初、いろいろ・・具体的なこと、言ったんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
結局、それは、全部、嘘だったんですけどね?
加藤諦三:
ということは何?
相談者:
はい
加藤諦三:
いろいろ、「お金はある」と言ってたけど、
相談者:
そうです。
加藤諦三:
お金がなかったってことね?
相談者:
なかったです。はい。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、年金も、
加藤諦三:
はい
相談者:
会社を、経営、してたもんですから、
加藤諦三:
はい
相談者:
何となく、聞いてたんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
大体、サラリーマン、一般的に・・いろいろありますよね?、金額が。
加藤諦三:
はい
相談者:
そのような、金額かなあ?、と思ってたら、想像してたのと、違ってえ、
加藤諦三:
あい
相談者:
結局、国民年金でえ、
加藤諦三:
あい
相談者:
6万くらいでえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
その中でえ、負債があって、
加藤諦三:
はい
相談者:
毎月、2万5千円を、
加藤諦三:
はい
相談者:
3年間くらい、支払うっていうことも、最近わかってえ、
加藤諦三:
はいはい。
相談者:
そういうところが・・全く、デタラメ?
加藤諦三:
はい
相談者:
だっらもんですからあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
もちろん、信頼もできないですし、
加藤諦三:
はい
相談者:
性格は、すごい・・優しいとは思うんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
この先、私も、そんなに・・年齢的に、働くことも、ままならないのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
この先を考えてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚したいと思いまして。
加藤諦三:
ああ、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
お金で、今・・年金のことを、言いましたけど、何か・・
相談者:
はい
加藤諦三:
貯蓄か何か、あるということを、言っていて・・ということも、あるんですか?
相談者:
そうです。具体的に、
加藤諦三:
はい
相談者:
2000万ずつう、
加藤諦三:
はい
相談者:
それぞれの名前でえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
定期預金があると。
加藤諦三:
んんん。
相談者:
あとは、株のお、配当金があ、
加藤諦三:
はい
相談者:
毎月、50万あると。
加藤諦三:
すごい◆#$%□&
相談者:
(苦笑)そうです。
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・都会の方から、引っ越してきた・・ものですからあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
そちらの人があ・・
加藤諦三:
はい
相談者:
なのでえ、私も、そういう知識も、あまり無くう、
加藤諦三:
ばい
相談者:
そういう、ものかな?(苦笑)と、思いましてえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、その辺は、もう、軽率だったんですけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
周りの、噂も、聞いてたので、
加藤諦三:
はい
相談者:
「ああ」・・「そういう人も、いるんだな」って感じで。
加藤諦三:
はい
相談者:
その、程度しか、考えてなくて。
加藤諦三:
先ほど、2ヶ月って、
相談者:
はい
加藤諦三:
言いましたけどもお、
加藤諦三:
恋愛が、あって、結婚したんですか?
相談者:
そうですね。はい。
加藤諦三:
じゃあああ、寂しかったのかなあ?、あなた。
相談者:
あ、そうです。
加藤諦三:
そうですよね。だって、
相談者:
はい
加藤諦三:
これだけ、その・・でたらめなことを、
相談者:
はい
加藤諦三:
言って、
相談者:
平気でやってます。
加藤諦三:
それを、信じてしまうという・・
相談者:
ええ。ええ。
加藤諦三:
ことはあ、
相談者:
そういうことです・・
加藤諦三:
普通のお、人だったら、無いわけですからあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
やっぱり、恋愛感情が、あったからあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
何でも、言うことが、本当に感じられたんでしょうね。
相談者:
半信半疑のところも、ありましたけどお、性格といいますか、その雰囲気といいますかあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
そういったのがあ、自分に、マッチ、しちゃった、みたいな・・
加藤諦三:
あなた、さっき、「優しい」って言いましたけどね?
相談者:
はい
加藤諦三:
優しいんじゃなくて、
相談者:
ええ
加藤諦三:
弱い人でしょ?
相談者:
そうです。今思えば、そうです。
加藤諦三:
ですよねえ。
相談者:
はい
加藤諦三:
弱い人を、優しいって・・感じてしまうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
やっぱり・・好きは、好きだったんですねえ。
相談者:
そうですね・・
加藤諦三:
それで、今日の相談というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
離婚したいってことですか?
相談者:
そうですね。先を考えてもお、
加藤諦三:
あい
相談者:
年金も、6万、くらいでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
私も、年金は、あるのですがあ、
加藤諦三:
あい
相談者:
そんなに・・年金も、高額ではないので。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、二人で、また・・そういう人と?
加藤諦三:
はい
相談者:
生活していくのは、精神的にも、
加藤諦三:
はい
相談者:
無理かと思いまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、もちろん、子供にも・・反対、された、上で・・結婚、というか・・
加藤諦三:
お子さん・・何歳ですか?
相談者:
42と、
加藤諦三:
はい
相談者:
39歳と、
加藤諦三:
はい
相談者:
30、6歳です。
加藤諦三:
じゃああ、皆さん、働き盛りで、
相談者:
もう独立してます・・
加藤諦三:
世の中のことも、わかってきてる・・
相談者:
はい
加藤諦三:
歳ですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、反対が、あったわけですか。
相談者:
はっきりは、言わなかったですけど。「早すぎるんじゃない?」とか、
加藤諦三:
あああ・・
相談者:
あの、「そんな、うまい話、ないんじゃない?」とか。「ちゃんと、聞いてみた?」とか、
加藤諦三:
うん・・
相談者:
言われました。
加藤諦三:
だから、あれですよねえ。
お子さんたちは、別に、恋愛感情が、ないわけですからあ、
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
あばたもえくぼってことは、ないわけですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
普通の、大人としての、
相談者:
ええ
加藤諦三:
判断が、できていた、ということですね。
相談者:
そういうことです、
加藤諦三:
はい。それで・・今日は、そうっすっと・・先を考えて、離婚、したいと。
相談者:
はい
加藤諦三:
そのためには、どういう、手続きが、必要か?、ということですね。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
あ、
相談者:
あと、こう言った、あのううう、詐欺、まがいではないかもしれないですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
自分の落ち度も、ありましたけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
ここまで・・されてしまうっていうのがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
何かこううう、ないんでしょうかね?、処罰的なことは。
加藤諦三:
単に離婚して・・っていうんじゃなくて、
相談者:
ええ
加藤諦三:
何らかの・・罰を与えたい、という・・
だから、わずかにあった、恋愛感情は、もう、憎しみの方に、変わってしまったわけですね?
相談者:
変わりつつあります。
加藤諦三:
わかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はですね、
相談者:
はい
加藤諦三:
スタジオに、弁護士の、中川潤先生がいらしてるので、ご意見を、伺ってみてください。
(回答者に交代)
年金六万しかない人から慰謝料なんてもらえるわけないでしょ。そんな金より、さっさと別れて自分の生活を確立したほうがいい。確かに子ども三人を一人で育て上げて大変だったと思うし、余生を楽したいと思う気持ちもわかる。でも、そう美味しい話しなんてないし。男をあてにせず、楽しい生活を見つけてしてほしいな。
管理人さんへ
タイトルがバグっていて、サムネありません。
コメご覧になられたらこちらのコメ消してください。
いつもアップありがとうございます。
おいしい話しは、ご用心。結婚も早かったけど、離婚も急がなきゃみたいな、お話でした。
お子さんしっかりしてますね。
逆を言うと子供がしっかりしていないといけないような気苦労の多かった家庭環境だったのでしょう。
相談者さん、しっかりして下さい。
いい歳して子供に心配かけてる場合ですか?
子供の反対を押し切り、うまい話に乗っかったのは自分なのに、この期に及んでまだ慰謝料などと戯言を言ってる場合ではない。
安易に他人に頼ることを考えた痛い授業料だと割り切って、離婚したあと少ない年金の中でも自分で生活を成り立たせていくことを考えるべきでしょう。
しっかり者のお母さん!
一所懸命働いて、子供からも一目置かれていたのでしょう。
それがこんなことになってすごく恥ずかしいっていう気持ちすごくわかります。でもここで引き返せばいいんだからいいじゃん!
多分田舎にお住まいなんでしょうね。
でも、本当に国民年金6万だけだろうか?
自営業だったんでしょ?隠し現金どこかの貸金庫にない?株の配当は本当にない?違う証券会社があったりして。
そっちの調べも結婚前と同様にまた甘いのではないかと勘ぐってしまいます。
金の切れ目が縁の切れ目
いい夢みたンじゃない、二人して。
半世紀前に遡ったね。
老いらくの恋と言うにはあまりにも情熱的だったンでしょ。
だからこそ可愛さ余って憎さ百倍、損賠なんて言葉で誤魔化そうとしちゃう。
好きだった、楽しかった、嬉しかった……って、その時の自分の気持ちを認めないと次のステージに行っても、後悔ばかりになる気がするけどね……
子供の手前にはちょっとバツが悪いわょね。私の母も手に負えませんでしたょ、妻帯者と結婚するって言い張ってね。母だけが妻帯者って知らなかったンですけどねぇ。
再婚は難しいですよねえ。息子の心配が現実になったということは、やっぱり失敗だった言うことになりますが、離婚するのは現状では地獄かも。
恋愛にせよ、お見合いにせよ、許婚にせよ、それぞれ欠点はあるだけに、結婚する際の身体検査というか身辺調査はしっかりと、なのでしょうか?
この人自身のお金取られたりしてないんだろうか?
別れるなら慰謝料寄こせなんて逆に言われたりして
「嘘だったから離婚します」は難しいでしょう。
おそらく慰謝料に相当すような金員を要求してくるだろうと思うよ。
要するにこの男が欲しかったのは、パートナーのセカンドバージンと
生活費の補完ということでしょう。
気持ちよかったから諦めますとは言えない失敗ですね。
相手もカツカツだろうにお手伝いさんを雇用しようとしてたのは何なんだろ。ハッタリ?
何だか切なくなる相談でした。
余程、寂しかったのでしょう‥。
今度は失敗しないでね‥。とその通りです。
お子さん達のゴーサイン貰ってからにしましょ。
早速、中川節のおかわり、行かせていただきましたw
もう、ほんとに、面白かったー
今日の相談者さんも、少し世間知らずかな。自分に自信があったのかな?
無事に離婚成立して、また、仕切り直しだね。負けないでね。
聞き役と回答者の二人から意地悪く責められて少し気の毒に思った。
相手の男もお手伝いさんを雇うというぐらいだからそれなりの構えをしていたのだろうし、歳をとった女性が、経済的に頼りになりそうな男に惹かれて何が悪いのだろう?
中川節のおかわり、私もいただきました。
面白かったですね〜。
皆さんもどうぞ。
やっぱ高齢者の再婚ってデンジャーだね。
爺に慰謝料請求される前に、弁護士に頼んでオサラバ出来ると良いね。
先生の「アナタもその彼も同類」ってお話は金言でございました。
傷口に二人して塩を塗り続ける。今日はひどい。これじゃ相談なんかできない。
なんか色々変な話だけど、結婚を急ぐには相手に理由があったのでは?借金を負わせるつもりとか、保証人にさせるとか。相手のオッサン何回もそうやって騙して結婚してたのとちゃう?もうすでに何か書類に判子押させられてないでしょうね、怖い〜
たった2カ月くらいで結婚て、子供達よく許したなぁと思います。
子供達との関係もあまり良くないのかな?
ザックリ言えば、、、
最初は金に惹かれて、、、
最後も金ですか、、、
サミシイ感じ、、、
金が主目的の人生はつまらない!