テレフォン人生相談　2023年11月23日　木曜日

面接でハジかれることもなく。
１０回もの転職理由を訊かれるハズなんだけど、なんて答えてるのかしら。
てか全部は履歴書一枚じゃ足りんよね。

 

買い物で借金１００万円。

リボかな。
１枚じゃムリ。

いずれにしても年利１０数％。

♥ローン審査で白状したアパレル夫の裏切りのリボ残225万。幼子抱えてどう決断

 

パーソナリティ：　柴田理恵
回答者：　高橋龍太郎（精神科医）

相続者：　女３２歳　夫３６歳　ふたり暮らし

柴田理恵：
もしもしい？、テレフォン人生相談です。
今日はどんなご相談ですか？

相談者：
仕事が、続かなくて。何か、長続きするようなコツとか、教えてもらえたらなと。

柴田理恵：
あなたはおいくつですか？

相談者：
32歳です。

柴田理恵：
ご結婚なさってますか？

相談者：
はい

柴田理恵：
旦那さんはあ、おいくつですか？

相談者：
36歳です。

柴田理恵：
お子さんはいらっしゃいますか？

相談者：
おりません。

柴田理恵：
仕事が続かないっていうのは、どういうことなんでしょうかねえ？

相談者：
年上の女性から、嫌われてしまうことがすごく多くて。
で、こう私が・・もう「辞めます」という形で。

柴田理恵：
えっと32歳ですと・・いくつぐらいからお仕事なさったんですか？最初。

相談者：
18歳からあ、転職を、大体10回ぐらい・・

柴田理恵：
どんなこと、で、嫌われたりするんですかね？（苦笑）

相談者：
理由は、本当にわからなくて・・
あまりこう、世間話が得意なタイプでは、ないので。こう、話さずにいても、やっぱり、同じ目にあってしまうんですよ。

柴田理恵：
嫌われるって、どういう、風に、されるんですか？

相談者：
他の人と変わらない服装してるはずなのに、

柴田理恵：
うん

相談者：
なぜか、問題視されてしまって。
「あなただけ、服装が、おかしいよ」みたいな。（苦笑） 感じで、言われてえ。◆＃＄％□＆

柴田理恵：
例えば、ど、ど、どういう格好、なさってたんですか？、具体的にちょっと・・わからないので。

相談者：
まあ、普通のブラウスに、

柴田理恵：
はい

相談者：
膝下、ぐらいのスカート、を、

柴田理恵：
うん

相談者：
履いて行っても、「あの子だけ、ちょっと、おかしいよ」みたいな風に、なぜか映ってしまう。
他の人と、そう変わらない・・◆＃＄％

柴田理恵：
え、その・・ブラウスがあ、とっても、派手な柄とか、こう、ほら・・

相談者：
ああ、いえいえ。

柴田理恵：
一面にトラが書いてあるとか、そういう・・

相談者：
（苦笑）

柴田理恵：
派手さじゃないんでしょう？

相談者：
はい、違います。

柴田理恵：
スカートもそんな派手なわけじゃ・・ないんですよね？

相談者：
んんん・・で、っていう状況を、あの、男性社員とかが、不憫に思ってなのか、フォローに回ったりすると、

柴田理恵：
うん

相談者：
それが、「もう許せない」みたいになって。で、こう、無視をされたりとかあ。 仕事をもらえなくなってしまったりとか・・で、男性スタッフ、の方から、仕事をもらってると、「ああ、はいはい、仲いいもんね」みたいな、（苦笑）感じになったりとか・・

柴田理恵：
どういった、

相談者：
うん・・

柴田理恵：
ご、職種なんですか？
その、事務とか、ではなくう、

相談者：
そうですね。最初は、

柴田理恵：
うん

相談者：
◆＃事務う、

柴田理恵：
はい

相談者：
で、接客でも、同じことありましたし。

柴田理恵：
あんあん・・

相談者：
飲食◆＃＄％□＆ありましたしい。

柴田理恵：
ああ、飲食も？

相談者：
うん

柴田理恵：
うんうん・・

相談者：
そんな、◆＃＄％・・関係なく、嫌われるんだなと思って。

柴田理恵：
（吸って）ご主人に、そういう話なさったことあります？

相談者：
あります。

柴田理恵：
ご主人、は、なんておっしゃる？

相談者：
あの、「向こうがおかしいんじゃないの？」っていうぐらいにしか言われなくて。

柴田理恵：
うんうんうん・・

相談者：
で、その、私が毎回辞めてしまうことに関して、「こういう理不尽に、耐えれる人と耐えられない人がいるからね」みたいな。

柴田理恵：
やさしく、おおらかに見ててくれるって感じですか？

相談者：
そうですね。なんかこう、私、の、見た目はこうしたら？とか、服がこうしたら？とか、そういうことは・・特に、言われないですね。

柴田理恵：
ご自分でも、全、然、理由わからないですか？

相談者：
いやあ、まあ、なんか・・女性、だから？、明るい人のほうがいいのかな？みたいな、のは、あるんですけど。そこまで嫌われる、覚えはないな、みたいのが・・結構あります。

柴田理恵：
んんん・・なんだかんだ言われるのは、女性からばっかりですか？。男性からなんか言われたりも・・するんですか？

相談者：
いや、男性からは・・ほとんどなくてえ。

柴田理恵：
うん

相談者：
一つあったのがあ、

柴田理恵：
うん

相談者：
男性が、「俺、あいつと、浮気してるんだ」みたいな、

柴田理恵：
うん

相談者：
あり◆＃な、噂を、流して。で、みんな、真に受けちゃって。

柴田理恵：
うん・・

相談者：
で、すごい、居づらくなって・・辞め◆＃＄％□で、そういうのが、ありました。

柴田理恵：
よっぽどお、綺麗なのかなあ？？

相談者：
いやいやいや、（苦笑）

柴田理恵：
フン（苦笑）

相談者：
そんなことは、ないと思うんですけど。

柴田理恵：
職場以外の人間関係えええ、は、どうなんですか？
そんな・・お友達はちゃんといます？

相談者：
やっぱ・・いや、いないです。ほとんど。学生の時も友達は、いなくて。

柴田理恵：
寂しい、くない？

相談者：
いや、あの、楽です。人といないっていうのは。とっても。

柴田理恵：
ふうううん・・あんまり、人と、いるのが、好きではないんですね？

相談者：
そうですね。人と喋ることに対して、

柴田理恵：
うん

相談者：
必要性を感じないっていうか・・

柴田理恵：
旦那さんとか、は、よくしゃべるんでしょう？

相談者：
そうですね。

柴田理恵：
ふうん。
あ、旦那さんとは気が合うんだねえ？

相談者：
そうですね。

柴田理恵：
よかったですね。そういう人と、巡り会えて。

相談者：
アハハ（苦笑）

柴田理恵：
じゃ、職場なんですけど、今度はそんなに人と喋るのが嫌だったら、人と関わらない、仕事に、就くっていうのはどうですか？
あんまり。

相談者：
そお、いう仕事って、求めてはいるんですけど・・

柴田理恵：
うん

相談者：
人と関わらない仕事ってまずないんですよね。

柴田理恵：
究極そのお・・人と人との関わり合いで仕事になっていくもんだとは思うけど、例えばほら、自分の家で在宅で、パソコンみたいので処理して、あの、お仕事していくっていう方もいらっしゃるじゃないですか。 焼き物を、焼くとかさあ（苦笑）

相談者：
あー

柴田理恵：
なんかそういう、黙ってこう、やる仕事、あるでしょ？職人さんところの弟子とかさあ

相談者：
はい

柴田理恵：
そういうような仕事っていうのは、割と、黙ってやるじゃないですか。

相談者：
いやその、在宅仕事、は、

柴田理恵：
うん

相談者：
一応やって、はいて、ちょっとその収入が足りないというか、借金・・抱えているので。

相談者：
借金・・いくらぐらい

相談者：
まあでもそんな大した、額じゃないんですけど、

柴田理恵：
うん

相談者：
百とか、そんぐらいではあるんですけど・・

柴田理恵：
ひゃ、百？

相談者：
百万（苦笑）

柴田理恵：
あっ、なかなかの、金額じゃないですか（苦笑）

相談者：
いやまあでも、そのお、月々、あの、返していけば・・◆＃＄％□

柴田理恵：
それはあの、ご主人もご存知の・・

相談者：
そうです、はい

柴田理恵：
うんうん。
訊いていいですか？なんの借金ですか？それ（苦笑）

相談者：
あの、買い物です。私が、買い物が大好きで。

柴田理恵：
例えばどんなもん買ったの？

相談者：
その◆＃＄％洋服とか・・

柴田理恵：
借金してまで洋服買ったんですか？

相談者：
はい
なんで・・あの、私が、◆＃早くて、その日とか、長くて三年半とか続いたんですけど、この、感覚で、仕事をやめてしまっていると、

柴田理恵：
うん

相談者：
その支払いが滞ってしまうので、何としてもその、働かなくてはいけない。できれば黒字に、しなくてはいけない。なんで、職人仕事っていうのはあんまり、現実的ではないし・・

柴田理恵：
今は、洋服買うために、

相談者：
はい

柴田理恵：
借金とかはしてないんでしょ？

相談者：
そうですね。

柴田理恵：
うん
したくなるって衝動があったりするんですか？

相談者：
ありますね。でも、実際ないから、お金が。

柴田理恵：
何年ぐらい前に、その、借金したんですか？そのお・・

相談者：
六年前ぐらいなんで。もう自分がしたことなんで・・なるべく夫に迷惑をかけないように、この感じで、仕事を辞め続けてしまっていたら、結構・・

柴田理恵：
ああ、そうですねえ

相談者：
（苦笑）
直近で、辞めたのが、二ヶ月前で。その前が、一年、とかで辞めてるんで、ううん、なんかこう、続くような仕事っていうのが、なんかやっとこの、転職で見えてきたんで。で、明日から始まるんで。

柴田理恵：
明日からどういった職、業に、就かれるんですか？

相談者：
電話が、メインというか、

柴田理恵：
うん

相談者：
ま、コールセンターに近いような、事務ですね。

柴田理恵：
コールセンターだと、そんなに、人間関係、横、は大変じゃないんじゃないんですか？

相談者：
そうなんですよ。

柴田理恵：
うん

相談者：
それで続くなっていうのがわかってきたんで、

柴田理恵：
うん

相談者：
コールセンターにしようと思って。

柴田理恵：
で、今日のご相談としては、やはり最初に、仕事が続けないので、続けるにはどうしたらいいですか？っていうふうにおっしゃったんですけど、

相談者：
はい

柴田理恵：
それでよろしいんですか？

相談者：
はい
もし可能であれば、ま、女性からなんで嫌われてしまうのか？

柴田理恵：
うん

相談者：
っていうところもわかれば、ありがたいです。

柴田理恵：
わかりました。じゃあ、先生に聞いてみましょうか？
今日の回答者の先生は、精神科医の高橋龍太郎先生です。

（回答者に交代）